こうのとり6号
HTV-6 (2016-076A) |
★ 2016年12月09日 22h26m47s JST 打上げ。
★ 2016年12月13日 19h39m - -s JST ISSのロボットアームで把持。 ★ 2017年01月28日 00h46m42s JST ISS から分離。 ★ 2017年02月06日 00h06m--s JST 大気圏に突入して消滅。 |
2016年12月9日 (打上げ時) |
22h30m00s~31m50s に 「フェアリング分離」 の位置を f=200mm で撮影しましたが、残念ながら低空のモヤのためか何も写りませんでした。
次の撮影ポイントとして 「第1段燃焼停止」 の直前の位置を撮ったのが、下の画像です。飛行機と紛らわしく邪魔なので 、Flightradar24 というサイトで撮影時に付近を飛行中の全航空機の位置と高度を調べて確認をしました。この時に地上高 4° 以上を飛んでいるのは 『JAL794便』 のみでした。 |
2016年12月10日
~12日 |
この時期はタイミングが悪く ISS は夕方の北天低くにしか見えません。ゆえに HTV-6 の予報経路の最大高度も以下のようであり、実質的には見えないのと同等です。
・10日・・・ H=1.2° ・11日・・・ H=1.1° ・12日・・・ H=3.6° |
2016年12月13日
(ドッキング日) |
ドッキングの2時間20分前の通過は H=5.3° の高度があったので見える可能性はあったが、残念ながら 雨天。
ということで、ドッキング前のパスは全く撮影出来ずに終わりました。 |
2017年01月31日
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本日のパスは H=27° の好条件でしたが曇天のために撮影できませんでした。
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2017年02月02日
~06日 |
この期間は以下のように 北天の低空を通過して行くパスしか見えないので撮影は
実質的には不可能でした。 2日・・H=5.1° 3日・・H=8.8° 4日・・H=4.4° 5日・・H=2.9° ただ3日のパスは山の上ギリギリで見えるコースだったので撮影を試みましたが、 太陽高度9.9°の時刻の通過であり まだ空が薄明るく 全く写りませんでした。 |