某自動車メーカーを定年退職して神奈川県の西部でリタイヤ生活中です。働いていたころには時間の制約で出来なかった 『星空観望』 を満喫しています。
特に 『人工衛星』 が大好きで、日本の人工衛星を全部撮影したいというのが私の目標です。(デブリは無理だと思いますが……) 自分で撮った写真を整理するために このHPを作成しました。下手な写真ですが、ギャラリー内に展示しているので、ゆっくり見て行ってください。 最終更新日 : 2024.04.28 累計訪問数 : 110135 |
※ 記事中の黄色文字は画像にリンクしています。クリックしてみてください。
2024年04月
25(木)・・・久しぶりの晴夜予報だったが、実際は薄い雲がほぼ全天に広がる夜になった。月も十六夜 (いざよい) で邪魔なので望遠鏡は出さずに、雲間から
レーダ予備機、光学4号機 を撮影したが光学4号機は写らなかった。
21(日)・・・こと座流星群の極大日。深夜から朝方にかけて天気は無情にも 雨→曇り。
20(土)・・・おかげさまで累計訪問数が 110000 を超えました! ありがとうございます。
14(日)・・・4月になって初めて快晴予報の夜。ポン・ブルックス彗星、13P/オルバース彗星は低空のため綺麗には撮れなかった。スターリンクG6-47群、G6-48
群、たんせい、おおるり、KOSEN-1、DRUMS Target-1、同 Target-2 を撮影。たんせいは現存する日本最古の衛星、DRUMS Target-2 は初撮り。
4月8日に打ち上げられた「ツクヨミ-Ⅱ」の TLE が未だに同定されないが、2024-066C , D , E のいずれかと思われるので それぞれを撮影したが、
2024-066C が写っただけだった。(端に066F が写っていた。) 追記: 4月25日にSpace-Track に ツクヨミ-Ⅱ が 2024-066F であることが公開された。
12(金)・・・夕方、雲が薄かったのでポン・ブルックス彗星とスターリンクG6-48群を撮影したが、やはり写らなかった。
未明に、落下が近付いて来た「みちびき R/B」を撮った。(近地点高度 145km , 遠地点高度 4574km)
10(水)・・・夕方は曇りの予報だったが、薄雲を通して何とかポン・ブルックス彗星とスターリンクG6-47群を撮影できた。ポン・ブルックス彗星は3月29日以来
12日ぶりの撮影だが、薄雲や飛行機雲が邪魔で、また透明度も悪く 尾は雲と区別付け難い。
09(火)・・・昼過ぎまで強い雨が降っていたが、夕方から晴れそうな予報だったので、ポン・ブルックス彗星が撮影できるかもと期待して待った。しかし全く
晴れず、10日01時時点でも曇り。これで 3月29日以降 11日連続して夕方の晴れは無し。02時ごろに漸く晴れて来たので25cm反射を設置して人工衛星
( StriX-3 , CUTE-1.7+APD II , ADRAS-J ) 、及び新星 (V4370 Oph , V6620 Sgr , V1723 Sco , Nv Sco 2024 No.2) 、紫金山・アトラス彗星(C/2023/A3) を
撮影した。CUTE-1.7+APD II は 好条件での撮影だったが写らなかった。(10連敗)
01(月)・・・夕方から快晴の予報だったが外れ。ポン・ブルックス彗星は撮影できず。2日未明には晴れて来たので、望遠鏡は出さずに200mm望遠レンズで StriX-3 ,
ADRAS-J , いぶき R/B を撮影した。ADRAS-J は初撮り。
25(木)・・・久しぶりの晴夜予報だったが、実際は薄い雲がほぼ全天に広がる夜になった。月も十六夜 (いざよい) で邪魔なので望遠鏡は出さずに、雲間から
レーダ予備機、光学4号機 を撮影したが光学4号機は写らなかった。
21(日)・・・こと座流星群の極大日。深夜から朝方にかけて天気は無情にも 雨→曇り。
20(土)・・・おかげさまで累計訪問数が 110000 を超えました! ありがとうございます。
14(日)・・・4月になって初めて快晴予報の夜。ポン・ブルックス彗星、13P/オルバース彗星は低空のため綺麗には撮れなかった。スターリンクG6-47群、G6-48
群、たんせい、おおるり、KOSEN-1、DRUMS Target-1、同 Target-2 を撮影。たんせいは現存する日本最古の衛星、DRUMS Target-2 は初撮り。
4月8日に打ち上げられた「ツクヨミ-Ⅱ」の TLE が未だに同定されないが、2024-066C , D , E のいずれかと思われるので それぞれを撮影したが、
2024-066C が写っただけだった。(端に066F が写っていた。) 追記: 4月25日にSpace-Track に ツクヨミ-Ⅱ が 2024-066F であることが公開された。
12(金)・・・夕方、雲が薄かったのでポン・ブルックス彗星とスターリンクG6-48群を撮影したが、やはり写らなかった。
未明に、落下が近付いて来た「みちびき R/B」を撮った。(近地点高度 145km , 遠地点高度 4574km)
10(水)・・・夕方は曇りの予報だったが、薄雲を通して何とかポン・ブルックス彗星とスターリンクG6-47群を撮影できた。ポン・ブルックス彗星は3月29日以来
12日ぶりの撮影だが、薄雲や飛行機雲が邪魔で、また透明度も悪く 尾は雲と区別付け難い。
09(火)・・・昼過ぎまで強い雨が降っていたが、夕方から晴れそうな予報だったので、ポン・ブルックス彗星が撮影できるかもと期待して待った。しかし全く
晴れず、10日01時時点でも曇り。これで 3月29日以降 11日連続して夕方の晴れは無し。02時ごろに漸く晴れて来たので25cm反射を設置して人工衛星
( StriX-3 , CUTE-1.7+APD II , ADRAS-J ) 、及び新星 (V4370 Oph , V6620 Sgr , V1723 Sco , Nv Sco 2024 No.2) 、紫金山・アトラス彗星(C/2023/A3) を
撮影した。CUTE-1.7+APD II は 好条件での撮影だったが写らなかった。(10連敗)
01(月)・・・夕方から快晴の予報だったが外れ。ポン・ブルックス彗星は撮影できず。2日未明には晴れて来たので、望遠鏡は出さずに200mm望遠レンズで StriX-3 ,
ADRAS-J , いぶき R/B を撮影した。ADRAS-J は初撮り。
2024年03月
29(金)・・・快晴だが23時以降は厳しい黄砂に覆われるとの天気予報なので、その前に25cm反射で 12P/ポン・ブルックス彗星を撮った。別カメラでも 70mmで
水星、ポン・ブルックス彗星を撮った。またCLARKSAT-1 , たんせい3号 , BEAK , つばさR/B , CE-SAT-IE , ふじ2号を撮ったが CLARKSAT-1 と BEAK は
想定通り写らなかった。ふじ2号も写らず。真夜中ごろから予報通り黄砂になったので望遠鏡は撤収。月の出は ぼんやりとした朧月。
01h24mごろに天頂付近を通過する DAQI-1 のグリーンレーザーの撮影にトライしたが写らなかった。
22(金)・・・今夕も 12P/ポン・ブルックス彗星を撮った。
21(木)・・・夕方、12P/ポン・ブルックス彗星と X-37B を200mm望遠レンズで撮ったが、X-37B は写らなかった。
18(月)・・・風が強かったので望遠鏡は出さずに、200mm望遠レンズでポン・ブルックス彗星を撮った。30’ ぐらいの尾が認められる。
14(木)・・・終夜快晴が見込めたので久し振りに20cm反射を自宅前に設置した。12P/ポン・ブルックス彗星、13P/オルバース彗星、144P/串田彗星、
62P/紫金山第1彗星、紫金山アトラス彗星(C/2023A3)、パンスターズ彗星(C/2021S3) の6個の彗星を撮った。またさそり座新星(V1723 Sco)、
いて座新星(V6620 Sgr)、へびつかい座新星(V4370 Oph) も撮影。3新星とも予想より1~2等級も明るく写ったので??? 光度測定方法に
ミスがあるのか??
他には最近打ち上げられた CE-SAT-1E、Strix-3 や ADRAS-J のターゲットになる いぶきR/B を撮ったが、CE-SAT-1E は写らず、しかしStrix-3は暗い
ながらも初撮りに成功。
13(水)・・・11時01分12秒に延期されていたカイロスが打ち上げられたが、約5秒後に爆発して墜落。菜の花台で待機していたが徒労に終わった。13日00h03m
JST にはカイロスの強敵・エレクトロンロケットが 日本の衛星 Strix-3 の打ち上げに成功しており更に水を開けられてしまった。
09(土)・・・カイロスロケットの初号機が打ち上げられる予定だったので、菜の花台で 200mm望遠レンズ+R760フィルター & 106mm屈折を設置して待ち構えたが
残念ながら管制区域に船舶が侵入したとのことで打上延期。お粗末‼ 夕方、12P/ポン・ブルックス彗星、13P/オルバース彗星、144P/串田彗星を
撮った。ポン・ブルックス彗星の撮影時は弱い風だったが、徐々に強くなりオルバース彗星は6コマしか良像が得られなかった。串田彗星の時は
25cm反射が倒れるのではないかと思うほどの激しい突風もあった。その後の計画は強風のため中止。
04(月)・・・昨夜撮影に失敗した 12P/ポン・ブルックス彗星を撮影したが、飛行機雲が頻繁に発生して閉口した。みちびき R/B (H-2A-18) も撮ったが、これも
飛行機雲が邪魔で写らず。←訂正:みちびき R/B は写っていた。
03(日)・・・夕方 古いTLEだと承知の上で X-37B (OTF-7) を撮影したが、やはり写らなかった。12P/ポン・ブルックス彗星も望遠レンズで撮ったが、位置決め中に
ピントリングに触れてしまったようでピンボケで失敗。でも 尾も写っていた。
朝方には スターリンクG6-40群、さそり座新星(V1723 Sco)、いて座新星 (V6620 Sgr) を撮影した。
29(金)・・・快晴だが23時以降は厳しい黄砂に覆われるとの天気予報なので、その前に25cm反射で 12P/ポン・ブルックス彗星を撮った。別カメラでも 70mmで
水星、ポン・ブルックス彗星を撮った。またCLARKSAT-1 , たんせい3号 , BEAK , つばさR/B , CE-SAT-IE , ふじ2号を撮ったが CLARKSAT-1 と BEAK は
想定通り写らなかった。ふじ2号も写らず。真夜中ごろから予報通り黄砂になったので望遠鏡は撤収。月の出は ぼんやりとした朧月。
01h24mごろに天頂付近を通過する DAQI-1 のグリーンレーザーの撮影にトライしたが写らなかった。
22(金)・・・今夕も 12P/ポン・ブルックス彗星を撮った。
21(木)・・・夕方、12P/ポン・ブルックス彗星と X-37B を200mm望遠レンズで撮ったが、X-37B は写らなかった。
18(月)・・・風が強かったので望遠鏡は出さずに、200mm望遠レンズでポン・ブルックス彗星を撮った。30’ ぐらいの尾が認められる。
14(木)・・・終夜快晴が見込めたので久し振りに20cm反射を自宅前に設置した。12P/ポン・ブルックス彗星、13P/オルバース彗星、144P/串田彗星、
62P/紫金山第1彗星、紫金山アトラス彗星(C/2023A3)、パンスターズ彗星(C/2021S3) の6個の彗星を撮った。またさそり座新星(V1723 Sco)、
いて座新星(V6620 Sgr)、へびつかい座新星(V4370 Oph) も撮影。3新星とも予想より1~2等級も明るく写ったので??? 光度測定方法に
ミスがあるのか??
他には最近打ち上げられた CE-SAT-1E、Strix-3 や ADRAS-J のターゲットになる いぶきR/B を撮ったが、CE-SAT-1E は写らず、しかしStrix-3は暗い
ながらも初撮りに成功。
13(水)・・・11時01分12秒に延期されていたカイロスが打ち上げられたが、約5秒後に爆発して墜落。菜の花台で待機していたが徒労に終わった。13日00h03m
JST にはカイロスの強敵・エレクトロンロケットが 日本の衛星 Strix-3 の打ち上げに成功しており更に水を開けられてしまった。
09(土)・・・カイロスロケットの初号機が打ち上げられる予定だったので、菜の花台で 200mm望遠レンズ+R760フィルター & 106mm屈折を設置して待ち構えたが
残念ながら管制区域に船舶が侵入したとのことで打上延期。お粗末‼ 夕方、12P/ポン・ブルックス彗星、13P/オルバース彗星、144P/串田彗星を
撮った。ポン・ブルックス彗星の撮影時は弱い風だったが、徐々に強くなりオルバース彗星は6コマしか良像が得られなかった。串田彗星の時は
25cm反射が倒れるのではないかと思うほどの激しい突風もあった。その後の計画は強風のため中止。
04(月)・・・昨夜撮影に失敗した 12P/ポン・ブルックス彗星を撮影したが、飛行機雲が頻繁に発生して閉口した。みちびき R/B (H-2A-18) も撮ったが、これも
飛行機雲が邪魔で写らず。←訂正:みちびき R/B は写っていた。
03(日)・・・夕方 古いTLEだと承知の上で X-37B (OTF-7) を撮影したが、やはり写らなかった。12P/ポン・ブルックス彗星も望遠レンズで撮ったが、位置決め中に
ピントリングに触れてしまったようでピンボケで失敗。でも 尾も写っていた。
朝方には スターリンクG6-40群、さそり座新星(V1723 Sco)、いて座新星 (V6620 Sgr) を撮影した。
2024年02月
28(水)・・・18h13m~21mに南西低空を通過するスターリンクG7-15群を撮影するつもりだったが、空がまだ明るくて導入に手間取り、撮影開始は18h16mに
なってしまったので全部は写せなかった。
27(火)・・・神奈川では杉花粉の飛散がピークを迎えているが、太陽の周辺に『花粉光環』が見えている。太陽を電柱で隠して撮った写真がこれ。⇒ 画像
18(日)・・・Space-Track に DRUMS Target-2 の TLE がアップされていることに気が付いた。14日のチェック時には無かったので、15日から18日までにアップ
されたらしい。元期が 24043.68002782 で 軌道ナンバーが 688 なので、軌道ナンバーがゼロなのは 約46日前の 2023年12月28日ごろと推定される
ので、そのころに放出されたのだろうか?
17(土)・・・H3ロケット2号機、打上げに成功! 打上時刻が 9h22m55s なので多分夜光雲は無理。天気も曇り。
16(金)・・・今夜も曇り。
15(木)・・・15h05m JST にアメリカ民間の月着陸船 Nova-C IM-1 が打ち上げられた。事前には Horizons には情報が無く、打上げ後に公開された。曇天。
12(月)・・・宵の西空のスターリンクフレアを撮影した。西空は飛行機の通過が多く、画像処理で飛行機を消すのに苦労した。
10(土)・・・いつものサイトからclassified TLE を入手したら何故か きらめき2号&R/B のTLE が新しくなっていた。半信半疑で予報位置を撮影したが、やはり
ガセネタであり写らなかった。03h から初めてスターリンク・フレアを撮影した。約50個ほどのフレアが写った。11日明け方には 1月28日に発見
された いて座新星、2月10日発見のさそり座新星を初撮りした。
08(木)・・・今夕もスターリンクG7-12群を撮ったが、何も写らなかった。
07(水)・・・スターリンクG7-12群が 2.5等級で天頂付近を通過する予報であったが、全く写らなかった。(?)
03(土)・・・夕方、人工衛星「BEAK」が天頂付近を通過するチャンスがあったが、残念ながら曇り。
28(水)・・・18h13m~21mに南西低空を通過するスターリンクG7-15群を撮影するつもりだったが、空がまだ明るくて導入に手間取り、撮影開始は18h16mに
なってしまったので全部は写せなかった。
27(火)・・・神奈川では杉花粉の飛散がピークを迎えているが、太陽の周辺に『花粉光環』が見えている。太陽を電柱で隠して撮った写真がこれ。⇒ 画像
18(日)・・・Space-Track に DRUMS Target-2 の TLE がアップされていることに気が付いた。14日のチェック時には無かったので、15日から18日までにアップ
されたらしい。元期が 24043.68002782 で 軌道ナンバーが 688 なので、軌道ナンバーがゼロなのは 約46日前の 2023年12月28日ごろと推定される
ので、そのころに放出されたのだろうか?
17(土)・・・H3ロケット2号機、打上げに成功! 打上時刻が 9h22m55s なので多分夜光雲は無理。天気も曇り。
16(金)・・・今夜も曇り。
15(木)・・・15h05m JST にアメリカ民間の月着陸船 Nova-C IM-1 が打ち上げられた。事前には Horizons には情報が無く、打上げ後に公開された。曇天。
12(月)・・・宵の西空のスターリンクフレアを撮影した。西空は飛行機の通過が多く、画像処理で飛行機を消すのに苦労した。
10(土)・・・いつものサイトからclassified TLE を入手したら何故か きらめき2号&R/B のTLE が新しくなっていた。半信半疑で予報位置を撮影したが、やはり
ガセネタであり写らなかった。03h から初めてスターリンク・フレアを撮影した。約50個ほどのフレアが写った。11日明け方には 1月28日に発見
された いて座新星、2月10日発見のさそり座新星を初撮りした。
08(木)・・・今夕もスターリンクG7-12群を撮ったが、何も写らなかった。
07(水)・・・スターリンクG7-12群が 2.5等級で天頂付近を通過する予報であったが、全く写らなかった。(?)
03(土)・・・夕方、人工衛星「BEAK」が天頂付近を通過するチャンスがあったが、残念ながら曇り。
2024年01月
30(火)・・・夕方、スターリンクG6-38群、G7-10群を撮影した。G6-38群は未だ空が明るかったので写ったが見にくい。G7-10群は何故か写らなかった。
17(水)・・・夕方、スターリンクG6-37群を撮影した。時間が無く画像処理が追い付かない。
16(火)・・・人工衛星BEAKが好条件なので撮影したく、今年初めて望遠鏡を自宅前に設置した。ついでに彗星5個(12P/ポン・ブルックス、144P/串田、103P/
ハートレー第2、アトラスC/2022E2、62P/紫金山第1)、超新星SN2024gy、小惑星 (37) Fides、人工衛星8個(BEAK , ツクヨミ-Ⅰ, みょうじょう ,
GEOTAIL , JWST , ゆり2号a , あやめ2号 , スターリンクG6-37群)を撮影した。3時半に撤収するまで夜露も霜も降りずレンズヒータ無しで撮影
できた。
12(金)・・・13時44分に種子島から 情報収集衛星 光学8号機が H-2A-48号機で打ち上げられた。念のために夕方「夜光雲」の出現をチェックしたが、非常に
疑わしい雲があり撮影した。夜光雲か否かを精査中。←← やはり夜光雲だった。 画像-1 , 画像-2 , 画像-3 , 画像-4 , 画像-5
08(月)・・・16時18分JSTに打ち上げられたアメリカの民間月着陸船「ペレグリン-1」の約2時間後の姿を雲の隙間から撮影できた。(別画像)
05(金)・・・四分儀座流星群は 4日未明も5日未明も曇りで撮影できなかった。5日夕方は晴れで スターリンクG7-9群とG6-36群を撮影した。
01(日)・・・新年、明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。
今年の初撮りは スターリンクG6-36群 だった。結構暗くて撮影中にはモニターでも確認できなかった。
30(火)・・・夕方、スターリンクG6-38群、G7-10群を撮影した。G6-38群は未だ空が明るかったので写ったが見にくい。G7-10群は何故か写らなかった。
17(水)・・・夕方、スターリンクG6-37群を撮影した。時間が無く画像処理が追い付かない。
16(火)・・・人工衛星BEAKが好条件なので撮影したく、今年初めて望遠鏡を自宅前に設置した。ついでに彗星5個(12P/ポン・ブルックス、144P/串田、103P/
ハートレー第2、アトラスC/2022E2、62P/紫金山第1)、超新星SN2024gy、小惑星 (37) Fides、人工衛星8個(BEAK , ツクヨミ-Ⅰ, みょうじょう ,
GEOTAIL , JWST , ゆり2号a , あやめ2号 , スターリンクG6-37群)を撮影した。3時半に撤収するまで夜露も霜も降りずレンズヒータ無しで撮影
できた。
12(金)・・・13時44分に種子島から 情報収集衛星 光学8号機が H-2A-48号機で打ち上げられた。念のために夕方「夜光雲」の出現をチェックしたが、非常に
疑わしい雲があり撮影した。夜光雲か否かを精査中。←← やはり夜光雲だった。 画像-1 , 画像-2 , 画像-3 , 画像-4 , 画像-5
08(月)・・・16時18分JSTに打ち上げられたアメリカの民間月着陸船「ペレグリン-1」の約2時間後の姿を雲の隙間から撮影できた。(別画像)
05(金)・・・四分儀座流星群は 4日未明も5日未明も曇りで撮影できなかった。5日夕方は晴れで スターリンクG7-9群とG6-36群を撮影した。
01(日)・・・新年、明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。
今年の初撮りは スターリンクG6-36群 だった。結構暗くて撮影中にはモニターでも確認できなかった。
2023年12月
30(土)・・・今夕もスターリンクG6-36群を撮影した。雲の隙間から18秒分だけ。 ⇒ 動画
29(金)・・・本日13h01m JST に打ち上げられたスターリンクG6-36群を打上の4時間20分後に撮影した。薄明が残る中、固まって通過して行ったが、今までの
群より暗いように思った。 ⇒ 動画
25(月)・・・23日夕方、24日夕方にもスターリンクG7-8群を撮ったが写らなかった。何か変な感じ。本日はさすがにG7-8群を撮る気にはなれなかったのでパス
して、23日に打上げられた G6-32群を動画撮影した。 ⇒ 動画
22(金)・・・昨日のリベンジでスターリンクG7-8群を撮ったが、全く写らず。??
21(木)・・・夕方、快晴の条件でスターリンクG6-34群、G7-8群を撮影したが、G7-8群は写らなかった。?
20(水)・・・雲量9/10の隙間からスターリンクG6-34群、G7-8群を撮影した。
18(月)・・・18日朝方 04h33m 、ツクヨミ-Ⅰ(QPS-SAR-5) を初撮りした。ツクヨミ-Ⅰは 12月15日に打ち上げられた合成開口レーダー衛星。
16(土)・・・14日未明、15日未明とも曇りや雨で ふたご座流星群を撮影できなかった。15日夕方は雲が多いものの星がみえたので、21時過ぎから畑の中に三脚
を設置して撮影を開始した。雲量8/10、微風。ところが 22時ごろから風が強くなって来て23時前に様子を見に行った時には三脚が倒れてカメラは
畑の土にめり込んでいた。幸い土が柔らかかったので汚れただけで済み故障は免れた。風は台風並みの強さで、空は雲量2/10と快晴になっていたが
カメラを清掃する必要もあり、撮影は中止。
13(水)・・・スターリンクG6-34群が打ち上げられたとの情報があったので、夕方 雲量8/10の雲間から撮影したが写らなかった。また22時から ふたご座流星群を
撮るつもりだったが曇天で見えず。 ※G6-34群の打ち上げは17日に延期されたらしい。
08(金)・・・17:03 JST にスターリンクG7-8群が打ち上げられたが、日本通過は地球の影の中。またG6-33群がデネブ近くを通る好条件だったが通過時刻が16:55
ごろなので空がまだ明るく(Hs=6°)見えなかった。G6-31群は撮影できた。
07(木)・・・14:07 JST に打ち上げられたスターリンクG6-33群を動画で撮影した。 ⇒ 動画
03(日)・・・13:00 JST に打ち上げられたスターリンクG6-31群を撮影した。。 ⇒ 動画
02(土)・・・内之浦から 観測ロケットS-520-33号機が打ち上げられた。それに伴い発生するかも知れない夜光雲を撮影するために菜の花台に行ったが、残念ながら
夜光雲は見えなかった。また本日打ち上げられた スターリンクG6-31群も写らなかった。←※ 打上げは延期されていて 12/3 だった。
更に、未明にはビエラ流星群を2時間撮影するつもりだったが、SDメモリーの古いデータを消し忘れてメモリー不足で 38分間しか写ってなかった。
38分間で12個の流星が写っていたが、ビエラ群の流星はゼロだった。
30(土)・・・今夕もスターリンクG6-36群を撮影した。雲の隙間から18秒分だけ。 ⇒ 動画
29(金)・・・本日13h01m JST に打ち上げられたスターリンクG6-36群を打上の4時間20分後に撮影した。薄明が残る中、固まって通過して行ったが、今までの
群より暗いように思った。 ⇒ 動画
25(月)・・・23日夕方、24日夕方にもスターリンクG7-8群を撮ったが写らなかった。何か変な感じ。本日はさすがにG7-8群を撮る気にはなれなかったのでパス
して、23日に打上げられた G6-32群を動画撮影した。 ⇒ 動画
22(金)・・・昨日のリベンジでスターリンクG7-8群を撮ったが、全く写らず。??
21(木)・・・夕方、快晴の条件でスターリンクG6-34群、G7-8群を撮影したが、G7-8群は写らなかった。?
20(水)・・・雲量9/10の隙間からスターリンクG6-34群、G7-8群を撮影した。
18(月)・・・18日朝方 04h33m 、ツクヨミ-Ⅰ(QPS-SAR-5) を初撮りした。ツクヨミ-Ⅰは 12月15日に打ち上げられた合成開口レーダー衛星。
16(土)・・・14日未明、15日未明とも曇りや雨で ふたご座流星群を撮影できなかった。15日夕方は雲が多いものの星がみえたので、21時過ぎから畑の中に三脚
を設置して撮影を開始した。雲量8/10、微風。ところが 22時ごろから風が強くなって来て23時前に様子を見に行った時には三脚が倒れてカメラは
畑の土にめり込んでいた。幸い土が柔らかかったので汚れただけで済み故障は免れた。風は台風並みの強さで、空は雲量2/10と快晴になっていたが
カメラを清掃する必要もあり、撮影は中止。
13(水)・・・スターリンクG6-34群が打ち上げられたとの情報があったので、夕方 雲量8/10の雲間から撮影したが写らなかった。また22時から ふたご座流星群を
撮るつもりだったが曇天で見えず。 ※G6-34群の打ち上げは17日に延期されたらしい。
08(金)・・・17:03 JST にスターリンクG7-8群が打ち上げられたが、日本通過は地球の影の中。またG6-33群がデネブ近くを通る好条件だったが通過時刻が16:55
ごろなので空がまだ明るく(Hs=6°)見えなかった。G6-31群は撮影できた。
07(木)・・・14:07 JST に打ち上げられたスターリンクG6-33群を動画で撮影した。 ⇒ 動画
03(日)・・・13:00 JST に打ち上げられたスターリンクG6-31群を撮影した。。 ⇒ 動画
02(土)・・・内之浦から 観測ロケットS-520-33号機が打ち上げられた。それに伴い発生するかも知れない夜光雲を撮影するために菜の花台に行ったが、残念ながら
夜光雲は見えなかった。また本日打ち上げられた スターリンクG6-31群も写らなかった。←※ 打上げは延期されていて 12/3 だった。
更に、未明にはビエラ流星群を2時間撮影するつもりだったが、SDメモリーの古いデータを消し忘れてメモリー不足で 38分間しか写ってなかった。
38分間で12個の流星が写っていたが、ビエラ群の流星はゼロだった。
2023年11月
28(火)・・・28日 13h20m JST に打ち上げられた スターリンクG6-30群を撮影した。打上げ後 4時間19分しか経過していないので 全くばらけておらず、約1° の
長さの棒状物体が粛々と通過して行った。 ⇒ 動画
27(月)・・・スターリンクG6-28群 と G6-29群を撮影した。G6-28群は打上げ後9日経過しているので 既にばらけていたが、それでもまだアルゴンスラスターを
噴射しているのか、青っぽい色で写った。G6-29群はもちろん青かった。 別画像 G6-28+G6-29
24(金)・・・夕方、スターリンクG6-28群を撮影したが写らなかった。(?) 23日も写らなかった。
23(木)・・・昨夜に続き スターリンクG7-7群を撮影。少しばらけて来て肉眼では見えなかった。
22(水)・・・スターリンクG7-7群がベガを掠めて通過。約15°ぐらいの長さに連なった 1~2等級の衛星トレインは肉眼でも見えて圧巻! ⇒ 動画
21(火)・・・昨日20日に打ち上げられたスターリンクG7-7群を撮影したが、雲が邪魔で写らなかった。切れ間からも見えなかったので暗かったかも?
18(土)・・・夕方、スターリンクG6-27群を撮った。今度は写ったものの予報よりも早く地球の影に入ったので全機は写らず。その後、01h33m からしし座流星群
を撮影して、しし座群=24個、散在=73個 の流星をゲットした。17日未明は雨、18日未明(極大)は曇りだったので、極大日の一日遅れになったが、
24個は先ず先ずの成果。
15(水)・・・スターリンクG6-27群を撮った。写ったがあまりにも淡いので絵にならないため没。
13(月)・・・地球に接近中のレモン彗星(C/2023H2)を撮った。他にアトラス彗星(C/2023S2)、12P/ポン・ブルックス彗星、モーリー・アタール彗星(C/2021X1)、
スターリンクG7-6群を撮影。G7-6群は偶然だが G2-10群と交差した。アトラス彗星は恒星と重なったのか それとも暗いのか、写らなかった。
03(金)・・・夕方快晴。 スターリンクG7-5群を撮影 (初撮り) した。10月21日の打ち上げなので もう13日も経過していて結構ばらけていた。
28(火)・・・28日 13h20m JST に打ち上げられた スターリンクG6-30群を撮影した。打上げ後 4時間19分しか経過していないので 全くばらけておらず、約1° の
長さの棒状物体が粛々と通過して行った。 ⇒ 動画
27(月)・・・スターリンクG6-28群 と G6-29群を撮影した。G6-28群は打上げ後9日経過しているので 既にばらけていたが、それでもまだアルゴンスラスターを
噴射しているのか、青っぽい色で写った。G6-29群はもちろん青かった。 別画像 G6-28+G6-29
24(金)・・・夕方、スターリンクG6-28群を撮影したが写らなかった。(?) 23日も写らなかった。
23(木)・・・昨夜に続き スターリンクG7-7群を撮影。少しばらけて来て肉眼では見えなかった。
22(水)・・・スターリンクG7-7群がベガを掠めて通過。約15°ぐらいの長さに連なった 1~2等級の衛星トレインは肉眼でも見えて圧巻! ⇒ 動画
21(火)・・・昨日20日に打ち上げられたスターリンクG7-7群を撮影したが、雲が邪魔で写らなかった。切れ間からも見えなかったので暗かったかも?
18(土)・・・夕方、スターリンクG6-27群を撮った。今度は写ったものの予報よりも早く地球の影に入ったので全機は写らず。その後、01h33m からしし座流星群
を撮影して、しし座群=24個、散在=73個 の流星をゲットした。17日未明は雨、18日未明(極大)は曇りだったので、極大日の一日遅れになったが、
24個は先ず先ずの成果。
15(水)・・・スターリンクG6-27群を撮った。写ったがあまりにも淡いので絵にならないため没。
13(月)・・・地球に接近中のレモン彗星(C/2023H2)を撮った。他にアトラス彗星(C/2023S2)、12P/ポン・ブルックス彗星、モーリー・アタール彗星(C/2021X1)、
スターリンクG7-6群を撮影。G7-6群は偶然だが G2-10群と交差した。アトラス彗星は恒星と重なったのか それとも暗いのか、写らなかった。
03(金)・・・夕方快晴。 スターリンクG7-5群を撮影 (初撮り) した。10月21日の打ち上げなので もう13日も経過していて結構ばらけていた。
2023年10月
28(土)・・・29日朝方に部分月食があるが、02h現在 強い雨が降っているので諦めた。
24(火)・・・明け方に、未撮影であったスターリンクG7-3群を撮影したが写らなかった?
23(月)・・・ 22日に打ち上げられたスターリンクG6-24群を撮影した。⇒⇒⇒ 動画
21(土)・・・ 夕方 スターリンクG7-4群を撮ったが 途中で雲が写野一杯に広がったために中途半端になってしまった。深夜から明け方までは快晴の予報なので
久しぶりに忍野村へ遠征してオリオン座流星群を撮影した。外気温0℃だった。
19(木)・・・ 朝方にまだ撮影できていなかったスターリンク衛星G6-19群を撮影した。⇒⇒⇒ 動画
16(月)・・・ 夕方、きれいに晴れていたので近くの公園から月齢1.6の細い月を撮った。日没の17分後の撮影。肉眼では見えなかった。
13(金)・・・ サイキの打ち上げに備えて25cm反射望遠鏡を自宅前に設置した。それまでに 12P/ポン・ブルックス彗星、網状星雲、H-2A-47号機を撮影した。
ポン・ブルックス彗星、網状星雲は雲の通過が激しく絵になるかどうか。サイキは快晴で、スラスターを噴射したらしくリゲルよりも明るく感じた。
12(木)・・・ 小惑星探査機Psycheの打ち上げは明日に延期された。スターリンクG7-3群を撮影したが、先頭の1機が写った直後から雲が通過して結局はNG。
10(火)・・・ 夕方どしゃ降りのあと急激に晴れて来た。スターリンクG6-21群、G7-4群を撮ったがG7-4群は雲が邪魔で写らず。その後、H-2A-47号機が近地点を
通過したので 200mm望遠レンズで撮ったが、地上高が4°と低すぎたのか、TLEが古かったのか、写らなかった。←追記:TLEが古かった。
06(金)・・・ スターリンクG6-21群を狙っていたのだが曇り。
05(木)・・・ 今日の 11h45m JST に打ち上げられたスターリンクG6-21群のパスを撮影したが、快晴の好条件なのに写らなかった。更に、夕方に廻って来た
クリズムとその関連デブリ (Deb-C , Deb-F , Deb-G , Deb-H) を200mm望遠レンズで撮影したが、予想通り Deb-G は写らなかった。Space-Track に
によると Deb-G の RCS (レーダー断面積) は Large となっているが、Small の間違いだと思っている。
28(土)・・・29日朝方に部分月食があるが、02h現在 強い雨が降っているので諦めた。
24(火)・・・明け方に、未撮影であったスターリンクG7-3群を撮影したが写らなかった?
23(月)・・・ 22日に打ち上げられたスターリンクG6-24群を撮影した。⇒⇒⇒ 動画
21(土)・・・ 夕方 スターリンクG7-4群を撮ったが 途中で雲が写野一杯に広がったために中途半端になってしまった。深夜から明け方までは快晴の予報なので
久しぶりに忍野村へ遠征してオリオン座流星群を撮影した。外気温0℃だった。
19(木)・・・ 朝方にまだ撮影できていなかったスターリンク衛星G6-19群を撮影した。⇒⇒⇒ 動画
16(月)・・・ 夕方、きれいに晴れていたので近くの公園から月齢1.6の細い月を撮った。日没の17分後の撮影。肉眼では見えなかった。
13(金)・・・ サイキの打ち上げに備えて25cm反射望遠鏡を自宅前に設置した。それまでに 12P/ポン・ブルックス彗星、網状星雲、H-2A-47号機を撮影した。
ポン・ブルックス彗星、網状星雲は雲の通過が激しく絵になるかどうか。サイキは快晴で、スラスターを噴射したらしくリゲルよりも明るく感じた。
12(木)・・・ 小惑星探査機Psycheの打ち上げは明日に延期された。スターリンクG7-3群を撮影したが、先頭の1機が写った直後から雲が通過して結局はNG。
10(火)・・・ 夕方どしゃ降りのあと急激に晴れて来た。スターリンクG6-21群、G7-4群を撮ったがG7-4群は雲が邪魔で写らず。その後、H-2A-47号機が近地点を
通過したので 200mm望遠レンズで撮ったが、地上高が4°と低すぎたのか、TLEが古かったのか、写らなかった。←追記:TLEが古かった。
06(金)・・・ スターリンクG6-21群を狙っていたのだが曇り。
05(木)・・・ 今日の 11h45m JST に打ち上げられたスターリンクG6-21群のパスを撮影したが、快晴の好条件なのに写らなかった。更に、夕方に廻って来た
クリズムとその関連デブリ (Deb-C , Deb-F , Deb-G , Deb-H) を200mm望遠レンズで撮影したが、予想通り Deb-G は写らなかった。Space-Track に
によると Deb-G の RCS (レーダー断面積) は Large となっているが、Small の間違いだと思っている。
2023年09月
24(日)・・・ 夕方、スターリンクG6-18群、G6-17群の通過を立て続けに撮った。G6-18群は予想よりも暗く肉眼では確認できなかった。深夜にはアメリカの
小惑星探査機オシリスレックスの地球帰還を撮影できた。高度12~14°と低空だったが、低空まで雲も無くハッキリと写った。(動画)
そして明け方には ZTF彗星(C/2020V2)、103P/ハートレー第2彗星、2P/エンケ彗星を撮影した。オシリスレックス別画像#2 , #3 , #4
21(木)・・・ 未明に、小型月着陸実証機スリムとその打上げロケットH-2A-47号機を 200mm望遠レンズで撮影した。スリムも変光していた。スリムは初撮り。
夕方にはアンタレスの食が見られるはずだったが、あいにく雨。 スリム別画像
19(火)・・・ 昨夜撮りこぼした スターリンクG7-2群を撮影した。今夕も西村彗星は雲の中。
18(月)・・・ 夕方薄明時に西村彗星を狙って撮影したが、昨夕も同じだったが、ちょうど彗星の位置に雲があり彗星は写らなかった。雲が無くても写らなかった
かも知れないが・・・。その他、16日に打ち上げられたスターリンクG6-16群を撮影した。G7-2群も撮るつもりだったが、通過時刻を失念していて
3分遅刻で撮影できなかった。
16(土)・・・ クリズム・スリムの打ち上げ以来、両衛星を撮影しても写らない状況が続いていたので、クリズムは 2023-137A のTLEではなく、-137G もしくは
-137H と入れ替わっているのではないかと疑っていた。また スリムは -137D と -137E が入れ替わっていると思っていたが、本日公開された TLE で
やっと疑いが解消した。つまり想像通り -137A ⇔ -137G、-137D ⇔ -137E であった。それにしても、しれ~っとこっそり修正されても・・・。
14(木)・・・ 夕方16h30m ごろにスターリンクG6-14群を撮影した。空が未だ明るく、目標がアルタイルしか見えなかったので写野の端っこに写っただけで絵には
ならない。(没) 深夜23h26mから H-2A-47号機 (2023-137E) を撮り、00h50mからスリム (2023-137D) を撮った。-137D だけが写ったが、9日にも
書いたが、-137D は激しく変光しているので 「スリム」とは思えない。TLE が間違っている(入れ替わっている)と思う。
正しくは スリム=2023-137E、H-2A-47=2023-137D だと思う。ところで -137E のTLE が全く更新されないのは何故か??
※ 9/16追記; TLE が修正された結果、スリムと思っていた衛星は、やはり H-2A-47 だった。
12(火)・・・ 13日朝方は非常に透明度が良い快晴だった。 クリズムとその関連デブリ(2023-137B , C , F , G , H)の6個を撮影したが、クリズムと -137B は写ら
なかった。-137B は RCS が小さいデブリかも知れない。クリズムは10日朝にも写らなかったので、その確認撮影だったが、やはり写らない。
クリズムのTLEが間違っているのではないかと疑っている。多分 -137H または -137G と入れ替わっているのでは?
※ 9/16追記; TLE が修正された結果、クリズムは写っていた。
09(土)・・・ 12h12m に打ち上げられた スターリンクG6-14群が その7時間半後に通過した。まだ殆どばらけてないので短い棒状であった。朝方まで晴れる
見込みなので、2時ごろに望遠鏡をセットして月探査機スリムとH-2A-47号機を撮影した。望遠鏡はそのまま放置して、西村彗星を撮るために東天
低空がみえる平塚市北金目に出かけて、クリズムとそのデブリ5個を撮影した。クリズムは何故か写らずデブリは4個撮影できた。しかし、どうも
TLE に信用が置けず、衛星名の同定に苦労している。スリムとH-2AはTLEが逆のような気がするし、クリズムが写らないのも変。Deb-B と Deb-F も
識別が難しい。西村彗星は高度5°ぐらいで確認が出来て撮影した。1.5° ほどの尾が写った。帰宅してから望遠鏡を撤収。疲れた。
※ 9/16追記; TLE が修正された結果、クリズムは写っていた。またスリムと思っていた衛星は、やはり H-2A-47 だった。
07(木)・・・ 朝 08h42m11s にH-2A-47号機が打ち上げられ 無事に クリズム&スリムが軌道に投入された。他に下部フェアリング3個や R/Bも人工衛星になった
はずなので 晴予想の10日には 撮影できるかな。
なお、6日深夜12時過ぎまで雨が降っていたが、未明には雲間から西村彗星を撮影することが出来た。
05(火)・・・ 夕方は快晴になった。今日がラストチャンスのスターリンクG6-13群を初撮り出来た。またG7-1群が天頂付近で影に入るので、これも狙ったが
予報2.5等に対して実際は4~5等級と暗く肉眼では見えなかった。ところで昨日打ち上げられた G6-12群は 未だ Heavens-Above に予報が掲載され
ないので、今夜の撮影は諦めていたのだが、19h19mごろ北斗七星の中央にG6-12群と思われる棒状の飛行物体を見つけた。G7-1群に備えてピントや
カメラの向き(構図) をセットしていたが、そのまま「棒状天体」を撮影した。非常に明るく、1等星ぐらいであった。← 9/6 G6-12群であると確認。
01(金)・・・ 朝方、西村彗星を撮影した。雲量1/10以下の快晴なのだが、ちょうど彗星の近くに雲があり、またスーパーブルームーンが南西の低空に残っていて
透明度の悪いどんよりとした空。薄い雲を通しての撮影になったが、0.5° 以上のイオンテールが写った。
夕方には やっと見えるタイミングになった スターリンクG7-1群を撮影した。
24(日)・・・ 夕方、スターリンクG6-18群、G6-17群の通過を立て続けに撮った。G6-18群は予想よりも暗く肉眼では確認できなかった。深夜にはアメリカの
小惑星探査機オシリスレックスの地球帰還を撮影できた。高度12~14°と低空だったが、低空まで雲も無くハッキリと写った。(動画)
そして明け方には ZTF彗星(C/2020V2)、103P/ハートレー第2彗星、2P/エンケ彗星を撮影した。オシリスレックス別画像#2 , #3 , #4
21(木)・・・ 未明に、小型月着陸実証機スリムとその打上げロケットH-2A-47号機を 200mm望遠レンズで撮影した。スリムも変光していた。スリムは初撮り。
夕方にはアンタレスの食が見られるはずだったが、あいにく雨。 スリム別画像
19(火)・・・ 昨夜撮りこぼした スターリンクG7-2群を撮影した。今夕も西村彗星は雲の中。
18(月)・・・ 夕方薄明時に西村彗星を狙って撮影したが、昨夕も同じだったが、ちょうど彗星の位置に雲があり彗星は写らなかった。雲が無くても写らなかった
かも知れないが・・・。その他、16日に打ち上げられたスターリンクG6-16群を撮影した。G7-2群も撮るつもりだったが、通過時刻を失念していて
3分遅刻で撮影できなかった。
16(土)・・・ クリズム・スリムの打ち上げ以来、両衛星を撮影しても写らない状況が続いていたので、クリズムは 2023-137A のTLEではなく、-137G もしくは
-137H と入れ替わっているのではないかと疑っていた。また スリムは -137D と -137E が入れ替わっていると思っていたが、本日公開された TLE で
やっと疑いが解消した。つまり想像通り -137A ⇔ -137G、-137D ⇔ -137E であった。それにしても、しれ~っとこっそり修正されても・・・。
14(木)・・・ 夕方16h30m ごろにスターリンクG6-14群を撮影した。空が未だ明るく、目標がアルタイルしか見えなかったので写野の端っこに写っただけで絵には
ならない。(没) 深夜23h26mから H-2A-47号機 (2023-137E) を撮り、00h50mからスリム (2023-137D) を撮った。-137D だけが写ったが、9日にも
書いたが、-137D は激しく変光しているので 「スリム」とは思えない。TLE が間違っている(入れ替わっている)と思う。
正しくは スリム=2023-137E、H-2A-47=2023-137D だと思う。ところで -137E のTLE が全く更新されないのは何故か??
※ 9/16追記; TLE が修正された結果、スリムと思っていた衛星は、やはり H-2A-47 だった。
12(火)・・・ 13日朝方は非常に透明度が良い快晴だった。 クリズムとその関連デブリ(2023-137B , C , F , G , H)の6個を撮影したが、クリズムと -137B は写ら
なかった。-137B は RCS が小さいデブリかも知れない。クリズムは10日朝にも写らなかったので、その確認撮影だったが、やはり写らない。
クリズムのTLEが間違っているのではないかと疑っている。多分 -137H または -137G と入れ替わっているのでは?
※ 9/16追記; TLE が修正された結果、クリズムは写っていた。
09(土)・・・ 12h12m に打ち上げられた スターリンクG6-14群が その7時間半後に通過した。まだ殆どばらけてないので短い棒状であった。朝方まで晴れる
見込みなので、2時ごろに望遠鏡をセットして月探査機スリムとH-2A-47号機を撮影した。望遠鏡はそのまま放置して、西村彗星を撮るために東天
低空がみえる平塚市北金目に出かけて、クリズムとそのデブリ5個を撮影した。クリズムは何故か写らずデブリは4個撮影できた。しかし、どうも
TLE に信用が置けず、衛星名の同定に苦労している。スリムとH-2AはTLEが逆のような気がするし、クリズムが写らないのも変。Deb-B と Deb-F も
識別が難しい。西村彗星は高度5°ぐらいで確認が出来て撮影した。1.5° ほどの尾が写った。帰宅してから望遠鏡を撤収。疲れた。
※ 9/16追記; TLE が修正された結果、クリズムは写っていた。またスリムと思っていた衛星は、やはり H-2A-47 だった。
07(木)・・・ 朝 08h42m11s にH-2A-47号機が打ち上げられ 無事に クリズム&スリムが軌道に投入された。他に下部フェアリング3個や R/Bも人工衛星になった
はずなので 晴予想の10日には 撮影できるかな。
なお、6日深夜12時過ぎまで雨が降っていたが、未明には雲間から西村彗星を撮影することが出来た。
05(火)・・・ 夕方は快晴になった。今日がラストチャンスのスターリンクG6-13群を初撮り出来た。またG7-1群が天頂付近で影に入るので、これも狙ったが
予報2.5等に対して実際は4~5等級と暗く肉眼では見えなかった。ところで昨日打ち上げられた G6-12群は 未だ Heavens-Above に予報が掲載され
ないので、今夜の撮影は諦めていたのだが、19h19mごろ北斗七星の中央にG6-12群と思われる棒状の飛行物体を見つけた。G7-1群に備えてピントや
カメラの向き(構図) をセットしていたが、そのまま「棒状天体」を撮影した。非常に明るく、1等星ぐらいであった。← 9/6 G6-12群であると確認。
01(金)・・・ 朝方、西村彗星を撮影した。雲量1/10以下の快晴なのだが、ちょうど彗星の近くに雲があり、またスーパーブルームーンが南西の低空に残っていて
透明度の悪いどんよりとした空。薄い雲を通しての撮影になったが、0.5° 以上のイオンテールが写った。
夕方には やっと見えるタイミングになった スターリンクG7-1群を撮影した。
2023年08月
28(日)・・・ 雲量6~7/10で全体に薄雲が広がる悪条件ながら、さそり座の下を通過して行くスターリンクG-11群を動画+静止画で撮影できた。また未明には
既にバラけた G6-20群 を撮影した。
27(日)・・・ スターリンクG-11群が 27日10h05m に打ち上げられた。19h09m~10m に通過予報が出ていたので待機したが曇り。
26(土)・・・ 26日16h27m に古川宇宙飛行士が搭乗する ドラゴン7 が打ち上げられた。その7周目が 27日 03時ごろに通過するので、02h50m~03h17m の間
24mm広角でパトロール撮影したが写らなかった。通過時までに軌道高度をアップしておれば写ったはずなので、多分まだ軌道アップしていなかった
ので通過時は地球の影の中だったと思われる。
24(木)・・・ 25日の未明から明け方にかけて7個の彗星を撮影した。12P/ポン-ブルックス彗星、126P/アイラス彗星、パンスターズ彗星(C/2022A2)、2P/エンケ彗星、
103P/ハートレー第2彗星、ZTF彗星(C/2020V2)、西村彗星(C/2023P1)の7個。
21(月)・・・ 夜、やっと Heavens-Above が正常に戻った。
18(金)・・・ 昨夜から Heavens-Above の反応が変! 観測地情報が勝手に変わったので修正しようとしても出来ない。ゆえにスターリンク衛星の予報値も入手
できない。そんな状況化下でも G6-9群、G6-10群 共に撮影できた。G6-9群は 20°~30°ぐらいの長さに連なってベガの近くを通過して行くのが
肉眼でも見えた。またG6-10群は圧巻で、山際から出現して上昇して行き、北斗七星を横切るころには個々の衛星は 1等星の明るさになった。
22個の1等星が棒状に連なって飛行して行く姿は、どう見ても UFO !
17(木)・・・ 夕方まだ薄明るい中でスターリンクG6-9群の通過を撮影した。そして1時間後の 20h05m に今朝打ち上げられたスターリンクG6-10群を撮影した。
G6-10群は密集していたので棒状の物体が静かに飛んでいるという感じで肉眼で良く見えた。
13(日)・・・ 今夜も スターリンクG6-9群 の通過を撮った。小雨がパラつく中、雲の隙間から少しだけ撮れた。
12(土)・・・ 11日に打ち上げられた スターリンク衛星 G6-9群 を雲間から撮影した。まだ ばらけてなく一団となって通過して行った。
11(金)・・・ ペルセウス座流星群の極大日(13日の夜) も、その前日の12日の夜も台風7号の影響で天気が悪そう。仕方ないので11日の夜(12日の未明) に自宅から
撮影を行なった。雲による中断や操作ミスなどでロスが多かったが、約2時間の動画撮影ができた。結果、Per群…25個、散在流星…14個
08(火)・・・ 7日に打ち上げられたスターリンク衛星G6-8群を 薄明中の空(太陽高度 ー7°)で撮影出来た。
01(火)・・・ 今夜もスターリンクG6-7群の好条件のパスがあったが、残念ながら雷雨。
28(日)・・・ 雲量6~7/10で全体に薄雲が広がる悪条件ながら、さそり座の下を通過して行くスターリンクG-11群を動画+静止画で撮影できた。また未明には
既にバラけた G6-20群 を撮影した。
27(日)・・・ スターリンクG-11群が 27日10h05m に打ち上げられた。19h09m~10m に通過予報が出ていたので待機したが曇り。
26(土)・・・ 26日16h27m に古川宇宙飛行士が搭乗する ドラゴン7 が打ち上げられた。その7周目が 27日 03時ごろに通過するので、02h50m~03h17m の間
24mm広角でパトロール撮影したが写らなかった。通過時までに軌道高度をアップしておれば写ったはずなので、多分まだ軌道アップしていなかった
ので通過時は地球の影の中だったと思われる。
24(木)・・・ 25日の未明から明け方にかけて7個の彗星を撮影した。12P/ポン-ブルックス彗星、126P/アイラス彗星、パンスターズ彗星(C/2022A2)、2P/エンケ彗星、
103P/ハートレー第2彗星、ZTF彗星(C/2020V2)、西村彗星(C/2023P1)の7個。
21(月)・・・ 夜、やっと Heavens-Above が正常に戻った。
18(金)・・・ 昨夜から Heavens-Above の反応が変! 観測地情報が勝手に変わったので修正しようとしても出来ない。ゆえにスターリンク衛星の予報値も入手
できない。そんな状況化下でも G6-9群、G6-10群 共に撮影できた。G6-9群は 20°~30°ぐらいの長さに連なってベガの近くを通過して行くのが
肉眼でも見えた。またG6-10群は圧巻で、山際から出現して上昇して行き、北斗七星を横切るころには個々の衛星は 1等星の明るさになった。
22個の1等星が棒状に連なって飛行して行く姿は、どう見ても UFO !
17(木)・・・ 夕方まだ薄明るい中でスターリンクG6-9群の通過を撮影した。そして1時間後の 20h05m に今朝打ち上げられたスターリンクG6-10群を撮影した。
G6-10群は密集していたので棒状の物体が静かに飛んでいるという感じで肉眼で良く見えた。
13(日)・・・ 今夜も スターリンクG6-9群 の通過を撮った。小雨がパラつく中、雲の隙間から少しだけ撮れた。
12(土)・・・ 11日に打ち上げられた スターリンク衛星 G6-9群 を雲間から撮影した。まだ ばらけてなく一団となって通過して行った。
11(金)・・・ ペルセウス座流星群の極大日(13日の夜) も、その前日の12日の夜も台風7号の影響で天気が悪そう。仕方ないので11日の夜(12日の未明) に自宅から
撮影を行なった。雲による中断や操作ミスなどでロスが多かったが、約2時間の動画撮影ができた。結果、Per群…25個、散在流星…14個
08(火)・・・ 7日に打ち上げられたスターリンク衛星G6-8群を 薄明中の空(太陽高度 ー7°)で撮影出来た。
01(火)・・・ 今夜もスターリンクG6-7群の好条件のパスがあったが、残念ながら雷雨。
12月
11月
10月
9月
8月
7月
31(月)・・・ スターリンクG6-7群の絶好の条件の通過があったが、あいにく曇天。
30(日)・・・ 今夜も スターリンクG6-7群を撮った。アルゴンスラスターを噴射しているためか、飛跡は綺麗な青色に写った。別画像。
29(土)・・・ 夕方、28日に打ち上げられたスターリンクG6-7群を撮影した。肉眼でもハッキリと見えた。別処理画像。
深夜には みずがめ座δ南流星群を撮るために忍野村へ出かけることを考えていたが、先方の天気予報が芳しくないので 諦めて自宅で撮影した。
静止画連写で約1時間、動画で約2時間撮影した。動画撮影は初めての経験だったが、δ南群流星…23個、δ北群…3個、やぎ座α群…2個、
ペルセウス座群…12個、散在流星…22 個 が写った。 ⇒⇒⇒ δ南流星群の動画
27(木)・・・ ギャラリー1 の 人工衛星の中に『スターリンク衛星群』の ページを新設・追加した。
23(日)・・・ 66mm屈折で いて座第3新星(V6598 Sgr)、さそり座新星(V1716 Sco)、及び いて座の PNV J19030433-3102187 を撮影した。
18(火)・・・ 今夜は雲量9/10で 肉眼ではアークチュルス、ベガが見えるだけで、スピカは見えない。スターリンクG5-15群の「青い飛跡」を撮影したいのだ
が16日も17日も飛跡は白かったので、今夜はアルゴンスラスターを吹かせて青い飛跡になるのではないかと期待していたが、あいにくの曇天。
70mm中望遠レンズで西空低空を見ると雲を通してモニターでデネボラが確認できたので、ダメ元で撮影したら 意外にも G5-15群が明るく写っ
た。写ったものの残念がら飛跡は青くはなかった。 【別画像】
17(月)・・・ 今夜はスターリンク衛星G5-15群が 、11日の G6-5群とほぼ同じ経路を通過するパスがあった。しかも G6-5群よりも影に隠れるのが遅く、予報
光度も明るいので期待していたが、予想よりも暗く肉眼では辛うじて見えた程度だった。 【G5-15群 別画像】
他に、15日に10.3等で発見された「いて座新星」を撮影したが、既に 12.5等まで減光していた。
16(日)・・・ 昼の 12h50m にスターリンク衛星G5-15群が打ち上げられた。それが 夕方 20h20mごろに北極星のすぐ下を通過するはずなので待機していたが
不覚にも時刻を 1分記憶ミスをしていて撮影した時はすでに写野の端であった。
11(火)・・・ スターリンクG6-5群、G5-13群の2群と他に人工衛星12機を撮影した。G6-5群は北斗七星よりも明るく約10゚の長さの線状になっていて肉眼でも
明瞭に見えたが、25cm反射(f1020mm)で待ち伏せしていた写野をギリギリ外れてしまった。またG5-13群は 接近中の月と木星の下を通過するは
ずだったが 暗くて100mm望遠レンズで辛うじて写った。その他、アトラス彗星(C/2023E1) , レナード彗星(C/2022W3)。レモン彗星(C/2021T4)
は 低空で見えず。
写った衛星 ⇒ Strix-1 , ほどよし4号 , ISS Deb (IPA FSE) , プロイテレス , ELSA-d 本体 , ELSA-d TARGET (初撮り) , GRUS-1C , SPROUT
写らなかった衛星 ⇒ KOSEN-1 , SOCRATES , CUTE-1.7+APDⅡ , アルテミスSLS-Deb-E
09(日)・・・ 月探査機 チャンドラヤーン3号の予報図を作成してアップした。
06(木)・・・ 光学4号機R/B (H-2A-19) と アマテルⅢ を撮影した。
02(日)・・・ アマテルⅢが 6月13日に打ち上げられたが TLE の同定/公開が遅れていて、6月28日にようやく公開されたので 、雲が多かったが 初撮りを試み
た。
30(日)・・・ 今夜も スターリンクG6-7群を撮った。アルゴンスラスターを噴射しているためか、飛跡は綺麗な青色に写った。別画像。
29(土)・・・ 夕方、28日に打ち上げられたスターリンクG6-7群を撮影した。肉眼でもハッキリと見えた。別処理画像。
深夜には みずがめ座δ南流星群を撮るために忍野村へ出かけることを考えていたが、先方の天気予報が芳しくないので 諦めて自宅で撮影した。
静止画連写で約1時間、動画で約2時間撮影した。動画撮影は初めての経験だったが、δ南群流星…23個、δ北群…3個、やぎ座α群…2個、
ペルセウス座群…12個、散在流星…22 個 が写った。 ⇒⇒⇒ δ南流星群の動画
27(木)・・・ ギャラリー1 の 人工衛星の中に『スターリンク衛星群』の ページを新設・追加した。
23(日)・・・ 66mm屈折で いて座第3新星(V6598 Sgr)、さそり座新星(V1716 Sco)、及び いて座の PNV J19030433-3102187 を撮影した。
18(火)・・・ 今夜は雲量9/10で 肉眼ではアークチュルス、ベガが見えるだけで、スピカは見えない。スターリンクG5-15群の「青い飛跡」を撮影したいのだ
が16日も17日も飛跡は白かったので、今夜はアルゴンスラスターを吹かせて青い飛跡になるのではないかと期待していたが、あいにくの曇天。
70mm中望遠レンズで西空低空を見ると雲を通してモニターでデネボラが確認できたので、ダメ元で撮影したら 意外にも G5-15群が明るく写っ
た。写ったものの残念がら飛跡は青くはなかった。 【別画像】
17(月)・・・ 今夜はスターリンク衛星G5-15群が 、11日の G6-5群とほぼ同じ経路を通過するパスがあった。しかも G6-5群よりも影に隠れるのが遅く、予報
光度も明るいので期待していたが、予想よりも暗く肉眼では辛うじて見えた程度だった。 【G5-15群 別画像】
他に、15日に10.3等で発見された「いて座新星」を撮影したが、既に 12.5等まで減光していた。
16(日)・・・ 昼の 12h50m にスターリンク衛星G5-15群が打ち上げられた。それが 夕方 20h20mごろに北極星のすぐ下を通過するはずなので待機していたが
不覚にも時刻を 1分記憶ミスをしていて撮影した時はすでに写野の端であった。
11(火)・・・ スターリンクG6-5群、G5-13群の2群と他に人工衛星12機を撮影した。G6-5群は北斗七星よりも明るく約10゚の長さの線状になっていて肉眼でも
明瞭に見えたが、25cm反射(f1020mm)で待ち伏せしていた写野をギリギリ外れてしまった。またG5-13群は 接近中の月と木星の下を通過するは
ずだったが 暗くて100mm望遠レンズで辛うじて写った。その他、アトラス彗星(C/2023E1) , レナード彗星(C/2022W3)。レモン彗星(C/2021T4)
は 低空で見えず。
写った衛星 ⇒ Strix-1 , ほどよし4号 , ISS Deb (IPA FSE) , プロイテレス , ELSA-d 本体 , ELSA-d TARGET (初撮り) , GRUS-1C , SPROUT
写らなかった衛星 ⇒ KOSEN-1 , SOCRATES , CUTE-1.7+APDⅡ , アルテミスSLS-Deb-E
09(日)・・・ 月探査機 チャンドラヤーン3号の予報図を作成してアップした。
06(木)・・・ 光学4号機R/B (H-2A-19) と アマテルⅢ を撮影した。
02(日)・・・ アマテルⅢが 6月13日に打ち上げられたが TLE の同定/公開が遅れていて、6月28日にようやく公開されたので 、雲が多かったが 初撮りを試み
た。
6月
27(火)・・・ 情報収集衛星レーダ6号機、光学6号機、同R/B を雲間から撮った。ただ光学6号機R/B は写ったものの H-2A とは思えないほど暗いので
別の衛星の誤認であると判断する。
26(月)・・・ 27日未明にスターリンク衛星G5-12群 (6月24日打上げ) の通過を撮影した。アルゴンスラスターによる青い飛跡を期待していたが、残念ながら
写った飛跡は白色だった。
17(土)・・・ 昨夜に続き快晴の夜になった。紫金山-アトラス彗星(C/2023A3)、及び 15機の人工衛星を撮影した。
写った衛星 ⇒ アスタリスク、Z-SAT、ほどよし1号、まいど1号、神舟15号 モジュール、雷神、UNIFORM-1、Strix-α、すいせん、ふじ2号。
写らなかった衛星 ⇒ 光学7号機RB、スターリンクG5-11群、輝汐、GRUS-1C、ELSA-d Target。 アスタリスクは初撮り。
16(金)・・・ 梅雨入り後 初めての晴夜。アトラス彗星(C/2023E1)、紫金山-アトラス彗星(C/2023A3)、237P/リニア彗星、及び 13機の人工衛星を撮影した。
写った衛星 ⇒ Strix-α、レーダ3号機、光学4号機、レーダ7号機、レーダ7号 R/B、すいせん、雷神2、うめ、うめ2号 R/B、
写らなかった衛星 ⇒ ELSA-d Target、RITE TARGET2、あおい、あやめ2号。 Strix-α は 初撮り。
08(木)・・・ 関東甲信地方、梅雨入り。
07(水)・・・ 僅かな雲の隙間から 情報収集衛星レーダ7号機を打ち上げた H-2A-46号機を撮影した。4/20 , 4/28 及び 5/2 に撮影した衛星は H-2A-46 ではなく
中国の CZ-2C Deb (2023-032C) である可能性が大きい。ゆえに今回が H-2A-46 の初撮りとする。
06(火)・・・ 母親の一周忌法要で帰省していたので 更新も滞ってしまった。未だ関東の入梅宣言は出ていないようだが、SCW天気予報では この先10日ほどは
晴夜は無さそう。
別の衛星の誤認であると判断する。
26(月)・・・ 27日未明にスターリンク衛星G5-12群 (6月24日打上げ) の通過を撮影した。アルゴンスラスターによる青い飛跡を期待していたが、残念ながら
写った飛跡は白色だった。
17(土)・・・ 昨夜に続き快晴の夜になった。紫金山-アトラス彗星(C/2023A3)、及び 15機の人工衛星を撮影した。
写った衛星 ⇒ アスタリスク、Z-SAT、ほどよし1号、まいど1号、神舟15号 モジュール、雷神、UNIFORM-1、Strix-α、すいせん、ふじ2号。
写らなかった衛星 ⇒ 光学7号機RB、スターリンクG5-11群、輝汐、GRUS-1C、ELSA-d Target。 アスタリスクは初撮り。
16(金)・・・ 梅雨入り後 初めての晴夜。アトラス彗星(C/2023E1)、紫金山-アトラス彗星(C/2023A3)、237P/リニア彗星、及び 13機の人工衛星を撮影した。
写った衛星 ⇒ Strix-α、レーダ3号機、光学4号機、レーダ7号機、レーダ7号 R/B、すいせん、雷神2、うめ、うめ2号 R/B、
写らなかった衛星 ⇒ ELSA-d Target、RITE TARGET2、あおい、あやめ2号。 Strix-α は 初撮り。
08(木)・・・ 関東甲信地方、梅雨入り。
07(水)・・・ 僅かな雲の隙間から 情報収集衛星レーダ7号機を打ち上げた H-2A-46号機を撮影した。4/20 , 4/28 及び 5/2 に撮影した衛星は H-2A-46 ではなく
中国の CZ-2C Deb (2023-032C) である可能性が大きい。ゆえに今回が H-2A-46 の初撮りとする。
06(火)・・・ 母親の一周忌法要で帰省していたので 更新も滞ってしまった。未だ関東の入梅宣言は出ていないようだが、SCW天気予報では この先10日ほどは
晴夜は無さそう。
5月
24(水)・・・ 夕方、韓国ロケットの打ち上げに伴う「夜光雲」が見える可能性に期待していたが、快晴なのに打上げ自体が延期になってしまった。
M101に出現した超新星SN2023ixf 、及び V6597 Sgr を撮影した。超新星は明るく 10.9等と見積もった。いて座第2新星の方は赤色で暗く 14.3
等級。 人工衛星を9機(RAISE-2、DRUMS、CE-SAT-IIB、GRUS-1C、しきさい、アスタリスク、Z-SAT、おおるり、ELSA-d Target)撮影した
が、後ろの4機は写らず。Z-SAT はレリーズ操作ミスでスタートが遅れたために写野端に少し写っただけ。
22(月)・・・ 未明に薄い雲を通して いて座第2新星(V6597 Sgr) を撮影した。すでに非常に暗くなっていて辛うじて写ったがノイズかも知れない。
16(火)・・・ 人工衛星13機を撮影した。写った衛星 ⇒ エコー2号RB、スターリンクG5-9群、イザナミ、レーダ予備機、レーダ7号機、DRUMS Target-1、
EYE、プロイテレス。DRUMS Target-1 は初撮り。 写らなかった衛星 ⇒ (てんこう、バンガード1号、CUTE-1.7+APD II 、GRUS-1C、
ELSA-d Target ) 他に アトラス彗星(C/2023E1)、237P/リニア彗星、超新星SN2023gft を撮影した。
15(月)・・・ 14日に打ち上げられた スターリンクG5-9群の通過を雲を通して動画撮影した。
09(火)・・・ 人工衛星10機を撮影した。
写った衛星 ⇒ ALE-1、きく1号RB、N-STAR B、Strix-β、レーダ7号機、GRUS-1C、GRUS-1E(後ろの3機は初撮り)
写らなかった衛星 ⇒ アスタリスク、EYE、ふじ1号
04(木)・・・ 強風の中 Z-SAT、WNISAT-1、EYE を撮影したが、WNISAT-1 のみが写った。
02(火)・・・ レーダ6号機、レーダ7号機、同 R/B を撮ったが、写ったのは レーダ7号機 R/B だけだった。 【追記】2023-032C を誤認したものだった。
M101に出現した超新星SN2023ixf 、及び V6597 Sgr を撮影した。超新星は明るく 10.9等と見積もった。いて座第2新星の方は赤色で暗く 14.3
等級。 人工衛星を9機(RAISE-2、DRUMS、CE-SAT-IIB、GRUS-1C、しきさい、アスタリスク、Z-SAT、おおるり、ELSA-d Target)撮影した
が、後ろの4機は写らず。Z-SAT はレリーズ操作ミスでスタートが遅れたために写野端に少し写っただけ。
22(月)・・・ 未明に薄い雲を通して いて座第2新星(V6597 Sgr) を撮影した。すでに非常に暗くなっていて辛うじて写ったがノイズかも知れない。
16(火)・・・ 人工衛星13機を撮影した。写った衛星 ⇒ エコー2号RB、スターリンクG5-9群、イザナミ、レーダ予備機、レーダ7号機、DRUMS Target-1、
EYE、プロイテレス。DRUMS Target-1 は初撮り。 写らなかった衛星 ⇒ (てんこう、バンガード1号、CUTE-1.7+APD II 、GRUS-1C、
ELSA-d Target ) 他に アトラス彗星(C/2023E1)、237P/リニア彗星、超新星SN2023gft を撮影した。
15(月)・・・ 14日に打ち上げられた スターリンクG5-9群の通過を雲を通して動画撮影した。
09(火)・・・ 人工衛星10機を撮影した。
写った衛星 ⇒ ALE-1、きく1号RB、N-STAR B、Strix-β、レーダ7号機、GRUS-1C、GRUS-1E(後ろの3機は初撮り)
写らなかった衛星 ⇒ アスタリスク、EYE、ふじ1号
04(木)・・・ 強風の中 Z-SAT、WNISAT-1、EYE を撮影したが、WNISAT-1 のみが写った。
02(火)・・・ レーダ6号機、レーダ7号機、同 R/B を撮ったが、写ったのは レーダ7号機 R/B だけだった。 【追記】2023-032C を誤認したものだった。
4月
28(金)・・・ レーダ7号機 R/B を撮影した。 【追記】2023-032C を誤認したものだった。
27(木)・・・ 明け方に さそり座新星 V1716 Sco を撮った。8.49等級であった。 更に、夕方~翌朝まで久し振りに徹夜で 人工衛星を17機、矮新星らしき天体
(TCP J12363806+0213281 , TCP J20264717+3917300 , TCP J21032164+1823342) 3個を撮影した。
写った衛星 ⇒ たんせいRB , 金シャチ1号 , きょっこう Deb-D , たんせい3号 , たんせい3号 Deb-C , エコー1号 RB , マイクロラブサット ,
パジェオス RB , きらり , EYE
写らなかった衛星⇒ WNISAT-1 , KOSEN-1 , CE-SAT-IIB , DRUMS Target-1 , ほどよし3号 , ふじ2号 , RITE Target-1
25(火)・・・ 4月20日に発見された「さそり座新星」を夜明け前に撮影した。8.38等級にまで暗くなっていた。気温は非常に寒かった。
20(木)・・・ 1月に 情報収集衛星レーダ7号機 を打ち上げた H-2A-46号機の残骸が ようやく見えるようになって来た。地球の影から出現するのが低空
(H=7.8゚)なので自宅からは見えない。北天が低空まで開けている平塚市北金目まで出かけて撮影した。初撮り。 【追記】H-2A-46 と思った
衛星は 中国のデブリ (2023-032C) を誤認したものだった。
15(金)・・・ 14日に JUICE が打ち上げられたが、曇天で撮影できず。本日(15日)も曇りで撮影できず。明日は19等級と推定されるので無理。
13(水)・・・ 22h15m から ガニメデ探査機 JUICE を撮影しようと待機していたが、現地の天候不良で打上延期となった。 ⇒ 4月14日 21h14m JST 打上げ
予定。なお、JUICE 撮影前には 人工衛星、彗星、超新星などを撮るつもりだったが、雲も通過が激しく、全く撮れなかった。
11(火)・・・ すばるに接近する金星を撮りたかったが、あいにく曇り空。ほんの一瞬 雲の隙間から撮れた画像がこれ。
09(日)・・・ 人工衛星10機(ひさき、Strix-1、アスタリスク、DRUMS、同Target-1、RAISE-2、KOSEN-1、EYE、バンガード1号R/B、ふじ2号)を撮影
したが、アスタリスク、ふじ2号は写らなかった。また、ダメ元で撮った DRUMS_Target-1、KOSEN-1、EYE もやはり写らなかった。
08(土)・・・ 雨上がりの夜空で雲が徐々に消えて行く時に Strix-1 を200mm望遠レンズで撮影した。
03(月)・・・ 夕方、ISS が 月の直ぐ近くを通過したので25cm反射で撮影した。雲量8/10の状態で極軸も合わせられず、僅かな雲の隙間から辛うじて撮れた。
27(木)・・・ 明け方に さそり座新星 V1716 Sco を撮った。8.49等級であった。 更に、夕方~翌朝まで久し振りに徹夜で 人工衛星を17機、矮新星らしき天体
(TCP J12363806+0213281 , TCP J20264717+3917300 , TCP J21032164+1823342) 3個を撮影した。
写った衛星 ⇒ たんせいRB , 金シャチ1号 , きょっこう Deb-D , たんせい3号 , たんせい3号 Deb-C , エコー1号 RB , マイクロラブサット ,
パジェオス RB , きらり , EYE
写らなかった衛星⇒ WNISAT-1 , KOSEN-1 , CE-SAT-IIB , DRUMS Target-1 , ほどよし3号 , ふじ2号 , RITE Target-1
25(火)・・・ 4月20日に発見された「さそり座新星」を夜明け前に撮影した。8.38等級にまで暗くなっていた。気温は非常に寒かった。
20(木)・・・ 1月に 情報収集衛星レーダ7号機 を打ち上げた H-2A-46号機の残骸が ようやく見えるようになって来た。地球の影から出現するのが低空
(H=7.8゚)なので自宅からは見えない。北天が低空まで開けている平塚市北金目まで出かけて撮影した。初撮り。 【追記】H-2A-46 と思った
衛星は 中国のデブリ (2023-032C) を誤認したものだった。
15(金)・・・ 14日に JUICE が打ち上げられたが、曇天で撮影できず。本日(15日)も曇りで撮影できず。明日は19等級と推定されるので無理。
13(水)・・・ 22h15m から ガニメデ探査機 JUICE を撮影しようと待機していたが、現地の天候不良で打上延期となった。 ⇒ 4月14日 21h14m JST 打上げ
予定。なお、JUICE 撮影前には 人工衛星、彗星、超新星などを撮るつもりだったが、雲も通過が激しく、全く撮れなかった。
11(火)・・・ すばるに接近する金星を撮りたかったが、あいにく曇り空。ほんの一瞬 雲の隙間から撮れた画像がこれ。
09(日)・・・ 人工衛星10機(ひさき、Strix-1、アスタリスク、DRUMS、同Target-1、RAISE-2、KOSEN-1、EYE、バンガード1号R/B、ふじ2号)を撮影
したが、アスタリスク、ふじ2号は写らなかった。また、ダメ元で撮った DRUMS_Target-1、KOSEN-1、EYE もやはり写らなかった。
08(土)・・・ 雨上がりの夜空で雲が徐々に消えて行く時に Strix-1 を200mm望遠レンズで撮影した。
03(月)・・・ 夕方、ISS が 月の直ぐ近くを通過したので25cm反射で撮影した。雲量8/10の状態で極軸も合わせられず、僅かな雲の隙間から辛うじて撮れた。
3月
31(金)・・・ 夕方晴れたので、みどりR/B、光学7号 R/B を撮影した。Strix-1 も撮ったが写らなかった。
30(木)・・・ 菜種梅雨で星の見えない日が続いている。薄雲の隙間から Strix-1 を撮影したが写らなかった。
24(金)・・・ 月と金星の接近 (九州南部等では金星食) があったが、あいにく雨。
16(木)・・・ 夕方 ISSとのドッキングを2時間後に控えた カーゴドラゴンSpX-27 が ISS の約1秒遅れで追い駆けていくのを撮影した。なおその ISS の
約1分先を2月1日に放出された「IPA FSEキャリア=1998-067VB」が通過したので合わせて同一写野で撮った。ほかに日本の3U衛星
「OPTIMAL-1」と「HSKSAT」を撮ったが HSKSAT は写らず。ZTF彗星(C/2022E3) も撮ったが、風が強かったのでブレて歩留まりの悪い像に
なった。
15(水)・・・ 朝9時30分に打ち上げられた カーゴドラゴンSpX-27 の6周目のパスを動画で撮影した。容量が大きいので静止画をアップ。
12(日)・・・ 若田宇宙飛行士を乗せたクルードラゴン5が 11時過ぎに無事に着水/帰還した。それに先立つ 03h49m ごろに東天20゚ぐらいに見えたはずだが
曇天のため撮影できなかった。(月は雲を通して見えていたが、雲量は10/10で星は全く見えず。)
08(水)・・・ 19h26m みちびきR/B がオリオン座を横切るパスがあったので撮影した。遠地点高度が 10971km にまで落ちて来たので落下が近い。
07(火)・・・ 10h37m55s に H3ロケットが打上げられたが 第2段目が点火せず失敗。夜、シリウス近くを通過した「みょうじょう R/B」を撮影した。
02(木)・・・ 夕方、土屋橋付近まで出かけて富士山の上空で金星と木星が接近して並んでいる姿を撮る計画だったが、あいにく曇り。
30(木)・・・ 菜種梅雨で星の見えない日が続いている。薄雲の隙間から Strix-1 を撮影したが写らなかった。
24(金)・・・ 月と金星の接近 (九州南部等では金星食) があったが、あいにく雨。
16(木)・・・ 夕方 ISSとのドッキングを2時間後に控えた カーゴドラゴンSpX-27 が ISS の約1秒遅れで追い駆けていくのを撮影した。なおその ISS の
約1分先を2月1日に放出された「IPA FSEキャリア=1998-067VB」が通過したので合わせて同一写野で撮った。ほかに日本の3U衛星
「OPTIMAL-1」と「HSKSAT」を撮ったが HSKSAT は写らず。ZTF彗星(C/2022E3) も撮ったが、風が強かったのでブレて歩留まりの悪い像に
なった。
15(水)・・・ 朝9時30分に打ち上げられた カーゴドラゴンSpX-27 の6周目のパスを動画で撮影した。容量が大きいので静止画をアップ。
12(日)・・・ 若田宇宙飛行士を乗せたクルードラゴン5が 11時過ぎに無事に着水/帰還した。それに先立つ 03h49m ごろに東天20゚ぐらいに見えたはずだが
曇天のため撮影できなかった。(月は雲を通して見えていたが、雲量は10/10で星は全く見えず。)
08(水)・・・ 19h26m みちびきR/B がオリオン座を横切るパスがあったので撮影した。遠地点高度が 10971km にまで落ちて来たので落下が近い。
07(火)・・・ 10h37m55s に H3ロケットが打上げられたが 第2段目が点火せず失敗。夜、シリウス近くを通過した「みょうじょう R/B」を撮影した。
02(木)・・・ 夕方、土屋橋付近まで出かけて富士山の上空で金星と木星が接近して並んでいる姿を撮る計画だったが、あいにく曇り。
2月
21(火)・・・ 朝方、CBATに掲載されたTCP J17562787-1714548 を雲間から撮影した。更に 通過条件の良い人工衛星 SERVIS-2、レーダ5号機R/B も撮影
した。夕方には 一か月振りに主鏡25cmを自宅前に設置して ZTF彗星(C/2020V2 , C/2022E3)、超新星SN2023axu、SN2023bee、矮新星GK Per
を撮影。人工衛星は、ほどよし2号、きく3号、さくら3号b、WNISAT-1R、ひさきCLPS、きょっこう Deb-D の6個を撮影した。
17(金)・・・ H3ロケット打上げ時にブースターに点火できず、打上げ中止。夕方 スターリンク衛星G5-4群の通過を撮ったが衛星が暗く絵にならない。
09(木)・・・ 月が出る前に撮影したかったが 雲が邪魔で、月が出てから ZTF彗星(C/2022E3) を撮った。明日から妻の3回忌法要で留守にするので、
画像アップは戻ってから。
04(土)・・・ 今夜は2月2日に打ち上げられた スターリンクG5-3群の 53機が並んで通過して行く姿を撮ることが出来た。また ISS がぎょしゃ座を横切った
ので ソフトフィルターを付け撮ってみた。大迫力! スターリンクG5-3群の動画 ⇒ https://youtu.be/E3u7WAEDVYs
02(木)・・・ 1日の夕方、スターリンクG5-2群の 54機がオリオン座を通過して行ったところを撮影した。画像右上付近で太陽との位置関係が良くなり各衛星
が一斉にフレアを起こした。また左側で地球の影に入った。 動画 ⇒ https://www.youtube.com/watch?v=PwSegtm91h0
01(水)・・・ 2時過ぎに、まだ低空に月が残っていたが、ZTF彗星 (C/2022E3) を撮影した。月明があったのでイオンテールは写っているような いないよう
な。
した。夕方には 一か月振りに主鏡25cmを自宅前に設置して ZTF彗星(C/2020V2 , C/2022E3)、超新星SN2023axu、SN2023bee、矮新星GK Per
を撮影。人工衛星は、ほどよし2号、きく3号、さくら3号b、WNISAT-1R、ひさきCLPS、きょっこう Deb-D の6個を撮影した。
17(金)・・・ H3ロケット打上げ時にブースターに点火できず、打上げ中止。夕方 スターリンク衛星G5-4群の通過を撮ったが衛星が暗く絵にならない。
09(木)・・・ 月が出る前に撮影したかったが 雲が邪魔で、月が出てから ZTF彗星(C/2022E3) を撮った。明日から妻の3回忌法要で留守にするので、
画像アップは戻ってから。
04(土)・・・ 今夜は2月2日に打ち上げられた スターリンクG5-3群の 53機が並んで通過して行く姿を撮ることが出来た。また ISS がぎょしゃ座を横切った
ので ソフトフィルターを付け撮ってみた。大迫力! スターリンクG5-3群の動画 ⇒ https://youtu.be/E3u7WAEDVYs
02(木)・・・ 1日の夕方、スターリンクG5-2群の 54機がオリオン座を通過して行ったところを撮影した。画像右上付近で太陽との位置関係が良くなり各衛星
が一斉にフレアを起こした。また左側で地球の影に入った。 動画 ⇒ https://www.youtube.com/watch?v=PwSegtm91h0
01(水)・・・ 2時過ぎに、まだ低空に月が残っていたが、ZTF彗星 (C/2022E3) を撮影した。月明があったのでイオンテールは写っているような いないよう
な。
1月
31(火)・・・ 未明、月が山に沈み月明の影響が無くなった1時半ごろから200mm望遠レンズでZFT彗星 (C/2022E3) の撮影を開始した。15秒露出で連写を
して、寒いので家の中で待機。撮影を終えて、そのまま就寝した。あとでチェックしたら、撮影途中に雲が写野を横切っていたので、その部分
を除いて、彗星核を基準に加算合成した。恒星の軌跡が途切れて見苦しいが我慢、我慢。
29(日)・・・ 月明の影響が無くなってからZFT彗星 (C/2022E3) を自宅前で撮影した。
26(木)・・・ 今朝も自宅前で ZTF彗星(C/2022E3) を撮った。2゚程のイオンテールが写ったが、アンチテールは有るような無いような・・・?
25(水)・・・ 明け方、強風・酷寒であったが自宅から ZTF彗星(C/2022E3) を 200mm望遠レンズで撮った。イオン、ダストの両テールが淡いながらも認めら
れる。 別画像 ← 1月23日ごろに地球がこの彗星の軌道面を通過したはずなので、アンチテールも写っている。
21(土)・・・ 昨夜(20日夜)、久し振りに色々と撮影した。彗星5個『アトラス(C/2022U2)、ZTF(C/2020V2)、29P/シュワスマン・ワハマン第1、
ZTF(C/2022E2)、81P/ウイルド第2』、小惑星(98943)2001 CC21、TCP J16304315+7009135、ジェームスウェブ宇宙望遠鏡、CSS天宮の
拡大撮影、日本の人工衛星8個『RAPIS-1 PBS、ふじ1号、つばさDeb-D、たんせい3号、みちびき2号R/B、JCSAT-1、さくら3号a、
しんせい』 ZTF彗星はイオンテールとダストテールが初めて写った。
09(月)・・・ 昨日のリベンジで 17h38m18s から 1分34秒間だけ スターリンクG5-1群を動画撮影した。実際は18h33m から撮影したかったが 鳴れない
カメラでの動画撮影だったので、ピント合わせやらISO設定に戸惑って間に合わなかった。⇒ 13個のスターリンク衛星が写っていた。
08(日)・・・ 17h18m~24m にスターリンクG5-1群の通過を動画撮影した。太陽高度 -6.6゚なので空が明るく、最微星7.1等まで写ったが、衛星は写らな
かった。
03(火)・・・ 月が沈んだ3時半過ぎから今年の初撮りをした。81P/ウイルド第2彗星、ZTF彗星(C/2022E3)、パンスターズ彗星(C/2022A2)、
(95803) Didymos、人工衛星つばさ、プリズム、KITSUNE、ふじ1号 を撮った。プリズムとふじ1号は通過時刻までに導入できず失敗。
KITSUNE は初撮り。
01(日)・・・ 新年 おめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
して、寒いので家の中で待機。撮影を終えて、そのまま就寝した。あとでチェックしたら、撮影途中に雲が写野を横切っていたので、その部分
を除いて、彗星核を基準に加算合成した。恒星の軌跡が途切れて見苦しいが我慢、我慢。
29(日)・・・ 月明の影響が無くなってからZFT彗星 (C/2022E3) を自宅前で撮影した。
26(木)・・・ 今朝も自宅前で ZTF彗星(C/2022E3) を撮った。2゚程のイオンテールが写ったが、アンチテールは有るような無いような・・・?
25(水)・・・ 明け方、強風・酷寒であったが自宅から ZTF彗星(C/2022E3) を 200mm望遠レンズで撮った。イオン、ダストの両テールが淡いながらも認めら
れる。 別画像 ← 1月23日ごろに地球がこの彗星の軌道面を通過したはずなので、アンチテールも写っている。
21(土)・・・ 昨夜(20日夜)、久し振りに色々と撮影した。彗星5個『アトラス(C/2022U2)、ZTF(C/2020V2)、29P/シュワスマン・ワハマン第1、
ZTF(C/2022E2)、81P/ウイルド第2』、小惑星(98943)2001 CC21、TCP J16304315+7009135、ジェームスウェブ宇宙望遠鏡、CSS天宮の
拡大撮影、日本の人工衛星8個『RAPIS-1 PBS、ふじ1号、つばさDeb-D、たんせい3号、みちびき2号R/B、JCSAT-1、さくら3号a、
しんせい』 ZTF彗星はイオンテールとダストテールが初めて写った。
09(月)・・・ 昨日のリベンジで 17h38m18s から 1分34秒間だけ スターリンクG5-1群を動画撮影した。実際は18h33m から撮影したかったが 鳴れない
カメラでの動画撮影だったので、ピント合わせやらISO設定に戸惑って間に合わなかった。⇒ 13個のスターリンク衛星が写っていた。
08(日)・・・ 17h18m~24m にスターリンクG5-1群の通過を動画撮影した。太陽高度 -6.6゚なので空が明るく、最微星7.1等まで写ったが、衛星は写らな
かった。
03(火)・・・ 月が沈んだ3時半過ぎから今年の初撮りをした。81P/ウイルド第2彗星、ZTF彗星(C/2022E3)、パンスターズ彗星(C/2022A2)、
(95803) Didymos、人工衛星つばさ、プリズム、KITSUNE、ふじ1号 を撮った。プリズムとふじ1号は通過時刻までに導入できず失敗。
KITSUNE は初撮り。
01(日)・・・ 新年 おめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
2022年
12月
26(月)・・・ カメラのテストを兼ねて「もも1b」、TCP J20194950+2614350 を撮影。TCP …は13.5等以下で写らず。(UV Cet 型のフレアらしい?)
25(日)・・・ 夕方、月齢1.9の月と水星・金星の接近の様子を撮った。
22(木)・・・ こぐま座流星群を撮影した。
19(月)・・・ 新規に購入したカメラ(SONY α7SⅢ) で人工衛星 みどり ともも1b を撮影した。α7SⅢのファーストライト。もも1b は写ったものの暗すぎて絵に
ならない。
15(木)・・・ オリオン宇宙船を打ち上げた SLS ロケットの2段目(=ICPS) が3回目の近地点を通過するはずなので、22時ごろから 50mmと70mmで撮影したが
雲の通過が激しく写ったかどうかは精査が必要。TLE が 11月16日以降 まったく改定されないので予報精度も悪く、撮影写野内を通過したか
どうかも不明。
14(水)・・・20h10mごろから自宅付近で ふたご座流星群 を撮影。月が出て来たので23hに終了した。3時間弱の時間で 43個の G群流星と 3個の散在流星が
写った。今年は明るい流星が多かったように思う。画像1、画像2、12月いっかくじゅう座流星群の火球
10(土)・・・明日の深夜にオリオン宇宙船が地球に帰還‣着水する予定だが、明日の天気予報が芳しくない。そこで保険として1日前だけど10日夕方に撮影
した。オリオン宇宙船は 13~15等星ではっきりと写った。 画像1、画像2
他に、ブルーウォーカー3、ZTF彗星(C/2020V2)、アトラス彗星(C/2022U2) を撮った。
09(金)・・・問題の巨大通信衛星 ブルーウォーカー3 を僅かな雲間から撮影した。アルテミス1計画・オリオン宇宙船の帰還時の位置予報図をアップした。
04(日)・・・ISS が放出したDeb の EP-9(EP battery) と Large trash bag を撮った。 LTB の別画像
EP9と同時刻に CSS天宮と神舟14号がランデブー飛行をしながら通過した。
25(日)・・・ 夕方、月齢1.9の月と水星・金星の接近の様子を撮った。
22(木)・・・ こぐま座流星群を撮影した。
19(月)・・・ 新規に購入したカメラ(SONY α7SⅢ) で人工衛星 みどり ともも1b を撮影した。α7SⅢのファーストライト。もも1b は写ったものの暗すぎて絵に
ならない。
15(木)・・・ オリオン宇宙船を打ち上げた SLS ロケットの2段目(=ICPS) が3回目の近地点を通過するはずなので、22時ごろから 50mmと70mmで撮影したが
雲の通過が激しく写ったかどうかは精査が必要。TLE が 11月16日以降 まったく改定されないので予報精度も悪く、撮影写野内を通過したか
どうかも不明。
14(水)・・・20h10mごろから自宅付近で ふたご座流星群 を撮影。月が出て来たので23hに終了した。3時間弱の時間で 43個の G群流星と 3個の散在流星が
写った。今年は明るい流星が多かったように思う。画像1、画像2、12月いっかくじゅう座流星群の火球
10(土)・・・明日の深夜にオリオン宇宙船が地球に帰還‣着水する予定だが、明日の天気予報が芳しくない。そこで保険として1日前だけど10日夕方に撮影
した。オリオン宇宙船は 13~15等星ではっきりと写った。 画像1、画像2
他に、ブルーウォーカー3、ZTF彗星(C/2020V2)、アトラス彗星(C/2022U2) を撮った。
09(金)・・・問題の巨大通信衛星 ブルーウォーカー3 を僅かな雲間から撮影した。アルテミス1計画・オリオン宇宙船の帰還時の位置予報図をアップした。
04(日)・・・ISS が放出したDeb の EP-9(EP battery) と Large trash bag を撮った。 LTB の別画像
EP9と同時刻に CSS天宮と神舟14号がランデブー飛行をしながら通過した。
11月
25(金)・・・夕方、月齢 1.4 の細い月が綺麗に見えた。
17(木)・・・アルテミス 1 が予定より約43分遅れて 16日15h47m44s JST に打ち上げられた。この遅れに伴う軌道変更情報がなかなか得られず、古い情報の
まま 17日の早朝に撮影したが写らなかった。写野から30’~40’ ぐらい外れた位置を通過して行ったらしい。ついでに ZFT彗星(C/2020V2) を
撮影した。
14(月)・・・アルテミス1の打上げが16日に延期になったので、オリオン宇宙船の予報図を更新した。
08(火)・・・皆既月食中に天王星食もある 実に442年振りのイベントの夜。天気予報通りの快晴で、月食の進行は一応撮影できた。月食は主鏡の直焦
(f=1200mm)で撮って、天王星食の開始直前に2倍バーローレンズに換装する予定だったが、換装に手間取りピントが上手く合わず、慌てて
元に戻した。 画像 →→ 10分毎の進行 、皆既月食中の天王星食-1 、皆既月食中の天王星食-2 、天王星食(出現)、地球本影 、日周運動 、動画
なお、月食とは別件で9日未明に「シグナスNG-18」のドッキング前のパスが見えるはずだったが、疲れていたので早起き出来ずに諦めた。
02(水)・・・皆既月食に備えて、25cm反射を分解整備した。主鏡は洗浄して汚れを落とした。
10月31日に打ち上げられたCSSのモジュール夢天は11月1日にはドッキングした模様。結局、単独飛行は撮影出来なかった。
17(木)・・・アルテミス 1 が予定より約43分遅れて 16日15h47m44s JST に打ち上げられた。この遅れに伴う軌道変更情報がなかなか得られず、古い情報の
まま 17日の早朝に撮影したが写らなかった。写野から30’~40’ ぐらい外れた位置を通過して行ったらしい。ついでに ZFT彗星(C/2020V2) を
撮影した。
14(月)・・・アルテミス1の打上げが16日に延期になったので、オリオン宇宙船の予報図を更新した。
08(火)・・・皆既月食中に天王星食もある 実に442年振りのイベントの夜。天気予報通りの快晴で、月食の進行は一応撮影できた。月食は主鏡の直焦
(f=1200mm)で撮って、天王星食の開始直前に2倍バーローレンズに換装する予定だったが、換装に手間取りピントが上手く合わず、慌てて
元に戻した。 画像 →→ 10分毎の進行 、皆既月食中の天王星食-1 、皆既月食中の天王星食-2 、天王星食(出現)、地球本影 、日周運動 、動画
なお、月食とは別件で9日未明に「シグナスNG-18」のドッキング前のパスが見えるはずだったが、疲れていたので早起き出来ずに諦めた。
02(水)・・・皆既月食に備えて、25cm反射を分解整備した。主鏡は洗浄して汚れを落とした。
10月31日に打ち上げられたCSSのモジュール夢天は11月1日にはドッキングした模様。結局、単独飛行は撮影出来なかった。
10月
26(水)・・・夕方に、月齢0.9 の新月を f200mm望遠レンズで狙ったが、全く写らなかった。「あじさい」が天頂近くを通過したので撮影した。
20(木)・・・久し振りの快晴。極大日の一日前だが オリオン座流星群を撮影した。00h23m~04h31m までの約4時間で オリオン群の流星が 16個、散在流星
が16個写った。オリオン群の内の4個は鮮やかな緑色の流星だった。
流星群とは別に、ZTF彗星(C/2022E3)、118P/シューメーカー・レビー彗星、アンドロメダM31のG1球状星団、M33、M1 も撮影した。人工衛星は、
きく4号、ひまわり8号 R/B、ふじ1号、光学3号 R/B、クルードラゴン4_Trunk 、共生星新星GDS_J1830235-135539を撮影した。
12(水)・・・イプシロン6号機、打上げに失敗。
06(木)・・・未明に打ち上げられたクルードラゴン5(若田飛行士搭乗) が夕方に見えるはずだったが ベタ曇りでダメだった。また深夜には海王星の衛星トリ
トンが 恒星食を起こす予定だったがこれも曇天で見えず。
01(土)・・・9月30日に CBAT に掲載された TCP J23580961+5502508 を撮影した。画像からの見積もりでは 11.8等の明るさだった。
20(木)・・・久し振りの快晴。極大日の一日前だが オリオン座流星群を撮影した。00h23m~04h31m までの約4時間で オリオン群の流星が 16個、散在流星
が16個写った。オリオン群の内の4個は鮮やかな緑色の流星だった。
流星群とは別に、ZTF彗星(C/2022E3)、118P/シューメーカー・レビー彗星、アンドロメダM31のG1球状星団、M33、M1 も撮影した。人工衛星は、
きく4号、ひまわり8号 R/B、ふじ1号、光学3号 R/B、クルードラゴン4_Trunk 、共生星新星GDS_J1830235-135539を撮影した。
12(水)・・・イプシロン6号機、打上げに失敗。
06(木)・・・未明に打ち上げられたクルードラゴン5(若田飛行士搭乗) が夕方に見えるはずだったが ベタ曇りでダメだった。また深夜には海王星の衛星トリ
トンが 恒星食を起こす予定だったがこれも曇天で見えず。
01(土)・・・9月30日に CBAT に掲載された TCP J23580961+5502508 を撮影した。画像からの見積もりでは 11.8等の明るさだった。
9月
30(金)・・・「イザナギ」が天頂付近を通過したので撮影した。
26(月)・・・ZTF彗星(C/2022E3)、ネオワイズ彗星(C/2022P1)、人工衛星 しんせい、CE-SAT-Ⅰ、きく6号を撮影した。しんせいは導入失敗、きく6号は雲の
中のために写らず。10月6日の海王星の衛星トリトンによる恒星食の準備としてトリトンを撮影。その合間に白鳥座の網状星雲NGC6960,
NGC6992-5 , らせん星雲NGC7293 を撮影。
21(水)・・・19日に打ち上げられたスターリンクG4-34群が 約1分間に55機通過するパスが夕方にあったが、残念ながら曇り。
16(金)・・・昼間は快晴であったが、日没直後から雲が出て来て雲量7/10になった。雲間から レーダ予備機R/B (H-2A-27)、ISS-Deb (1998-067TP) を撮影し
た。また、今朝05h38mに打ち上げられた日本の衛星 StriX-1 をダメ元で狙ったが、StriX-1 = 2022-113A だとすれば撮影出来た。
※追記:レーダ予備機R/Bが写ったのは間違いで、実際は CZ-4B R/B (2004-035C)だった。StriX-1 は 2022-113A だった。
14(水)・・・夕方に、9月11日に打ち上げられた スターリンクG4-2群 が天頂付近を通過するパスがあった。薄雲がかかっていて透明度の悪い空だったが
1.5分間に約30機が通過して行く姿を撮影できた。
04(日)・・・03h17m に打上げ予定だった Artemis-I は再度延期になった。
26(月)・・・ZTF彗星(C/2022E3)、ネオワイズ彗星(C/2022P1)、人工衛星 しんせい、CE-SAT-Ⅰ、きく6号を撮影した。しんせいは導入失敗、きく6号は雲の
中のために写らず。10月6日の海王星の衛星トリトンによる恒星食の準備としてトリトンを撮影。その合間に白鳥座の網状星雲NGC6960,
NGC6992-5 , らせん星雲NGC7293 を撮影。
21(水)・・・19日に打ち上げられたスターリンクG4-34群が 約1分間に55機通過するパスが夕方にあったが、残念ながら曇り。
16(金)・・・昼間は快晴であったが、日没直後から雲が出て来て雲量7/10になった。雲間から レーダ予備機R/B (H-2A-27)、ISS-Deb (1998-067TP) を撮影し
た。また、今朝05h38mに打ち上げられた日本の衛星 StriX-1 をダメ元で狙ったが、StriX-1 = 2022-113A だとすれば撮影出来た。
※追記:レーダ予備機R/Bが写ったのは間違いで、実際は CZ-4B R/B (2004-035C)だった。StriX-1 は 2022-113A だった。
14(水)・・・夕方に、9月11日に打ち上げられた スターリンクG4-2群 が天頂付近を通過するパスがあった。薄雲がかかっていて透明度の悪い空だったが
1.5分間に約30機が通過して行く姿を撮影できた。
04(日)・・・03h17m に打上げ予定だった Artemis-I は再度延期になった。
8月
31(水)・・・さそり座を通過して行く ひまわり7号 R/B を撮影した。
30(火)・・・29日21h33m に打ち上げられる予定だった Artemis I はエンジントラブルのために 9月4日 03h17m JST に延期になった。
23(火)・・・20日に打ち上げられたスターリンクG4-27群の通過が見られるはずだったが、残念ながら雲が邪魔で撮影出来なかった。
19(金)・・・夕方、曇りの予報だったが晴れたので、CSSモジュール天和の通過を撮影した。
13(土)・・・13日未明は ペルセウス座流星群を撮影しようと準備していたが、あいにく台風8号が接近したために雨天となってしまった。
11(木)・・・久し振りに晴夜。8月5日中国が打ち上げた「宇宙往還機」の無人テスト飛行の通過を撮影した。打上げロケット(長征2F)が先行していて、
約70秒遅れて本体(2022-093A)が通過して行った。更にさそり座を通過して行くハッブル宇宙望遠鏡も撮った。HSTは徐々に光度を増していき
アルタイルよりも明るくなった。
30(火)・・・29日21h33m に打ち上げられる予定だった Artemis I はエンジントラブルのために 9月4日 03h17m JST に延期になった。
23(火)・・・20日に打ち上げられたスターリンクG4-27群の通過が見られるはずだったが、残念ながら雲が邪魔で撮影出来なかった。
19(金)・・・夕方、曇りの予報だったが晴れたので、CSSモジュール天和の通過を撮影した。
13(土)・・・13日未明は ペルセウス座流星群を撮影しようと準備していたが、あいにく台風8号が接近したために雨天となってしまった。
11(木)・・・久し振りに晴夜。8月5日中国が打ち上げた「宇宙往還機」の無人テスト飛行の通過を撮影した。打上げロケット(長征2F)が先行していて、
約70秒遅れて本体(2022-093A)が通過して行った。更にさそり座を通過して行くハッブル宇宙望遠鏡も撮った。HSTは徐々に光度を増していき
アルタイルよりも明るくなった。
7月
30(土)・・・CSSモジュール「問天」を打ち上げた CZ-5Bロケットの落下が近いので 31日 01h55m~02h03m JST に南東低空のパス (影中)を撮影した。
しかしロケットは その約10分前の 01h49m±1m に ボルネオ~フィリッピン辺りに落下した模様。
29(金)・・・23h29m から 31日03h12m まで約3時間、自宅から みずがめ座δ南流星群 を撮影した。EOS-RP , f=20mm , F3.5 , ISO8000 , SS=2.5s で連写して
3045コマを得た。ザーッとチェックしただけだが 12個の流星が写っていて、その内 5個は みずがめδ南群 であった。⇒ 最終的には、散在12、
SDA群8個。
17(日)・・・久し振りに雲間から星が見える夜になった。雲量は5/10~7/10。GPM (全球降水観測主衛星)、レーダ5号機、光学4号機 R/B (H-2A-19) を撮影
した。
15(金)・・・母の法事で田舎に帰っていたことや 悪天候続きで、7月になってから一度も撮影できていない。戻り梅雨か?
本日もカーゴドラゴンSpX-25 が 打ち上げられたので、夕方及び明朝に見えるはずだが 警報が出るほどの大雨。
しかしロケットは その約10分前の 01h49m±1m に ボルネオ~フィリッピン辺りに落下した模様。
29(金)・・・23h29m から 31日03h12m まで約3時間、自宅から みずがめ座δ南流星群 を撮影した。EOS-RP , f=20mm , F3.5 , ISO8000 , SS=2.5s で連写して
3045コマを得た。ザーッとチェックしただけだが 12個の流星が写っていて、その内 5個は みずがめδ南群 であった。⇒ 最終的には、散在12、
SDA群8個。
17(日)・・・久し振りに雲間から星が見える夜になった。雲量は5/10~7/10。GPM (全球降水観測主衛星)、レーダ5号機、光学4号機 R/B (H-2A-19) を撮影
した。
15(金)・・・母の法事で田舎に帰っていたことや 悪天候続きで、7月になってから一度も撮影できていない。戻り梅雨か?
本日もカーゴドラゴンSpX-25 が 打ち上げられたので、夕方及び明朝に見えるはずだが 警報が出るほどの大雨。
6月
29(水)・・・28日20h07m にシグナスNG-17 が ISS から分離されて単独飛行に移った。29日未明に日本上空を通過するパスがあるの撮影を試みた。21日に
韓国が打ち上げに成功したヌリ号が2分前に通過することにたまたま気付いたので、ISS と シグナス補給船とヌリ号が交差するところを狙った。
⇒ 画像1 , 画像2
26(日)・・・快晴の夜だったので、24日の惨敗のリベンジで人工衛星9機 (Z-SAT, おおるり, 天和, RAISE-2, ELSA-d 本体, すいせん, GRUCS-1C, -1E, StriX-α))
の撮影に臨んだが、5勝4敗 だった。でも Z-SAT が初めて撮れたので満足。
24(金)・・・久し振りに晴夜の予報だったので、自宅前で人工衛星10機 (StriX-α、-β、KOSEN-1、Z-SAT、おおるり、天和、RAISE-2、ELSA-d子機、GRUS-
1C、GRUS-1E)を撮影しようと準備したが、撮影出来たのは StriX-β のみで、他の9機は通過時には全て雲の中だった。他に パンスターズ彗星
(C/2017K2)、ZTF彗星(C/2022E3)、反復新星 U Sco 、M13、M27 を撮った。U Sco は既に13.9等星まで暗くなっていた。
16(木)・・・6月5日に田舎で一人暮らしの母が亡くなったので葬儀等で忙しく、昨日までHPの更新はやめていたが、本日から再開した。
韓国が打ち上げに成功したヌリ号が2分前に通過することにたまたま気付いたので、ISS と シグナス補給船とヌリ号が交差するところを狙った。
⇒ 画像1 , 画像2
26(日)・・・快晴の夜だったので、24日の惨敗のリベンジで人工衛星9機 (Z-SAT, おおるり, 天和, RAISE-2, ELSA-d 本体, すいせん, GRUCS-1C, -1E, StriX-α))
の撮影に臨んだが、5勝4敗 だった。でも Z-SAT が初めて撮れたので満足。
24(金)・・・久し振りに晴夜の予報だったので、自宅前で人工衛星10機 (StriX-α、-β、KOSEN-1、Z-SAT、おおるり、天和、RAISE-2、ELSA-d子機、GRUS-
1C、GRUS-1E)を撮影しようと準備したが、撮影出来たのは StriX-β のみで、他の9機は通過時には全て雲の中だった。他に パンスターズ彗星
(C/2017K2)、ZTF彗星(C/2022E3)、反復新星 U Sco 、M13、M27 を撮った。U Sco は既に13.9等星まで暗くなっていた。
16(木)・・・6月5日に田舎で一人暮らしの母が亡くなったので葬儀等で忙しく、昨日までHPの更新はやめていたが、本日から再開した。
5月
29(日)・・・今夜も人工衛星13機を狙ったが、5機しか写らなかった。→ クルードラゴン1-Trunk、クルードラゴン2-Trunk、BD-28、おおるり、RAISE-2、
アスタリスク、Z-SAT、StriX-α、ELSA-d (本体)、ELSA-d (模擬デブリ)、CRUS-1C、GRUS-1E、みちびき3号 R/B 。 ELsa-d (本体) は初撮り。
クルードラゴン1-Trunk は140mm望遠レンズで撮って写ったものの淡過ぎて絵にならない。
45P/本田・ムルコス・パデュサコバ彗星、パンスターズ彗星(C/2017K2) も撮影できた。
27(金)・・・日本の人工衛星13機を撮ったが、写ったのは 4機のみだった。→ Z-SAT、DRUMS、金シャチ1号、ひばり、おおるり、RAISE-2、
アスタリスク、鳳龍弐号、StriX-α、だいち2号、GRUS-1E、GRUS-1C、UNIFORM-1 。 途中 22時から23時は雲が多く諦めた衛星もあった。
その後 パンスターズ彗星(/2017K2) を撮ったが、開始直後に雲がかかり回復しないので撤収した。
24(火)・・・曇りの天気予報だったが 外れて晴夜になった。望遠鏡を出す準備 (星図等) をしていなかったので、望遠レンズで レーダ予備機、光学7号機-
R/B、ひばり を撮った。また HeavensAbove に出ていた スターリンク仮衛星 (謎?) も撮ったが写らなかった。光学7号機R/B はTLEの精度が
悪かったのか 撮影を止めた直後にそれらしき衛星が通過して行った。
18(水)・・・薄い雲が全体に広がっていて透明度は悪いものの久し振りの晴夜なので日本の人工衛星を10機撮影した。→ ほどよし3号、Z-SAT、KOSEN-1、
DRUMS、RAISE-2、RAISE-2 PBS、金シャチ1号、ひばり、ふじ1号、CE-SAT-ⅡB の10機の内 写ったのは6機。
他に 45P/本田・ムルコス・パデュサコバ彗星、パンスターズ彗星(C/2021O3)を撮ったが、45Pは低空過ぎて、また2021O3 は拡散していて
暗すぎるのか写らず。5月27日に接近するアポロ群小惑星(7335) 1989JA も最接近時の天候が怪しいので撮影した。22時過ぎから雲が広がった
ので終了。
11(水)・・・3日以来 なかなか晴れた夜にならないが、今夜は雲量 8/10 ながら薄曇りで、雲間からアークチュルスが見えていたので、CBAT に載っていた
10日発見の TCP J14225968+4122545 を撮影した。薄雲を通しての撮影なので 13.8等でギリギリ写った。(ところでこの星、何?)← 追記
WZ Sge型矮新星
05(木)・・・天文ガイド6月号発売日。読者の天体写真に応募していた「JWST」が入選していた。今までこのHPにアップするのを控えていたが、解禁!
03(火)・・・11機の日本の人工衛星 (特に太陽同期軌道の衛星) を狙った。→ CE-SAT-Ⅰ, CE-SAT-ⅡB , Z-SAT , おおるり, レーダ予備機 , RAISE-2 , RAISE-2 PBS ,
あかり , ひばり , アスタリスク, GRUS-1B 。 しかし撮影できたのは3機のみだった。他に パンスターズ彗星(C/2021O3) , ZTF彗星(C/2020V2) ,
超新星SN2022hrsも撮ったが、パンスターズ彗星は低空過ぎて写らなかった。SN2022hrs は 4月22日撮影時には13.1等級だったが、今夜は12.5等級
まで増光していた。
アスタリスク、Z-SAT、StriX-α、ELSA-d (本体)、ELSA-d (模擬デブリ)、CRUS-1C、GRUS-1E、みちびき3号 R/B 。 ELsa-d (本体) は初撮り。
クルードラゴン1-Trunk は140mm望遠レンズで撮って写ったものの淡過ぎて絵にならない。
45P/本田・ムルコス・パデュサコバ彗星、パンスターズ彗星(C/2017K2) も撮影できた。
27(金)・・・日本の人工衛星13機を撮ったが、写ったのは 4機のみだった。→ Z-SAT、DRUMS、金シャチ1号、ひばり、おおるり、RAISE-2、
アスタリスク、鳳龍弐号、StriX-α、だいち2号、GRUS-1E、GRUS-1C、UNIFORM-1 。 途中 22時から23時は雲が多く諦めた衛星もあった。
その後 パンスターズ彗星(/2017K2) を撮ったが、開始直後に雲がかかり回復しないので撤収した。
24(火)・・・曇りの天気予報だったが 外れて晴夜になった。望遠鏡を出す準備 (星図等) をしていなかったので、望遠レンズで レーダ予備機、光学7号機-
R/B、ひばり を撮った。また HeavensAbove に出ていた スターリンク仮衛星 (謎?) も撮ったが写らなかった。光学7号機R/B はTLEの精度が
悪かったのか 撮影を止めた直後にそれらしき衛星が通過して行った。
18(水)・・・薄い雲が全体に広がっていて透明度は悪いものの久し振りの晴夜なので日本の人工衛星を10機撮影した。→ ほどよし3号、Z-SAT、KOSEN-1、
DRUMS、RAISE-2、RAISE-2 PBS、金シャチ1号、ひばり、ふじ1号、CE-SAT-ⅡB の10機の内 写ったのは6機。
他に 45P/本田・ムルコス・パデュサコバ彗星、パンスターズ彗星(C/2021O3)を撮ったが、45Pは低空過ぎて、また2021O3 は拡散していて
暗すぎるのか写らず。5月27日に接近するアポロ群小惑星(7335) 1989JA も最接近時の天候が怪しいので撮影した。22時過ぎから雲が広がった
ので終了。
11(水)・・・3日以来 なかなか晴れた夜にならないが、今夜は雲量 8/10 ながら薄曇りで、雲間からアークチュルスが見えていたので、CBAT に載っていた
10日発見の TCP J14225968+4122545 を撮影した。薄雲を通しての撮影なので 13.8等でギリギリ写った。(ところでこの星、何?)← 追記
WZ Sge型矮新星
05(木)・・・天文ガイド6月号発売日。読者の天体写真に応募していた「JWST」が入選していた。今までこのHPにアップするのを控えていたが、解禁!
03(火)・・・11機の日本の人工衛星 (特に太陽同期軌道の衛星) を狙った。→ CE-SAT-Ⅰ, CE-SAT-ⅡB , Z-SAT , おおるり, レーダ予備機 , RAISE-2 , RAISE-2 PBS ,
あかり , ひばり , アスタリスク, GRUS-1B 。 しかし撮影できたのは3機のみだった。他に パンスターズ彗星(C/2021O3) , ZTF彗星(C/2020V2) ,
超新星SN2022hrsも撮ったが、パンスターズ彗星は低空過ぎて写らなかった。SN2022hrs は 4月22日撮影時には13.1等級だったが、今夜は12.5等級
まで増光していた。
4月
22(金)・・・11日振りに晴夜の予報。今日未明に打ち上げられた「スターリンク衛星群G4-14」のカタマリが夕方に見えたので動画で撮影した。3~4゚ぐらい
の長さの "白線" が北極星の下を通過して行くのが肉眼でも見えた。編集ソフトが無いので アップは遅くなりそう。⇒ 取り合えず 動画
日本の人工衛星16機(ひとみ , SDS-1 , みちびきR/B , ALE-2 , KOSEN-1 , ひばり , まいど1号 , CE-SAT-ⅡB , おおるり , RAISE-2 , 同左 PBS , Z-SAT ,
あかり , アスタリスク , DRUMS , しきさい)を撮ったが写ったのは6機のみ。
その他に、超新星 SN2022hrs、アトラス彗星(C/2021P4 , C/2019T4)、パンスターズ彗星(C/2019U5) などを撮った。
20(水)・・・累計訪問数が 19日に 100000 を突破しました。2014年5月からカウントを開始してほぼ 満8年かかりましたが、皆様のサポートのおかげです。
感謝で一杯です、ありがとうございました。
19(火)・・・4月12日以降もう一週間も晴れない夜が続いている。SCW天気予報によれば更に4月末まで星夜はなさそう。
JWST の記事を追加。(ギャラリー1→人工衛星→遠方の人工衛星・人工惑星→JWST画像クリック)
09(土)・・・昨夜のリベンジで今夜も日本の人工衛星15機を撮影したが、快晴ながら激しい風が吹いていて望遠鏡が振れまくって衛星の飛跡が波打ってしま
い絵にならない。ALE-1 , つばさ , つばさDeb-D , ひさき , StriX-β , RAISE2-PBS , あらせ R/B の7機が写った。RAISE2-PBS は初撮り。
08(金)・・・快晴の予報だったので、人工衛星13機とZTF彗星(C/2020V2) を撮影する計画だったが、途中から雲が出て来たり対象衛星が暗すぎたりで、
彗星と3機の衛星(こだまRB , WNISAT-1R , StriX-β) しか写らなかった。
01(金)・・・夕方、日本の人工衛星 "三光" が天頂付近を通るパスがあったので撮影したく望遠鏡をだした。SCW天気予報も快晴だったので期待していたが、
雲が多く "三光" は雲の中を通過して行った。他に、"Aoba VELOX-IV"、"プロイテレス"、"KITSUNE"、"おおるり"、"ひばり" 等を狙っていたが、
雲が邪魔で全滅した。ただ別カメラで撮った "ICS-EF"、"光学7号機 R/B" は写せた。彗星も19P/ボレリー彗星、アトラス彗星(C/2019L3)、
104P/コワル第2彗星、116P/ウイルド第4彗星 を考えていたが、コワル第2彗星、ウイルド第4彗星は曇ってしまって撮影出来なかった。
の長さの "白線" が北極星の下を通過して行くのが肉眼でも見えた。編集ソフトが無いので アップは遅くなりそう。⇒ 取り合えず 動画
日本の人工衛星16機(ひとみ , SDS-1 , みちびきR/B , ALE-2 , KOSEN-1 , ひばり , まいど1号 , CE-SAT-ⅡB , おおるり , RAISE-2 , 同左 PBS , Z-SAT ,
あかり , アスタリスク , DRUMS , しきさい)を撮ったが写ったのは6機のみ。
その他に、超新星 SN2022hrs、アトラス彗星(C/2021P4 , C/2019T4)、パンスターズ彗星(C/2019U5) などを撮った。
20(水)・・・累計訪問数が 19日に 100000 を突破しました。2014年5月からカウントを開始してほぼ 満8年かかりましたが、皆様のサポートのおかげです。
感謝で一杯です、ありがとうございました。
19(火)・・・4月12日以降もう一週間も晴れない夜が続いている。SCW天気予報によれば更に4月末まで星夜はなさそう。
JWST の記事を追加。(ギャラリー1→人工衛星→遠方の人工衛星・人工惑星→JWST画像クリック)
09(土)・・・昨夜のリベンジで今夜も日本の人工衛星15機を撮影したが、快晴ながら激しい風が吹いていて望遠鏡が振れまくって衛星の飛跡が波打ってしま
い絵にならない。ALE-1 , つばさ , つばさDeb-D , ひさき , StriX-β , RAISE2-PBS , あらせ R/B の7機が写った。RAISE2-PBS は初撮り。
08(金)・・・快晴の予報だったので、人工衛星13機とZTF彗星(C/2020V2) を撮影する計画だったが、途中から雲が出て来たり対象衛星が暗すぎたりで、
彗星と3機の衛星(こだまRB , WNISAT-1R , StriX-β) しか写らなかった。
01(金)・・・夕方、日本の人工衛星 "三光" が天頂付近を通るパスがあったので撮影したく望遠鏡をだした。SCW天気予報も快晴だったので期待していたが、
雲が多く "三光" は雲の中を通過して行った。他に、"Aoba VELOX-IV"、"プロイテレス"、"KITSUNE"、"おおるり"、"ひばり" 等を狙っていたが、
雲が邪魔で全滅した。ただ別カメラで撮った "ICS-EF"、"光学7号機 R/B" は写せた。彗星も19P/ボレリー彗星、アトラス彗星(C/2019L3)、
104P/コワル第2彗星、116P/ウイルド第4彗星 を考えていたが、コワル第2彗星、ウイルド第4彗星は曇ってしまって撮影出来なかった。
3月
24(木)・・・昼間は青空ではなく薄水色の空で決して良好な天気ではなかったが、久し振りの晴夜なので自宅前で色々と撮影した。レモン・パンスターズ彗星
(C/2021F1)は低空なのと電線が邪魔で写らなかった。19P/ボレリー彗星、アトラス彗星(C/2019T4)、116P/ウイルド第4彗星、ZTF彗星
(C/2020V2)は写ったが、ZTF彗星はピントが甘く残念。人工衛星は、ほどよし3号は木の枝を透かしての撮影になってしまい、結局写らず。
「うめ」は丁度変光の谷間に当たってしまったので写野端に少しだけ写った。StriX-β は初撮り。本日のメインのジェームスウェブ宇宙望遠鏡は
1時間分の移動を狙った。
その他に、超新星 SN2022ewj、AT2022eyx、矮新星(?)TCP J05454551+5954307、アポロ群小惑星(317255)2002DJ5 などを撮った。
06(日)・・・5日夕方から6日 3時まで自宅前で彗星6個、人工衛星12個を撮影した。
彗星…… レモン・パンスターズ(C/2021F1) , 19P/ボレリー, 104P/コワル第2 , 67P/チュリュモフ・ゲラシメンコ , アトラス(C/2019L3) , アトラス(C/2019T4)
人工衛星…おりづる , RAPIS-1 PBS , ひまわり8号 R/B , みちびき4号 , たんせい3号 Deb-C , JWST , BS-3N , SUPERBIRD-6 , N-STAR-a ,
じきけん R/B , あやめ2号 , LRE R/B(H-2A-1)
02(水)・・・5日の夜が晴れそうなので撮影計画を立てた。
(C/2021F1)は低空なのと電線が邪魔で写らなかった。19P/ボレリー彗星、アトラス彗星(C/2019T4)、116P/ウイルド第4彗星、ZTF彗星
(C/2020V2)は写ったが、ZTF彗星はピントが甘く残念。人工衛星は、ほどよし3号は木の枝を透かしての撮影になってしまい、結局写らず。
「うめ」は丁度変光の谷間に当たってしまったので写野端に少しだけ写った。StriX-β は初撮り。本日のメインのジェームスウェブ宇宙望遠鏡は
1時間分の移動を狙った。
その他に、超新星 SN2022ewj、AT2022eyx、矮新星(?)TCP J05454551+5954307、アポロ群小惑星(317255)2002DJ5 などを撮った。
06(日)・・・5日夕方から6日 3時まで自宅前で彗星6個、人工衛星12個を撮影した。
彗星…… レモン・パンスターズ(C/2021F1) , 19P/ボレリー, 104P/コワル第2 , 67P/チュリュモフ・ゲラシメンコ , アトラス(C/2019L3) , アトラス(C/2019T4)
人工衛星…おりづる , RAPIS-1 PBS , ひまわり8号 R/B , みちびき4号 , たんせい3号 Deb-C , JWST , BS-3N , SUPERBIRD-6 , N-STAR-a ,
じきけん R/B , あやめ2号 , LRE R/B(H-2A-1)
02(水)・・・5日の夜が晴れそうなので撮影計画を立てた。
2月
26(土)・・・みちびき1R R/B を撮影した。同時に写り込んだ5機の衛星が邪魔。
21(月)・・・明け方に クルードラゴン2-Deb (トランク)、シグナスNG-17、同R/B、ISS を撮影した。
02(水)・・・夕方 月齢1.1 の極細い月 を撮った。家や電線が邪魔だけど、その後に 19P/ボレリー彗星、104P/コワル第2彗星を撮りたかったので、西低空の
開けた場所まで行く余裕がなかった。更にアトラス彗星(C/2019L3)、67P/チュリュモフ・ゲラシメンコ彗星、超新星SN2022fw、
人工衛星(きらめき2号-R/B、GEOTAIL、つばさDeb-E、みちびき1R、みちびき4号、ひまわり9号R/B) を撮影した。きらめき2号は TLE が
古すぎて写らず。みちびき1Rは初撮り。またダメ元でラグランジュ点に達した JW宇宙望遠鏡 も撮ったが、やはり写らなかった。
01(火)・・・H-2A-45号機のTLE が更新されたので、それを使って 撮影したが、やはり全く何も写らなかった。別に撮ったみちびき1R R/B (H-2A-44) は
予報通りに写った。この 44号機よりも 1~2等級は明るいと思われる 45号機が写らない理由が分からない。??
21(月)・・・明け方に クルードラゴン2-Deb (トランク)、シグナスNG-17、同R/B、ISS を撮影した。
02(水)・・・夕方 月齢1.1 の極細い月 を撮った。家や電線が邪魔だけど、その後に 19P/ボレリー彗星、104P/コワル第2彗星を撮りたかったので、西低空の
開けた場所まで行く余裕がなかった。更にアトラス彗星(C/2019L3)、67P/チュリュモフ・ゲラシメンコ彗星、超新星SN2022fw、
人工衛星(きらめき2号-R/B、GEOTAIL、つばさDeb-E、みちびき1R、みちびき4号、ひまわり9号R/B) を撮影した。きらめき2号は TLE が
古すぎて写らず。みちびき1Rは初撮り。またダメ元でラグランジュ点に達した JW宇宙望遠鏡 も撮ったが、やはり写らなかった。
01(火)・・・H-2A-45号機のTLE が更新されたので、それを使って 撮影したが、やはり全く何も写らなかった。別に撮ったみちびき1R R/B (H-2A-44) は
予報通りに写った。この 44号機よりも 1~2等級は明るいと思われる 45号機が写らない理由が分からない。??
1月
26(水)・・・ひまわり7号R/B (H-2A-9) 、H-2A-45 を撮ったが、H-2A-45 は写らなかった。TLE が19日以降 更新されていないので行方不明。
24(月)・・・1月19日に打ち上げられたスターリンク衛星群(G4-6) を撮影した。50個弱の衛星が写ったが、いずれも暗いので絵になるかどうか、処理が
難しい。
21(金)・・・H-2A-45号機がスバルの直ぐ傍を通過するパスがあったので撮影したが、何も写らなかった。?? ⇒⇒ 【後日追記】予報よりも約8分ほど早く
通過して行ったので写らなかった。但し撮影開始前に構図決め等で撮った試し撮りの3コマには写っていた。(画像)
18(火)・・・19日に約190万km にまで接近するアポロ群小惑星(7482)1994PC1 を撮影した。撮影時は距離210万km、10.2等星。
他に、ISS と「みどりⅡRB」がクロスするところも撮ったが、RBが暗かったのが残念。しかし偶然にも廃棄バッテリー EP-9 も写ったので
ラッキー。
04(火)・・・四分儀座流星群を撮影した。今年のQは絶好の条件だとの呼び声が高かったが、実際は暗い流星が多く出現数も少なかった。快晴ではあったが
強風のために物凄く寒くテンションは だだ下がり。03h02m30s~05h33m51s の約2時間半で 19個のQ群流星が写った。
02(日)・・・夕方 レナード彗星を106mm屈折で撮影した。ついでに「つばさ R/B (H-2A-2)」の近地点付近での通過パスがあったので撮影した。
24(月)・・・1月19日に打ち上げられたスターリンク衛星群(G4-6) を撮影した。50個弱の衛星が写ったが、いずれも暗いので絵になるかどうか、処理が
難しい。
21(金)・・・H-2A-45号機がスバルの直ぐ傍を通過するパスがあったので撮影したが、何も写らなかった。?? ⇒⇒ 【後日追記】予報よりも約8分ほど早く
通過して行ったので写らなかった。但し撮影開始前に構図決め等で撮った試し撮りの3コマには写っていた。(画像)
18(火)・・・19日に約190万km にまで接近するアポロ群小惑星(7482)1994PC1 を撮影した。撮影時は距離210万km、10.2等星。
他に、ISS と「みどりⅡRB」がクロスするところも撮ったが、RBが暗かったのが残念。しかし偶然にも廃棄バッテリー EP-9 も写ったので
ラッキー。
04(火)・・・四分儀座流星群を撮影した。今年のQは絶好の条件だとの呼び声が高かったが、実際は暗い流星が多く出現数も少なかった。快晴ではあったが
強風のために物凄く寒くテンションは だだ下がり。03h02m30s~05h33m51s の約2時間半で 19個のQ群流星が写った。
02(日)・・・夕方 レナード彗星を106mm屈折で撮影した。ついでに「つばさ R/B (H-2A-2)」の近地点付近での通過パスがあったので撮影した。
2021年
12月
27(月)・・・レナード彗星は 24日に3回目のバーストを起こしたようで、まだまだ明るい。
25(土)・・・ジェームスウェブ宇宙望遠鏡が21h20m に打ち上げられた。22h15m ごろから 日本からも見えそうなので準備していたが 時雨混じりの曇り。
23(木)・・・H-2A-45号機が1周目の飛行中にヒヤデス星団の近くを通過するパスを撮影した。 別画像
22(水)・・・夕方 レナード彗星を撮影。そして深夜 23h33m54s に打上げ予定の H-2A-45号機を撮影するために志摩市志摩町片田の海岸に出かけた。しかし
直前になって 00h32m00s に約一時間延期された。延期を知った時に深く考えずに「一時間も暇になったので、カノープスでも撮るか」と思い
カメラをカノープスに向けた。しかし当然ながら一時間後の地平座標表示の星図は準備していないので、ロケットを狙う/待ち伏せする方角が
わからない。仕方なく適当にカメラをセットした。ロケットの噴炎は予想よりも暗いのか肉眼では全く何も見えなかった。露出1秒で連写したが
フェアリング分離の時刻に撮った2コマに何か写っている。位置も進行方向も予測したロケットの経路と一致しているが、それ以外の前後の
コマには何も写っていない。???
19(日)・・・3日連続でレナード彗星を撮影できた。
18(土)・・・金星に接近したレナード彗星を撮影。
17(金)・・・夕方に回ったレナード彗星を撮った。
14(火)・・・SCW天気予報では22時以降は朝まで快晴の予報だったので ふたご座流星群を自宅から撮影した。霧が発生していて少し邪魔ではあるが天頂付近
を狙って 14日23h55m から撮影を開始した。しかし30分後には雲が発生して一時はベタ曇りになった。雲間への出現を期待して01h31m まで
続けたが回復しそうにも無いので中止した。結局は 5個しか写らなかった。
10(金)・・・9日明け方にレナード彗星を撮った。200mm望遠レンズ + ポタ赤 での撮影ながら 2°~3° のイオンテールが写った。 別画像① 別画像②
ラッキーなことに 04h27m08s±1s ごろに流れたG群の火球が写った。そしてその後5分間以上 痕が写っていた。 痕のアニメ
01(水)・・・今日から留守にするので、暫らくはHPの更新が出来ない。
25(土)・・・ジェームスウェブ宇宙望遠鏡が21h20m に打ち上げられた。22h15m ごろから 日本からも見えそうなので準備していたが 時雨混じりの曇り。
23(木)・・・H-2A-45号機が1周目の飛行中にヒヤデス星団の近くを通過するパスを撮影した。 別画像
22(水)・・・夕方 レナード彗星を撮影。そして深夜 23h33m54s に打上げ予定の H-2A-45号機を撮影するために志摩市志摩町片田の海岸に出かけた。しかし
直前になって 00h32m00s に約一時間延期された。延期を知った時に深く考えずに「一時間も暇になったので、カノープスでも撮るか」と思い
カメラをカノープスに向けた。しかし当然ながら一時間後の地平座標表示の星図は準備していないので、ロケットを狙う/待ち伏せする方角が
わからない。仕方なく適当にカメラをセットした。ロケットの噴炎は予想よりも暗いのか肉眼では全く何も見えなかった。露出1秒で連写したが
フェアリング分離の時刻に撮った2コマに何か写っている。位置も進行方向も予測したロケットの経路と一致しているが、それ以外の前後の
コマには何も写っていない。???
19(日)・・・3日連続でレナード彗星を撮影できた。
18(土)・・・金星に接近したレナード彗星を撮影。
17(金)・・・夕方に回ったレナード彗星を撮った。
14(火)・・・SCW天気予報では22時以降は朝まで快晴の予報だったので ふたご座流星群を自宅から撮影した。霧が発生していて少し邪魔ではあるが天頂付近
を狙って 14日23h55m から撮影を開始した。しかし30分後には雲が発生して一時はベタ曇りになった。雲間への出現を期待して01h31m まで
続けたが回復しそうにも無いので中止した。結局は 5個しか写らなかった。
10(金)・・・9日明け方にレナード彗星を撮った。200mm望遠レンズ + ポタ赤 での撮影ながら 2°~3° のイオンテールが写った。 別画像① 別画像②
ラッキーなことに 04h27m08s±1s ごろに流れたG群の火球が写った。そしてその後5分間以上 痕が写っていた。 痕のアニメ
01(水)・・・今日から留守にするので、暫らくはHPの更新が出来ない。
11月
29(月)・・・27日に発見された AT2021afpi が ATel#15069 によると古典新星(Nova) と判定されたようである。早速、撮影したが 200mm望遠レンズで12.1等
ではっきりと写った。→ おひつじ座新星 ← 追記:新星ではなく WZ Sge型の矮新星だった。
27(土)・・・欧州の太陽探査機 Solar Orbiter が 13h30mごろに地球スイングバイを実施 (最接近) したが、夕方に遠ざかりつつある探査機の撮影を試みた。
しかし予想光度13.6~14.0等星よりも暗かったのか、写せなかった。ついでに、小惑星アポロ、ネレウス、ケレス、パラスを撮影。
他に4P/フェイ彗星、アトラス彗星(C/2019L3)、ゆり2号bを撮った。レナード彗星 (C/2021A1) も撮ろうかと思ったが、月が邪魔だし望遠鏡を
移動するのが面倒なので止めた。(東天は自宅からは撮影出来ない。)
25(木)・・・夕方、ISS の新モジュール「プリチャル」を搭載したプログレスM-UM を北の低空で撮影した。高度が 5°しかないので無理かと思いつつ 66mm
屈折と200mm望遠レンズで狙ったが両方とも映った。 画像1 画像2
23(火)・・・小惑星アポロ、シグナスNG-16、はるかR/B、たんせい、さくら2a を撮った。たんせい、さくら2a は写らなかった。
19(金)・・・部分月食の日。SCW天気予報では曇りなのだが雲を通して見えそう。13日からメニエール病でめまい・吐き気に襲われていて25cm望遠鏡を出す
のは無理なので66mm屈折を持ち出した。やはり雲が邪魔で良い画像は得られなかったので、画像整理あとまわし。
12(金)・・・13日早朝 クルードラゴン-3と ISS のドッキング前のランデブー飛行を狙ったが、ISS しか写らなかった。ドラゴンは暗かったのか??
10(水)・・・久し振りの終夜快晴の夜、徹夜で撮影した。彗星を6個(57P/デュトワ・ネウイミン・デルポーテ彗星、6P/ダレスト彗星、4P/フェイ彗星、アトラス彗星
(C/2019L3)、レナード彗星(C/2021A1)、67P/チュリュモフ・ゲラシメンコ彗星)及び人工衛星6個(たんせい3号、ひまわり5号R/B、
ひまわり7号R/B、データ中継衛星1号、みちびき1R、みちびき1R R/B)を撮影。更に地元に関係ある小惑星(47086)震生湖 を撮影した。
みちびき1R は写らず。
08(月)・・・金星食の日。天気予報は曇りだったので半ば諦めていたが、12時半ごろは雲量3/10の好天。望遠鏡のセットを終えたころから雲が多くなって
来た。金星は一発で導入できたが、雲の通過が激しくピントが合わせ辛い。ステラナビの潜入時刻 (13h48m29s) の2分前に雲が通過して、その
次に月が見えたのは潜入終了時刻の数秒後で、金星は既に消えていた。月・金星のある南東方向にだけ雲が居座り、その雲が消えたのは出現
時刻 (14h35m52s)を15分も超えていた。 潜入開始84秒前の画像 出現終了62秒後の画像
ではっきりと写った。→ おひつじ座新星 ← 追記:新星ではなく WZ Sge型の矮新星だった。
27(土)・・・欧州の太陽探査機 Solar Orbiter が 13h30mごろに地球スイングバイを実施 (最接近) したが、夕方に遠ざかりつつある探査機の撮影を試みた。
しかし予想光度13.6~14.0等星よりも暗かったのか、写せなかった。ついでに、小惑星アポロ、ネレウス、ケレス、パラスを撮影。
他に4P/フェイ彗星、アトラス彗星(C/2019L3)、ゆり2号bを撮った。レナード彗星 (C/2021A1) も撮ろうかと思ったが、月が邪魔だし望遠鏡を
移動するのが面倒なので止めた。(東天は自宅からは撮影出来ない。)
25(木)・・・夕方、ISS の新モジュール「プリチャル」を搭載したプログレスM-UM を北の低空で撮影した。高度が 5°しかないので無理かと思いつつ 66mm
屈折と200mm望遠レンズで狙ったが両方とも映った。 画像1 画像2
23(火)・・・小惑星アポロ、シグナスNG-16、はるかR/B、たんせい、さくら2a を撮った。たんせい、さくら2a は写らなかった。
19(金)・・・部分月食の日。SCW天気予報では曇りなのだが雲を通して見えそう。13日からメニエール病でめまい・吐き気に襲われていて25cm望遠鏡を出す
のは無理なので66mm屈折を持ち出した。やはり雲が邪魔で良い画像は得られなかったので、画像整理あとまわし。
12(金)・・・13日早朝 クルードラゴン-3と ISS のドッキング前のランデブー飛行を狙ったが、ISS しか写らなかった。ドラゴンは暗かったのか??
10(水)・・・久し振りの終夜快晴の夜、徹夜で撮影した。彗星を6個(57P/デュトワ・ネウイミン・デルポーテ彗星、6P/ダレスト彗星、4P/フェイ彗星、アトラス彗星
(C/2019L3)、レナード彗星(C/2021A1)、67P/チュリュモフ・ゲラシメンコ彗星)及び人工衛星6個(たんせい3号、ひまわり5号R/B、
ひまわり7号R/B、データ中継衛星1号、みちびき1R、みちびき1R R/B)を撮影。更に地元に関係ある小惑星(47086)震生湖 を撮影した。
みちびき1R は写らず。
08(月)・・・金星食の日。天気予報は曇りだったので半ば諦めていたが、12時半ごろは雲量3/10の好天。望遠鏡のセットを終えたころから雲が多くなって
来た。金星は一発で導入できたが、雲の通過が激しくピントが合わせ辛い。ステラナビの潜入時刻 (13h48m29s) の2分前に雲が通過して、その
次に月が見えたのは潜入終了時刻の数秒後で、金星は既に消えていた。月・金星のある南東方向にだけ雲が居座り、その雲が消えたのは出現
時刻 (14h35m52s)を15分も超えていた。 潜入開始84秒前の画像 出現終了62秒後の画像
10月
29(金)・・・今夕も良く晴れた。CSSモジュール「天和」が天頂近くを通過するので撮影した。こと座付近ではベガより明るく、更にその後木星弱まで増光
した。また X-37B(OTV-6) が土星近くを通過するので、ついでにこれも撮影した。
28(木)・・・200mm望遠レンズで日本の人工衛星「ひので」を撮ったが、暗かったのでギリギリ。
26(火)・・・11h19m37s に「みちびき1R」がH-2A-44号機 で打ち上げられ無事に軌道に投入された。深夜から明け方まで一周目を飛行中の姿がみえるので
待機ていたが、結局 明け方まで曇天ままであった。00h40m ごろに一瞬雲間が出来て、H-2A-44号機は撮影できたが みちびき1R は写らなかっ
た。
19(火)・・・夕方は小雨が降っていたが、20日の01hごろから晴れ間が見え始め 02h には快晴になった。ただし霧がかかっている。CBAT に かに座で11.0等星
のTCP J08351965+1408311 の発見があったことが載っていたので200mm望遠レンズで撮影した。しかし最微星13.6等で写っていなかった。
16(土)・・・01h23m JST に神舟13号が打ち上げられ、07h56m に天和とドッキングした。日本上空を通過したのは深夜のために見えなかった。
また18h34m JST には トロヤ群小惑星探査機 Lucy が打ち上げられた。Lucy は良く見えるはずだったが、残念ながら雨天。
08(金)・・・しずくR/B と だいちR/B が交差するように通過して行ったので、9月27日のリベンジとして撮影した。
05(火)・・・17h55m02s JST に ソユーズMS-19 が打ち上げられた。雲が多かったが雲間から打ち上げ直後の姿を撮影することが出来た。 別画像。
04(月)・・・20h~24h は曇ったものの夕方&深夜以降は良く晴れた。6P/ダレスト彗星、パンスターズ彗星(C/2017K2)、67P/チュリュモフ‣ゲラシメンコ
彗星、4P/フェイ彗星を撮影。また人工衛星(しんせいR/B、イザナギ、ひろがり、SDS-1、ISS Deb=1998-067SQ)、M31も撮った。
残念ながら ダレスト彗星 と「ひろがり」は写らなかった。
した。また X-37B(OTV-6) が土星近くを通過するので、ついでにこれも撮影した。
28(木)・・・200mm望遠レンズで日本の人工衛星「ひので」を撮ったが、暗かったのでギリギリ。
26(火)・・・11h19m37s に「みちびき1R」がH-2A-44号機 で打ち上げられ無事に軌道に投入された。深夜から明け方まで一周目を飛行中の姿がみえるので
待機ていたが、結局 明け方まで曇天ままであった。00h40m ごろに一瞬雲間が出来て、H-2A-44号機は撮影できたが みちびき1R は写らなかっ
た。
19(火)・・・夕方は小雨が降っていたが、20日の01hごろから晴れ間が見え始め 02h には快晴になった。ただし霧がかかっている。CBAT に かに座で11.0等星
のTCP J08351965+1408311 の発見があったことが載っていたので200mm望遠レンズで撮影した。しかし最微星13.6等で写っていなかった。
16(土)・・・01h23m JST に神舟13号が打ち上げられ、07h56m に天和とドッキングした。日本上空を通過したのは深夜のために見えなかった。
また18h34m JST には トロヤ群小惑星探査機 Lucy が打ち上げられた。Lucy は良く見えるはずだったが、残念ながら雨天。
08(金)・・・しずくR/B と だいちR/B が交差するように通過して行ったので、9月27日のリベンジとして撮影した。
05(火)・・・17h55m02s JST に ソユーズMS-19 が打ち上げられた。雲が多かったが雲間から打ち上げ直後の姿を撮影することが出来た。 別画像。
04(月)・・・20h~24h は曇ったものの夕方&深夜以降は良く晴れた。6P/ダレスト彗星、パンスターズ彗星(C/2017K2)、67P/チュリュモフ‣ゲラシメンコ
彗星、4P/フェイ彗星を撮影。また人工衛星(しんせいR/B、イザナギ、ひろがり、SDS-1、ISS Deb=1998-067SQ)、M31も撮った。
残念ながら ダレスト彗星 と「ひろがり」は写らなかった。
9月
27(月)・・・だいちR/B (H-2A-8) と しずくR/B (H-2A-21) が4分の差で交差するので撮影を試みたが、先に だいちR/B が通過後に雲がかかってしまって、
しずくR/Bは 写らなかった。
20(月)・・・16h10mに天舟3号が打ち上げられて、23h03mに CSSモジュール「天和」とドッキングした。この間に日本から見えるパスは無かった。
19(日)・・・久し振りの快晴だったので、4年振りにハッブル宇宙望遠鏡を撮影した。また9月9日にロシアの宇宙飛行士が船外活動中に放出したデブリ
(ケーブルリールカバー=1998-067SQ) を f=165mmF2.8 で撮影したが ISS しか写らなかった。
17(金)・・・インスピレーション4を撮影したいが、今夜も曇天。
16(木)・・・民間人4名が搭乗している宇宙船インスピレーション4が打ち上げられた。夕方に天頂付近を通過するパスがあるので待機したが、あいにく
小雨。
09(木)・・・8/22にさそり座で発見された Nova (=Gaia21dyi) を66mm屈折で撮影したが、推定16.5等星なので暗すぎて写らなかった。(写った最微星14.5等)
しずくR/Bは 写らなかった。
20(月)・・・16h10mに天舟3号が打ち上げられて、23h03mに CSSモジュール「天和」とドッキングした。この間に日本から見えるパスは無かった。
19(日)・・・久し振りの快晴だったので、4年振りにハッブル宇宙望遠鏡を撮影した。また9月9日にロシアの宇宙飛行士が船外活動中に放出したデブリ
(ケーブルリールカバー=1998-067SQ) を f=165mmF2.8 で撮影したが ISS しか写らなかった。
17(金)・・・インスピレーション4を撮影したいが、今夜も曇天。
16(木)・・・民間人4名が搭乗している宇宙船インスピレーション4が打ち上げられた。夕方に天頂付近を通過するパスがあるので待機したが、あいにく
小雨。
09(木)・・・8/22にさそり座で発見された Nova (=Gaia21dyi) を66mm屈折で撮影したが、推定16.5等星なので暗すぎて写らなかった。(写った最微星14.5等)
8月
26(木)・・・反復新星 RS Oph を撮影。まだまだ明るく、7.9等星と見積もった。
10(火)・・・反復新星 RS Oph が 9日に15年振りの爆発を起こした。10日の夕方、外出先から急いで帰宅して撮影した。しかし直ぐに雲に覆われてしまった
ので結局、写野確認のために撮った1枚しか得られなかった。新星は 5.34等星と見積もった。 (別画像:雲間の新星)
05(木)・・・ナウカを打ち上げたプロトンMロケットの最終段が 落下間近になってきた。そのロケットが4日の夕方、まだ薄明るい中を天頂付近を北西→
南東に通過した。西~北空は肉眼では 金星とアークチュルスが見えるだけだったが、プロトンは 木星並みの明るさで ゆっくりと変光(明滅)しな
がら高速で通過して行った。
10(火)・・・反復新星 RS Oph が 9日に15年振りの爆発を起こした。10日の夕方、外出先から急いで帰宅して撮影した。しかし直ぐに雲に覆われてしまった
ので結局、写野確認のために撮った1枚しか得られなかった。新星は 5.34等星と見積もった。 (別画像:雲間の新星)
05(木)・・・ナウカを打ち上げたプロトンMロケットの最終段が 落下間近になってきた。そのロケットが4日の夕方、まだ薄明るい中を天頂付近を北西→
南東に通過した。西~北空は肉眼では 金星とアークチュルスが見えるだけだったが、プロトンは 木星並みの明るさで ゆっくりと変光(明滅)しな
がら高速で通過して行った。
7月
30(金)・・・ISSモジュール「ナウカ」は 29日 22h29m JST にISSとドッキングした。その 91分前に日本上空を通過したパスを雲量9/10だったが雲間から撮影
できた。ナウカは雲から出現して直ぐに地球の影に入ったので短い経路しか写らなかった。
29(木)・・・昨夕雲の隙間から ISS のモジュール『ナウカ』が本日のドッキングに向けて単独飛行している姿を撮影できた。
19(月)・・・本日から約1ヶ月間不在となるため HPの更新が遅延することがあると思います。
17(土)・・・16日に関東地方は梅雨が明けた。雲が多いものの人工衛星の撮影を実施したが 23hまでに狙った CE-SAT-ⅡB、たんせい、金シャチ1号、
Strix-α、GRUS-1C、ELSA-d の6機は雲に阻まれて写らず。23h30m以降は快晴になったが、GRUS-1E、いぶき2号Deb-S, Deb-AH , Deb-AN の
4機も 暗いのか写らず。結局 いぶき2号Deb-U と たんせい3号Deb-C の2機のみが撮影できた。たんせい3号Deb-Cは初撮り。
他にさそり座第2新星、超新星SN2021rhu 、発見された直後の こぎつね座新星を撮影した。
11(日)・・・昨夜は久し振り(19日振り)に星が見えた。と言っても雲量は8/10ぐらいで雲の隙間から見える程度だった。しかし南の方角が隙間が多かったので
6月22日に発見されて以来撮影できていなかった「さそり座第2新星」を撮影することが出来た。
できた。ナウカは雲から出現して直ぐに地球の影に入ったので短い経路しか写らなかった。
29(木)・・・昨夕雲の隙間から ISS のモジュール『ナウカ』が本日のドッキングに向けて単独飛行している姿を撮影できた。
19(月)・・・本日から約1ヶ月間不在となるため HPの更新が遅延することがあると思います。
17(土)・・・16日に関東地方は梅雨が明けた。雲が多いものの人工衛星の撮影を実施したが 23hまでに狙った CE-SAT-ⅡB、たんせい、金シャチ1号、
Strix-α、GRUS-1C、ELSA-d の6機は雲に阻まれて写らず。23h30m以降は快晴になったが、GRUS-1E、いぶき2号Deb-S, Deb-AH , Deb-AN の
4機も 暗いのか写らず。結局 いぶき2号Deb-U と たんせい3号Deb-C の2機のみが撮影できた。たんせい3号Deb-Cは初撮り。
他にさそり座第2新星、超新星SN2021rhu 、発見された直後の こぎつね座新星を撮影した。
11(日)・・・昨夜は久し振り(19日振り)に星が見えた。と言っても雲量は8/10ぐらいで雲の隙間から見える程度だった。しかし南の方角が隙間が多かったので
6月22日に発見されて以来撮影できていなかった「さそり座第2新星」を撮影することが出来た。
6月
22(火)・・・昨夜は曇りの予報だったが深夜になって少しだけ晴れ間がでたので、ヘルクレス座新星(V1674 Her) と カシオペア座新星(V1405 Cas)を撮影
できた。V1674 Her は急激に暗くなっていて 11.0等星だったが、V1405 Cas はまだまだ明るく 7.9等星と見積もった。
17(木)・・・10h22m に神舟12号が打ち上げられたが、17h20mごろには 天和とドッキングしたので、日本からは単独飛行は見えなかった。
夕方、雲量 8/10 ながら運よく南東の空だけ晴れ間があったので ヘルクレス座新星 (V1674 Her) を撮影することが出来た。9.76等と見積もった。
11(金)・・・未明に 情報収集衛星・レーダ4号機を撮影した。
10(木)・・・昨夜は快晴だったので 20個の人工衛星を撮った。RAPIS-1 PBS , たんせい R/B , ひさきR/B , しんせい , 光学7号機 , おりづる , 光学6号機 R/B ,
GRUS-1B , いぶき2号 Deb-U , すいせん の10機を撮影出来たが、残りの 10機は写らなかった。撮影の合間に パロマー彗星(C/2020T2) も撮った。
04(金)・・・カーゴドラゴンSpX-22 が打ち上げられた。夕方に天頂付近を通過するはずだが、あいにくの雨天。
できた。V1674 Her は急激に暗くなっていて 11.0等星だったが、V1405 Cas はまだまだ明るく 7.9等星と見積もった。
17(木)・・・10h22m に神舟12号が打ち上げられたが、17h20mごろには 天和とドッキングしたので、日本からは単独飛行は見えなかった。
夕方、雲量 8/10 ながら運よく南東の空だけ晴れ間があったので ヘルクレス座新星 (V1674 Her) を撮影することが出来た。9.76等と見積もった。
11(金)・・・未明に 情報収集衛星・レーダ4号機を撮影した。
10(木)・・・昨夜は快晴だったので 20個の人工衛星を撮った。RAPIS-1 PBS , たんせい R/B , ひさきR/B , しんせい , 光学7号機 , おりづる , 光学6号機 R/B ,
GRUS-1B , いぶき2号 Deb-U , すいせん の10機を撮影出来たが、残りの 10機は写らなかった。撮影の合間に パロマー彗星(C/2020T2) も撮った。
04(金)・・・カーゴドラゴンSpX-22 が打ち上げられた。夕方に天頂付近を通過するはずだが、あいにくの雨天。
5月
29(土)・・・水星と金星が接近しているので撮影した。その後、人工衛星 AQT-D , 金シャチ1号 , レーダ6号機 , 福井県民衛星すいせん を撮影。
その他の GRUS-1B , -1C , -1E , Strix-α , ELSA-d , CE-SAT-ⅡB , 光学7号機も撮ったが写らなかった。
26(水)・・・皆既月食の日。あいにく天気が悪く、始めから終わりまで 全く見えなかった。
25(火)・・・夕方 CSSモジュール「天和」が天頂を通過した。SCW天気予報によると 23時ごろに1~2時間ぐらい晴れ間がありそうだった。夏至の頃にしか
見えない太陽同期軌道の人工衛星を撮影すべく準備をしたが、ALE-2、GRUS-1A を 雲間から撮影できたのみで、その他の 13機は 雲が邪魔だっ
たり、衛星自体が低空過ぎて暗かったりで写らなかった。
23(日)・・・2週間ぶりに晴れ間のある夕方になったが、22時以降は曇りの予報なので、望遠鏡はセットしないで 望遠レンズで人工衛星、V1405 Cas を撮影
した。レーダ3号機と光学7号機が並んで通過する姿を雲間から撮れたが、光学7号機は予想よりかなり暗かった。だいち2号 R/B も暗かった。
さらに望遠レンズでは無理だと思ったが、Strix-α、GRUS-1D 、ELSA-d も撮影した。しかし やはり写らなかった。
09(日)・・・終夜晴天の予報だったので久し振りに徹夜した。スワン彗星(C/2021D1)、アトラス彗星(C/2020R4、パロマー彗星(C/2020T2)、ソニア彗星
(C/2020J1)、7P/ポン・ウィンネッケ彗星を撮影。さらに増光中のカシオペア座新星(V1405 Cas)、IC1101 、人工衛星9個 (ALE-2 , GEOTAIL ,
CE-SAT-ⅡB , おりづる , GRUS-1C , GRUS-1E , いぶき2号Deb-AN , 光学5号R/B , 天和)を撮影した。何故か電波時計が丁度1分遅れていて、
それに気付かなかったので当然 人工衛星9個は全く写らず全滅。彗星の画像処理をする元気が出ない。
01(土)・・・未明に 「天和」と そのR/B を撮影したが、R/B は変光が激しく肉眼では見えなかった。 天和 ; 別画像① 別画像②
*追記:天和の画像の端に偶然カシオペア座新星 (V1405 Cas) が写り込んでいた。
その他の GRUS-1B , -1C , -1E , Strix-α , ELSA-d , CE-SAT-ⅡB , 光学7号機も撮ったが写らなかった。
26(水)・・・皆既月食の日。あいにく天気が悪く、始めから終わりまで 全く見えなかった。
25(火)・・・夕方 CSSモジュール「天和」が天頂を通過した。SCW天気予報によると 23時ごろに1~2時間ぐらい晴れ間がありそうだった。夏至の頃にしか
見えない太陽同期軌道の人工衛星を撮影すべく準備をしたが、ALE-2、GRUS-1A を 雲間から撮影できたのみで、その他の 13機は 雲が邪魔だっ
たり、衛星自体が低空過ぎて暗かったりで写らなかった。
23(日)・・・2週間ぶりに晴れ間のある夕方になったが、22時以降は曇りの予報なので、望遠鏡はセットしないで 望遠レンズで人工衛星、V1405 Cas を撮影
した。レーダ3号機と光学7号機が並んで通過する姿を雲間から撮れたが、光学7号機は予想よりかなり暗かった。だいち2号 R/B も暗かった。
さらに望遠レンズでは無理だと思ったが、Strix-α、GRUS-1D 、ELSA-d も撮影した。しかし やはり写らなかった。
09(日)・・・終夜晴天の予報だったので久し振りに徹夜した。スワン彗星(C/2021D1)、アトラス彗星(C/2020R4、パロマー彗星(C/2020T2)、ソニア彗星
(C/2020J1)、7P/ポン・ウィンネッケ彗星を撮影。さらに増光中のカシオペア座新星(V1405 Cas)、IC1101 、人工衛星9個 (ALE-2 , GEOTAIL ,
CE-SAT-ⅡB , おりづる , GRUS-1C , GRUS-1E , いぶき2号Deb-AN , 光学5号R/B , 天和)を撮影した。何故か電波時計が丁度1分遅れていて、
それに気付かなかったので当然 人工衛星9個は全く写らず全滅。彗星の画像処理をする元気が出ない。
01(土)・・・未明に 「天和」と そのR/B を撮影したが、R/B は変光が激しく肉眼では見えなかった。 天和 ; 別画像① 別画像②
*追記:天和の画像の端に偶然カシオペア座新星 (V1405 Cas) が写り込んでいた。
4月
30(金)・・・29日12h23m に中国が宇宙ステーション の モジュール「天和」を打ち上げた。約10周後には日本上空を通る初めてのパスがあるので、30日の
未明に雲間から撮影した。
26(月)・・・レーダ予備機R/B が シリウス並みの明るさで通過した。撮影時は 0等星ぐらいだった。
19(月)・・・宵のうちに、昨夜撮影できなかった/写らなかった 「CE-SAT-ⅡB」、スワン彗星を撮り直したが、CE-SAT-ⅡB は写らなかった。
しかし スワン彗星は 白黒化して超々強調したら辛うじて写っているように思える。
19(月)・・・昨夜は久しぶりの快晴夜だったので以下の撮影を行った。
彗星・・・・スワン彗星(C/2021D1)、パロマー彗星(C/2020T2)、アトラス彗星(C/2020R4)。 スワン彗星 写らず? 暗い?
新星・・・・いて座新星(V6594 Sgr)、いて座第2新星(V6595 Sgr)、さそり座新星(V1710 Sco)、超新星 SN2021 hiz。
人工衛星・・レーダ予備機R/B、OrigamiSat-1、SDS-4、イザナミ、CE-SAT-ⅡB、みちびき2号R/B、たんせい3号 Deb-C, ふじ1号, プリズム。
CE-SAT-ⅡB と たんせい3号Deb-C は雲が邪魔で写せず。また ふじ1号は写らなかった。(?)
11(日)・・・日本の人工衛星 イザナミ が見えるタイミングになって来た。まだまだ低空だが 200mm望遠レンズで撮影できた。(初撮り)
08(木)・・・母親が5日に入院したので実家へ帰省していた。8日の朝方は久しぶりに良く晴れたので、撮影できていなかった いて座の第1新星(V6594 Sgr)
および 第2新星(V6595 Sgr) を実家で撮影した。
03(土)・・・200mm望遠レンズで、CBAT に記載されていた おおいぬ座の "TCP J06154200-2756220" を撮影したが、写らなかった。また 同じく オリオン座
の ”TCP J06161010+1243200” も撮ったが、やはり写らなかった。両方とも暗いのか?
未明に雲間から撮影した。
26(月)・・・レーダ予備機R/B が シリウス並みの明るさで通過した。撮影時は 0等星ぐらいだった。
19(月)・・・宵のうちに、昨夜撮影できなかった/写らなかった 「CE-SAT-ⅡB」、スワン彗星を撮り直したが、CE-SAT-ⅡB は写らなかった。
しかし スワン彗星は 白黒化して超々強調したら辛うじて写っているように思える。
19(月)・・・昨夜は久しぶりの快晴夜だったので以下の撮影を行った。
彗星・・・・スワン彗星(C/2021D1)、パロマー彗星(C/2020T2)、アトラス彗星(C/2020R4)。 スワン彗星 写らず? 暗い?
新星・・・・いて座新星(V6594 Sgr)、いて座第2新星(V6595 Sgr)、さそり座新星(V1710 Sco)、超新星 SN2021 hiz。
人工衛星・・レーダ予備機R/B、OrigamiSat-1、SDS-4、イザナミ、CE-SAT-ⅡB、みちびき2号R/B、たんせい3号 Deb-C, ふじ1号, プリズム。
CE-SAT-ⅡB と たんせい3号Deb-C は雲が邪魔で写せず。また ふじ1号は写らなかった。(?)
11(日)・・・日本の人工衛星 イザナミ が見えるタイミングになって来た。まだまだ低空だが 200mm望遠レンズで撮影できた。(初撮り)
08(木)・・・母親が5日に入院したので実家へ帰省していた。8日の朝方は久しぶりに良く晴れたので、撮影できていなかった いて座の第1新星(V6594 Sgr)
および 第2新星(V6595 Sgr) を実家で撮影した。
03(土)・・・200mm望遠レンズで、CBAT に記載されていた おおいぬ座の "TCP J06154200-2756220" を撮影したが、写らなかった。また 同じく オリオン座
の ”TCP J06161010+1243200” も撮ったが、やはり写らなかった。両方とも暗いのか?
3月
29(月)・・・薄い雲が全天に広がり月も霞んで見えるような悪天候だったが、その薄雲を通して V1405 Csa を撮影した。精度は悪いが 7.8等星だった。
深夜~未明にかけては完全に曇ってしまったので、いて座新星(V6594) は未だ撮影できていない。
24(水)・・・夕方、薄い雲が広がる悪天候ながら カシオペア新星 を撮影した。薄雲を通しての撮影なので精度は悪いが 7.6等星の明るさだった。
23(火)・・・未明に、3月18日に発見された カシオペア新星 を初撮りした。
17(水)・・・今夕も ISS と EP9 を撮った。
16(火)・・・3月11日に ISS から放出された最大のデブリ(EP9)を撮影した。このデブリは、「こうのとり9号」で運ばれた交換用のリチウム電池を梱包
していた暴露パレットに不要となったニッケル水素電池を9個 固定したもの。その為このデブリは EP9 と呼ばれているが、2430kg もの質量が
あり ISS から放出された過去最大のデブリである。 ※ EP9 = External Pallet with 9 old batteries
昨日も撮影を試みたが低空のためか、写らなかった。⇒⇒⇒ 後日、かなり強い画像処理をしたら ギリギリ確認できた。EP9画像
11(木)・・・早朝に CBAT/TOCP に記載のあった新星らしき天体 (PNV J19275980-2215047) を撮影したが、何も写らなかった。
深夜~未明にかけては完全に曇ってしまったので、いて座新星(V6594) は未だ撮影できていない。
24(水)・・・夕方、薄い雲が広がる悪天候ながら カシオペア新星 を撮影した。薄雲を通しての撮影なので精度は悪いが 7.6等星の明るさだった。
23(火)・・・未明に、3月18日に発見された カシオペア新星 を初撮りした。
17(水)・・・今夕も ISS と EP9 を撮った。
16(火)・・・3月11日に ISS から放出された最大のデブリ(EP9)を撮影した。このデブリは、「こうのとり9号」で運ばれた交換用のリチウム電池を梱包
していた暴露パレットに不要となったニッケル水素電池を9個 固定したもの。その為このデブリは EP9 と呼ばれているが、2430kg もの質量が
あり ISS から放出された過去最大のデブリである。 ※ EP9 = External Pallet with 9 old batteries
昨日も撮影を試みたが低空のためか、写らなかった。⇒⇒⇒ 後日、かなり強い画像処理をしたら ギリギリ確認できた。EP9画像
11(木)・・・早朝に CBAT/TOCP に記載のあった新星らしき天体 (PNV J19275980-2215047) を撮影したが、何も写らなかった。
2月
25(木)・・・23h52m に妻が永眠しました。暫くは更新が滞るかと思います。
22(月)・・・ISS とのドッキングを約14時間後に控えて ISS を追いかけている シグナスNG-15 を撮影した。
21(日)・・・シグナス補給船NG-15 が 02h36m JST に打ち上げられた。その約一周半後に R/B と並んで相次いで通過して行くところを撮影した。ISS も撮った
が 離れ過ぎていて同一画像に入れるのは無理。シグナス本体は北斗七星よりも明るく0~1等級で R/B と共に高速で飛んで行った。
シグナス本体に2秒ほど遅れている飛跡も写ったが、同時に30個 打ち上げられた「ThinSat」の一つか、またはデブリか、TLEが無いので不明。
17(水)・・・朝方、ドッキングを 約9時間後に控えて ISS を追いかけている プログレスMS-16 を撮影したが、予報高度が 4.2° と低いので 暗すぎて 200mm
望遠レンズでは写らなかった。ISS も非常に暗かった。
06(土)・・・2ヶ月ぶりに望遠鏡をセットした。まだ肋骨の骨折部位が痛いので無理な姿勢はできないが、ISS の拡大撮影やデブリ(COLKA cover) を撮影。
さらにネオワイズ彗星(C/2021A2) , 398P/ボアッティーニ彗星 , アトラス彗星(C/2020M3) , 141P/マックホルツ彗星、こじし座のTCP J10203579+
3103424 を撮影したが、久し振りだったので疲れた。
04(木)・・・1月28日に ISS から放棄されたデブリ(=COLKA cover)が見えるようになって来たので 200mm望遠レンズで撮影した。
01(月)・・・昨年9月17日に発見された小惑星2020SO は地球の引力に捉えられて地球を周回中である。昨年12月1日に地球に約5万km まで近づき 14.1等星
になる予報だったが、肋骨骨折のために撮影できなかった。次の接近として本日 約25万km まで近づき15.3等星の予報が出ていたが、これも
残念ながら悪天候で撮影できなかった。 ※ 2020SO は自然物ではなく、サーベイヤー2号を打上げたセントールロケットの残骸の可能性が
大きい。
22(月)・・・ISS とのドッキングを約14時間後に控えて ISS を追いかけている シグナスNG-15 を撮影した。
21(日)・・・シグナス補給船NG-15 が 02h36m JST に打ち上げられた。その約一周半後に R/B と並んで相次いで通過して行くところを撮影した。ISS も撮った
が 離れ過ぎていて同一画像に入れるのは無理。シグナス本体は北斗七星よりも明るく0~1等級で R/B と共に高速で飛んで行った。
シグナス本体に2秒ほど遅れている飛跡も写ったが、同時に30個 打ち上げられた「ThinSat」の一つか、またはデブリか、TLEが無いので不明。
17(水)・・・朝方、ドッキングを 約9時間後に控えて ISS を追いかけている プログレスMS-16 を撮影したが、予報高度が 4.2° と低いので 暗すぎて 200mm
望遠レンズでは写らなかった。ISS も非常に暗かった。
06(土)・・・2ヶ月ぶりに望遠鏡をセットした。まだ肋骨の骨折部位が痛いので無理な姿勢はできないが、ISS の拡大撮影やデブリ(COLKA cover) を撮影。
さらにネオワイズ彗星(C/2021A2) , 398P/ボアッティーニ彗星 , アトラス彗星(C/2020M3) , 141P/マックホルツ彗星、こじし座のTCP J10203579+
3103424 を撮影したが、久し振りだったので疲れた。
04(木)・・・1月28日に ISS から放棄されたデブリ(=COLKA cover)が見えるようになって来たので 200mm望遠レンズで撮影した。
01(月)・・・昨年9月17日に発見された小惑星2020SO は地球の引力に捉えられて地球を周回中である。昨年12月1日に地球に約5万km まで近づき 14.1等星
になる予報だったが、肋骨骨折のために撮影できなかった。次の接近として本日 約25万km まで近づき15.3等星の予報が出ていたが、これも
残念ながら悪天候で撮影できなかった。 ※ 2020SO は自然物ではなく、サーベイヤー2号を打上げたセントールロケットの残骸の可能性が
大きい。
1月
21(木)・・・ISS と「しずく R/B」が 超接近する予報だったので EOS-RP のムービーで撮影した。両星は 約7’ まで接近したが、ISS が予報より あと1秒ぐらい
早かったらもっと近づいていた。 ⇒⇒ GIFアニメ
19(火)・・・ISS と X-37B (小型有翼宇宙船) が 3分差でカシオペア座を通過する予報だったので撮影した。実際は X-37B は予報より2分ほど遅れていた。
14(木)・・・夕方、天頂付近 (=アンドロメダ銀河付近) で、日本の人工衛星「SEDA-AP」と「しきさいR/B」が交差した。いずれも 2等星ぐらい。
「じんだい」も狙ったが予想以上に暗かった。
11(月)・・・朝方、1月7日にISSから分離された「シグナスNG-14」を撮影した。
08(金)・・・12月末に「日本の人工衛星」のページのデータを間違えて消してしまった。その復旧に時間がかかったが ようやく復旧した。
01(金)・・・あけまして おめでとう ございます。2021年も よろしくお願い致します。
早かったらもっと近づいていた。 ⇒⇒ GIFアニメ
19(火)・・・ISS と X-37B (小型有翼宇宙船) が 3分差でカシオペア座を通過する予報だったので撮影した。実際は X-37B は予報より2分ほど遅れていた。
14(木)・・・夕方、天頂付近 (=アンドロメダ銀河付近) で、日本の人工衛星「SEDA-AP」と「しきさいR/B」が交差した。いずれも 2等星ぐらい。
「じんだい」も狙ったが予想以上に暗かった。
11(月)・・・朝方、1月7日にISSから分離された「シグナスNG-14」を撮影した。
08(金)・・・12月末に「日本の人工衛星」のページのデータを間違えて消してしまった。その復旧に時間がかかったが ようやく復旧した。
01(金)・・・あけまして おめでとう ございます。2021年も よろしくお願い致します。
2020年
12月
23(水)・・・木星と土星の接近を撮影。19日~23日の木星&土星をまとめた。
22(火)・・・木星と土星の接近を撮影。
21(月)・・・木星と土星が 794 年振りの大接近。
20(日)・・・木星と土星の接近を撮影。
19(土)・・・木星と土星の接近を撮影。
17(木)・・・接近中の木星と土星と三日月を撮影。
15(火)・・・接近中の木星と土星を雲間から撮った。また深夜に「データ中継衛星1号」を初撮り。
06(日)・・・骨折療養中だが、どうしても『はやぶさ2』を撮影したく、忍野村への遠征は無理なので 次男に頼んで自宅に望遠鏡を設置して撮影した。
⇒⇒⇒ はやぶさ2の GIFアニメ ⇒⇒⇒ はやぶさ2 のページ
はやぶさ2撮影の合間 及び 撮影後に 398P/ボアッティー二彗星、アトラス彗星(C/2020M3)、SN2020qmp、データ中継衛星1号 R/B も撮影。
22(火)・・・木星と土星の接近を撮影。
21(月)・・・木星と土星が 794 年振りの大接近。
20(日)・・・木星と土星の接近を撮影。
19(土)・・・木星と土星の接近を撮影。
17(木)・・・接近中の木星と土星と三日月を撮影。
15(火)・・・接近中の木星と土星を雲間から撮った。また深夜に「データ中継衛星1号」を初撮り。
06(日)・・・骨折療養中だが、どうしても『はやぶさ2』を撮影したく、忍野村への遠征は無理なので 次男に頼んで自宅に望遠鏡を設置して撮影した。
⇒⇒⇒ はやぶさ2の GIFアニメ ⇒⇒⇒ はやぶさ2 のページ
はやぶさ2撮影の合間 及び 撮影後に 398P/ボアッティー二彗星、アトラス彗星(C/2020M3)、SN2020qmp、データ中継衛星1号 R/B も撮影。
11月
29(日)・・・データ中継衛星1号の打ち上げの日。ロケットの噴煙や夜光雲を期待して準備して来ていたが、午前中に肋骨3本(4箇所)を折る怪我をして
しまったので、撮影は諦めた。深夜に無理をしてペルセウス座新星 (V1112 Per) を撮影した。
26(木)・・・明け方に エラスマス彗星(C/2020S3) を初撮りした。低空の雲がなかなか消えず、薄明が始まってからの撮影になった。
夕方、CBAT に発見の記載があった Per座の TCP J04291884+4354232 を撮影した。
16(月)・・・9h27m に野口宇宙飛行士を乗せたクルードラゴン1号が打ち上げられた。初期 TLE では日本からは見えそうもないが、日本を通過する前に
軌道高度を上げるかも知れないので 18h18m~30m の間、南低空を連写した。しかし ISS は写ったが クルードラゴンは写らなかった。
14(土)・・・新月期の快晴の夜だが 妻の介護で遠征は出来ないので自宅からアトラス彗星(C/2019L3 , C/2020M3)、11P/テンペル・スイフト・リニア彗星、
156P/ラッセル・リニア彗星、超新星 SN2020uxz、小惑星りゅうぐう を撮影した。また人工衛星「プロイテレス」,「あかり(レンズカバー)」,
「きく6号 Deb-C」,「さくら3号a」も撮影した。プロイテレスは 2013年5月3日以来、13回目の挑戦でやっと写った。
13(金)・・・天気予報に反して夕方、綺麗に晴れたので 人工衛星 もも1号-R/B、みどりⅡ-R/B を撮影した。
12(木)・・・未明に、オリオン座を通過中の アトラス彗星 (C/2020M3) を初撮りした。
しまったので、撮影は諦めた。深夜に無理をしてペルセウス座新星 (V1112 Per) を撮影した。
26(木)・・・明け方に エラスマス彗星(C/2020S3) を初撮りした。低空の雲がなかなか消えず、薄明が始まってからの撮影になった。
夕方、CBAT に発見の記載があった Per座の TCP J04291884+4354232 を撮影した。
16(月)・・・9h27m に野口宇宙飛行士を乗せたクルードラゴン1号が打ち上げられた。初期 TLE では日本からは見えそうもないが、日本を通過する前に
軌道高度を上げるかも知れないので 18h18m~30m の間、南低空を連写した。しかし ISS は写ったが クルードラゴンは写らなかった。
14(土)・・・新月期の快晴の夜だが 妻の介護で遠征は出来ないので自宅からアトラス彗星(C/2019L3 , C/2020M3)、11P/テンペル・スイフト・リニア彗星、
156P/ラッセル・リニア彗星、超新星 SN2020uxz、小惑星りゅうぐう を撮影した。また人工衛星「プロイテレス」,「あかり(レンズカバー)」,
「きく6号 Deb-C」,「さくら3号a」も撮影した。プロイテレスは 2013年5月3日以来、13回目の挑戦でやっと写った。
13(金)・・・天気予報に反して夕方、綺麗に晴れたので 人工衛星 もも1号-R/B、みどりⅡ-R/B を撮影した。
12(木)・・・未明に、オリオン座を通過中の アトラス彗星 (C/2020M3) を初撮りした。
10月
25(日)・・・10月25日00h31m に打ち上げられた『スターリンク衛星・第15群』を夕方の薄明の中で動画撮影した。肉眼ではデネブが辛うじて確認出来る暗さ
だったので、衛星は見えなかったが 動画には衛星群がゾロゾロと連なって飛行して行くのが写っていた。⇒ ⇒ 動画
20(火)・・・小惑星(162173)Ryugu「竜宮」を自宅から撮影した。光害を避けるために天頂付近を通過する時刻を見計らって撮影。その他、BSAT-4bを
やっと初撮り。88P/ホーエル彗星、156P/ラッセル・リニア彗星も初撮り。あと新星を2個(V1391 Cas 、V6593 Sgr)と、LREを打ち上げた H-2A
の 1号機 、M15 も撮った。22時過ぎから雲が出て来たので、アトラス彗星(C/2020M3)、オリオン座流星群は諦めた。
12(月)・・・接近中のアモール群小惑星(159402)を撮影したが、雲が頻繁に通過するので軌跡が途切れ途切れにしか写らなかった。
他に ボリゾフ彗星(C/2020Q1)、156P/ラッセル・リニア彗星、BSAT-4b も狙ったが、いずれも雲が邪魔で写せなかった。
11(日)・・・ いて座第4新星を撮影。11.1等。
05(月)・・・2日に発見された「いて座第4新星?」を撮影した。ポタ赤CD-1 で追尾したつもりが、電源ケーブルがうまく繋がっていなかったので、固定
撮影になってしまった。10.4 等星と見積もった。他に人工衛星「ICS-EF」、「BSAT-4b」を撮ったが、BSAT-4b はノイズと区別がつかない。
01(木)・・・夕方、中秋の名月が綺麗に見えた。19時前後に「もも1号R/B」と「イザナギ」が相次いで天頂付近を通過するので撮影準備をして待機して
いたが、通過の数分前になって雲が掛かってしまって写せなかった。
だったので、衛星は見えなかったが 動画には衛星群がゾロゾロと連なって飛行して行くのが写っていた。⇒ ⇒ 動画
20(火)・・・小惑星(162173)Ryugu「竜宮」を自宅から撮影した。光害を避けるために天頂付近を通過する時刻を見計らって撮影。その他、BSAT-4bを
やっと初撮り。88P/ホーエル彗星、156P/ラッセル・リニア彗星も初撮り。あと新星を2個(V1391 Cas 、V6593 Sgr)と、LREを打ち上げた H-2A
の 1号機 、M15 も撮った。22時過ぎから雲が出て来たので、アトラス彗星(C/2020M3)、オリオン座流星群は諦めた。
12(月)・・・接近中のアモール群小惑星(159402)を撮影したが、雲が頻繁に通過するので軌跡が途切れ途切れにしか写らなかった。
他に ボリゾフ彗星(C/2020Q1)、156P/ラッセル・リニア彗星、BSAT-4b も狙ったが、いずれも雲が邪魔で写せなかった。
11(日)・・・ いて座第4新星を撮影。11.1等。
05(月)・・・2日に発見された「いて座第4新星?」を撮影した。ポタ赤CD-1 で追尾したつもりが、電源ケーブルがうまく繋がっていなかったので、固定
撮影になってしまった。10.4 等星と見積もった。他に人工衛星「ICS-EF」、「BSAT-4b」を撮ったが、BSAT-4b はノイズと区別がつかない。
01(木)・・・夕方、中秋の名月が綺麗に見えた。19時前後に「もも1号R/B」と「イザナギ」が相次いで天頂付近を通過するので撮影準備をして待機して
いたが、通過の数分前になって雲が掛かってしまって写せなかった。
9月
28(月)・・・昼間は久し振りに快晴だったが、夕方からは曇り。僅かな雲間から人工衛星「みどりⅡ R/B」を撮影した。
25(金)・・・天候不順、右ひざの激痛、家内の看護 等々で9月には全く星を見ていない。右ひざは漸く回復してやっと歩けるようになった。
25(金)・・・天候不順、右ひざの激痛、家内の看護 等々で9月には全く星を見ていない。右ひざは漸く回復してやっと歩けるようになった。
8月
25(火)・・・もう殆ど静止した BSAT-4b だが、一機写ったものの、アジアサット7 および 高分-4 との識別が困難なため同定できない。レーダ予備機を打上げた
H-2A-27号機が 0等級のフレアを起こした。7月13日に発見された わし座の新星(RGIR20eig=AT2020qpq) の光度変化を調べたら殆ど減光して
いないらしく、13等台(V) らしいので撮影したが、写らなかった。(最微星13.9~14.0)
21(金)・・・今夜も BSAT-4b を狙ったが 最新の TLE が得られず、予報位置には BSAT-4b はいなかった。
20(木)・・・8月16日に打ち上げられた「BSAT-4b」を撮影したが、最新の TLE を用いた予報位置なのに写らなかった?? 他に、15日に わし座で発見
された WZ Sge型の矮新星(TCP J20034647+1335125)、および カシオペア新星 を撮った。
12(水)・・・ペルセウス座流星群の極大の日。夕方から激しい雷雨だったが日没前には止んで、大きな虹が出た。昨日の撮影に使用したポタ赤を駐車場に
放置したままだったので 夕立ちでズブ濡れになってしまった。天気予報では今夜は曇りだし、ポタ赤も使えそうにないので、ペルセ群は諦めて
いたが、寝る前に空を見ると綺麗に晴れていた。慌ててポタ赤のスイッチを入れて見たら作動しているので、そのままペルセ群の撮影を開始
した。と言ってもカメラをセットして、あとは朝まで放置。結局、ペルセ群流星 39個、散在流星7個が写っていた。
11(火)・・・ネオワイズ彗星、レモン彗星、カシオペア新星を撮影した。ネオワイス彗星は随分と暗くなってしまったが、20’ぐらいの尾が辛うじて見ら
れる。カシオペア新星は発見後から増光を続けていて、今日は 10.8等と見積もった。
07(金)・・・今夕は X-37B が天頂付近を通過するので待機したが、全天に薄雲が広がり肉眼では星は全く見えなかった。ダメ元で撮影したらしっかりと
写った。
05(水)・・・アメリカ空軍の「X-37B」を撮った。クルードラゴンDM-2 が軌道上に残置してきたトランク、光学7号機も撮ったが両方とも写らなかった。
あと7月28日に発見された カシオペア新星 は12.8等で撮影できた。
02(日)・・・クルードラゴンDM-2 が ISS から分離されて帰還する予定で、夕方天頂付近を通過する姿が見える絶好のチャンスだったが、残念ながら曇り。
H-2A-27号機が 0等級のフレアを起こした。7月13日に発見された わし座の新星(RGIR20eig=AT2020qpq) の光度変化を調べたら殆ど減光して
いないらしく、13等台(V) らしいので撮影したが、写らなかった。(最微星13.9~14.0)
21(金)・・・今夜も BSAT-4b を狙ったが 最新の TLE が得られず、予報位置には BSAT-4b はいなかった。
20(木)・・・8月16日に打ち上げられた「BSAT-4b」を撮影したが、最新の TLE を用いた予報位置なのに写らなかった?? 他に、15日に わし座で発見
された WZ Sge型の矮新星(TCP J20034647+1335125)、および カシオペア新星 を撮った。
12(水)・・・ペルセウス座流星群の極大の日。夕方から激しい雷雨だったが日没前には止んで、大きな虹が出た。昨日の撮影に使用したポタ赤を駐車場に
放置したままだったので 夕立ちでズブ濡れになってしまった。天気予報では今夜は曇りだし、ポタ赤も使えそうにないので、ペルセ群は諦めて
いたが、寝る前に空を見ると綺麗に晴れていた。慌ててポタ赤のスイッチを入れて見たら作動しているので、そのままペルセ群の撮影を開始
した。と言ってもカメラをセットして、あとは朝まで放置。結局、ペルセ群流星 39個、散在流星7個が写っていた。
11(火)・・・ネオワイズ彗星、レモン彗星、カシオペア新星を撮影した。ネオワイス彗星は随分と暗くなってしまったが、20’ぐらいの尾が辛うじて見ら
れる。カシオペア新星は発見後から増光を続けていて、今日は 10.8等と見積もった。
07(金)・・・今夕は X-37B が天頂付近を通過するので待機したが、全天に薄雲が広がり肉眼では星は全く見えなかった。ダメ元で撮影したらしっかりと
写った。
05(水)・・・アメリカ空軍の「X-37B」を撮った。クルードラゴンDM-2 が軌道上に残置してきたトランク、光学7号機も撮ったが両方とも写らなかった。
あと7月28日に発見された カシオペア新星 は12.8等で撮影できた。
02(日)・・・クルードラゴンDM-2 が ISS から分離されて帰還する予定で、夕方天頂付近を通過する姿が見える絶好のチャンスだったが、残念ながら曇り。
7月
31(金)・・・雲間からネオワイズ彗星を撮影。かなり暗くなったようで、尾は綺麗には写らなかった。
22(水)・・・天気予報が外れて、夕方少しだけ晴れ間があった。雲量は 6/10~7/10 だけど 西~北西方向は雲が少ない! その雲間から ネオワイズ彗星を
撮影することが出来た。彗星は未だ山に沈んでいないが、雲が邪魔で見えなくなり、その後は回復しなかった。
19(日)・・・3日以降 実に 17日振りに晴夜予報が出て色めきたったが、快晴予報の 16時~17時は予報に反してベタ曇り。またもや裏切られたかと思いつつ
夕食を済ませてから 19時過ぎに未練がましく空模様をみたら、どんよりとしてはいるものの雲は見当たらない!! 慌てて 25cm主鏡を設置し
終えたのが 17時35分。慌てていたのでアライメントの設定にミスがあり、ネオワイズ彗星の座標位置には何も見えない。仕方なくバックアッ
プのEOS-6D f=70mm で試し撮りをすると綺麗に尾を引いた彗星が写った。そのまま(=固定撮影のまま) 70mm & 200mm での撮影を続けて、
その後で主鏡のアライメントを取り直して、ようやく25cm でも 撮影できた。これが ネオワイズ彗星(C/2020F3) の初撮り。他に、これも
なかなか撮影できなかった レモン彗星(C/2019U6) も撮影できた。さらに 16日に発見された いて座新星(PNV J17580848-3005376)、
超新星 SN2020nlb も撮影した。
02(木)・・・レモン彗星は雲が邪魔で撮影出来なかった。光学3号機 と きく8号R/B を撮影。
22(水)・・・天気予報が外れて、夕方少しだけ晴れ間があった。雲量は 6/10~7/10 だけど 西~北西方向は雲が少ない! その雲間から ネオワイズ彗星を
撮影することが出来た。彗星は未だ山に沈んでいないが、雲が邪魔で見えなくなり、その後は回復しなかった。
19(日)・・・3日以降 実に 17日振りに晴夜予報が出て色めきたったが、快晴予報の 16時~17時は予報に反してベタ曇り。またもや裏切られたかと思いつつ
夕食を済ませてから 19時過ぎに未練がましく空模様をみたら、どんよりとしてはいるものの雲は見当たらない!! 慌てて 25cm主鏡を設置し
終えたのが 17時35分。慌てていたのでアライメントの設定にミスがあり、ネオワイズ彗星の座標位置には何も見えない。仕方なくバックアッ
プのEOS-6D f=70mm で試し撮りをすると綺麗に尾を引いた彗星が写った。そのまま(=固定撮影のまま) 70mm & 200mm での撮影を続けて、
その後で主鏡のアライメントを取り直して、ようやく25cm でも 撮影できた。これが ネオワイズ彗星(C/2020F3) の初撮り。他に、これも
なかなか撮影できなかった レモン彗星(C/2019U6) も撮影できた。さらに 16日に発見された いて座新星(PNV J17580848-3005376)、
超新星 SN2020nlb も撮影した。
02(木)・・・レモン彗星は雲が邪魔で撮影出来なかった。光学3号機 と きく8号R/B を撮影。
6月
2020年06月
26(金)・・・夕方、レモン彗星(C/2019F6)を撮影しようと準備したが、西空方向は雲に覆われたままでタイムアップ。レーダ3号機と光学7号機の同時
通過を撮ったが、光学7号機は写らなかった。他に光学6号機R/B、レーダ4号機を撮影。なお、5月31日にいて座で発見された新星
「ASASSN-20ga」をやっと撮ったが既に14.8等まで暗くなっていた。
21(日)・・・部分日食の日。日食が始まる直前(16時頃)には小雨がパラついており、ほとんど諦めムード。小雨は直ぐに止んだものの全天分厚い雲に覆われて
いて太陽の存在すら分からない状態が続いて、そのまま日食は終わった。
16(火)・・・今夕は風が強いものの晴れそうだったので 25cm反射を設営して待機していた。風がピタッと止むと同時に急激に雲が広まり、たった5分間で
全天曇ってしまったので予定した人工衛星は撮れなかった。しかし30分後には晴れ始めたので ALE-2、WNISAT-1R を撮影できた。
他に 超新星 SN2020jfo , SN2020hvf 、88P/ホーエル彗星 も撮ったが、ホーエル彗星は辛うじて確認できる程度で 絵にはならない。
15(月)・・・久し振りの「夕方晴れ」予報だったが、当たらなかった。少しの雲間から「レーダ3号機」を撮影した。
05(金)・・・昨日打ち上げられた スターリンク衛星の第8群 のスタートレイン(26秒間に58機が通過) が見られる予報だったが、残念ながら曇りで見えな
かった。
26(金)・・・夕方、レモン彗星(C/2019F6)を撮影しようと準備したが、西空方向は雲に覆われたままでタイムアップ。レーダ3号機と光学7号機の同時
通過を撮ったが、光学7号機は写らなかった。他に光学6号機R/B、レーダ4号機を撮影。なお、5月31日にいて座で発見された新星
「ASASSN-20ga」をやっと撮ったが既に14.8等まで暗くなっていた。
21(日)・・・部分日食の日。日食が始まる直前(16時頃)には小雨がパラついており、ほとんど諦めムード。小雨は直ぐに止んだものの全天分厚い雲に覆われて
いて太陽の存在すら分からない状態が続いて、そのまま日食は終わった。
16(火)・・・今夕は風が強いものの晴れそうだったので 25cm反射を設営して待機していた。風がピタッと止むと同時に急激に雲が広まり、たった5分間で
全天曇ってしまったので予定した人工衛星は撮れなかった。しかし30分後には晴れ始めたので ALE-2、WNISAT-1R を撮影できた。
他に 超新星 SN2020jfo , SN2020hvf 、88P/ホーエル彗星 も撮ったが、ホーエル彗星は辛うじて確認できる程度で 絵にはならない。
15(月)・・・久し振りの「夕方晴れ」予報だったが、当たらなかった。少しの雲間から「レーダ3号機」を撮影した。
05(金)・・・昨日打ち上げられた スターリンク衛星の第8群 のスタートレイン(26秒間に58機が通過) が見られる予報だったが、残念ながら曇りで見えな
かった。
5月
31(日)・・・有人のクル―ドラゴンDM-2 が打ち上げられた。夕方、曇天ながら雲の隙間から 撮影したが、計算上は ISS の後方600~700m ぐらいに接近して
いたらしく 視距離 1.8’ しかなく分離出来なかった。(追記)…ドラゴンは この時点では まだ ISS より数十km 遅れていたらしいが、雲で写っていな
かった。 お陰様で、累積訪問数が 90000 人を超えた。
29(金)・・・夕方、スワン彗星(C/2020/F8) を200mm望遠レンズで撮影したが 全く写らなかった。彗星の予報位置付近には12等星までは写っているのだが?
25(月)・・・「こうのとり9号」は 25日21h13m JST に ISS に補足された。24、25日とも曇天で、結局 往路のHTV-9 は撮影出来なかった。
23(土)・・・「こうのとり9号」が 21日未明に打ち上げられた。打上げ時のロケット噴炎を撮影したかったが雨に阻まれた。また秦野からは 21日20h19m
ごろに H=4.8゜、22日 20h26m頃に H=2.7゜、23日 22h08m頃にH=3.1゜と非常に厳しい条件ながら撮影出来る可能性はゼロではなかったが、
残念ながら3日とも曇りで見えなかった。
17(日)・・・12日にISSから分離されて単独飛行中の「シグナスNG-13」を撮影した。薄雲を通しての撮影だが、天頂近くを通過した好条件だったので
ハッキリと写った。なおその一周後にも低空通過のパスがあったので撮影した。
11(月)・・・日本のスパイ衛星光学7号機&そのR/B, レーダ予備機の撮影を試みたが、写ったのは光学7号機R/B のみだった。
01(金)・・・4月28日に12.9等で発見された超新星候補 AT2020ili を66mm屈折で撮影したが、全く写らなかった。
いたらしく 視距離 1.8’ しかなく分離出来なかった。(追記)…ドラゴンは この時点では まだ ISS より数十km 遅れていたらしいが、雲で写っていな
かった。 お陰様で、累積訪問数が 90000 人を超えた。
29(金)・・・夕方、スワン彗星(C/2020/F8) を200mm望遠レンズで撮影したが 全く写らなかった。彗星の予報位置付近には12等星までは写っているのだが?
25(月)・・・「こうのとり9号」は 25日21h13m JST に ISS に補足された。24、25日とも曇天で、結局 往路のHTV-9 は撮影出来なかった。
23(土)・・・「こうのとり9号」が 21日未明に打ち上げられた。打上げ時のロケット噴炎を撮影したかったが雨に阻まれた。また秦野からは 21日20h19m
ごろに H=4.8゜、22日 20h26m頃に H=2.7゜、23日 22h08m頃にH=3.1゜と非常に厳しい条件ながら撮影出来る可能性はゼロではなかったが、
残念ながら3日とも曇りで見えなかった。
17(日)・・・12日にISSから分離されて単独飛行中の「シグナスNG-13」を撮影した。薄雲を通しての撮影だが、天頂近くを通過した好条件だったので
ハッキリと写った。なおその一周後にも低空通過のパスがあったので撮影した。
11(月)・・・日本のスパイ衛星光学7号機&そのR/B, レーダ予備機の撮影を試みたが、写ったのは光学7号機R/B のみだった。
01(金)・・・4月28日に12.9等で発見された超新星候補 AT2020ili を66mm屈折で撮影したが、全く写らなかった。
4月
29(水)・・・スターリンク衛星の第7群を撮影した。Heavens-Above の予報では 2.4~2.5等級の明るさになっていたが、実際はもっと暗く肉眼では全く
見えなかった。写真でも見栄えはしない。
25(土)・・・自宅でアトラス彗星(C/2019Y1, C/2019Y4)、210P/クリステンセン彗星、パンスターズ彗星(C/2017T2)を撮影した。他に接近中のアモール群小惑星
(52768)1998OR2 と人工衛星6機を撮影。光学7号機 & R/B は写せたものの、SDS-4 , 輝汐 , ALE-2 , OrigamiSat-1 は写らなかった。
21(火)・・・今年2月9日に打ち上げられた情報収集衛星・光学7号機がやっと見える季節になって来た。まだまだ低空でしか見えないが、光学7号機の本体と
R/B を撮影することが出来た。
10(金)・・・水星探査機「みお」の地球スイングバイの日。一週間前から天気予報と睨めっこしていたが、どう考えても自宅の天気は悪そうなので、富士山
西麓の 旧上九一色村/富士ヶ嶺公園Pに遠征して撮影した。( 動画 ) (まとめ)
09(木)・・・ソユーズMS-16が打ち上げられた。打上げ直後の北海道上空の通過は日没前なので撮影は無理だったが、その一周後の九州上空通過のパスを
狙った。全体に霞んだような天気で特に低空には薄雲もあり、R/Bは撮れたが本体は写らなかった。ISS も非常に暗く感じた。
07(火)・・・アトラス彗星(C/2019Y4)の核が崩壊したのではないかと小耳に挟んだので、取敢えず66mm屈折で撮ってみた。
ついでにアトラス彗星(C/2019Y1)も撮った。
03(金)・・・夕方、金星が スバル に大接近した。雲があり非常に透明度が悪く、かつ月齢10 の月照が邪魔だったので望遠鏡は出さずにポタ赤と66mm屈折で
『確かに接近を見た」という証拠写真を撮った。ところがモニターで見ると金星が上下に細長い変な形に写っている。望遠鏡の光軸が狂って
しまったのかと心配になったが、これは『金星柱』という現象だった。
見えなかった。写真でも見栄えはしない。
25(土)・・・自宅でアトラス彗星(C/2019Y1, C/2019Y4)、210P/クリステンセン彗星、パンスターズ彗星(C/2017T2)を撮影した。他に接近中のアモール群小惑星
(52768)1998OR2 と人工衛星6機を撮影。光学7号機 & R/B は写せたものの、SDS-4 , 輝汐 , ALE-2 , OrigamiSat-1 は写らなかった。
21(火)・・・今年2月9日に打ち上げられた情報収集衛星・光学7号機がやっと見える季節になって来た。まだまだ低空でしか見えないが、光学7号機の本体と
R/B を撮影することが出来た。
10(金)・・・水星探査機「みお」の地球スイングバイの日。一週間前から天気予報と睨めっこしていたが、どう考えても自宅の天気は悪そうなので、富士山
西麓の 旧上九一色村/富士ヶ嶺公園Pに遠征して撮影した。( 動画 ) (まとめ)
09(木)・・・ソユーズMS-16が打ち上げられた。打上げ直後の北海道上空の通過は日没前なので撮影は無理だったが、その一周後の九州上空通過のパスを
狙った。全体に霞んだような天気で特に低空には薄雲もあり、R/Bは撮れたが本体は写らなかった。ISS も非常に暗く感じた。
07(火)・・・アトラス彗星(C/2019Y4)の核が崩壊したのではないかと小耳に挟んだので、取敢えず66mm屈折で撮ってみた。
ついでにアトラス彗星(C/2019Y1)も撮った。
03(金)・・・夕方、金星が スバル に大接近した。雲があり非常に透明度が悪く、かつ月齢10 の月照が邪魔だったので望遠鏡は出さずにポタ赤と66mm屈折で
『確かに接近を見た」という証拠写真を撮った。ところがモニターで見ると金星が上下に細長い変な形に写っている。望遠鏡の光軸が狂って
しまったのかと心配になったが、これは『金星柱』という現象だった。
3月
20(金)・・・忍野村へ遠征。昼間は激しく強い風が吹いていて遠征を諦めようかとも思ったが、SCW天気予報では夕方から風は収まる予報なのでそれを
信じて出かけた。予報通りに風は収まり、一晩中夜露も降りず ほぼ無風状態だった。アトラス彗星(C/2019Y1, C/2019Y4, C/2019N1),
レモン彗星 (C/2019U6), 112P/浦田・新島彗星, パンスターズ彗星(C/2017T2), 岩本彗星(C/2020A2), 246P/ニート彗星を撮影。
更に日本の人工衛星「AQT-D」「まいど1号」「みちびき3号R/B」「ひまわり8号,9号」「あやめ2号」を撮影し、合間の時間に 矮小銀河
Leo-Ⅰ、最も老齢な星『メトシェラ星』なども撮影した。
17(火)・・・夕方北西方向の低空にあるアトラス彗星(C/2019Y1) を 66mm屈折で撮った。低空なのと高圧送電線が邪魔で、あまり露出時間を稼げなかったが
ギリギリ何とか写った。その他、日本の人工衛星「SEDA-AP」「みどりⅡ R/B」を撮影した。みどりⅡR/B は 写野に入る20~30秒前に急増光
して 0等級になったが、残念ながら写野に入ったころには3~4等級ぐらいになった。
12(木)・・・深夜~朝方、きれいに晴れたので CBAT に掲載されていたケンタウルス座の TCP J11584987-4723224 を撮ったが超低空なので写ったかどうか。
⇒⇒ 12.1等が限界等級だったので、13等より暗いと推定されるこの星は無理。
他に、2月22日に ISS から廃棄・放出された「ICS-EF」をやっと撮影した。約50秒遅れて ISS が通過、また約3分遅れて「シグナスNG-12」が
通過。
09(月)・・・6日に JCSAT-17 が写らなかったのが気になって、9日未明に撮影してみたが、しっかりと写った。なお 7日に打ち上げられたドラゴンSpX-20 を
明け方に薄明の中で撮影したが低空だったこともあり、写らなかった。
06(金)・・・今日も夕方に JCSAT-17 を撮影したが写らなかった??????
05(木)・・・JCSAT-17 を撮影。まだドリフト軌道。雑誌「天文ガイド」4月号に応募した「岩本彗星」が採用された!!
03(火)・・・やっとドリフト中の JCSAT-17 を撮影できた。
信じて出かけた。予報通りに風は収まり、一晩中夜露も降りず ほぼ無風状態だった。アトラス彗星(C/2019Y1, C/2019Y4, C/2019N1),
レモン彗星 (C/2019U6), 112P/浦田・新島彗星, パンスターズ彗星(C/2017T2), 岩本彗星(C/2020A2), 246P/ニート彗星を撮影。
更に日本の人工衛星「AQT-D」「まいど1号」「みちびき3号R/B」「ひまわり8号,9号」「あやめ2号」を撮影し、合間の時間に 矮小銀河
Leo-Ⅰ、最も老齢な星『メトシェラ星』なども撮影した。
17(火)・・・夕方北西方向の低空にあるアトラス彗星(C/2019Y1) を 66mm屈折で撮った。低空なのと高圧送電線が邪魔で、あまり露出時間を稼げなかったが
ギリギリ何とか写った。その他、日本の人工衛星「SEDA-AP」「みどりⅡ R/B」を撮影した。みどりⅡR/B は 写野に入る20~30秒前に急増光
して 0等級になったが、残念ながら写野に入ったころには3~4等級ぐらいになった。
12(木)・・・深夜~朝方、きれいに晴れたので CBAT に掲載されていたケンタウルス座の TCP J11584987-4723224 を撮ったが超低空なので写ったかどうか。
⇒⇒ 12.1等が限界等級だったので、13等より暗いと推定されるこの星は無理。
他に、2月22日に ISS から廃棄・放出された「ICS-EF」をやっと撮影した。約50秒遅れて ISS が通過、また約3分遅れて「シグナスNG-12」が
通過。
09(月)・・・6日に JCSAT-17 が写らなかったのが気になって、9日未明に撮影してみたが、しっかりと写った。なお 7日に打ち上げられたドラゴンSpX-20 を
明け方に薄明の中で撮影したが低空だったこともあり、写らなかった。
06(金)・・・今日も夕方に JCSAT-17 を撮影したが写らなかった??????
05(木)・・・JCSAT-17 を撮影。まだドリフト軌道。雑誌「天文ガイド」4月号に応募した「岩本彗星」が採用された!!
03(火)・・・やっとドリフト中の JCSAT-17 を撮影できた。
2月
27(木)・・・23日 に発見された「へび座新星」および 今朝 未明に てんびん座 で発見された新星らしき天体の撮影を目的に自宅前に25cm反射を設置した。
アトラス彗星3個 (C/2019Y1 , C/2019Y4 , C/2019N1) と246P/ニート彗星、岩本彗星(C/2020A2) 、超新星SN2020ue 、いて座新星(V6566 Sgr)、
人工衛星CUTE-1.7+APDⅡを撮影。また しつこく JCSAT-17 も狙ったが TLE が古くて写らず。参考として撮った JCSAT-18 は写ったが…… 。
市民薄明が始まるころに スターリンク衛星群(第5群) の通過も狙ったが空が明る過ぎて写らず。
25(火)・・・未明に JCSAT-17 がまだトランスファー軌道にいるという前提で 、この時点で最新の 元期2月23日17時17時14分の TLE を使って 「カラス座」
付近を捜索したが写らなかった。
23(日)・・・JCSAT-17 の TLE が更新されないので、既に静止ドリフト軌道に入って静止位置近くにいるものと仮定して「じゅうたん撮影」を行ったが
写っていなかった。⇒⇒ 後日入手できた TLE によると、この日はまだドリフト軌道に入っていなかったらしい。
20(木)・・・20日の明け方に、19日朝に打ち上げられた JCSAT-17 の2周目のパスを狙った。4個の衛星があるはずだが、雲間から写ったのは 2020-013A と
思われる1個のみ。-013A が JCSAT-17 かどうかは TBD のため公開待ち。 ⇒⇒⇒ 2020-013A = JCSAT-17 だった。
18(火)・・・スターリンク衛星の第5群が 00h05m に打上げられたので、夕方低空のパスでの撮影を試みたが、何も写らなかった。?? ⇒⇒ 名称不明の
衛星が写っていたが、後日 TLE が公開されて 第5群を打上げた ファルコン-9 R/B であることが分かった。「はるか」が 偶然写っていた。
14(金)・・・「13日にM31内で 14.9等の新星状天体が発見された」と CBAT に出ていたので 25cm直焦で撮影した。Nova なのか 青色激変星なのか分かって
いないようだが、16.2等級で写っていた。(Nova M31 2020-02a?) ついでに人工衛星「こだま R/B」を撮影。
08(土)・・・今夕も「シグナスNG-12」がヒヤデス星団の近くを通過するのを撮影した。また未明には「イザナギ」、いて座新星 V6566 Sgr を撮った。
07(金)・・・夕方、全天に雲が広がり所どころに雲を透かして星が見えるような悪天候だったが、ISS と シグナスNG-12 を同一写野内に捉えたく待機した。
しかし設定した写野が雲に覆われたので急いで変更したため、シグナスは写野の端に少し写っただけの失敗作となった。
06(木)・・・今夕も シグナスNG-12 を撮影した。
05(水)・・・1月30日に ISS から分離されて単独飛行中の「シグナスNG-12」を撮った。ついでに ISS と「DASH/VEP-3」も。 (シグナスNG-12 別画像)
04(火)・・・未明に月が沈んだ後に自宅で超新星 SN2020oi、SN2020ue 、岩本彗星、いて座新星 V6566 Sgr 、人工衛星(CUTE-1.7+APD Ⅱ、まいど1号)を
撮影した。SN2020ue は 1月21日に撮れなかったリベンジだが、非常に明るい。いて座新星は 1月31日05h44m JST に11.5等星で発見されたが、
撮影時には 10.8等と見積もった。人工衛星は2個とも写らず。
アトラス彗星3個 (C/2019Y1 , C/2019Y4 , C/2019N1) と246P/ニート彗星、岩本彗星(C/2020A2) 、超新星SN2020ue 、いて座新星(V6566 Sgr)、
人工衛星CUTE-1.7+APDⅡを撮影。また しつこく JCSAT-17 も狙ったが TLE が古くて写らず。参考として撮った JCSAT-18 は写ったが…… 。
市民薄明が始まるころに スターリンク衛星群(第5群) の通過も狙ったが空が明る過ぎて写らず。
25(火)・・・未明に JCSAT-17 がまだトランスファー軌道にいるという前提で 、この時点で最新の 元期2月23日17時17時14分の TLE を使って 「カラス座」
付近を捜索したが写らなかった。
23(日)・・・JCSAT-17 の TLE が更新されないので、既に静止ドリフト軌道に入って静止位置近くにいるものと仮定して「じゅうたん撮影」を行ったが
写っていなかった。⇒⇒ 後日入手できた TLE によると、この日はまだドリフト軌道に入っていなかったらしい。
20(木)・・・20日の明け方に、19日朝に打ち上げられた JCSAT-17 の2周目のパスを狙った。4個の衛星があるはずだが、雲間から写ったのは 2020-013A と
思われる1個のみ。-013A が JCSAT-17 かどうかは TBD のため公開待ち。 ⇒⇒⇒ 2020-013A = JCSAT-17 だった。
18(火)・・・スターリンク衛星の第5群が 00h05m に打上げられたので、夕方低空のパスでの撮影を試みたが、何も写らなかった。?? ⇒⇒ 名称不明の
衛星が写っていたが、後日 TLE が公開されて 第5群を打上げた ファルコン-9 R/B であることが分かった。「はるか」が 偶然写っていた。
14(金)・・・「13日にM31内で 14.9等の新星状天体が発見された」と CBAT に出ていたので 25cm直焦で撮影した。Nova なのか 青色激変星なのか分かって
いないようだが、16.2等級で写っていた。(Nova M31 2020-02a?) ついでに人工衛星「こだま R/B」を撮影。
08(土)・・・今夕も「シグナスNG-12」がヒヤデス星団の近くを通過するのを撮影した。また未明には「イザナギ」、いて座新星 V6566 Sgr を撮った。
07(金)・・・夕方、全天に雲が広がり所どころに雲を透かして星が見えるような悪天候だったが、ISS と シグナスNG-12 を同一写野内に捉えたく待機した。
しかし設定した写野が雲に覆われたので急いで変更したため、シグナスは写野の端に少し写っただけの失敗作となった。
06(木)・・・今夕も シグナスNG-12 を撮影した。
05(水)・・・1月30日に ISS から分離されて単独飛行中の「シグナスNG-12」を撮った。ついでに ISS と「DASH/VEP-3」も。 (シグナスNG-12 別画像)
04(火)・・・未明に月が沈んだ後に自宅で超新星 SN2020oi、SN2020ue 、岩本彗星、いて座新星 V6566 Sgr 、人工衛星(CUTE-1.7+APD Ⅱ、まいど1号)を
撮影した。SN2020ue は 1月21日に撮れなかったリベンジだが、非常に明るい。いて座新星は 1月31日05h44m JST に11.5等星で発見されたが、
撮影時には 10.8等と見積もった。人工衛星は2個とも写らず。
1月
31(金)・・・ペルセウス座二重星団に接近中の パンスターズ彗星(C/2017T2) を撮りたかったのだが、ずーっと晴天に恵まれず、本日やっと撮影できた。
と言っても少々手抜きで、ポタ赤(CD-1) + 200mm望遠レンズ での撮影。
30(木)・・・スターリンク衛星群#4が打上げられてから、最初のパスが 夕方に見えるはずなので撮影したが、低空の水星は写ったものの、スターリンク
衛星群は何も写らなかった。衛星が暗いのか、それとも空がまだ明る過ぎたのか??
21(火)・・・山梨/忍野村へ遠征した。パンスターズ彗星(C/2017T2)、114P/ワイスマン・スキッフ彗星、岩本彗星(C/2020A2)、人工衛星 (雷神、あかりDeb-E、
AQT-D) 、M100 内に出現した超新星 SN2020oi 、アポロ群小惑星 2020 BO1、魔女の横顔星雲、などを撮影した。しかし深夜 00時までは
順調だったが、魔女の横顔を撮る為に望遠鏡を 乗せ替えて、その後に 250mm反射に戻した時に斜鏡ヒーターの結線を忘れた。しかも順調
だった赤道儀が自動導入時のみ赤緯モーターが 途中でストップしてしまって使えない。アライメントを取り直していたら、赤経モーターも
不調。仕方なく撤収するしかないかと思ったが、手動なら赤経・赤緯モーターは動くし恒星時追尾も問題ないので、昔なつかしい手動導入で
対応することにした。アポロ群小惑星はギリギリOK?だが、次の超新星撮影時には斜鏡が凍結してしまった。ヒーター断線に気付いて手直し
したものの残念。なおもう一つの 超新星SN2020ue も撮影したかったが、NGC4636 を手動で導入することが出来なかった。
20(月)・・・イザナギ(QPS-SAR-1) が打上げられてから1ヶ月以上経過したが、やっと国際標識が 2019-089E であることが分かった。夕方に低空を通過する
パスがあるので 無理を承知で 200mm 望遠レンズで撮影したところ、意外にもハッキリと写った。∮3.6m のアンテナが寄与していると思う。
その直後に ISS が金星を掠めて通過していった。
14(火)・・・夕方、スターリンク衛星群 (第3弾)の通過を撮影した。軌道が低いので速度が速く、アルデバラン並みの明るさの衛星が2個、3個と連なって
猛スピードで通過して行く姿は肉眼で見ていても圧巻であった。
09(木)・・・鹿児島/内之浦から 観測ロケット S-310-45号機が打上げられた。夜光雲が発生するかも知れないので 菜の花台で待機したが雲が邪魔で見えな
かった。
04(土)・・・深夜に帰省先から戻った。JCSAT-18 の TLE は 12月20日以降更新されず、やっと更新されたのは 12月30日であった。更新された TLE はすでに
静止軌道に投入されていることを示しているので、結局 JCSAT-18 がトランスファ軌道やドリフト軌道を飛行している姿は撮影できなかった。
5日の 02h30m ごろに静止軌道の JCSAT-18 を初撮りした。
と言っても少々手抜きで、ポタ赤(CD-1) + 200mm望遠レンズ での撮影。
30(木)・・・スターリンク衛星群#4が打上げられてから、最初のパスが 夕方に見えるはずなので撮影したが、低空の水星は写ったものの、スターリンク
衛星群は何も写らなかった。衛星が暗いのか、それとも空がまだ明る過ぎたのか??
21(火)・・・山梨/忍野村へ遠征した。パンスターズ彗星(C/2017T2)、114P/ワイスマン・スキッフ彗星、岩本彗星(C/2020A2)、人工衛星 (雷神、あかりDeb-E、
AQT-D) 、M100 内に出現した超新星 SN2020oi 、アポロ群小惑星 2020 BO1、魔女の横顔星雲、などを撮影した。しかし深夜 00時までは
順調だったが、魔女の横顔を撮る為に望遠鏡を 乗せ替えて、その後に 250mm反射に戻した時に斜鏡ヒーターの結線を忘れた。しかも順調
だった赤道儀が自動導入時のみ赤緯モーターが 途中でストップしてしまって使えない。アライメントを取り直していたら、赤経モーターも
不調。仕方なく撤収するしかないかと思ったが、手動なら赤経・赤緯モーターは動くし恒星時追尾も問題ないので、昔なつかしい手動導入で
対応することにした。アポロ群小惑星はギリギリOK?だが、次の超新星撮影時には斜鏡が凍結してしまった。ヒーター断線に気付いて手直し
したものの残念。なおもう一つの 超新星SN2020ue も撮影したかったが、NGC4636 を手動で導入することが出来なかった。
20(月)・・・イザナギ(QPS-SAR-1) が打上げられてから1ヶ月以上経過したが、やっと国際標識が 2019-089E であることが分かった。夕方に低空を通過する
パスがあるので 無理を承知で 200mm 望遠レンズで撮影したところ、意外にもハッキリと写った。∮3.6m のアンテナが寄与していると思う。
その直後に ISS が金星を掠めて通過していった。
14(火)・・・夕方、スターリンク衛星群 (第3弾)の通過を撮影した。軌道が低いので速度が速く、アルデバラン並みの明るさの衛星が2個、3個と連なって
猛スピードで通過して行く姿は肉眼で見ていても圧巻であった。
09(木)・・・鹿児島/内之浦から 観測ロケット S-310-45号機が打上げられた。夜光雲が発生するかも知れないので 菜の花台で待機したが雲が邪魔で見えな
かった。
04(土)・・・深夜に帰省先から戻った。JCSAT-18 の TLE は 12月20日以降更新されず、やっと更新されたのは 12月30日であった。更新された TLE はすでに
静止軌道に投入されていることを示しているので、結局 JCSAT-18 がトランスファ軌道やドリフト軌道を飛行している姿は撮影できなかった。
5日の 02h30m ごろに静止軌道の JCSAT-18 を初撮りした。
2019年
12月
27(金)・・・仲間は山梨へ遠征したが、諸都合で参加できず、自宅で撮影。ASASSN彗星(C/2018N2)、パンスターズ彗星(C/2017T2)、人工衛星「アスナロ-2」、
「れいめい」、及び最近発見された矮新星2個(ASASSN-19ado、TCP J00590972+3438357) 、天王星を撮影した。
26(木)・・・部分日食。しかし入院中の妻の治療計画等に関して 14時から主治医との打ち合わせが入ってしまったので、日食撮影は諦めた。幸か不幸か
天気は曇りで、結局は見えなかったと思う。
23(月)・・・17日に打上げられた JCSAT-18 がトランスファー軌道にあるうちに撮影したかったが、ずっと悪天候が続き、ようやく晴れた。ところが 今度は
TLE が 20日以降更新されない状態なので 取敢えず古い(20日の) TLE で予報位置を計算して200mm望遠レンズで撮影した。予報位置よりも少し
離れたところを通過中の衛星がモニターで確認できたので、JCSAT-18 だと思い込んで撮影した。しかしこれは残念ながら JCSAT-18 を打上げた
ファルコン9 R/B だった。JCSAT-18 は写らなかった。すでに静止ドリフト軌道へ移ったのか?
別件だが、CBAT/TOCP に ペルセウス座で 12.1等の新星らしき天体の発見報告が掲載されたので、早速撮影した。(=ASASSN-19ado )
21(土)・・・昨夜、スターライナー宇宙船が無人でテスト打上げされたが、184km×221km の低軌道には乗ったものの燃料不足(?)で ISS には到達不可のため
ドッキングを諦めて急遽 明日帰還することになった。22日の05h08mごろに南東低空を通過するパスが見えるはずだが、天気予報は曇り。
15(日)・・・未明にふたご座流星群を自宅から撮る予定であったが、SCW天気予報では01時ごろから雲が出て来るらしいので、少し早いが 00時29分から
撮影を開始した。天気予報通りに 01時頃から雲が出て来たて徐々に写野が狭くなって来たが、02時に写野の7~8割が雲に覆われるまで撮影を
続けた。輻射点近くに満月過ぎの月が居座る悪条件ながら 13個の G群流星を撮影できた。
14(土)・・・早朝にスターリンク衛星群 (第2弾) を撮影した。スピカの下付近で影から出現してゾロゾロと連なって南行して行った。明るさはスピカと同等の
ものから肉眼では認められないものまでバラバラ。結局42機が写った。⇒⇒⇒⇒ (動画)
夕方には昨日(13日)に12.4等星で発見された TCP J00590972+3438357 を撮影した。
08(日)・・・6日に打上げられた ドラゴンSpX-19 と プログレスMS-13 が、夕方 北天低空を通過するのが見えるはず。自宅からは送電線と鉄塔が邪魔なので
見晴らしの良い震生湖 駐車場から撮影した。
「れいめい」、及び最近発見された矮新星2個(ASASSN-19ado、TCP J00590972+3438357) 、天王星を撮影した。
26(木)・・・部分日食。しかし入院中の妻の治療計画等に関して 14時から主治医との打ち合わせが入ってしまったので、日食撮影は諦めた。幸か不幸か
天気は曇りで、結局は見えなかったと思う。
23(月)・・・17日に打上げられた JCSAT-18 がトランスファー軌道にあるうちに撮影したかったが、ずっと悪天候が続き、ようやく晴れた。ところが 今度は
TLE が 20日以降更新されない状態なので 取敢えず古い(20日の) TLE で予報位置を計算して200mm望遠レンズで撮影した。予報位置よりも少し
離れたところを通過中の衛星がモニターで確認できたので、JCSAT-18 だと思い込んで撮影した。しかしこれは残念ながら JCSAT-18 を打上げた
ファルコン9 R/B だった。JCSAT-18 は写らなかった。すでに静止ドリフト軌道へ移ったのか?
別件だが、CBAT/TOCP に ペルセウス座で 12.1等の新星らしき天体の発見報告が掲載されたので、早速撮影した。(=ASASSN-19ado )
21(土)・・・昨夜、スターライナー宇宙船が無人でテスト打上げされたが、184km×221km の低軌道には乗ったものの燃料不足(?)で ISS には到達不可のため
ドッキングを諦めて急遽 明日帰還することになった。22日の05h08mごろに南東低空を通過するパスが見えるはずだが、天気予報は曇り。
15(日)・・・未明にふたご座流星群を自宅から撮る予定であったが、SCW天気予報では01時ごろから雲が出て来るらしいので、少し早いが 00時29分から
撮影を開始した。天気予報通りに 01時頃から雲が出て来たて徐々に写野が狭くなって来たが、02時に写野の7~8割が雲に覆われるまで撮影を
続けた。輻射点近くに満月過ぎの月が居座る悪条件ながら 13個の G群流星を撮影できた。
14(土)・・・早朝にスターリンク衛星群 (第2弾) を撮影した。スピカの下付近で影から出現してゾロゾロと連なって南行して行った。明るさはスピカと同等の
ものから肉眼では認められないものまでバラバラ。結局42機が写った。⇒⇒⇒⇒ (動画)
夕方には昨日(13日)に12.4等星で発見された TCP J00590972+3438357 を撮影した。
08(日)・・・6日に打上げられた ドラゴンSpX-19 と プログレスMS-13 が、夕方 北天低空を通過するのが見えるはず。自宅からは送電線と鉄塔が邪魔なので
見晴らしの良い震生湖 駐車場から撮影した。
11月
30(金)・・・2I/ボリゾフ彗星の撮影を主目的に山梨/忍野村へ出かけた。終夜快晴だったものの冷え込みが厳しく、朝方には-8.8℃に達した。ASASSN彗星
(C/2018N2)、101P/チェルヌイフ彗星、155P/シューメーカー第3彗星、パンスターズ彗星(C/2017T2)、人工衛星アスナロ2PBS を撮影。忍野村の明るい空でも
写るのかどうかを調べる目的で、ろ座矮小銀河、Leo-II、M45周辺の分子雲、超新星レムナントレムナントSh2-240 を撮ってみた。
15(金)・・・夕方、金星と木星の間をスターリンク衛星群(第2弾)が通過するので撮影を試みたが、まだ空が明るく金星と木星だけが見えたのみで衛星群は
写らなかった。H-2 試験機1号機 (=みょうじょう R/B) が 近地点付近を通過したので 200mm望遠レンズで撮影した。
06(水)・・・たて座新星を撮影。まだまだ明るく、9.4等星と見積もった。
02(土)・・・1日の夕方に66mm屈折でたて座新星を撮影した。2日未明の 02h21m JST には「こうのとり8号」が ISS から分離された。その2周後の 05h18m
のパスを撮影しようと、低空の見える平塚市北金目の農道で準備・待機していたが、急に雲が出てきて通過時には雲量8/10の悪天候になって
しまった。
01(金)・・・10月31日の夜に、29日に発見された「たて座新星」(=V659 Sct)を 200mm望遠レンズで撮った。薄雲を通しての撮影なので微光星が写って
いないが新星は 8.4等星と見積もった。その後に25cm反射望遠鏡をセットして、ASASSN彗星(C/2018N2)、260P/マックノート彗星、
パンスターズ彗星(C/2017T2)を撮った。明け方にはダメ元で 2I/ボリゾフ彗星も撮影したが写ったかどうか? ← 辛うじて写っていた。
(C/2018N2)、101P/チェルヌイフ彗星、155P/シューメーカー第3彗星、パンスターズ彗星(C/2017T2)、人工衛星アスナロ2PBS を撮影。忍野村の明るい空でも
写るのかどうかを調べる目的で、ろ座矮小銀河、Leo-II、M45周辺の分子雲、超新星レムナントレムナントSh2-240 を撮ってみた。
15(金)・・・夕方、金星と木星の間をスターリンク衛星群(第2弾)が通過するので撮影を試みたが、まだ空が明るく金星と木星だけが見えたのみで衛星群は
写らなかった。H-2 試験機1号機 (=みょうじょう R/B) が 近地点付近を通過したので 200mm望遠レンズで撮影した。
06(水)・・・たて座新星を撮影。まだまだ明るく、9.4等星と見積もった。
02(土)・・・1日の夕方に66mm屈折でたて座新星を撮影した。2日未明の 02h21m JST には「こうのとり8号」が ISS から分離された。その2周後の 05h18m
のパスを撮影しようと、低空の見える平塚市北金目の農道で準備・待機していたが、急に雲が出てきて通過時には雲量8/10の悪天候になって
しまった。
01(金)・・・10月31日の夜に、29日に発見された「たて座新星」(=V659 Sct)を 200mm望遠レンズで撮った。薄雲を通しての撮影なので微光星が写って
いないが新星は 8.4等星と見積もった。その後に25cm反射望遠鏡をセットして、ASASSN彗星(C/2018N2)、260P/マックノート彗星、
パンスターズ彗星(C/2017T2)を撮った。明け方にはダメ元で 2I/ボリゾフ彗星も撮影したが写ったかどうか? ← 辛うじて写っていた。
10月
20(日)・・・未明に ηGem (3.5等星) の星食があった。天気が悪く動きの遅い高層の薄い雲と動きの速い低層の濃い雲が入れ乱れて全体では雲量7~8ぐらい。
しかし濃い雲の合間から月は見えるのでダメ元で撮影した。明縁への潜入はどうにか写ったが、暗縁からの出現時には月は全く見えなかった。
04(金)・・・6ヶ月ぶりに山梨/忍野村に出かけた。撮影の合間に、南東→天頂北寄り→北西 と飛行した大火球を見た。オレンジ色で -6~-8等級の明る
さ。スピードは 落下前日に見た「天宮1号」よりも早く、10秒以上は見えていた。最後に2個に分裂して消えた。あまりにも興奮したので、
不覚にも時刻確認を忘れてしまったが、22時半過ぎだったと思う。1時ごろまでは撮影は順調に進んだ。ただしアフリカーノ彗星の座標値を
1日間違えて5日の位置をメモって来たようで、撮影位置には影も形も無い。1日間違えたと思い、周辺を撮りまくってどうにか見つかり
事なきを得た。
2時前ごろ一時的に雲が掛かったが 30分ぐらいで通過して消えた。撮影できたのは彗星5個(68P/クレモラ、C/2019W2 アフリカーノ、
29P/シュバスマン・ワハマン第1、C/2018N2 ASASSN、260P/マックノート)、他に はくちょう座新星 AT2019qwf、反復新星 V3890 Sgr 、フォーマル
ハウト付近の星野、ろ座矮小銀河、NGC7635 等々。最後に3時過ぎに パンスターズ彗星(C/2017T2)に筒先を向けた時に また赤道儀が不調となり
止まってしまった。以後回復しないので泣く泣く撤収。
しかし濃い雲の合間から月は見えるのでダメ元で撮影した。明縁への潜入はどうにか写ったが、暗縁からの出現時には月は全く見えなかった。
04(金)・・・6ヶ月ぶりに山梨/忍野村に出かけた。撮影の合間に、南東→天頂北寄り→北西 と飛行した大火球を見た。オレンジ色で -6~-8等級の明る
さ。スピードは 落下前日に見た「天宮1号」よりも早く、10秒以上は見えていた。最後に2個に分裂して消えた。あまりにも興奮したので、
不覚にも時刻確認を忘れてしまったが、22時半過ぎだったと思う。1時ごろまでは撮影は順調に進んだ。ただしアフリカーノ彗星の座標値を
1日間違えて5日の位置をメモって来たようで、撮影位置には影も形も無い。1日間違えたと思い、周辺を撮りまくってどうにか見つかり
事なきを得た。
2時前ごろ一時的に雲が掛かったが 30分ぐらいで通過して消えた。撮影できたのは彗星5個(68P/クレモラ、C/2019W2 アフリカーノ、
29P/シュバスマン・ワハマン第1、C/2018N2 ASASSN、260P/マックノート)、他に はくちょう座新星 AT2019qwf、反復新星 V3890 Sgr 、フォーマル
ハウト付近の星野、ろ座矮小銀河、NGC7635 等々。最後に3時過ぎに パンスターズ彗星(C/2017T2)に筒先を向けた時に また赤道儀が不調となり
止まってしまった。以後回復しないので泣く泣く撤収。
9月
25(水)・・・V3890 Sgr 13.5等と見積もった。V1707 Sco は全く写らず。あとで調べたら、どうも既に16等星以下に減光してしまったようである。
24(火)・・・V3890 Sgr 暗くなって来た。12.4等と見積もったが精度は非常に悪い。9月15日に10.3等で発見された さそり座の新星 V1707 Sco をやっと
巡って来た晴夜に撮影したが全く写らなかった。
19(木)・・・9月15日に へびつかい座で超新星候補として AT2019qfj 12.3等級 が発見されたようなので 僅かな雲間から66mm屈折直焦で撮影した。5秒露出で
2コマ撮ったところで雲に覆われてしまい、結局写らなかった。 【追記】この AT2019qfj は Nova であることが確認された。
17(火)・・・シグナスNG-11 が案外と長寿命(?)で、8月7日に ISS から分離されて既に41日も経過したのに未だ健在である。
09(月)・・・夕方、V3890 Sgr を撮影。10.6等級。
06(金)・・・6日未明に「シグナスNG-11」を撮ったが、10° 以下の地上高しかないので非常に暗く、なんとか確認できる程度。この先の天気を考えると
このパスが最後のパスになると思う。6日夕方には反復新星 V3890 Sgr を撮った。光度は9.8等にまで下がっていた。
02(月)・・・夕方の西天低空という悪条件ながら「つばめ」のパスがあったので撮影した。想像以上に暗かったが辛うじて写った。
01(日)・・・夕方 反復新星 V3890 Sgr を撮影した。更に暗くなっていて 9.5等と見積もった。2日未明には、 「シグナスNG-11」を撮影した。8月7日に
ISS から分離されて単独飛行を続けているが天候とタイミングが悪く、やっと撮影できた。
24(火)・・・V3890 Sgr 暗くなって来た。12.4等と見積もったが精度は非常に悪い。9月15日に10.3等で発見された さそり座の新星 V1707 Sco をやっと
巡って来た晴夜に撮影したが全く写らなかった。
19(木)・・・9月15日に へびつかい座で超新星候補として AT2019qfj 12.3等級 が発見されたようなので 僅かな雲間から66mm屈折直焦で撮影した。5秒露出で
2コマ撮ったところで雲に覆われてしまい、結局写らなかった。 【追記】この AT2019qfj は Nova であることが確認された。
17(火)・・・シグナスNG-11 が案外と長寿命(?)で、8月7日に ISS から分離されて既に41日も経過したのに未だ健在である。
09(月)・・・夕方、V3890 Sgr を撮影。10.6等級。
06(金)・・・6日未明に「シグナスNG-11」を撮ったが、10° 以下の地上高しかないので非常に暗く、なんとか確認できる程度。この先の天気を考えると
このパスが最後のパスになると思う。6日夕方には反復新星 V3890 Sgr を撮った。光度は9.8等にまで下がっていた。
02(月)・・・夕方の西天低空という悪条件ながら「つばめ」のパスがあったので撮影した。想像以上に暗かったが辛うじて写った。
01(日)・・・夕方 反復新星 V3890 Sgr を撮影した。更に暗くなっていて 9.5等と見積もった。2日未明には、 「シグナスNG-11」を撮影した。8月7日に
ISS から分離されて単独飛行を続けているが天候とタイミングが悪く、やっと撮影できた。
8月
29(木)・・・28日に いて座の反復新星 V3890 Sgr の新星爆発が観測されたので、早速撮影した。発見から43時間後の撮影だけれど、すでに6.7⇒8.6等にまで
暗くなっていた。人工衛星の「つばめ」が天頂近くを通過する好条件だったが、雲が邪魔で写らず。
27(火)・・・22日に打上げられ、24日に ISS とのドッキングに失敗していた「ソユーズMS-14」だが、27日12h09m JST に再トライを行い、無事にドッキング
した。その5周前のパスを 27日朝方に撮影できた。ソユーズは 約27秒遅れて ISS を追いかけていた。(広角画像)
18(日)・・・下記 PNV が新星であると確認されたので、朝方に200mm望遠レンズで撮影した。しかし空の透明度が良くないのと満月過ぎの月光が邪魔で
辛うじて写った。すでに大きく減光していて 精度は悪いながら 12.9等と見積もった。(Nova Ori 2019)
09(金)・・・8日未明にオリオン座で9.4等の新星らしい天体 (PNV J06095740+1212255) が発見されたとの情報が CBAT に出ていたので、9日朝の薄明中に
撮影した。薄く広がった雲を通しての撮影なので見苦しい画像ではあるが、新天体は 10.5等級で写った。
01(木)・・・透明度の悪い夜だったが 久し振りに25cm反射を取り出して アフリカーノ彗星(C/2018W2)、ASASSN彗星(C/2018N2) を撮影した。暗い人工衛星
(しずくDeb-S、マイクロドラゴン、NEXUS、しんせい、きく1号、たんせいDeb-C、RITE TARGET2)を撮ったが、写ったのはきく1号のみだった。
インドの月探査機 チャンドラヤーン2号のTLEが3日以上更新されず、予報位置が計算できないのでイライラしていたが、2日01時45分ごろにやっと
入手できた。急いで予報位置を計算して撮影した。非常に淡いものの何とか写ってくれた。(別画像)
暗くなっていた。人工衛星の「つばめ」が天頂近くを通過する好条件だったが、雲が邪魔で写らず。
27(火)・・・22日に打上げられ、24日に ISS とのドッキングに失敗していた「ソユーズMS-14」だが、27日12h09m JST に再トライを行い、無事にドッキング
した。その5周前のパスを 27日朝方に撮影できた。ソユーズは 約27秒遅れて ISS を追いかけていた。(広角画像)
18(日)・・・下記 PNV が新星であると確認されたので、朝方に200mm望遠レンズで撮影した。しかし空の透明度が良くないのと満月過ぎの月光が邪魔で
辛うじて写った。すでに大きく減光していて 精度は悪いながら 12.9等と見積もった。(Nova Ori 2019)
09(金)・・・8日未明にオリオン座で9.4等の新星らしい天体 (PNV J06095740+1212255) が発見されたとの情報が CBAT に出ていたので、9日朝の薄明中に
撮影した。薄く広がった雲を通しての撮影なので見苦しい画像ではあるが、新天体は 10.5等級で写った。
01(木)・・・透明度の悪い夜だったが 久し振りに25cm反射を取り出して アフリカーノ彗星(C/2018W2)、ASASSN彗星(C/2018N2) を撮影した。暗い人工衛星
(しずくDeb-S、マイクロドラゴン、NEXUS、しんせい、きく1号、たんせいDeb-C、RITE TARGET2)を撮ったが、写ったのはきく1号のみだった。
インドの月探査機 チャンドラヤーン2号のTLEが3日以上更新されず、予報位置が計算できないのでイライラしていたが、2日01時45分ごろにやっと
入手できた。急いで予報位置を計算して撮影した。非常に淡いものの何とか写ってくれた。(別画像)
7月
30(水)・・・雲量3/10だが非常に透明度の悪い夜なので、明るそうな情報収集衛星(レーダ5号機R/B、レーダ予備機R/B)のみ撮影した。
26(木)・・・未明にチャンドラヤーン2号 R/B を撮影した。探査機本体は、26日04h38m JST に2回目の軌道変更を実施したが、その約2時間前の位置を
撮影したが 200mm望遠レンズでは写らなかった。
25(水)・・・昨夜は天気予報が外れて晴れた。十分な準備をしていなかったので望遠鏡は出さずに、カメラだけで情報収集衛星(レーダ予備機、光学5号機、
レーダ5号機)を撮ったが、レーダ予備機は写らなかった。また未明には、22日に打上げられたインドの月探査衛星「チャンドラヤーン2号」
を撮ったが、R/B は写ったが本体は写らなかった。軌道変更をしたのか?
17(水)・・・夕方、実に23日振りに星が見えた。と言っても満月だし透明度も悪いので撮影出来ていなかった矮新星(?)「PNV_J21040470+4631129」を
撮っただけで終了。
05(金)・・・6月25日に EOS-RP の試し撮りをして以来、もう11日間も星が見えない天気が続いている。昨日の昼間の火星食も曇天で見えず。
26(木)・・・未明にチャンドラヤーン2号 R/B を撮影した。探査機本体は、26日04h38m JST に2回目の軌道変更を実施したが、その約2時間前の位置を
撮影したが 200mm望遠レンズでは写らなかった。
25(水)・・・昨夜は天気予報が外れて晴れた。十分な準備をしていなかったので望遠鏡は出さずに、カメラだけで情報収集衛星(レーダ予備機、光学5号機、
レーダ5号機)を撮ったが、レーダ予備機は写らなかった。また未明には、22日に打上げられたインドの月探査衛星「チャンドラヤーン2号」
を撮ったが、R/B は写ったが本体は写らなかった。軌道変更をしたのか?
17(水)・・・夕方、実に23日振りに星が見えた。と言っても満月だし透明度も悪いので撮影出来ていなかった矮新星(?)「PNV_J21040470+4631129」を
撮っただけで終了。
05(金)・・・6月25日に EOS-RP の試し撮りをして以来、もう11日間も星が見えない天気が続いている。昨日の昼間の火星食も曇天で見えず。
6月
25(火)・・・「金シャチ1号」を撮影することが出来たので、ご褒美として新しいカメラ EOS-RP を購入した。25日に到着したが、その夜はたまたま晴夜
だったので試し撮りを実施した。距離が近づいていた「みちびき4号 R/B」と 偶然接近して通過して行った「いぶき」&「いぶき2号」を
撮った。 みちびき4号R/B は天頂近くを通過したので今までなら導入に苦労したが、バリアングルモニターのお陰で楽々と導入できた。
16(日)・・・満月だったが非常に透明度の良い夜だったので日本の人工衛星を8機 (ほどよし2号、金シャチ1号、WNISAT-1R、てんこう、アスナロ-1、
いぶき2号Deb-Q、同Deb-N、しずくDeb-S)狙った。金シャチ1号は5年目(21回目) の撮影でやっと写った。Deb-N, Deb-S は写らなかった。
さそり座新星も撮ったが 更に増光したようで 11.9等と見積もった。
13(木)・・・夕方、話題の「スターリンク衛星群」の通過を撮影した。20h42m~21h05mの間にそれらしき衛星は9個写った。(2019-029-W , -AS , -AG ,
-AM , -BK , -S , -BM , -AL )←8個は同定できたが1個は不明。この不明衛星は少し角速度が速いので「スターリンク」ではないかも知れない。
05(水)・・・梅雨入り前の晴夜だったので人工衛星を集中的に撮影した。マイクロドラゴン、ALE-1、TSUBAME、ほどよし2号、UNIFORM-1、SPROUT、
SOCRATES、GRUS-1A、いぶき2号Deb-M、プリズム、てんこう の11機を狙ったが、写ったのはたったの3機だけだった。
他に超新星 ( SN2019ein , SN2019fck , AT2019gvn ) 、さそり座新星 も撮影した。 ※AT2019gvn は CV だった。
だったので試し撮りを実施した。距離が近づいていた「みちびき4号 R/B」と 偶然接近して通過して行った「いぶき」&「いぶき2号」を
撮った。 みちびき4号R/B は天頂近くを通過したので今までなら導入に苦労したが、バリアングルモニターのお陰で楽々と導入できた。
16(日)・・・満月だったが非常に透明度の良い夜だったので日本の人工衛星を8機 (ほどよし2号、金シャチ1号、WNISAT-1R、てんこう、アスナロ-1、
いぶき2号Deb-Q、同Deb-N、しずくDeb-S)狙った。金シャチ1号は5年目(21回目) の撮影でやっと写った。Deb-N, Deb-S は写らなかった。
さそり座新星も撮ったが 更に増光したようで 11.9等と見積もった。
13(木)・・・夕方、話題の「スターリンク衛星群」の通過を撮影した。20h42m~21h05mの間にそれらしき衛星は9個写った。(2019-029-W , -AS , -AG ,
-AM , -BK , -S , -BM , -AL )←8個は同定できたが1個は不明。この不明衛星は少し角速度が速いので「スターリンク」ではないかも知れない。
05(水)・・・梅雨入り前の晴夜だったので人工衛星を集中的に撮影した。マイクロドラゴン、ALE-1、TSUBAME、ほどよし2号、UNIFORM-1、SPROUT、
SOCRATES、GRUS-1A、いぶき2号Deb-M、プリズム、てんこう の11機を狙ったが、写ったのはたったの3機だけだった。
他に超新星 ( SN2019ein , SN2019fck , AT2019gvn ) 、さそり座新星 も撮影した。 ※AT2019gvn は CV だった。
5月
30(土)・・・未明に「スターリンク衛星群」を撮影した。雲間からの撮影なので 2019-029J , -029AA , -029AK の3機が写っただけだった。
25(土)・・・CBAT/TOCP に 11.8等の天体が おおくま座で発見されたことが掲載された。気付いたのが遅かったので、直ぐに撮影したが 地上高が 16.6° しか
なく写ったのかどうか?? ⇒⇒ 最微光星12.6等まで写っていたが、この天体はノイズとの区別が困難。
24(金)・・・久し振りの快晴の夜。人工衛星撮影の合間に 123P/ウエスト・ハートレイ彗星、超新星SN2019ein 、さそり座新星 を撮影した。人工衛星は、ほどよし2号 ,
ALE-1 , RAPIS-1 , OrigamiSat-1 , 金シャチ1号 , WNISAT-1R , GRUS-1A , てんこう , いぶき2号Deb ( -D , -E , -N , -Q) の 12個を狙ったが、写ったのは
5個のみだった。5勝7敗の大敗。特に金シャチ1号は 2015年以降 20回目の撮影トライだが全く写らず、写らない理由が分からない。
22(水)・・・薄明終了ごろは雲量 9/10 以上のベタ曇りだったが、イリジウム61号が マイナス8.0等級のフレアを起こす予報なので 20mm広角でその方向を
撮った。肉眼でも雲を通して明瞭にフレアが見えた。深夜には透明度は悪いものの雲量 4/10 ほどになったので、「いぶき2号Deb-E」
「同 Deb-C」が撮影できた。Deb-E は初撮り。
21(火)・・・夜になると雲が出るという嫌な天気が続いていて、今夜も雲間から「いぶき2号Deb-C (下部フェアリング) 」を初撮りした。
17(金)・・・未明に いぶき2号を打上げた時に生じたデブリ (下部フェアリングの片割れ) を撮った。雲を通しての撮影だったので見難い画像だが、約11秒周期で
鋭く変光しているのが分かる。
07(火)・・・CE-SAT-1 , ほどよし2号 , 金シャチ1号 , ALE-1 を撮影したが、写ったのは CE-SAT-1 のみだった。他に6機ほど撮影予定だったが雲のため中止。
05(日)・・・昨夜のリベンジで、いぶき2号本体とR/B を狙ったが、本体通過時はベタ曇り。5日未明の いぶき2号 R/B の通過時は回復した。
夕方~深夜は雲量4→1 で、やっと 「いぶき2号」を初撮り出来た。
04(土)・・・3日夜は 23hごろから快晴の予報だったが、なかなか回復せず 雲間から「いぶき2号 R/B」を撮影した。
25(土)・・・CBAT/TOCP に 11.8等の天体が おおくま座で発見されたことが掲載された。気付いたのが遅かったので、直ぐに撮影したが 地上高が 16.6° しか
なく写ったのかどうか?? ⇒⇒ 最微光星12.6等まで写っていたが、この天体はノイズとの区別が困難。
24(金)・・・久し振りの快晴の夜。人工衛星撮影の合間に 123P/ウエスト・ハートレイ彗星、超新星SN2019ein 、さそり座新星 を撮影した。人工衛星は、ほどよし2号 ,
ALE-1 , RAPIS-1 , OrigamiSat-1 , 金シャチ1号 , WNISAT-1R , GRUS-1A , てんこう , いぶき2号Deb ( -D , -E , -N , -Q) の 12個を狙ったが、写ったのは
5個のみだった。5勝7敗の大敗。特に金シャチ1号は 2015年以降 20回目の撮影トライだが全く写らず、写らない理由が分からない。
22(水)・・・薄明終了ごろは雲量 9/10 以上のベタ曇りだったが、イリジウム61号が マイナス8.0等級のフレアを起こす予報なので 20mm広角でその方向を
撮った。肉眼でも雲を通して明瞭にフレアが見えた。深夜には透明度は悪いものの雲量 4/10 ほどになったので、「いぶき2号Deb-E」
「同 Deb-C」が撮影できた。Deb-E は初撮り。
21(火)・・・夜になると雲が出るという嫌な天気が続いていて、今夜も雲間から「いぶき2号Deb-C (下部フェアリング) 」を初撮りした。
17(金)・・・未明に いぶき2号を打上げた時に生じたデブリ (下部フェアリングの片割れ) を撮った。雲を通しての撮影だったので見難い画像だが、約11秒周期で
鋭く変光しているのが分かる。
07(火)・・・CE-SAT-1 , ほどよし2号 , 金シャチ1号 , ALE-1 を撮影したが、写ったのは CE-SAT-1 のみだった。他に6機ほど撮影予定だったが雲のため中止。
05(日)・・・昨夜のリベンジで、いぶき2号本体とR/B を狙ったが、本体通過時はベタ曇り。5日未明の いぶき2号 R/B の通過時は回復した。
夕方~深夜は雲量4→1 で、やっと 「いぶき2号」を初撮り出来た。
04(土)・・・3日夜は 23hごろから快晴の予報だったが、なかなか回復せず 雲間から「いぶき2号 R/B」を撮影した。
4月
27(土)・・・日本の人工衛星「RAPIS-1」「RAPIS-1 R/B」「OrigamiSat-1」「ALE-1」「マイクロドラゴン」「ほどよし2号」「CE-SAT-1」「いぶき2号
R/B」を撮影した。OrigamiSat-1 , ほどよし2号, CE-SAT-1 は写らなかった。他には 4月16日に発見されたアモール群小惑星 2019HC を撮った。
18(木)・・・05h46m07s に『シグナス NG-11』が打上げられたが、ドッキングまで日本からは見えない。
16(火)・・・朝方に人工衛星『つばめ (SLATS) 』を初撮りした。「つばめ」は軌道を275km付近まで下げて実験中なので200mm望遠レンズでも明るく
写った。ついでに撮影条件が良かった電波天文衛星『はるか』も撮った。
04(木)・・・新月なので久し振りに山梨/忍野村へ出かけた。日没~02時前までは快晴だったが、02時以降は雲が掛かって撮影は出来なかった。パンスターズ彗星
(C/2016N6)、アフリカーノ彗星(C/2018W2)、岩本彗星(C/2018Y1)、46P/ビルタネン彗星、123P/ウエスト・ハートレイ彗星、アトラス彗星(C/2017M4) を撮影。
また丁度接近中のアポロ群小惑星1999TT16 と 尾が見られる小惑星(6478)ゴールト、重力マイクロレンズ現象(?) TCP J1832579-1642211 、
M100 、銀河系の伴星雲LeoⅠなどを撮影した。人工衛星も RAPIS-1 (本体)、RAPIS-1 R/B(2019-003H)、RAPIS-1 PBS(-003E)、ほどよし2号
(-003C) の4機を狙ったが、RAPIS-1、 ほどよし2号は写らなかった。-003E は初撮り。
02(火)・・・イプシロン4号機(2019-003H) を初撮りした。激しく変光している。
R/B」を撮影した。OrigamiSat-1 , ほどよし2号, CE-SAT-1 は写らなかった。他には 4月16日に発見されたアモール群小惑星 2019HC を撮った。
18(木)・・・05h46m07s に『シグナス NG-11』が打上げられたが、ドッキングまで日本からは見えない。
16(火)・・・朝方に人工衛星『つばめ (SLATS) 』を初撮りした。「つばめ」は軌道を275km付近まで下げて実験中なので200mm望遠レンズでも明るく
写った。ついでに撮影条件が良かった電波天文衛星『はるか』も撮った。
04(木)・・・新月なので久し振りに山梨/忍野村へ出かけた。日没~02時前までは快晴だったが、02時以降は雲が掛かって撮影は出来なかった。パンスターズ彗星
(C/2016N6)、アフリカーノ彗星(C/2018W2)、岩本彗星(C/2018Y1)、46P/ビルタネン彗星、123P/ウエスト・ハートレイ彗星、アトラス彗星(C/2017M4) を撮影。
また丁度接近中のアポロ群小惑星1999TT16 と 尾が見られる小惑星(6478)ゴールト、重力マイクロレンズ現象(?) TCP J1832579-1642211 、
M100 、銀河系の伴星雲LeoⅠなどを撮影した。人工衛星も RAPIS-1 (本体)、RAPIS-1 R/B(2019-003H)、RAPIS-1 PBS(-003E)、ほどよし2号
(-003C) の4機を狙ったが、RAPIS-1、 ほどよし2号は写らなかった。-003E は初撮り。
02(火)・・・イプシロン4号機(2019-003H) を初撮りした。激しく変光している。
3月
31(日)・・・超新星または新星らしき天体 ASASSN-19hl を撮影した。
26(火)・・・「サイトロン Quad BP フィルター」を入手したので、光害防止効果を確認するために自宅で勾玉星雲、バラ星雲を撮ってみた。66mm屈折(0.8倍レデューサー)
f=318mm F4.8 ISO1600 で2分露出するとオーバー、60秒露出でも少しオーバー気味。 ところで、1月18日に打上げられたイプシロン4号
機が やっと見えるタイミングになって来た。地上高12° とまだまだ低いが 200mm望遠レンズで狙ってみたが残念ながら写らなかった。
15(金)・・・未明、04時14分に ソユーズMS-12 が打上げられた。その 19分後に北東低空を通過して行くところを狙った。ソユーズ宇宙船はロケット最終段
から切り離された直後なので、両方が並んで飛行していた。R/Bは変光が激しい。(GIFアニメ) (別画像)
なお、ソユーズの撮影に先立ち、クルードラゴンDM-1(トランク) も撮影できた。
14(木)・・・今朝も クルードラゴンDM-1 (トランク) を撮影した。(画像1) (画像2)
12(火)・・・クルードラゴンDM-1 は 8日に帰還したが、大気圏突入前に機械部分 (=Trunk) を分離して軌道上に残して来た。その Trunk を撮影した。
ついでに天宮2号、もも1号b、など10機の衛星も撮影した。
02(土)・・・有人ドラゴン Demo-1 が無人で打上げられた。ISS とドッキングする前に日本から見えるチャンスは 3日の朝方のみであるが 、地上高が最大でも
1.5° しかないので無理。(天気もベタ曇りだった。)
26(火)・・・「サイトロン Quad BP フィルター」を入手したので、光害防止効果を確認するために自宅で勾玉星雲、バラ星雲を撮ってみた。66mm屈折(0.8倍レデューサー)
f=318mm F4.8 ISO1600 で2分露出するとオーバー、60秒露出でも少しオーバー気味。 ところで、1月18日に打上げられたイプシロン4号
機が やっと見えるタイミングになって来た。地上高12° とまだまだ低いが 200mm望遠レンズで狙ってみたが残念ながら写らなかった。
15(金)・・・未明、04時14分に ソユーズMS-12 が打上げられた。その 19分後に北東低空を通過して行くところを狙った。ソユーズ宇宙船はロケット最終段
から切り離された直後なので、両方が並んで飛行していた。R/Bは変光が激しい。(GIFアニメ) (別画像)
なお、ソユーズの撮影に先立ち、クルードラゴンDM-1(トランク) も撮影できた。
14(木)・・・今朝も クルードラゴンDM-1 (トランク) を撮影した。(画像1) (画像2)
12(火)・・・クルードラゴンDM-1 は 8日に帰還したが、大気圏突入前に機械部分 (=Trunk) を分離して軌道上に残して来た。その Trunk を撮影した。
ついでに天宮2号、もも1号b、など10機の衛星も撮影した。
02(土)・・・有人ドラゴン Demo-1 が無人で打上げられた。ISS とドッキングする前に日本から見えるチャンスは 3日の朝方のみであるが 、地上高が最大でも
1.5° しかないので無理。(天気もベタ曇りだった。)
2月
24(日)・・・朝方、雲が多いもののどうにか シグナスNG-10 を撮影できた。(別画像) 明朝のパスはもっと条件が良いけれど、天気予報は雨。
12(火)・・・17h54m19s にシグナスNG-10 がプレアデスのすぐ近くを通過する予報なので撮影を試みた。しかし Hs=-7.5° でまだ空が明るく、プレアデスを
写野に入れるのに手こずって撮影失敗。その一周後も狙ったが 高度が7.2°しかなく、これも写らず。深夜には岩本彗星を撮った。
追記・・・シグナスNG-10 は写野の端に辛うじて写っていた。
07(木)・・・自宅から岩本彗星(C/2018Y1)を撮影。随分と明るくなって来た。
02(土)・・・凍りついていた機材を陰干しして、乾いてから念のためにスイッチを入れたら、全く問題なく正常に作動した???
01(金)・・・忍野村へ遠征した。途中の道には、昨日に降った雪が解けずに凍っている箇所があり、須走の手前でノーマルタイヤの愛車は尻を振りそうに
なった。篭坂峠を越えるのはヤバイと思い、須走から東富士五湖道路を使った。撮影場所の路肩にも積雪が残っていたので、雪かきをして場所
を確保。 78P/ゲーレルズ第2彗星、64P/スイフト・ゲーレルズ彗星、アトラス彗星(C/2018A3) を撮影してから冷たい夕食。その後、パンスターズ彗星を
導入しようとしたら赤緯モーターが動かない!? 気温-13.8℃。昨年11月の故障と全く同じ症状なので、泣く泣く諦めて撤収。
12(火)・・・17h54m19s にシグナスNG-10 がプレアデスのすぐ近くを通過する予報なので撮影を試みた。しかし Hs=-7.5° でまだ空が明るく、プレアデスを
写野に入れるのに手こずって撮影失敗。その一周後も狙ったが 高度が7.2°しかなく、これも写らず。深夜には岩本彗星を撮った。
追記・・・シグナスNG-10 は写野の端に辛うじて写っていた。
07(木)・・・自宅から岩本彗星(C/2018Y1)を撮影。随分と明るくなって来た。
02(土)・・・凍りついていた機材を陰干しして、乾いてから念のためにスイッチを入れたら、全く問題なく正常に作動した???
01(金)・・・忍野村へ遠征した。途中の道には、昨日に降った雪が解けずに凍っている箇所があり、須走の手前でノーマルタイヤの愛車は尻を振りそうに
なった。篭坂峠を越えるのはヤバイと思い、須走から東富士五湖道路を使った。撮影場所の路肩にも積雪が残っていたので、雪かきをして場所
を確保。 78P/ゲーレルズ第2彗星、64P/スイフト・ゲーレルズ彗星、アトラス彗星(C/2018A3) を撮影してから冷たい夕食。その後、パンスターズ彗星を
導入しようとしたら赤緯モーターが動かない!? 気温-13.8℃。昨年11月の故障と全く同じ症状なので、泣く泣く諦めて撤収。
1月
21(月)・・・夕方 ISS から派生した人工衛星 (1998-067NM , -067PM , -067PR , -067PU) を撮ったが写らなかった??? 撮影データを見ると、f=200mm ,
露出1sec , ISO12800 , F14.1 。ん? F14.1?? どうやら撮影中に間違えて絞りが F2.8 から F14.1 に変わってしまったらしい。(涙)
18(火)・・・9時50分20秒にイプシロン4号機が打上げられた。空が明るいから撮影は無理だとは思いつつ、菜の花台から撮影したが、やはり写らなかった。
15(火)・・・明け方にイリジウム衛星 (28号 , 45号 , 55号 , 57号 , 58号 , 95号)の6機がほぼ同じ場所(=アルビレオの近く)でフレアを起こす予報だったので自宅
から撮影した。ただし28号は全く写らず、57号は明滅していた。
10(木)・・・自宅から 64P/スイフト・ゲーレルズ彗星 , 38P/ ステファン・オテルマ彗星 , パンスターズ彗星(C/2016N6) , 46P/ビルタネン彗星 , 60P/紫金山第2彗星 , 岩本彗星(C/2018Y1)
を撮影した。紫金山は初撮り。さらに明け方には、ISS関連の人工衛星 REMDEB-NET(1998-067PM) , SIMPL(1998-067NF) , SEDA-AP(1998-
067PU)を撮った。日本の衛星「輝汐」も狙ったが写らなかった。なお 1月8日に小惑星(6478)Gault が尾を引いているのが見つかったので
撮ってみたが、18.7等星との予報なのでダメかも知れない。
06(日)・・・部分日食は 始まりから終わりまで 曇り空のために 撮影出来なかった。
04(金)・・・02h28m~05h04m の約2時間半の間、しぶんぎ座流星群を自宅から撮影した。その後、岩本彗星(C/2018Y1)と 矮新星 TCP J15360165-
1642561 を初撮り。矮新星は暗くて写らず。
01(火)・・・2019年の撮り始めとしてビルタネン彗星を撮影した。朝方には 月と金星が接近しているところを撮った。
露出1sec , ISO12800 , F14.1 。ん? F14.1?? どうやら撮影中に間違えて絞りが F2.8 から F14.1 に変わってしまったらしい。(涙)
18(火)・・・9時50分20秒にイプシロン4号機が打上げられた。空が明るいから撮影は無理だとは思いつつ、菜の花台から撮影したが、やはり写らなかった。
15(火)・・・明け方にイリジウム衛星 (28号 , 45号 , 55号 , 57号 , 58号 , 95号)の6機がほぼ同じ場所(=アルビレオの近く)でフレアを起こす予報だったので自宅
から撮影した。ただし28号は全く写らず、57号は明滅していた。
10(木)・・・自宅から 64P/スイフト・ゲーレルズ彗星 , 38P/ ステファン・オテルマ彗星 , パンスターズ彗星(C/2016N6) , 46P/ビルタネン彗星 , 60P/紫金山第2彗星 , 岩本彗星(C/2018Y1)
を撮影した。紫金山は初撮り。さらに明け方には、ISS関連の人工衛星 REMDEB-NET(1998-067PM) , SIMPL(1998-067NF) , SEDA-AP(1998-
067PU)を撮った。日本の衛星「輝汐」も狙ったが写らなかった。なお 1月8日に小惑星(6478)Gault が尾を引いているのが見つかったので
撮ってみたが、18.7等星との予報なのでダメかも知れない。
06(日)・・・部分日食は 始まりから終わりまで 曇り空のために 撮影出来なかった。
04(金)・・・02h28m~05h04m の約2時間半の間、しぶんぎ座流星群を自宅から撮影した。その後、岩本彗星(C/2018Y1)と 矮新星 TCP J15360165-
1642561 を初撮り。矮新星は暗くて写らず。
01(火)・・・2019年の撮り始めとしてビルタネン彗星を撮影した。朝方には 月と金星が接近しているところを撮った。
2018年
12月
29(土)・・・接近中のアモール群小惑星(433)エロスを撮った。
27(木)・・・夕方、月が昇る前にビルタネン彗星を撮った。そして朝方には、21日に ISSから放出された 日本の人工衛星「SEDA-AP(1998-067PU)」を
撮った。
15(土)・・・14日の夜、ふたご座流星群を撮影するために忍野村へ遠征した。22時ごろまでは絶望的な曇天だったが、その後は雲が出たり消えたりの
繰り返し。雲間から アトラス彗星(C/2018L2)、ビルタネン彗星、TCP J03005508+1802290 が撮影できた。ふたご座流星群もしっかりと
撮影できた。 (G群=111個、散在=12個) 朝方の気温=-10.2℃
13(木)・・・夕方は雨だったが、22時ごろから晴れた。46P/ビルタネン彗星は肉眼でも薄っすらと見えた。明日の夜は忍野村へ出かける予定。
08(土)・・・忍野村へ遠征するつもりだったが天気予報が悪化したので諦めた。しかし予報に反して18時ごろと22時ごろに晴れ間が出来たので、
マックホルツ・藤川・岩本彗星、46P/ビルタネン彗星を 200mm 望遠レンズで撮影した。
04(火)・・・故障した赤道儀を 11月25日にケンコートキナーの修理窓口に送った。修理には通常2週間必要と言われたが、とにかく急ぐようにお願いした。
本日修理完了して手元に戻った。実質7日で対応してくれた修理部署の方々、ありがとうございました。
27(木)・・・夕方、月が昇る前にビルタネン彗星を撮った。そして朝方には、21日に ISSから放出された 日本の人工衛星「SEDA-AP(1998-067PU)」を
撮った。
15(土)・・・14日の夜、ふたご座流星群を撮影するために忍野村へ遠征した。22時ごろまでは絶望的な曇天だったが、その後は雲が出たり消えたりの
繰り返し。雲間から アトラス彗星(C/2018L2)、ビルタネン彗星、TCP J03005508+1802290 が撮影できた。ふたご座流星群もしっかりと
撮影できた。 (G群=111個、散在=12個) 朝方の気温=-10.2℃
13(木)・・・夕方は雨だったが、22時ごろから晴れた。46P/ビルタネン彗星は肉眼でも薄っすらと見えた。明日の夜は忍野村へ出かける予定。
08(土)・・・忍野村へ遠征するつもりだったが天気予報が悪化したので諦めた。しかし予報に反して18時ごろと22時ごろに晴れ間が出来たので、
マックホルツ・藤川・岩本彗星、46P/ビルタネン彗星を 200mm 望遠レンズで撮影した。
04(火)・・・故障した赤道儀を 11月25日にケンコートキナーの修理窓口に送った。修理には通常2週間必要と言われたが、とにかく急ぐようにお願いした。
本日修理完了して手元に戻った。実質7日で対応してくれた修理部署の方々、ありがとうございました。
11月
27(火)・・・月が昇る前に 46P/ビルタネン彗星を撮影した。30’ 以上のコマがあるが、尾は写らなかった。
21(水)・・・自宅から マックホルツ・藤川・岩本彗星 を撮影した。25cm反射が故障中なので 200mm望遠レンズでの撮影だが、低空の透明度が悪い上に光害も
酷く、辛うじて写った程度。
14(水)・・・久し振りに山梨/忍野村へ遠征した。月没後の22時半ごろに到着。46P/ビルタネン彗星、64P/スイフト・ゲーレルズ彗星、パンスターズ彗星(C/2016N6) 、
M45、モンキー星雲(NGC2174-5)、バラ星雲(NGC2237-9)を撮影。最後にマックホルツ・藤川・岩本彗星(C/2018V1) を撮影しようと望遠鏡を
向けたところ、突然 赤緯微動が動かなくなった。色々と修復を試みたが治らず、その内に周囲全体がすっぽりと霧に覆われてしまった。
赤道儀の回復は諦めて、カメラをポタ赤に載せ替え、霧が薄くなった時を見はからって 200mmレンズで撮影。かろうじて写った。
11(日)・・・自宅でこうのとり7号の大気圏突入の一周前のパス(05h11m)を撮影しようとしたが雲が邪魔で写らず。その前にマックホルツ・藤川・岩本彗星(仮)
を雲間から撮った。70mmレンズの固定撮影でも写ったので 9等星よりも明るいかも知れない。その後、菜の花台に出かけて こうのとり7号
の大気圏突入を狙ったが写らなかった。
10(土)・・・こうのとり7号の 04h36m のパスを撮影しようと待機したが、濃霧が晴れず撮影できなかった。
03(土)・・・地球に接近中の アテン群小惑星 2002VE68 を撮影した。この小惑星は周期が金星と1:1の共鳴関係にあるので、金星の準衛星として
振るまっている。雲が多い中、隙間を狙って撮影したので合計約5分しか露出できなかった。そのあと、彗星等も予定していたが曇って
しまった。
21(水)・・・自宅から マックホルツ・藤川・岩本彗星 を撮影した。25cm反射が故障中なので 200mm望遠レンズでの撮影だが、低空の透明度が悪い上に光害も
酷く、辛うじて写った程度。
14(水)・・・久し振りに山梨/忍野村へ遠征した。月没後の22時半ごろに到着。46P/ビルタネン彗星、64P/スイフト・ゲーレルズ彗星、パンスターズ彗星(C/2016N6) 、
M45、モンキー星雲(NGC2174-5)、バラ星雲(NGC2237-9)を撮影。最後にマックホルツ・藤川・岩本彗星(C/2018V1) を撮影しようと望遠鏡を
向けたところ、突然 赤緯微動が動かなくなった。色々と修復を試みたが治らず、その内に周囲全体がすっぽりと霧に覆われてしまった。
赤道儀の回復は諦めて、カメラをポタ赤に載せ替え、霧が薄くなった時を見はからって 200mmレンズで撮影。かろうじて写った。
11(日)・・・自宅でこうのとり7号の大気圏突入の一周前のパス(05h11m)を撮影しようとしたが雲が邪魔で写らず。その前にマックホルツ・藤川・岩本彗星(仮)
を雲間から撮った。70mmレンズの固定撮影でも写ったので 9等星よりも明るいかも知れない。その後、菜の花台に出かけて こうのとり7号
の大気圏突入を狙ったが写らなかった。
10(土)・・・こうのとり7号の 04h36m のパスを撮影しようと待機したが、濃霧が晴れず撮影できなかった。
03(土)・・・地球に接近中の アテン群小惑星 2002VE68 を撮影した。この小惑星は周期が金星と1:1の共鳴関係にあるので、金星の準衛星として
振るまっている。雲が多い中、隙間を狙って撮影したので合計約5分しか露出できなかった。そのあと、彗星等も予定していたが曇って
しまった。
10月
29(月)・・・山際までクッキリと晴れた好条件のもと、菜の花台で『いぶき2号・他』の打上げを撮影した。しかし何も写らなかった。また夕方にも
菜の花台から「夜光雲」を期待して撮影したが、何も見えなかった。夜光雲は打上げから4時間も経過しているので、発生したとしても
拡散・消滅したものと思われる。
21(日)・・・久し振りの快晴の夜、十三夜の月が邪魔だけど 48P/ジョンソン彗星、29P/シュバスマン・ワハマン第1彗星、64P/スイフト・ゲーレルズ彗星、
46P/ビルタネン彗星、38P/ステファン・オテルマ彗星、21P/ジャコビニ・ジンナー彗星を撮影した。さらに20日に発見された「うみへび座新星?
=TCP J08371988-0602457」、22年ぶりに増光した矮新星 EG Cnc 、小惑星 (944) ヒダルゴ、人工衛星「はるかR/B」,「ひまわり4号」,
「SERVIS-2」,「ふじ3号」を撮った。
08(月)・・・H-2A ロケットのページ を追加した。
01(月)・・・未明に台風24号が通過して行き台風一過の快晴になった。その快晴は夜まで続いたので久し振りに25cm反射をセットして、
64P/スイフト・ゲーレルス彗星、46P/ビルタネン彗星、21P/ジャコビニ・ジンナー彗星を撮影。合間に海王星を2時間毎に撮った。
菜の花台から「夜光雲」を期待して撮影したが、何も見えなかった。夜光雲は打上げから4時間も経過しているので、発生したとしても
拡散・消滅したものと思われる。
21(日)・・・久し振りの快晴の夜、十三夜の月が邪魔だけど 48P/ジョンソン彗星、29P/シュバスマン・ワハマン第1彗星、64P/スイフト・ゲーレルズ彗星、
46P/ビルタネン彗星、38P/ステファン・オテルマ彗星、21P/ジャコビニ・ジンナー彗星を撮影した。さらに20日に発見された「うみへび座新星?
=TCP J08371988-0602457」、22年ぶりに増光した矮新星 EG Cnc 、小惑星 (944) ヒダルゴ、人工衛星「はるかR/B」,「ひまわり4号」,
「SERVIS-2」,「ふじ3号」を撮った。
08(月)・・・H-2A ロケットのページ を追加した。
01(月)・・・未明に台風24号が通過して行き台風一過の快晴になった。その快晴は夜まで続いたので久し振りに25cm反射をセットして、
64P/スイフト・ゲーレルス彗星、46P/ビルタネン彗星、21P/ジャコビニ・ジンナー彗星を撮影。合間に海王星を2時間毎に撮った。
9月
27(木)・・・夕方、雲間から こうのとり7号を撮影したが、ISS に補足される丁度2時間前なので既に ISS に近過ぎて 100mm 望遠レンズでは分離
出来なかった。
未明には快晴になり、やっと「きらめき2号 R/B」の撮影が出来た。他に「光学4号機 R/B」, 「バラ星雲とジャコビニ・ジンナー彗星」。
23(日)・・・こうのとり7号の打上げを撮影するために、天気は悪かったが、近くの高台 (菜の花台) へ出かけた。しかし雲量8/10の曇天は晴れず撮影は
出来ず。わずかな雲間から 21P/ジャコビニ・ジンナー彗星は撮影できた。なお夕方のパスも曇天のため撮影出来ず。
17(月)・・・16日の夕方から17日の深夜にかけてはベタ曇りだったけど、02時ごろから快晴になったので、ジャコビニ・ジンナー彗星を撮影した。
06(木)・・・未明に雲の間から 21P/ジャコビニ・ジンナー彗星を撮った。雲の移動が激しく小一時間粘ったが、使えるコマたった7枚しか得られなかった。
『きらめき2号R/B 』の TLE を見つけたので撮影を試みたが、雲が邪魔で写らなかった。
出来なかった。
未明には快晴になり、やっと「きらめき2号 R/B」の撮影が出来た。他に「光学4号機 R/B」, 「バラ星雲とジャコビニ・ジンナー彗星」。
23(日)・・・こうのとり7号の打上げを撮影するために、天気は悪かったが、近くの高台 (菜の花台) へ出かけた。しかし雲量8/10の曇天は晴れず撮影は
出来ず。わずかな雲間から 21P/ジャコビニ・ジンナー彗星は撮影できた。なお夕方のパスも曇天のため撮影出来ず。
17(月)・・・16日の夕方から17日の深夜にかけてはベタ曇りだったけど、02時ごろから快晴になったので、ジャコビニ・ジンナー彗星を撮影した。
06(木)・・・未明に雲の間から 21P/ジャコビニ・ジンナー彗星を撮った。雲の移動が激しく小一時間粘ったが、使えるコマたった7枚しか得られなかった。
『きらめき2号R/B 』の TLE を見つけたので撮影を試みたが、雲が邪魔で写らなかった。
8月
30(木)・・・23日に ISS から分離されて単独飛行中の「プログレスMS-08」を撮影した。大気圏に突入する4周前のパスだった。
26(日)・・・21P/ジャコビニ・ジンナー彗星を撮影。淡い30’ぐらいの尾が写った。
17(金)・・・Nova Oph 2018 No.3(?) と X-37B OTV-5 を撮影した。
14(火)・・・累積訪問数が 70000 を越えた。
12(日)・・・ペルセウス座流星群を帰省先(三重県松阪市)で撮影しようと準備/待機したが 曇りで見えず。
10(金)・・・8月9日にへびつかい座で11.1等星で発見された新星を撮影した。また同じく9日に矢座で発見された10.7等の新星らしき天体も撮影した。
26(日)・・・21P/ジャコビニ・ジンナー彗星を撮影。淡い30’ぐらいの尾が写った。
17(金)・・・Nova Oph 2018 No.3(?) と X-37B OTV-5 を撮影した。
14(火)・・・累積訪問数が 70000 を越えた。
12(日)・・・ペルセウス座流星群を帰省先(三重県松阪市)で撮影しようと準備/待機したが 曇りで見えず。
10(金)・・・8月9日にへびつかい座で11.1等星で発見された新星を撮影した。また同じく9日に矢座で発見された10.7等の新星らしき天体も撮影した。
7月
30(月)・・・パンスターズ彗星(C/2017S3) を撮影したが、思ったほど明るくはなかった。
28(土)・・・明け方の皆既月食は、逆走台風12号の接近による雨のため見えず。
24(火)・・・未明に 、21P/ジャコビニ・ジンナー彗星、ネオワイズ彗星(C/2018N1)、パンスターズ彗星(C/2017S3) を撮ったが、ネオワイズ彗星は写らなかった。
20(金)・・・今夜も「シグナスOA-9」の通過を撮影した。
19(木)・・・7月15日に ISS から分離されて単独飛行中の「シグナスOA-9」が、ほぼ天頂を通過した。その6分後には ISS が 追いかけて行った。
15(日)・・・7月13日に いて座で10.8等星で発見された新星状天体は その後「マイクロレンズ現象」であることが分かった。その天体を 200mm望遠レンズで
撮影した。薄雲を通しての撮影なので綺麗な画像ではないが、撮影した証拠としてアップした。
02(月)・・・6月29日に発見された 「たて座新星」 を早速撮影した。更に光学6号機とレーダ6号機R/Bも撮った。明け方には「ドラゴンSpX-15」が約90秒
遅れて ISS を追いかける姿も撮影できた。「つばめ」は写らなかった。(200mm望遠レンズでは無理か?)
01(日)・・・6月30日の深夜 (7月1日の未明)久し振りに低空まで晴れた。情報収集衛星・光学6号機 をやっと撮影できた。他に レーダ6号機R/B も撮った。
28(土)・・・明け方の皆既月食は、逆走台風12号の接近による雨のため見えず。
24(火)・・・未明に 、21P/ジャコビニ・ジンナー彗星、ネオワイズ彗星(C/2018N1)、パンスターズ彗星(C/2017S3) を撮ったが、ネオワイズ彗星は写らなかった。
20(金)・・・今夜も「シグナスOA-9」の通過を撮影した。
19(木)・・・7月15日に ISS から分離されて単独飛行中の「シグナスOA-9」が、ほぼ天頂を通過した。その6分後には ISS が 追いかけて行った。
15(日)・・・7月13日に いて座で10.8等星で発見された新星状天体は その後「マイクロレンズ現象」であることが分かった。その天体を 200mm望遠レンズで
撮影した。薄雲を通しての撮影なので綺麗な画像ではないが、撮影した証拠としてアップした。
02(月)・・・6月29日に発見された 「たて座新星」 を早速撮影した。更に光学6号機とレーダ6号機R/Bも撮った。明け方には「ドラゴンSpX-15」が約90秒
遅れて ISS を追いかける姿も撮影できた。「つばめ」は写らなかった。(200mm望遠レンズでは無理か?)
01(日)・・・6月30日の深夜 (7月1日の未明)久し振りに低空まで晴れた。情報収集衛星・光学6号機 をやっと撮影できた。他に レーダ6号機R/B も撮った。
6月
29(金)・・・気象庁が6月29日に関東地方の梅雨が明けたと発表した。観測史上最速かつ6月としては初めての梅雨明けらしい。
19(火)・・・やっと レーダ6号機、及び そのR/B を撮影することが出来た。
12(火)・・・情報収集衛星・レーダ6号機が打上げられた。その7周目のパスが北北東の低空 (カシオペアの左下) で見える可能性があったので、23h45m~
00h15m の間 連写したが、天気が悪く雲しか写らなかった。(雲の切れ間も無し。)
04(月)・・・2日の大失敗のリベンジで、TOKI, CE-SAT-1, 金シャチ1号, 光学6号機Deb-D, 光学6号機R/B を狙ったが、写せたのは「光学6号機R/B」のみ
だった。3日に発見された「おおかみ座の新星?」はギリギリ写った。他に木星の拡大撮影を行ったが処理ソフトが不調で画像化は遅れそう。
02(土)・・・久し振りの晴天。日本の人工衛星9個(金シャチ1号、きらり、つばめ、しきさいDeb-D、WNISAT-1R、SOCRATES、UNIFORM-1、
プロイテレス、光学6号機R/B)の撮影を試みたが、全滅・惨敗。(涙) 但し、不本意ながら「情報収集衛星・光学6号機R/B」は
途切れ途切れの飛跡で写せた。
19(火)・・・やっと レーダ6号機、及び そのR/B を撮影することが出来た。
12(火)・・・情報収集衛星・レーダ6号機が打上げられた。その7周目のパスが北北東の低空 (カシオペアの左下) で見える可能性があったので、23h45m~
00h15m の間 連写したが、天気が悪く雲しか写らなかった。(雲の切れ間も無し。)
04(月)・・・2日の大失敗のリベンジで、TOKI, CE-SAT-1, 金シャチ1号, 光学6号機Deb-D, 光学6号機R/B を狙ったが、写せたのは「光学6号機R/B」のみ
だった。3日に発見された「おおかみ座の新星?」はギリギリ写った。他に木星の拡大撮影を行ったが処理ソフトが不調で画像化は遅れそう。
02(土)・・・久し振りの晴天。日本の人工衛星9個(金シャチ1号、きらり、つばめ、しきさいDeb-D、WNISAT-1R、SOCRATES、UNIFORM-1、
プロイテレス、光学6号機R/B)の撮影を試みたが、全滅・惨敗。(涙) 但し、不本意ながら「情報収集衛星・光学6号機R/B」は
途切れ途切れの飛跡で写せた。
5月
21(月)・・・20日~23日、佐渡へ旅行したので更新を休んだ。旅行中の 21日に佐渡で シグナスOA-9 と その打上げロケットを撮影した。打上げられて
からわずか二周目での撮影だった。
14(月)・・・日本の人工衛星「あらせ」、「たすきR/B (=SS-520-5)」、「しきさいR/B」、及び V392 Per 、小惑星 (16) Psyche を撮影した。しきさいR/Bは
初撮り。他に、「金シャチ1号」、「きく1号R/B」、「CE-SAT-1」、及び接近中のアポロ群小惑星 2018 JX も撮ったが写らなかった。
05(土)・・・アメリカの火星探査機インサイトが打上げられた。地球脱出のための第2段目の再噴射がもし1500km以上の高度で行われるなら自宅からも
見えるはずなので待機していたが、予定時刻には曇天で見えなかった。明け方、イリジウム68号の-8等級のフレアを撮影。また22h24mに
ISS から切り離されたドラゴンSpX-14 が大気圏に突入する7分前の姿を撮影できた。
04(金)・・・人工衛星「X-37B OTV-5」「しきさいDeb(アダプター)」を初撮り。「V392 Per」は 8.6等星にまで暗くなった。
01(火)・・・ペルセウス座の新星状天体は既知の矮新星「V392 Per」が新星爆発を起こしたものらしい。今日も薄雲を通して撮影できた。
からわずか二周目での撮影だった。
14(月)・・・日本の人工衛星「あらせ」、「たすきR/B (=SS-520-5)」、「しきさいR/B」、及び V392 Per 、小惑星 (16) Psyche を撮影した。しきさいR/Bは
初撮り。他に、「金シャチ1号」、「きく1号R/B」、「CE-SAT-1」、及び接近中のアポロ群小惑星 2018 JX も撮ったが写らなかった。
05(土)・・・アメリカの火星探査機インサイトが打上げられた。地球脱出のための第2段目の再噴射がもし1500km以上の高度で行われるなら自宅からも
見えるはずなので待機していたが、予定時刻には曇天で見えなかった。明け方、イリジウム68号の-8等級のフレアを撮影。また22h24mに
ISS から切り離されたドラゴンSpX-14 が大気圏に突入する7分前の姿を撮影できた。
04(金)・・・人工衛星「X-37B OTV-5」「しきさいDeb(アダプター)」を初撮り。「V392 Per」は 8.6等星にまで暗くなった。
01(火)・・・ペルセウス座の新星状天体は既知の矮新星「V392 Per」が新星爆発を起こしたものらしい。今日も薄雲を通して撮影できた。
4月
30(月)・・・ペルセウス座の新星状天体「TCP J04432130+4721280」を雲間から撮影した。精度は悪いが 7.0等星と見積もった。
29(日)・・・光学6号機を捜索するために北天を撮影したが、Cosmos1697R/B, Cosmos1980R/B, Cosmos2416R/B が写っただけで、光学6号機は
発見できず。
21(土)・・・キャノンが打上げた「CE-SAT-1」を初撮りした。ついでに「しきさい」「うめ2号」も撮ったが、たすき、同R/B、WNISAT-1 は写らなかった。
他に、超新星 SN2018zd、SN2018aoz (初撮り)、パンスターズ彗星(C/2015O1) を撮影。なお 00h45m~02h45m の2時間、『4月こと座流星群』
を撮影したが、光害地では無理なのか、それとも極大日の前日だからか 成果は散在流星2個のみ。
19(木)・・・X-37B OTV5 を狙ったが写らなかった。
15(日)・・・静止軌道に入った 「きらめき1号」を初撮りした。
13(金)・・・4月9日に発見された 「いて座新星」を撮った。また近くの へびつかい座第2新星 も撮影した。
09(月)・・・昨夜に引き続き プログレスMS-07、ひとみ、しきさいアダプター を撮影したが、しきさいアダプターは f200mmでは写らなかった。
おおいぬ座新星は急激に暗くなったのか、11.1等星だった。
08(日)・・・3月28日に ISS から分離されて単独飛行中の プログレスMS-07 を撮影した。また 「ひとみ」、「しきさい」も撮ったが「しきさい」は写ら
なかった。
02(月)・・・天宮1号の 04h19m のパスを撮影したが、空は霞んでいて高度15°以下は星も写らなかった。最後の日本通過パスを見ようと、08h50m~
09h05mのあいだ南西の空に注目したが何も見えなかった。
01(日)・・・朝の薄明中に落下の一日前の 天宮1号 を撮影できた。霞みが掛かったような透明度の悪い空だったがギリギリ写った。
29(日)・・・光学6号機を捜索するために北天を撮影したが、Cosmos1697R/B, Cosmos1980R/B, Cosmos2416R/B が写っただけで、光学6号機は
発見できず。
21(土)・・・キャノンが打上げた「CE-SAT-1」を初撮りした。ついでに「しきさい」「うめ2号」も撮ったが、たすき、同R/B、WNISAT-1 は写らなかった。
他に、超新星 SN2018zd、SN2018aoz (初撮り)、パンスターズ彗星(C/2015O1) を撮影。なお 00h45m~02h45m の2時間、『4月こと座流星群』
を撮影したが、光害地では無理なのか、それとも極大日の前日だからか 成果は散在流星2個のみ。
19(木)・・・X-37B OTV5 を狙ったが写らなかった。
15(日)・・・静止軌道に入った 「きらめき1号」を初撮りした。
13(金)・・・4月9日に発見された 「いて座新星」を撮った。また近くの へびつかい座第2新星 も撮影した。
09(月)・・・昨夜に引き続き プログレスMS-07、ひとみ、しきさいアダプター を撮影したが、しきさいアダプターは f200mmでは写らなかった。
おおいぬ座新星は急激に暗くなったのか、11.1等星だった。
08(日)・・・3月28日に ISS から分離されて単独飛行中の プログレスMS-07 を撮影した。また 「ひとみ」、「しきさい」も撮ったが「しきさい」は写ら
なかった。
02(月)・・・天宮1号の 04h19m のパスを撮影したが、空は霞んでいて高度15°以下は星も写らなかった。最後の日本通過パスを見ようと、08h50m~
09h05mのあいだ南西の空に注目したが何も見えなかった。
01(日)・・・朝の薄明中に落下の一日前の 天宮1号 を撮影できた。霞みが掛かったような透明度の悪い空だったがギリギリ写った。
3月
30(金)・・・明け方、天宮1号 を撮影。偶然写り込んだ Cosmos 1242 R/B の飛跡と比べると、猛スピードで移動していることが良く分かる。
28(水)・・・夕方、24日に12.0等で発見された おおいぬ座新星 を撮影した。発見後さらに増光しているようで 10.5等星と見積もった。さらに明け方の
薄明中に、落下が近い天宮1号の通過を撮影した。薄明中なので肉眼では見えなかった。
25(日)・・・超新星 SN2018yu 、シリウスB、リゲル、アポロ群小惑星 2018 DH1 を撮影した。
24(土)・・・昨年末(12/23)に打上げられた「しきさい」がやっと見える時期になって来たので、さっそく撮影した。
13(火)・・・快晴が見込めるので忍野村へ遠征した。終夜快晴無風でシンチレーションもかなり良かった。彗星、新星などを以下のように沢山撮影した。
・彗星--------パンスターズ(C/2015O1, C/2016M1, C/2016N6, C/2016R2)、185P/ペトリュー、ジャック(C/2017K6)、ハインゼ(C/2017T1)
・新星--------Nova Oph 2018、Nova Oph 2018#2、Nova Sco 2018#2、ASASSN-18ds
・超新星-----SN2018pv、SN2018zd ・人工衛星------天宮1号、アスナロ2(初撮り)、アスナロ PBS
・その他-----NGC2903、NGC2346、NGC2440、NGC4565、NGC4038/39、M51
12(月)・・・未明に昨夜9.5等星で発見された へびつかい座の新星らしき天体(TCP J17140253-2849233)を撮影した。9.4等星と見積もった。
11(日)・・・東日本大震災から7年経過。夕方、落下が近づいて来た天宮1号を撮影したが、かなり暗く変光が激しい。
03(土)・・・明け方に、1月18日にアスナロ-2を打上げたイプシロンロケットの3段目(2018-007C) と 4段目に相当するPBS(2018-007B) を撮影した。
更に 2月3日に打上げられた SS-520-5号機の3段目(2018-016B) も撮影できた。他に Nova Oph 2018 , Nova Sco 2018#1 も撮ったが、
Nv Sco は写らず。
28(水)・・・夕方、24日に12.0等で発見された おおいぬ座新星 を撮影した。発見後さらに増光しているようで 10.5等星と見積もった。さらに明け方の
薄明中に、落下が近い天宮1号の通過を撮影した。薄明中なので肉眼では見えなかった。
25(日)・・・超新星 SN2018yu 、シリウスB、リゲル、アポロ群小惑星 2018 DH1 を撮影した。
24(土)・・・昨年末(12/23)に打上げられた「しきさい」がやっと見える時期になって来たので、さっそく撮影した。
13(火)・・・快晴が見込めるので忍野村へ遠征した。終夜快晴無風でシンチレーションもかなり良かった。彗星、新星などを以下のように沢山撮影した。
・彗星--------パンスターズ(C/2015O1, C/2016M1, C/2016N6, C/2016R2)、185P/ペトリュー、ジャック(C/2017K6)、ハインゼ(C/2017T1)
・新星--------Nova Oph 2018、Nova Oph 2018#2、Nova Sco 2018#2、ASASSN-18ds
・超新星-----SN2018pv、SN2018zd ・人工衛星------天宮1号、アスナロ2(初撮り)、アスナロ PBS
・その他-----NGC2903、NGC2346、NGC2440、NGC4565、NGC4038/39、M51
12(月)・・・未明に昨夜9.5等星で発見された へびつかい座の新星らしき天体(TCP J17140253-2849233)を撮影した。9.4等星と見積もった。
11(日)・・・東日本大震災から7年経過。夕方、落下が近づいて来た天宮1号を撮影したが、かなり暗く変光が激しい。
03(土)・・・明け方に、1月18日にアスナロ-2を打上げたイプシロンロケットの3段目(2018-007C) と 4段目に相当するPBS(2018-007B) を撮影した。
更に 2月3日に打上げられた SS-520-5号機の3段目(2018-016B) も撮影できた。他に Nova Oph 2018 , Nova Sco 2018#1 も撮ったが、
Nv Sco は写らず。
2月
27(火)・・・情報収集衛星・光学6号機 が打上げられた。夕方 夜光雲の撮影を試みたが打上げから4時間半も経過しているので拡散してしまったのか
写らず。
17(土)・・・忍野村へ今年になって初めての遠征を実施したが、快晴だが強風&極悪シンチレーション のため鏡筒がブレまくって星像がボテボテ。とりあえず
パンスターズ彗星(C/2016R2), 185P/ペトリュー彗星 , ジャック彗星(C/2017K6)、超新星(SN2018gv , SN2018pv) を撮影。23時半ごろに余りにも
寒いので撤収。気温は-7.6℃だが強風で体感温度は-10℃以下。
14(水)・・・今夕も低空ながら プログレスMS-08 とその R/B の撮影を試みた。薄い雲があったが R/B はしっかりと写った。プログレス本体は低空の
ためか、暗いのか、それとも通過時刻が変わったのか、写らなかった。
13(火)・・・プログレスMS-08 が打上げられたが打上時刻が少し早まったので、打上げ直後の姿は空がまだ明るく見えなかった。その一周後の姿を西天
低空で撮影した。プログレス本体のすぐ後ろを R/B が約10秒周期で変光しながら追いかけていた。
11(日)・・・プログレスMS-08 の打上げ直後の姿を狙ったが、ISS しか写らなかった。あとから打上げが直前で中止/延期になったことを知った。
09(金)・・・2月4日に発見されたアポロ群に属する小惑星 『2018 CB』が、その後の観測で精度が上がって、10日の早朝に地表から 6.54万km にまで
接近して13.0等星になることが分かった。但し最接近時は日本からは見えないので、その前夜に撮影した。
05(月)・・・超新星 SN2018gv を撮影後、465万Kmまで接近中のアポロ群小惑星 (276033) 2002 AJ129 を撮影。12.6等星。
03(土)・・・SS-520-5号機が予定通り14h03m00s に打上げられ、TRICOM-1R の軌道投入に成功した。秦野は 14hごろも、夜光雲の可能性のあった
17h30m~18h00m も共にベタ曇りで何も見えなかった。
写らず。
17(土)・・・忍野村へ今年になって初めての遠征を実施したが、快晴だが強風&極悪シンチレーション のため鏡筒がブレまくって星像がボテボテ。とりあえず
パンスターズ彗星(C/2016R2), 185P/ペトリュー彗星 , ジャック彗星(C/2017K6)、超新星(SN2018gv , SN2018pv) を撮影。23時半ごろに余りにも
寒いので撤収。気温は-7.6℃だが強風で体感温度は-10℃以下。
14(水)・・・今夕も低空ながら プログレスMS-08 とその R/B の撮影を試みた。薄い雲があったが R/B はしっかりと写った。プログレス本体は低空の
ためか、暗いのか、それとも通過時刻が変わったのか、写らなかった。
13(火)・・・プログレスMS-08 が打上げられたが打上時刻が少し早まったので、打上げ直後の姿は空がまだ明るく見えなかった。その一周後の姿を西天
低空で撮影した。プログレス本体のすぐ後ろを R/B が約10秒周期で変光しながら追いかけていた。
11(日)・・・プログレスMS-08 の打上げ直後の姿を狙ったが、ISS しか写らなかった。あとから打上げが直前で中止/延期になったことを知った。
09(金)・・・2月4日に発見されたアポロ群に属する小惑星 『2018 CB』が、その後の観測で精度が上がって、10日の早朝に地表から 6.54万km にまで
接近して13.0等星になることが分かった。但し最接近時は日本からは見えないので、その前夜に撮影した。
05(月)・・・超新星 SN2018gv を撮影後、465万Kmまで接近中のアポロ群小惑星 (276033) 2002 AJ129 を撮影。12.6等星。
03(土)・・・SS-520-5号機が予定通り14h03m00s に打上げられ、TRICOM-1R の軌道投入に成功した。秦野は 14hごろも、夜光雲の可能性のあった
17h30m~18h00m も共にベタ曇りで何も見えなかった。
1月
31(水)・・・皆既月食の日。日没直後は雲量10/10の曇天だったが、19時ごろには雲が薄くなって来て東天には満月が昇って来た。慌てて望遠鏡をセット
したが北極星が見えない。しばらく待機していたら快晴になった。その後 このラッキーな快晴は皆既終了直後まで続いたが、急速に薄雲が
広がってしまい 後半の部分食は残念ながら雲を通しての撮影になった。念願の「ターコイズフリンジ」も撮影できた。
30(火)・・・1月16日に16.5等で発見された超新星『SN2018gv』が増光を続けていて12等星台に達する見込みなので、満月の1日前の月が邪魔だったが、
慌てて撮影した。その後、明け方に「Nova Sco 2018」や アスナロ-2, 同R/B を撮影するつもりだったがベタ曇り。
26(木)・・・イプシロン撮影失敗が尾を引いているのと、余りにも寒いので元気が出ない。『日本の人工衛星の全リスト』を作成して追加した。
18(金)・・・イプシロン3号機の打上げを撮影しようと早起きをしたが、自宅付近は霧で全く期待できないので、霧の上に出るために標高554mある
近くの展望台(菜の花台)に出かけた。打上げの25分前までは時々霧がかかるものの撮影可能な天気だったが、その後 濃霧に覆われて撮影
できなかった。
14(日)・・・自宅からハインゼ彗星(C/2017T1)、ASASSN彗星、パンスターズ彗星(C/2016R2)、及び人工衛星「しずくDeb-H」,「ひまわり9号R/B」,
「あやめ2号」を撮影した。あやめ2号は9回目のトライだが未だ写せていない。
13(土)・・・今日も 天宮1号 を撮影した。
11(木)・・・天宮1号を撮影した。ゆっくりと大きく変光しているようで、いよいよ落下が近付いて来たようである。
したが北極星が見えない。しばらく待機していたら快晴になった。その後 このラッキーな快晴は皆既終了直後まで続いたが、急速に薄雲が
広がってしまい 後半の部分食は残念ながら雲を通しての撮影になった。念願の「ターコイズフリンジ」も撮影できた。
30(火)・・・1月16日に16.5等で発見された超新星『SN2018gv』が増光を続けていて12等星台に達する見込みなので、満月の1日前の月が邪魔だったが、
慌てて撮影した。その後、明け方に「Nova Sco 2018」や アスナロ-2, 同R/B を撮影するつもりだったがベタ曇り。
26(木)・・・イプシロン撮影失敗が尾を引いているのと、余りにも寒いので元気が出ない。『日本の人工衛星の全リスト』を作成して追加した。
18(金)・・・イプシロン3号機の打上げを撮影しようと早起きをしたが、自宅付近は霧で全く期待できないので、霧の上に出るために標高554mある
近くの展望台(菜の花台)に出かけた。打上げの25分前までは時々霧がかかるものの撮影可能な天気だったが、その後 濃霧に覆われて撮影
できなかった。
14(日)・・・自宅からハインゼ彗星(C/2017T1)、ASASSN彗星、パンスターズ彗星(C/2016R2)、及び人工衛星「しずくDeb-H」,「ひまわり9号R/B」,
「あやめ2号」を撮影した。あやめ2号は9回目のトライだが未だ写せていない。
13(土)・・・今日も 天宮1号 を撮影した。
11(木)・・・天宮1号を撮影した。ゆっくりと大きく変光しているようで、いよいよ落下が近付いて来たようである。
2017年
12月
27(水)・・・1月5日まで更新を休む予定。
18(月)・・・昨夜は曇天だったので、打上げ直後の ソユーズ宇宙船を撮影できなかった。しかし今日は天気予報が外れた(?)のか快晴の夕方になった。
低空(H=8.6°) ながら ソユーズMS-07、同 R/B を撮影できた。またドラゴンSpX-13 のデブリも撮った。
16(土)・・・16日00時36分に打上げられた ドラゴンSpX-13 を夕方撮影した。まず 17h27m ごろに ISS が通過して行き、33mごろに ISS を追って ドラゴンの
ソーラーパネル保護カバー(2017-080B) が マイナス1等級の明るさで5秒ぐらいの間隔で明滅しながら通過した。更に40秒ほど遅れて、同じように明滅
しながら ソーラーパネル保護カバー(2017-080C) が行き、最後に マイナス1等級の ドラゴン本体が通過して行った。なお 17h09m 頃に通過したはずの
シグナス OA-8は未だ空が明るかったので写らなかった。
15(金)・・・透明度の悪いドヨーンとした天気だったが、天頂付近を通過した シグナス補給船(OA-8) を撮影できた。
14(木)・・・わずかな雲の合間から シグナス補給船(OA-8) が撮影出来た。
13(水)・・・忍野村でふたご座流星群を撮影。約4時間半で G群=89個、散在流星=19個 が写った。流星撮影の合間に ASASSN彗星、ハインゼ彗星
(C/2017T1)、62P/紫金山第1彗星、24P/ショーマス彗星、小惑星(3200)ファエトン、超新星レムナント Sh2-240、人工衛星(CUTE-1 , WASEDA-SAT3 ,
Cygnus OA8 )を撮った。人工衛星はいずれも写らなかった。一晩中快晴であったが、外気温は マイナス10℃ と厳しい夜だった。
※追記:Cygnus は写っていた。
11(月)・・・ASASSN彗星、小惑星(3200)ファエトン、人工衛星「かけはし」、「もも1号」を撮った。
07(水)・・・夕方、天宮1号が 0.5等級で ほぼ天頂を通過する予報だったので撮影したが、写らなかった。肉眼でも見えなかった。??
修理に出した望遠鏡は電源部分の不具合らしく 13日に修理完了との連絡があった。
18(月)・・・昨夜は曇天だったので、打上げ直後の ソユーズ宇宙船を撮影できなかった。しかし今日は天気予報が外れた(?)のか快晴の夕方になった。
低空(H=8.6°) ながら ソユーズMS-07、同 R/B を撮影できた。またドラゴンSpX-13 のデブリも撮った。
16(土)・・・16日00時36分に打上げられた ドラゴンSpX-13 を夕方撮影した。まず 17h27m ごろに ISS が通過して行き、33mごろに ISS を追って ドラゴンの
ソーラーパネル保護カバー(2017-080B) が マイナス1等級の明るさで5秒ぐらいの間隔で明滅しながら通過した。更に40秒ほど遅れて、同じように明滅
しながら ソーラーパネル保護カバー(2017-080C) が行き、最後に マイナス1等級の ドラゴン本体が通過して行った。なお 17h09m 頃に通過したはずの
シグナス OA-8は未だ空が明るかったので写らなかった。
15(金)・・・透明度の悪いドヨーンとした天気だったが、天頂付近を通過した シグナス補給船(OA-8) を撮影できた。
14(木)・・・わずかな雲の合間から シグナス補給船(OA-8) が撮影出来た。
13(水)・・・忍野村でふたご座流星群を撮影。約4時間半で G群=89個、散在流星=19個 が写った。流星撮影の合間に ASASSN彗星、ハインゼ彗星
(C/2017T1)、62P/紫金山第1彗星、24P/ショーマス彗星、小惑星(3200)ファエトン、超新星レムナント Sh2-240、人工衛星(CUTE-1 , WASEDA-SAT3 ,
Cygnus OA8 )を撮った。人工衛星はいずれも写らなかった。一晩中快晴であったが、外気温は マイナス10℃ と厳しい夜だった。
※追記:Cygnus は写っていた。
11(月)・・・ASASSN彗星、小惑星(3200)ファエトン、人工衛星「かけはし」、「もも1号」を撮った。
07(水)・・・夕方、天宮1号が 0.5等級で ほぼ天頂を通過する予報だったので撮影したが、写らなかった。肉眼でも見えなかった。??
修理に出した望遠鏡は電源部分の不具合らしく 13日に修理完了との連絡があった。
11月
28(木)・・・CBAT/TOCP に掲載されていた いて座新星(?) 『PNV J19321040-2052505』を撮影した。14.4等。
24(金)・・・赤道儀が動かないので、やむなく望遠レンズで 天宮1号 を撮った。
23(木)・・・地球に接近中のアポロ群小惑星2017VZ14 (16.1等) を撮影するために望遠鏡をセットしたが、アライメント中に「ガチッ」という音がして
赤緯モーターが動かなくなった。もう一度、最初から設定をやり直したら、今度は赤経モーターも動かなくなってしまった。明日、メーカーに
相談するしかないか……。
19(日)・・・夕方は快晴だったので「水星」を撮影した。近くの Nova Oph 2017 も撮ったが、最微光星7.0等しか写らなかった。
15(水)・・・忍野村に出かけた。途中3時間ほど「霧」に邪魔されて中断したが、朝まで快晴だったので目的の天体はほぼ撮影できた。彗星(29P/シュワスマン・
ワハマン , 2016N4/マスター, 240P/ニート, 355P/リニア・ニート, 2017O1/ASASSN, 145P/シューメーカー・レビー第5 , 62P/ 紫金山第1, 24P/ショーマス , 2016R2/パンスターズ) 、
人工衛星(きく1号, 2号, 4号RB , じきけん , 鳳龍四号, あやめ2号, WNISAT-1 , WASEDA-SAT3 , はごろも)、おうし座マイクロレンズ現象、SN2017gmr、
TCP J19274797+1939331(Vul)、M31内新星(M31N2017-11c) , M41, M42, M81 等々を撮影した。ただ主目的だった 超新星レムナント Sh2-240 は
霧のため諦めた。また夕方低空のへびつかい座新星は富士山に隠されていて撮れなかった。
12(日)・・・00h過ぎから月の出を待った。00h25mに漸く山の端から月が見えた。月に隠されていた レグルス が暗縁から出現したのは00h33mごろで
ギリギリ間に合って撮影できた。
06(月)・・・00h40mごろに、 重力マイクロレンズ現象=TCP_J05074264+2447555 を撮影した。11.48等星と見積もった。
夕方も快晴だったので、人工衛星「だいち」と 重力マイクロレンズ現象=TCP_J05074264+2447555 を撮影した。
04(土)・・・11月1日に10.8等で発見された「おうし座新星?=TCP J05074264+2447555」は、その後 新星ではなく、「重力マイクロレンズ効果」 で背景の
暗い星が急増光したように見える現象であることが判明した。すぐ近くの満月が邪魔だったが、取敢えず200mm望遠レンズで固定撮影した。
02(木)・・・雲の隙間から 天宮2号 と 神舟11号モジュール を撮影した。神舟11号モジュール はギリギリ写った。
24(金)・・・赤道儀が動かないので、やむなく望遠レンズで 天宮1号 を撮った。
23(木)・・・地球に接近中のアポロ群小惑星2017VZ14 (16.1等) を撮影するために望遠鏡をセットしたが、アライメント中に「ガチッ」という音がして
赤緯モーターが動かなくなった。もう一度、最初から設定をやり直したら、今度は赤経モーターも動かなくなってしまった。明日、メーカーに
相談するしかないか……。
19(日)・・・夕方は快晴だったので「水星」を撮影した。近くの Nova Oph 2017 も撮ったが、最微光星7.0等しか写らなかった。
15(水)・・・忍野村に出かけた。途中3時間ほど「霧」に邪魔されて中断したが、朝まで快晴だったので目的の天体はほぼ撮影できた。彗星(29P/シュワスマン・
ワハマン , 2016N4/マスター, 240P/ニート, 355P/リニア・ニート, 2017O1/ASASSN, 145P/シューメーカー・レビー第5 , 62P/ 紫金山第1, 24P/ショーマス , 2016R2/パンスターズ) 、
人工衛星(きく1号, 2号, 4号RB , じきけん , 鳳龍四号, あやめ2号, WNISAT-1 , WASEDA-SAT3 , はごろも)、おうし座マイクロレンズ現象、SN2017gmr、
TCP J19274797+1939331(Vul)、M31内新星(M31N2017-11c) , M41, M42, M81 等々を撮影した。ただ主目的だった 超新星レムナント Sh2-240 は
霧のため諦めた。また夕方低空のへびつかい座新星は富士山に隠されていて撮れなかった。
12(日)・・・00h過ぎから月の出を待った。00h25mに漸く山の端から月が見えた。月に隠されていた レグルス が暗縁から出現したのは00h33mごろで
ギリギリ間に合って撮影できた。
06(月)・・・00h40mごろに、 重力マイクロレンズ現象=TCP_J05074264+2447555 を撮影した。11.48等星と見積もった。
夕方も快晴だったので、人工衛星「だいち」と 重力マイクロレンズ現象=TCP_J05074264+2447555 を撮影した。
04(土)・・・11月1日に10.8等で発見された「おうし座新星?=TCP J05074264+2447555」は、その後 新星ではなく、「重力マイクロレンズ効果」 で背景の
暗い星が急増光したように見える現象であることが判明した。すぐ近くの満月が邪魔だったが、取敢えず200mm望遠レンズで固定撮影した。
02(木)・・・雲の隙間から 天宮2号 と 神舟11号モジュール を撮影した。神舟11号モジュール はギリギリ写った。
10月
25(水)・・・忍野村へ遠征して22時半ごろに着いた。快晴。しかし望遠鏡の設定を完了したころから薄い霧が掛かったり消えたりという天気になった。
霧の晴れている間に ASASSN彗星、パンスターズ彗星(C/2016R2)、BSAT-4a、あやめ2号、M35、M36 を撮影した。本日の主目的の Sh2-240 は
霧の晴れ間が20分ぐらいしか続かないので諦めた。3時前から霧が濃くなって来たので 62P/紫金山第1彗星、24P/ショーマス彗星 も諦めて撤収。
23(月)・・・台風一過、快晴の夜になった。たて座新星と10月14日に発見された「さそり座新星」を撮影したが、さそり座新星は薄明中の低空なので写らな
かった。
10(火)・・・朝 07h01m37s に「みちびき4号」が無事に打上げられた。自宅から上昇中のロケットの撮影を試みたが、青空が写っただけだった。その夕方
一周後に戻って来た「みちびき4号」と H-2A-36号機 を撮影した。その他、超新星SN2017gxq、BSAT-4a を25cm反射で撮ったが、BSAT-4a は
写らなかった。何故???
09(月)・・・たて座新星を撮影した。10.17等星と見積もった。
07(土)・・・サーバーが不調で5日間も更新出来なかったが、本日突然に直った。静止軌道に移動した BSAT-4a を200mm望遠レンズで狙ったが、すぐ近くに
チャイナサット2Cがいるはずだが衛星は1個しか写らなかった。どちらが写ったのか判断できない。ところでその画像の西端に3~4等級の静止衛星が
写っていた。たまたま姿勢制御のための噴射が写ったのか?
01(日)・・・昨日(9月30日)の 06h56m に「BSAT-4a」が 仏領ギアナからアリアン5ロケットで打ち上げられた。日本から見える最初のパスは2周目で、神奈川
からは朝の薄明時に南南西の低空に見ることができた。BSAT-4a は Intelsat37e と相乗りで打上げられたので、軌道上には R/B を含めて少なくと
も 3個の衛星が誕生したはずであり、TLE も 2017-059A, -B, -C の3個が公開された。しかし 最も明るいと思われる R/B ( -C と考えられる)が
一番暗く写り、逆に最も暗いと思われる -B が一番明るい。TLE が -B と -C を取り違えているのではないかと思われるが、ハッキリするまで
BSAT-4a が-B なのか -C なのか判断が難しい。
霧の晴れている間に ASASSN彗星、パンスターズ彗星(C/2016R2)、BSAT-4a、あやめ2号、M35、M36 を撮影した。本日の主目的の Sh2-240 は
霧の晴れ間が20分ぐらいしか続かないので諦めた。3時前から霧が濃くなって来たので 62P/紫金山第1彗星、24P/ショーマス彗星 も諦めて撤収。
23(月)・・・台風一過、快晴の夜になった。たて座新星と10月14日に発見された「さそり座新星」を撮影したが、さそり座新星は薄明中の低空なので写らな
かった。
10(火)・・・朝 07h01m37s に「みちびき4号」が無事に打上げられた。自宅から上昇中のロケットの撮影を試みたが、青空が写っただけだった。その夕方
一周後に戻って来た「みちびき4号」と H-2A-36号機 を撮影した。その他、超新星SN2017gxq、BSAT-4a を25cm反射で撮ったが、BSAT-4a は
写らなかった。何故???
09(月)・・・たて座新星を撮影した。10.17等星と見積もった。
07(土)・・・サーバーが不調で5日間も更新出来なかったが、本日突然に直った。静止軌道に移動した BSAT-4a を200mm望遠レンズで狙ったが、すぐ近くに
チャイナサット2Cがいるはずだが衛星は1個しか写らなかった。どちらが写ったのか判断できない。ところでその画像の西端に3~4等級の静止衛星が
写っていた。たまたま姿勢制御のための噴射が写ったのか?
01(日)・・・昨日(9月30日)の 06h56m に「BSAT-4a」が 仏領ギアナからアリアン5ロケットで打ち上げられた。日本から見える最初のパスは2周目で、神奈川
からは朝の薄明時に南南西の低空に見ることができた。BSAT-4a は Intelsat37e と相乗りで打上げられたので、軌道上には R/B を含めて少なくと
も 3個の衛星が誕生したはずであり、TLE も 2017-059A, -B, -C の3個が公開された。しかし 最も明るいと思われる R/B ( -C と考えられる)が
一番暗く写り、逆に最も暗いと思われる -B が一番明るい。TLE が -B と -C を取り違えているのではないかと思われるが、ハッキリするまで
BSAT-4a が-B なのか -C なのか判断が難しい。
9月
26(火)・・・久し振りに夕方が晴れたので「光学3号機R/B」を 20mm広角で撮影したが、幸いにも明るく増光して最大時には ベガ並みの明るさになった。
また偶然に「コペルニクス」が写野内を通過して、これも 0~1等級のフレアを起こした。
22(金)・・・夕刻から24h30mごろまで、地球スイングバイ中のアメリカの小惑星探査機 OSIRIS-REx が見えるはずだったが 雨天のために見えなかった。
18(月)・・・SCW天気予報を信じて忍野村へ遠征したが、雲が多く時々現れる大きな雲間からの撮影になってしまった。レモン・ヤン・パンスターズ彗星
(C/2015VL62)、パンスターズ彗星(C/2015ER61)、パンスターズ彗星(C/2016R2)、ASASSN彗星、217P/リニア彗星を撮影。クラーク彗星、シュバスマン・ワハマン
彗星、マスター彗星は撮れなかった。人工衛星は「みちびき3号R/B」を初撮り。きらめき2号も雲間から撮れた。その他、超新星3個
(SN2017eaw , SN2017fgc , SN2017gmr)、および Nova-Sct-2017 、こぎつね座のPNV を撮影。日の出過ぎに水星と月(月齢28.1)の大接近が
あり撮影を試みたが、太陽がのぼると背景に紛れて写らなくなった。
03(日)・・・月没後の2時間に期待して未明に久し振り(4カ月振り?)に忍野村へ遠征した。期待通りの快晴で ASASSN彗星、マスター彗星(2016N4) 、217P/
リニア彗星、パンスターズ彗星(2016R2)、超新星SN2017fgc などを初撮り。また地球に接近中のアモール群小惑星 (3122) フローレンス、
プレアデスの近くにいる パンスターズ彗星(2015ER61) も撮った。
人工衛星は、ISS と ROSA、みちびき2号、同3号、同3号R/B を撮った。更に6.5万km彼方の 「Vela5A/5B Booster」 が撮影できた。
また偶然に「コペルニクス」が写野内を通過して、これも 0~1等級のフレアを起こした。
22(金)・・・夕刻から24h30mごろまで、地球スイングバイ中のアメリカの小惑星探査機 OSIRIS-REx が見えるはずだったが 雨天のために見えなかった。
18(月)・・・SCW天気予報を信じて忍野村へ遠征したが、雲が多く時々現れる大きな雲間からの撮影になってしまった。レモン・ヤン・パンスターズ彗星
(C/2015VL62)、パンスターズ彗星(C/2015ER61)、パンスターズ彗星(C/2016R2)、ASASSN彗星、217P/リニア彗星を撮影。クラーク彗星、シュバスマン・ワハマン
彗星、マスター彗星は撮れなかった。人工衛星は「みちびき3号R/B」を初撮り。きらめき2号も雲間から撮れた。その他、超新星3個
(SN2017eaw , SN2017fgc , SN2017gmr)、および Nova-Sct-2017 、こぎつね座のPNV を撮影。日の出過ぎに水星と月(月齢28.1)の大接近が
あり撮影を試みたが、太陽がのぼると背景に紛れて写らなくなった。
03(日)・・・月没後の2時間に期待して未明に久し振り(4カ月振り?)に忍野村へ遠征した。期待通りの快晴で ASASSN彗星、マスター彗星(2016N4) 、217P/
リニア彗星、パンスターズ彗星(2016R2)、超新星SN2017fgc などを初撮り。また地球に接近中のアモール群小惑星 (3122) フローレンス、
プレアデスの近くにいる パンスターズ彗星(2015ER61) も撮った。
人工衛星は、ISS と ROSA、みちびき2号、同3号、同3号R/B を撮った。更に6.5万km彼方の 「Vela5A/5B Booster」 が撮影できた。
8月
26(土)・・・未明にやっと 「みちびき3号」 を撮影した。近くに存在する JCSAT-9 , -10 , -12 , -13 の4機も写った。また低空の雲間からではあるが、
「天宮2号」 と、その16分後に追いかけるように通過して行った 「天舟1号」 を撮影した。
24(木)・・・今年4月20日に打上げられた中国の無人補給船「天舟1号」をやっと初撮りした。(画像はホワイトバランスが崩れていて色彩が変。)
19(土)・・・14h29m00sに「みちびき3号」が打上げられた。このところ悪天続きだが、今日は ロケットの予定飛行経路の付近は青空が見られたので
取敢えず100mm望遠レンズで撮影したが ロケットは写らなかった。夕方はベタ曇りの為、夜光雲も見えず、また一周後の姿も曇天で見え
なかった。
13(日)・・・帰省先でペルセウス座流星群を撮影した。2時ごろから曇る天気予報だったので、0時40分から撮影を開始したが、予報通り曇って来たので
1時50分に終了した。Per群11個、散在流星1個が写った。 【訂正追記】後日画像データを精査して、結局 Per群16個、散在2個を確認した。
10(木)・・・お盆休みで 18日まで更新を停止する予定。
06(日)・・・薄雲を通して たて座新星を撮影した。9.24等星。
02(水)・・・かなり前から EOS-6D の撮像センサーの右端下方にカビのようなゴミが付着していて気になりながらも放置していたが、同じようなゴミが
中心近くにあるのを 7月28日に見つけた。これは放置しておけず、本日 新宿のキャノンサービスセンターに持ち込んで清掃してもらった。
¥3240。
「天宮2号」 と、その16分後に追いかけるように通過して行った 「天舟1号」 を撮影した。
24(木)・・・今年4月20日に打上げられた中国の無人補給船「天舟1号」をやっと初撮りした。(画像はホワイトバランスが崩れていて色彩が変。)
19(土)・・・14h29m00sに「みちびき3号」が打上げられた。このところ悪天続きだが、今日は ロケットの予定飛行経路の付近は青空が見られたので
取敢えず100mm望遠レンズで撮影したが ロケットは写らなかった。夕方はベタ曇りの為、夜光雲も見えず、また一周後の姿も曇天で見え
なかった。
13(日)・・・帰省先でペルセウス座流星群を撮影した。2時ごろから曇る天気予報だったので、0時40分から撮影を開始したが、予報通り曇って来たので
1時50分に終了した。Per群11個、散在流星1個が写った。 【訂正追記】後日画像データを精査して、結局 Per群16個、散在2個を確認した。
10(木)・・・お盆休みで 18日まで更新を停止する予定。
06(日)・・・薄雲を通して たて座新星を撮影した。9.24等星。
02(水)・・・かなり前から EOS-6D の撮像センサーの右端下方にカビのようなゴミが付着していて気になりながらも放置していたが、同じようなゴミが
中心近くにあるのを 7月28日に見つけた。これは放置しておけず、本日 新宿のキャノンサービスセンターに持ち込んで清掃してもらった。
¥3240。
7月
31(月)・・・薄雲を通して たて座新星を撮影した。少し増光して8.84等星になっていた。
27(木)・・・夕方、雲の切れ間から たて座新星 を初撮り。9.08 等星と見積もった。
25(火)・・・夕方、水星が月に隠される「水星食」があったが、残念ながら雲量10の曇りで見えず。
21(金)・・・ロシアが 7月14日に打上げた「Mayak」を狙った。マイナス10等級の明るさになるとの触れ込みであるが、全く何も写らなかった。大風呂敷か?
「みちびき(初号)」と「みちびき2号」が いるか座で非常に接近するのを 200mm望遠レンズで撮ったが、暗過ぎて見映えしない。
11(火)・・・イスラエルの軍事偵察衛星「OFEQ-11」,「いぶき R/B」を撮影した。OFEQ11は珍しい逆行衛星 (軌道傾斜角141.877゜)。
08(土)・・・6月27日に ISS から廃棄された「ROSA(=Roll-Out Solar Array)」を撮影した。金シャチ1号、プロイテレスも狙ったが写らなかった。
04(火)・・・キャノン電子が宇宙関連事業に参入するためのステップとして、6月23日に自社製の小型人工衛星「CE-SAT-1」を打ち上げた。撮影対象と
なる日本の衛星が増えたので大歓迎だが、すでに打上げから一週間以上も経ったのに未だに衛星の同定が出来ていない? 実はこの衛星は
インドのPSLV-XLロケットで相乗り衛星として打上げられたのだが、同時に32個の人工衛星が誕生したので、どれがどれやら、さっぱり
決まらないみたい?? それとも衛星との通信が確立できないというトラブルが発生しているのかなあ??
8日追記:ようやく 2017-036E に決まったみたい。
27(木)・・・夕方、雲の切れ間から たて座新星 を初撮り。9.08 等星と見積もった。
25(火)・・・夕方、水星が月に隠される「水星食」があったが、残念ながら雲量10の曇りで見えず。
21(金)・・・ロシアが 7月14日に打上げた「Mayak」を狙った。マイナス10等級の明るさになるとの触れ込みであるが、全く何も写らなかった。大風呂敷か?
「みちびき(初号)」と「みちびき2号」が いるか座で非常に接近するのを 200mm望遠レンズで撮ったが、暗過ぎて見映えしない。
11(火)・・・イスラエルの軍事偵察衛星「OFEQ-11」,「いぶき R/B」を撮影した。OFEQ11は珍しい逆行衛星 (軌道傾斜角141.877゜)。
08(土)・・・6月27日に ISS から廃棄された「ROSA(=Roll-Out Solar Array)」を撮影した。金シャチ1号、プロイテレスも狙ったが写らなかった。
04(火)・・・キャノン電子が宇宙関連事業に参入するためのステップとして、6月23日に自社製の小型人工衛星「CE-SAT-1」を打ち上げた。撮影対象と
なる日本の衛星が増えたので大歓迎だが、すでに打上げから一週間以上も経ったのに未だに衛星の同定が出来ていない? 実はこの衛星は
インドのPSLV-XLロケットで相乗り衛星として打上げられたのだが、同時に32個の人工衛星が誕生したので、どれがどれやら、さっぱり
決まらないみたい?? それとも衛星との通信が確立できないというトラブルが発生しているのかなあ??
8日追記:ようやく 2017-036E に決まったみたい。
6月
21(水)・・・お陰さまで累積訪問者数が 50000名 を超えました!
19(月)・・・自宅から日本の人工衛星を9機 撮影したが写ったのは、もも1号b R/B、SOCRATES、光学5号機実証機(IGS-8B) の3機だけだった。
ジョンソン彗星、クラーク彗星、SN2017eaw および 2022年に高輝度赤色新星として爆発すると言われている KIC9832227 も撮った。
15(木)・・・夕方 南西の低空(H=7.1°) を通過するプログレスMS-06 を撮影しようと待機していたが 雲が邪魔で撮影できなかった。ほぼ同時刻に「ひとみ」が
通過したので、そちらを撮影した。ひとみ は点滅していたが スピカ よりも明るかった。
08(木)・・・GPS気象予報に反して奇跡的に晴れ間が得られたので シグナスOA-7 と ISS を撮影することができた。
05(月)・・・4日朝に打上げられたドラゴンSpX-11補給船と、同じく4日夜にISSから分離されたシグナスOA-7補給船が夕方に見える絶好のタイミングだった
が、あいにくの雨。
02(金)・・・今夜は梅雨入り前の最後の晴夜と思われるが、首が痛いので遠征は諦めて自宅で人工衛星を撮影した。特に昨日打上げられた「みちびき2号」
と そのR/B がメインターゲット! 他に「SOCRATES」が 12回目で初めて写った。「あらせ」も やっと初撮り。金シャチ1号、プロイテレス、
プリズムは写らなかった。人工衛星の合間に、ジョンソン彗星と超新星 SN2017eaw も撮影した。
19(月)・・・自宅から日本の人工衛星を9機 撮影したが写ったのは、もも1号b R/B、SOCRATES、光学5号機実証機(IGS-8B) の3機だけだった。
ジョンソン彗星、クラーク彗星、SN2017eaw および 2022年に高輝度赤色新星として爆発すると言われている KIC9832227 も撮った。
15(木)・・・夕方 南西の低空(H=7.1°) を通過するプログレスMS-06 を撮影しようと待機していたが 雲が邪魔で撮影できなかった。ほぼ同時刻に「ひとみ」が
通過したので、そちらを撮影した。ひとみ は点滅していたが スピカ よりも明るかった。
08(木)・・・GPS気象予報に反して奇跡的に晴れ間が得られたので シグナスOA-7 と ISS を撮影することができた。
05(月)・・・4日朝に打上げられたドラゴンSpX-11補給船と、同じく4日夜にISSから分離されたシグナスOA-7補給船が夕方に見える絶好のタイミングだった
が、あいにくの雨。
02(金)・・・今夜は梅雨入り前の最後の晴夜と思われるが、首が痛いので遠征は諦めて自宅で人工衛星を撮影した。特に昨日打上げられた「みちびき2号」
と そのR/B がメインターゲット! 他に「SOCRATES」が 12回目で初めて写った。「あらせ」も やっと初撮り。金シャチ1号、プロイテレス、
プリズムは写らなかった。人工衛星の合間に、ジョンソン彗星と超新星 SN2017eaw も撮影した。
5月
30(火)・・・透明度は悪いが久し振りの快晴の夜だったが、持病の頸椎ヘルニアが悪化し望遠鏡の設置も車の運転も困難なため、自宅から望遠レンズで
光学4号機、レーダ4号機を撮った。光学4号機は4年ぶりの撮影。レーダ4号機は暗いのか写らなかった。
22(月)・・・人工衛星「金シャチ1号」「SOCRATES」「DIWATA-1」「プロイテレス」「ほどよし4号」を狙ったが、写ったのは「ほどよし4号」のみ
だった。他に、ジョンソン彗星(C/2015V2)、71P/クラーク彗星、へびつかい座新星、超新星 SN2017eaw を撮った。
06(土)・・・今夜は全天に薄雲が広がっている悪天候だったが、月の周りに2重 (or 3重) の虹のリングが取り巻いていた。調べてみたら、月暈ではなく
「月光冠」という現象のようだった。
光学4号機、レーダ4号機を撮った。光学4号機は4年ぶりの撮影。レーダ4号機は暗いのか写らなかった。
22(月)・・・人工衛星「金シャチ1号」「SOCRATES」「DIWATA-1」「プロイテレス」「ほどよし4号」を狙ったが、写ったのは「ほどよし4号」のみ
だった。他に、ジョンソン彗星(C/2015V2)、71P/クラーク彗星、へびつかい座新星、超新星 SN2017eaw を撮った。
06(土)・・・今夜は全天に薄雲が広がっている悪天候だったが、月の周りに2重 (or 3重) の虹のリングが取り巻いていた。調べてみたら、月暈ではなく
「月光冠」という現象のようだった。
4月
30(日)・・・28日に撮れなかった レーダ5号機、同 R/B を自宅から撮影した。更に レーダ3号機、光学3号機も撮影。
28(金)・・・忍野村へ遠征。人工衛星「ひとみ」ファミリーを撮ったが写ったのは R/B , Deb-J , Deb-L , 鳳龍四号, 金シャチ2号 & 3号 の6機で
Deb-H , Deb-N , Deb-P, Deb-R は想定通り写らなかった。なお ひとみ本体 は導入に手間取っている間にタイミングを逃してしまった。
レーダ5号機 & R/B は快晴にも関わらず 撮影時に目標写野付近にのみ雲が出てきて撮影できず。その他、輝汐、RITE-TARGET-2 も写らず。
本日の第1目的だった「きらめき2号」は 予報位置通りに初撮影できた。315P/ロニオス彗星、ジョンソン彗星(C/2015V2)、65P/ガン彗星、
71P/クラーク彗星、41P/タットル・ジャコビニ・クレサック彗星、パンスターズ彗星(C/2015ER61)、エンケ彗星を撮影を撮ったが、ラブジョイ彗星(C/2017E4)
は写らなかった。シンチレーションが比較的に良かったので、人工衛星や彗星の撮影の合間に M13, M51, M101, M104, 木星 なども撮影した。
19(水)・・・アポロ群小惑星 2014 JO25 が 約180万km にまで接近した。その他、夏至シーズンが近づいて来たので 3月17日に レーダ5号機を打上げた
H-2A-33号機の最終段を低空ながら初撮りした。本体は山が邪魔で見えず。ほかに 41P/タットル・ジャコビニ・クレサック彗星、315P/ロニオス彗星、
ジョンソン彗星(C/2015V2)、ひまわり4号R/B、ひとみDeb-K を撮影。たんせい3号、じきけん は写らなかった。
15(土)・・・14日夕方、ISS deb (1998-067LF) を200mm望遠レンズで撮影した。結構 明るく写った。13日には 25cm反射でも写らなかったのに?
未明には新発見の こぎつね座新星(?) を撮った。
14(金)・・・昨夜、天宮2号と ISS が並走して飛んで行きました。ISS は 30秒ぐらい遅れて 天宮2号を追いかけていた。その他、ISS deb (1998-067LF)、
EGG、うめ2号R/B、WASEDA-SAT-3、あけぼの を撮ったが、ISS deb と WASEDA-SAT-3 は写らなかった。EGG が想定外に明るく写った
ので調べてみると、2月11日に直径80cmのエアロシェルの展開に成功したようなので反射面積も増えて明るいのだと思った。
※23日訂正追記:ISS deb は非常に淡いながらも確かに写っていた。
04(火)・・・未明の天気予報が快晴だったので上弦の月が沈んでから撮影しようと忍野村へ出かけた。途中、国道が凍結していてノーマルタイヤでは非常に
怖かったが 何とか 23h30m に到着できた。ボリゾフ彗星(C/2017E1)、ラブジョイ彗星(C/2017E4)を初撮り。ラブジョイはイオンの尾が淡い
けどハッキリと写った。その他に、41P/タットル・ジャコビニ・クレサック 彗星、ジョンソン彗星(C/2015V2)、315P/ ロニオス彗星、パンスターズ彗星(C/2015ER61)、
71P/クラーク彗星 を撮影した。更に彗星撮影の合間を縫って、発見後 2カ月も過ぎてから やっと さそり座新星を初撮り。超新星 SN2017cbv、
SN2017cfd 、木星の傍を通過して行く静止衛星群、富士とハッブル宇宙望遠鏡 などを撮影した。
28(金)・・・忍野村へ遠征。人工衛星「ひとみ」ファミリーを撮ったが写ったのは R/B , Deb-J , Deb-L , 鳳龍四号, 金シャチ2号 & 3号 の6機で
Deb-H , Deb-N , Deb-P, Deb-R は想定通り写らなかった。なお ひとみ本体 は導入に手間取っている間にタイミングを逃してしまった。
レーダ5号機 & R/B は快晴にも関わらず 撮影時に目標写野付近にのみ雲が出てきて撮影できず。その他、輝汐、RITE-TARGET-2 も写らず。
本日の第1目的だった「きらめき2号」は 予報位置通りに初撮影できた。315P/ロニオス彗星、ジョンソン彗星(C/2015V2)、65P/ガン彗星、
71P/クラーク彗星、41P/タットル・ジャコビニ・クレサック彗星、パンスターズ彗星(C/2015ER61)、エンケ彗星を撮影を撮ったが、ラブジョイ彗星(C/2017E4)
は写らなかった。シンチレーションが比較的に良かったので、人工衛星や彗星の撮影の合間に M13, M51, M101, M104, 木星 なども撮影した。
19(水)・・・アポロ群小惑星 2014 JO25 が 約180万km にまで接近した。その他、夏至シーズンが近づいて来たので 3月17日に レーダ5号機を打上げた
H-2A-33号機の最終段を低空ながら初撮りした。本体は山が邪魔で見えず。ほかに 41P/タットル・ジャコビニ・クレサック彗星、315P/ロニオス彗星、
ジョンソン彗星(C/2015V2)、ひまわり4号R/B、ひとみDeb-K を撮影。たんせい3号、じきけん は写らなかった。
15(土)・・・14日夕方、ISS deb (1998-067LF) を200mm望遠レンズで撮影した。結構 明るく写った。13日には 25cm反射でも写らなかったのに?
未明には新発見の こぎつね座新星(?) を撮った。
14(金)・・・昨夜、天宮2号と ISS が並走して飛んで行きました。ISS は 30秒ぐらい遅れて 天宮2号を追いかけていた。その他、ISS deb (1998-067LF)、
EGG、うめ2号R/B、WASEDA-SAT-3、あけぼの を撮ったが、ISS deb と WASEDA-SAT-3 は写らなかった。EGG が想定外に明るく写った
ので調べてみると、2月11日に直径80cmのエアロシェルの展開に成功したようなので反射面積も増えて明るいのだと思った。
※23日訂正追記:ISS deb は非常に淡いながらも確かに写っていた。
04(火)・・・未明の天気予報が快晴だったので上弦の月が沈んでから撮影しようと忍野村へ出かけた。途中、国道が凍結していてノーマルタイヤでは非常に
怖かったが 何とか 23h30m に到着できた。ボリゾフ彗星(C/2017E1)、ラブジョイ彗星(C/2017E4)を初撮り。ラブジョイはイオンの尾が淡い
けどハッキリと写った。その他に、41P/タットル・ジャコビニ・クレサック 彗星、ジョンソン彗星(C/2015V2)、315P/ ロニオス彗星、パンスターズ彗星(C/2015ER61)、
71P/クラーク彗星 を撮影した。更に彗星撮影の合間を縫って、発見後 2カ月も過ぎてから やっと さそり座新星を初撮り。超新星 SN2017cbv、
SN2017cfd 、木星の傍を通過して行く静止衛星群、富士とハッブル宇宙望遠鏡 などを撮影した。
3月
29(水)・・・「基幹ロケット高度化プロジェクト」として打上げられた H-2A 29号機 の撮影条件が良くなって来たので望遠レンズで撮影した。
22(水)・・・41P/タットル・ジャコビニ・クレサック 彗星が M108 に6.8’ まで接近するので撮影のために山梨/忍野村へ出かけた。GPV気象予報では終夜 曇りの予報
だったが 21h過ぎから快晴になった。41P彗星の他に ジョンソン彗星(C/2015V2)、315P/ロニオス彗星、みちびきR/B を撮影。但しパンスターズ彗星
(C/2016VZ18)、93P/ロバス第1彗星は写らなかった。22h半には雲が出て来たので撤収した。
18(土)・・・21hごろに見た CBAT に 『PNV J05323331+6247497 (11.9等)』の記載があったので早速撮影した。その後の情報で、この天体は SU UMa型の
矮新星 V391 Cam がアウトバーストしたものらしいことが分かった。
17(金)・・・10h20m00s に 情報収集衛星レーダ5号機が打上げられたが、雲量10/10 の曇天。夕方も小雨。
05(日)・・・2月27日に発見されたアポロ群小惑星 2017 DS109 が、今夜 地球に 0.0023AU まで接近して 15.1 等星になる。撮影したいが天気予報は曇り。
04(土)・・・法事やら病院通いやらで エンケ彗星や本田・ムルコス・パデュサコバ彗星の撮影を逃してしまった。今も花粉症が激しくて遠征出来ない状態。春は憂鬱。
22(水)・・・41P/タットル・ジャコビニ・クレサック 彗星が M108 に6.8’ まで接近するので撮影のために山梨/忍野村へ出かけた。GPV気象予報では終夜 曇りの予報
だったが 21h過ぎから快晴になった。41P彗星の他に ジョンソン彗星(C/2015V2)、315P/ロニオス彗星、みちびきR/B を撮影。但しパンスターズ彗星
(C/2016VZ18)、93P/ロバス第1彗星は写らなかった。22h半には雲が出て来たので撤収した。
18(土)・・・21hごろに見た CBAT に 『PNV J05323331+6247497 (11.9等)』の記載があったので早速撮影した。その後の情報で、この天体は SU UMa型の
矮新星 V391 Cam がアウトバーストしたものらしいことが分かった。
17(金)・・・10h20m00s に 情報収集衛星レーダ5号機が打上げられたが、雲量10/10 の曇天。夕方も小雨。
05(日)・・・2月27日に発見されたアポロ群小惑星 2017 DS109 が、今夜 地球に 0.0023AU まで接近して 15.1 等星になる。撮影したいが天気予報は曇り。
04(土)・・・法事やら病院通いやらで エンケ彗星や本田・ムルコス・パデュサコバ彗星の撮影を逃してしまった。今も花粉症が激しくて遠征出来ない状態。春は憂鬱。
2月
15(水)・・・73P/シュワスマン・ワハマン第3彗星に明るい分裂核(BT)が 10日に発見されていたことを知った。早速 15日の朝方に自宅から撮ったが、彗星のすぐ
傍に恒星があったためか、BT核は写ったものの元からの核 (C核) は写らなかった。その他に、本田・ムルコス・パデュサコバ彗星、ジョンソン彗星
(C/2015V2)を撮影した。 後日追記:73P の C核は、恒星と重なっていない部分のみ合成してみたら、辛うじて写っていた。
07(火)・・・本田・ムルコス・パデュサコバ彗星が明け方に見えて来たので月が邪魔にならない内に撮影しようと思い忍野村へ出かけた。長大な尾を期待して
いたがコマは大きいものの尾は写らなかった。その他、41P/タットル・ジャコビニ・クレサック彗星、315P/ロニオス彗星、ジョンソン彗星(C/2015V2)、
パンスターズ彗星(C/2015ER61) を撮影。ジョンソン彗星と パンスターズ彗星は結構明るく、短い尾も写った。打上げ直後に TLE が混乱していて数回
トライしたものの写らなかった JCSAT-15 を初撮り。JCSAT-15 の近辺に BSAT-3a, -3b , -3c , SUPERBIRD-5 も写った。イリジウム16号, 84号,
91号 の3連発フレアも狙ったが 16号は不発だった。偶然「しずく フェアリング-F」が写り込んだ。
当夜は強風だったので歩留まりが悪く整理が大変で遅れ気味。
01(水)・・・こうのとり6号を撮影。HTV-6 の撮影は これが最後になると思われる。
傍に恒星があったためか、BT核は写ったものの元からの核 (C核) は写らなかった。その他に、本田・ムルコス・パデュサコバ彗星、ジョンソン彗星
(C/2015V2)を撮影した。 後日追記:73P の C核は、恒星と重なっていない部分のみ合成してみたら、辛うじて写っていた。
07(火)・・・本田・ムルコス・パデュサコバ彗星が明け方に見えて来たので月が邪魔にならない内に撮影しようと思い忍野村へ出かけた。長大な尾を期待して
いたがコマは大きいものの尾は写らなかった。その他、41P/タットル・ジャコビニ・クレサック彗星、315P/ロニオス彗星、ジョンソン彗星(C/2015V2)、
パンスターズ彗星(C/2015ER61) を撮影。ジョンソン彗星と パンスターズ彗星は結構明るく、短い尾も写った。打上げ直後に TLE が混乱していて数回
トライしたものの写らなかった JCSAT-15 を初撮り。JCSAT-15 の近辺に BSAT-3a, -3b , -3c , SUPERBIRD-5 も写った。イリジウム16号, 84号,
91号 の3連発フレアも狙ったが 16号は不発だった。偶然「しずく フェアリング-F」が写り込んだ。
当夜は強風だったので歩留まりが悪く整理が大変で遅れ気味。
01(水)・・・こうのとり6号を撮影。HTV-6 の撮影は これが最後になると思われる。
1月
30(月)・・・今日も 「こうのとり6号」 を狙った。一回目のパスは高度68° を通る好条件だったが、太陽高度5.1° だったので空がまだ明るく見えなかった。
二回目のパスは高度13° と低かったが しっかりと写せた。その他、エンケ彗星を撮った。
29(日)・・・曇天だったがダメ元で 「こうのとり6号」 を狙った。わずかに雲の薄い部分を通過して行くところを撮影できた。
28(土)・・・28日未明(00h46m) に 「こうのとり6号」 が ISS から分離されて帰路に就いた。夕方 18h05mごろにオリオン座を通過して行くところを
撮影した。
24(火)・・・きらめき2号の打上げ時のロケットの撮影には失敗した。まだ日没前だったので空が明るく見えなかった。ただし、打上げの約50分後には
南西の空にみごとな 夜光雲が現われ楽しませてくれた。
15(日)・・・小型ロケット「SS-520-4」 の打上げを撮影すべく菜の花台へ出かけた。スマホで nvs のライブ中継を見ていると、今回は予定より若干遅れて
08h33m34s に打上げられた。低空 10° 以下には雲があるので第2段目の飛翔の撮影は諦めて、第3段目の燃焼時の飛翔を狙った。
しかし肉眼/双眼鏡では何も見えずカメラにも写らなかった。帰宅後、打上げは失敗で第2段目には点火されなかったことを知った。
13(金)・・・200mm望遠レンズで 「あらせ R/B」 を撮影した。意外に明るく写った。
11(水)・・・08h48m に打ち上げられる予定の 「SS-520 ロケット」 を菜の花台から撮影した。天気は快晴であったが肉眼では何も見えず、カメラにも何も
写らなかった。帰宅後 Yahooニュースで打上げ中止を知ってガッカリ。
09(月)・・・夕方 「あらせ」 を 25cm反射で撮ったが写らなかった。(?) TLEの精度が悪いのか、それとも相当に暗かったのか?
06(金)・・・更新を再開。3日23h44mから4日01h40mまでの約2時間、四分儀座流星群を撮影したが、目視出来たのはたったの2個だった。活動が非常に
低調なように思えたので嫌気がさして撮影を中断、撤収した。
二回目のパスは高度13° と低かったが しっかりと写せた。その他、エンケ彗星を撮った。
29(日)・・・曇天だったがダメ元で 「こうのとり6号」 を狙った。わずかに雲の薄い部分を通過して行くところを撮影できた。
28(土)・・・28日未明(00h46m) に 「こうのとり6号」 が ISS から分離されて帰路に就いた。夕方 18h05mごろにオリオン座を通過して行くところを
撮影した。
24(火)・・・きらめき2号の打上げ時のロケットの撮影には失敗した。まだ日没前だったので空が明るく見えなかった。ただし、打上げの約50分後には
南西の空にみごとな 夜光雲が現われ楽しませてくれた。
15(日)・・・小型ロケット「SS-520-4」 の打上げを撮影すべく菜の花台へ出かけた。スマホで nvs のライブ中継を見ていると、今回は予定より若干遅れて
08h33m34s に打上げられた。低空 10° 以下には雲があるので第2段目の飛翔の撮影は諦めて、第3段目の燃焼時の飛翔を狙った。
しかし肉眼/双眼鏡では何も見えずカメラにも写らなかった。帰宅後、打上げは失敗で第2段目には点火されなかったことを知った。
13(金)・・・200mm望遠レンズで 「あらせ R/B」 を撮影した。意外に明るく写った。
11(水)・・・08h48m に打ち上げられる予定の 「SS-520 ロケット」 を菜の花台から撮影した。天気は快晴であったが肉眼では何も見えず、カメラにも何も
写らなかった。帰宅後 Yahooニュースで打上げ中止を知ってガッカリ。
09(月)・・・夕方 「あらせ」 を 25cm反射で撮ったが写らなかった。(?) TLEの精度が悪いのか、それとも相当に暗かったのか?
06(金)・・・更新を再開。3日23h44mから4日01h40mまでの約2時間、四分儀座流星群を撮影したが、目視出来たのはたったの2個だった。活動が非常に
低調なように思えたので嫌気がさして撮影を中断、撤収した。
2016年
12月
28(水)・・・近くの公園から 45P/本田・ムルコス・パデュサコバ彗星を撮った。光害地でも 20’ ほどの淡い尾が写った。他に超新星 AT2016jal を撮影。
なお、年末年始は 2017年1月8日まで更新を中止する予定。
24(土)・・・朝方 ひまわり9号R/B 、JCSAT-15 を撮った。JCSAT-15 は TLE が悪いのか全く何も写らなかった。また夕方には薄雲を通して 「あらせ」 を
200mm望遠レンズで狙ったが、これも写らず。
20(火)・・・イプシロンロケット2号機の打上げを菜の花台から撮影した。イプシロンは非常に明るく、マイナス2等級と感じた。その他、ISS と 「はごろも」 、
本田・ムルコス・パデュサコバ彗星を撮ったが、「はごろも」 は想定通り写らなかった。
19(月)・・・拙い HP ではありますが、本日 累積訪問数が 40000 名を超えました。誠にありがとうございます。
17(土)・・・明るくなって来た 45P/本田・ムルコス・パデュサコバ彗星を 夕方薄明中に近くの公園で撮影した。ついでに、スペースウォッチ彗星(2011KP36) も
撮った。
09(金)・・・ 菜の花台から 「こうのとり6号」 の打上げを撮影した。非常に淡いながら第1段目が燃焼中の姿が写った。
07(水)・・・月没後に静岡県小山町一色に出かけて彗星などを撮影した。空の状態は秦野よりは少し暗い程度。おうし座の超新星レムナント、M81付近を
200mm望遠レンズで 撮影。彗星は、ジョンソン(2015V2)、ネオワイズ(2016U1)、43P/ウォルフ・ハリントン、144P/串田、パンスターズ(2015ER61)
を撮った。ネオワイズ彗星とパンスターズ彗星は初撮り。 その他、神舟11号モジュール、天宮2号+伴星2号も撮ったが、伴星2号は
暗過ぎる為か 写らなかった。
02(金)・・・忍野村へ遠征をしたが、日没~22時は曇り。22時からGPVの予報通りに快晴になったが、同時に霧が発生し視界が悪く、無風で霧が晴れる
見込みは薄いと判断して24時前に撤収。結局1枚も撮影できなかった。ここ(忍野村)は最近 霧が発生することが多いので 別の撮影場所を
探さなければ ならない。
なお、年末年始は 2017年1月8日まで更新を中止する予定。
24(土)・・・朝方 ひまわり9号R/B 、JCSAT-15 を撮った。JCSAT-15 は TLE が悪いのか全く何も写らなかった。また夕方には薄雲を通して 「あらせ」 を
200mm望遠レンズで狙ったが、これも写らず。
20(火)・・・イプシロンロケット2号機の打上げを菜の花台から撮影した。イプシロンは非常に明るく、マイナス2等級と感じた。その他、ISS と 「はごろも」 、
本田・ムルコス・パデュサコバ彗星を撮ったが、「はごろも」 は想定通り写らなかった。
19(月)・・・拙い HP ではありますが、本日 累積訪問数が 40000 名を超えました。誠にありがとうございます。
17(土)・・・明るくなって来た 45P/本田・ムルコス・パデュサコバ彗星を 夕方薄明中に近くの公園で撮影した。ついでに、スペースウォッチ彗星(2011KP36) も
撮った。
09(金)・・・ 菜の花台から 「こうのとり6号」 の打上げを撮影した。非常に淡いながら第1段目が燃焼中の姿が写った。
07(水)・・・月没後に静岡県小山町一色に出かけて彗星などを撮影した。空の状態は秦野よりは少し暗い程度。おうし座の超新星レムナント、M81付近を
200mm望遠レンズで 撮影。彗星は、ジョンソン(2015V2)、ネオワイズ(2016U1)、43P/ウォルフ・ハリントン、144P/串田、パンスターズ(2015ER61)
を撮った。ネオワイズ彗星とパンスターズ彗星は初撮り。 その他、神舟11号モジュール、天宮2号+伴星2号も撮ったが、伴星2号は
暗過ぎる為か 写らなかった。
02(金)・・・忍野村へ遠征をしたが、日没~22時は曇り。22時からGPVの予報通りに快晴になったが、同時に霧が発生し視界が悪く、無風で霧が晴れる
見込みは薄いと判断して24時前に撤収。結局1枚も撮影できなかった。ここ(忍野村)は最近 霧が発生することが多いので 別の撮影場所を
探さなければ ならない。
11月
26(土)・・・M42 を横切る 「ひまわり9号」 を撮った。
20(日)・・・朝方、ドッキングを 2時間29分後に控えて ISS を追いかけている ソユーズMS-03 を撮影した。ソユーズは ISS より約2分半(90秒)ぐらい
遅れて飛行していた。更に ソユーズ宇宙船を打ち上げたロケットの最終段も撮影できた。R/B は約14秒周期で激しく変光していた。
17(木)・・・夕方、いて座新星(第3&第4?)を撮影。18日朝方に ひまわり9号、同左R/B、イリジウムフレア(23号、25号、46号)、ソユーズMS-03 を
撮影した。
12(土)・・・昼間のイリジウム3号のフレア(-7.2等)を狙ったが失敗。夕方、いて座新星(第3&第4?)に金星が近づいて来て 200mmの同一写野内に
納まった。
08(火)・・・おおくま座で増光した矮新星 MR UMa を 200mm望遠レンズで撮影した。13.98等星で限界ギリギリ。
07(月)・・・5日、6日、7日と連続で いて座新星(第3&第4?)を撮影できた。特に第4(?)=ASASSN-16ma は どんどん増光していて 7日の測定値は
6.38等星だった。
03(木)・・・忍野村へ遠征。撮影した天体は以下の通り。彗星=[ 237P/リニア彗星、29P/シュワスマン・ワハマン彗星、56P/スローター・バーナム彗星、226P/ピゴット・リニア・
コワルスキー彗星、ジョンソン彗星(2015V2)、43P/ウォルフ・ハリントン彗星、144P/串田彗星 ] 人工衛星=[ 天宮2号&伴星2号、RITE TARGET2、
S510942、OFEQ11] アポロ群 小惑星(164121) 星雲=[ IC1396、IC1805&IC1848、Sh2-240 ] 新星=[ いて座第3(?)、
ASASSN-16ma ] ペルセウス座全景 など。
なお、237P/リニア彗星は月に近すぎたためか写らず。 また 人工衛星も 天宮2号以外は写らなかった。
02(水)・・・近くの高台(菜の花台)で 『ひまわり9号』 の打上げを撮影すべく待機したが全くのベタ曇りのために不発。
3日の朝 に一周後の姿も捉えたかったが これも曇り。
01(火)・・・いて座第3(?)新星、および ASASSN-16ma を撮影した。第3新星は一度減光したように見えたが再度増光したらしく 7.36等星だった。
ASSASN-16ma は やっと撮影が出来た。8.69等星。
20(日)・・・朝方、ドッキングを 2時間29分後に控えて ISS を追いかけている ソユーズMS-03 を撮影した。ソユーズは ISS より約2分半(90秒)ぐらい
遅れて飛行していた。更に ソユーズ宇宙船を打ち上げたロケットの最終段も撮影できた。R/B は約14秒周期で激しく変光していた。
17(木)・・・夕方、いて座新星(第3&第4?)を撮影。18日朝方に ひまわり9号、同左R/B、イリジウムフレア(23号、25号、46号)、ソユーズMS-03 を
撮影した。
12(土)・・・昼間のイリジウム3号のフレア(-7.2等)を狙ったが失敗。夕方、いて座新星(第3&第4?)に金星が近づいて来て 200mmの同一写野内に
納まった。
08(火)・・・おおくま座で増光した矮新星 MR UMa を 200mm望遠レンズで撮影した。13.98等星で限界ギリギリ。
07(月)・・・5日、6日、7日と連続で いて座新星(第3&第4?)を撮影できた。特に第4(?)=ASASSN-16ma は どんどん増光していて 7日の測定値は
6.38等星だった。
03(木)・・・忍野村へ遠征。撮影した天体は以下の通り。彗星=[ 237P/リニア彗星、29P/シュワスマン・ワハマン彗星、56P/スローター・バーナム彗星、226P/ピゴット・リニア・
コワルスキー彗星、ジョンソン彗星(2015V2)、43P/ウォルフ・ハリントン彗星、144P/串田彗星 ] 人工衛星=[ 天宮2号&伴星2号、RITE TARGET2、
S510942、OFEQ11] アポロ群 小惑星(164121) 星雲=[ IC1396、IC1805&IC1848、Sh2-240 ] 新星=[ いて座第3(?)、
ASASSN-16ma ] ペルセウス座全景 など。
なお、237P/リニア彗星は月に近すぎたためか写らず。 また 人工衛星も 天宮2号以外は写らなかった。
02(水)・・・近くの高台(菜の花台)で 『ひまわり9号』 の打上げを撮影すべく待機したが全くのベタ曇りのために不発。
3日の朝 に一周後の姿も捉えたかったが これも曇り。
01(火)・・・いて座第3(?)新星、および ASASSN-16ma を撮影した。第3新星は一度減光したように見えたが再度増光したらしく 7.36等星だった。
ASSASN-16ma は やっと撮影が出来た。8.69等星。
10月
26(水)・・・いて座第3(?)新星を雲間から撮影した。7.67等星だった。 なお 25日に この新星の近くで発見された別の新星(=ASSASN-16ma)が今日は
10等級台になっていたはずだが、雲が邪魔で写っていなかった。
24(月)・・・20日に いて座で発見された新星を撮影した。なお偶然にも 20日に ISS を撮った画像に この 『いて座新星』 の発見から 17分後の姿が写って
いた。
20(木)・・・ソユーズMS-02、シグナスR/B の撮影を試みたが、雲が邪魔で写らなかった。シグナスR/B は雲の端で辛うじて写っているものの処理できるか
どうか? ISS と シグナスOA-5 は薄雲を通して撮影できたが、シグナスが想定よりも暗くガッカリ。
19(水)・・・17日の 神舟11号、18日の シグナスOA-5 、19日の ソユーズMS-02 と3日続けて ISS に関連した衛星が打ち上げられたが、悪天候続きで全く
撮影できず。
14(金)・・・満月だけど綺麗に晴れ渡ったので未だ撮影できていない 144P/串田彗星を撮影した。他に56P/スローターバーナム彗星、43P/ウォルフ・ハリントン彗星、
ジョンソン彗星(2015V2)、超新星SN2016gsb を撮影。また プログレスMS-02 が ISS から分離/廃棄されるはずなので あわよくば写るかもと
思い ISS を撮ったが、プログレスは ISS に近すぎて分解できなかった。その他、天宮1号、天宮2号も撮って一晩に3個の宇宙ステーション
を撮影した。天宮2号は初撮り。
10(月)・・・ホーム(TOPページ)の下段に 興味のある人工衛星の打上げ計画などのイベント予定表を追加した。
07(金)・・・昨夜、久し振りの晴夜が期待出来そうだったので富士山/須走口へ遠征したが、登っている途中でタヌキを轢いてしまった。その祟りのためか
天気は晴れたり曇ったりの繰り返しで、主目的の串田彗星は撮影出来なかった。小惑星(3200)ファエトン、スペースウォッチ彗星(2011KP36)、
56P/スローターバーナム彗星、散光星雲 IC1396 などを撮った。56P彗星は初撮り。
10等級台になっていたはずだが、雲が邪魔で写っていなかった。
24(月)・・・20日に いて座で発見された新星を撮影した。なお偶然にも 20日に ISS を撮った画像に この 『いて座新星』 の発見から 17分後の姿が写って
いた。
20(木)・・・ソユーズMS-02、シグナスR/B の撮影を試みたが、雲が邪魔で写らなかった。シグナスR/B は雲の端で辛うじて写っているものの処理できるか
どうか? ISS と シグナスOA-5 は薄雲を通して撮影できたが、シグナスが想定よりも暗くガッカリ。
19(水)・・・17日の 神舟11号、18日の シグナスOA-5 、19日の ソユーズMS-02 と3日続けて ISS に関連した衛星が打ち上げられたが、悪天候続きで全く
撮影できず。
14(金)・・・満月だけど綺麗に晴れ渡ったので未だ撮影できていない 144P/串田彗星を撮影した。他に56P/スローターバーナム彗星、43P/ウォルフ・ハリントン彗星、
ジョンソン彗星(2015V2)、超新星SN2016gsb を撮影。また プログレスMS-02 が ISS から分離/廃棄されるはずなので あわよくば写るかもと
思い ISS を撮ったが、プログレスは ISS に近すぎて分解できなかった。その他、天宮1号、天宮2号も撮って一晩に3個の宇宙ステーション
を撮影した。天宮2号は初撮り。
10(月)・・・ホーム(TOPページ)の下段に 興味のある人工衛星の打上げ計画などのイベント予定表を追加した。
07(金)・・・昨夜、久し振りの晴夜が期待出来そうだったので富士山/須走口へ遠征したが、登っている途中でタヌキを轢いてしまった。その祟りのためか
天気は晴れたり曇ったりの繰り返しで、主目的の串田彗星は撮影出来なかった。小惑星(3200)ファエトン、スペースウォッチ彗星(2011KP36)、
56P/スローターバーナム彗星、散光星雲 IC1396 などを撮った。56P彗星は初撮り。
9月
16(金)・・・昨夜、中国が天宮2号を打ち上げた。今夕18h50mごろに北天低くを通過するパスが見えるはずだったが曇天。
また深夜から始まる半影月食も天気が心配。
14(水)・・・2013年に撮影した超新星のページの整理が ほぼ終わったのでオープンにした。
09(金)・・・リニア彗星(2016A8)、スペースウォッチ彗星(2011KP36)、29P/シュワスマン・ワハマン第1彗星を自宅から撮影した。リニア&スペースウォッチ は
初撮り。その他、6日に発見された 「さそり座新星」 も撮るつもりだったが 北極星付近に雲が居座り赤道儀が設定できず、仕方なく200mm
望遠レンズの固定撮影で撮ったが限界等級ギリギリ。M108内の超新星 「SPIRITS16th」 は 山に沈んでしまって撮影出来なかった。
07(水)・・・9月5日に発見されたアテン群(?)小惑星 2016 RB1 が、夕方~深夜に13~14等星で見えるはずであったが、あいにく雨。最接近は約4万km 。
01(木)・・・31日の夜、天城高原に遠征しようと思ったが台風10号の余韻で風が強そうだったので、山梨・忍野村へ出かけた。特に目的の対象は無かったが
明け方の 226P/ピゴット・リニア・コワルスキー彗星、串田彗星を撮ろうと思っていた。無理を承知で準惑星エリスにも挑戦するつもりだったが、今までに
経験したことがないくらいシンチレーションが悪く、ピント位置が全くつかめずボテボテの星像になってしまう。エリスは諦めて、主に200mm
望遠レンズで夏の星雲を撮った。(M8+M20)、(M16+M17)、網状星雲、237P/リニア彗星、53P/ファンビースブルック彗星、
Nova-Sgrr-2016、 JCSAT-16等を撮った。残念ながら 02時前から雲が出て来て撤収。
また深夜から始まる半影月食も天気が心配。
14(水)・・・2013年に撮影した超新星のページの整理が ほぼ終わったのでオープンにした。
09(金)・・・リニア彗星(2016A8)、スペースウォッチ彗星(2011KP36)、29P/シュワスマン・ワハマン第1彗星を自宅から撮影した。リニア&スペースウォッチ は
初撮り。その他、6日に発見された 「さそり座新星」 も撮るつもりだったが 北極星付近に雲が居座り赤道儀が設定できず、仕方なく200mm
望遠レンズの固定撮影で撮ったが限界等級ギリギリ。M108内の超新星 「SPIRITS16th」 は 山に沈んでしまって撮影出来なかった。
07(水)・・・9月5日に発見されたアテン群(?)小惑星 2016 RB1 が、夕方~深夜に13~14等星で見えるはずであったが、あいにく雨。最接近は約4万km 。
01(木)・・・31日の夜、天城高原に遠征しようと思ったが台風10号の余韻で風が強そうだったので、山梨・忍野村へ出かけた。特に目的の対象は無かったが
明け方の 226P/ピゴット・リニア・コワルスキー彗星、串田彗星を撮ろうと思っていた。無理を承知で準惑星エリスにも挑戦するつもりだったが、今までに
経験したことがないくらいシンチレーションが悪く、ピント位置が全くつかめずボテボテの星像になってしまう。エリスは諦めて、主に200mm
望遠レンズで夏の星雲を撮った。(M8+M20)、(M16+M17)、網状星雲、237P/リニア彗星、53P/ファンビースブルック彗星、
Nova-Sgrr-2016、 JCSAT-16等を撮った。残念ながら 02時前から雲が出て来て撤収。
8月
26(金)・・・昨夜、やっと JCSAT-16 を撮影したが、既にほぼ静止軌道に入っていた。近くにいた JCSAT-8 , JCSAT-14 も同一写野に入れて撮った。
また、火星とアンタレスが接近中だが、その間を HST が通過する姿や 光学3号機R/B、そのほか、Nova Sgr 2016 を望遠レンズで撮影した。
20(土)・・・JCSAT-16 のTLE が更新されないので仕方なく 17日04h JST 時点のTLE を使って 01h43m に雲の切れ間から撮影した。予報位置のごく近くに
静止衛星状のものが写ったが、よく調べたら、これは JCSAT-16 ではなく 「きく8号」 であった。その後、更新されたTLE (20日03h30m時点)
を入手したが既に軌道変更していて静止軌道に入っていた。
18(木)・・・お盆休みで更新をしていなかったが今日から再開。ペルセウス座流星群は曇天のため撮影できず。また、14日に打上げられた JCSAT-16 の撮影も
悪天候続きで出来ていない。
05(金)・・・未撮影の人工衛星 「かがやき」 が 6回目のチャレンジでやっと写った。プリズム、金シャチ1号も狙ったが これらは写らず。金シャチ1号は
低空・遠方なのでダメ元の挑戦だった。これで金シャチ1号, SOCRATES は今年も写せずに終わって来年の夏至シーズンまでお預け。
小惑星「竜宮」を撮ったが 光害地で19.0等星を撮ることは 元々無謀な行為であり全く写らず。その他、53P/ファン・ビースブルック彗星を初撮り。
また、火星とアンタレスが接近中だが、その間を HST が通過する姿や 光学3号機R/B、そのほか、Nova Sgr 2016 を望遠レンズで撮影した。
20(土)・・・JCSAT-16 のTLE が更新されないので仕方なく 17日04h JST 時点のTLE を使って 01h43m に雲の切れ間から撮影した。予報位置のごく近くに
静止衛星状のものが写ったが、よく調べたら、これは JCSAT-16 ではなく 「きく8号」 であった。その後、更新されたTLE (20日03h30m時点)
を入手したが既に軌道変更していて静止軌道に入っていた。
18(木)・・・お盆休みで更新をしていなかったが今日から再開。ペルセウス座流星群は曇天のため撮影できず。また、14日に打上げられた JCSAT-16 の撮影も
悪天候続きで出来ていない。
05(金)・・・未撮影の人工衛星 「かがやき」 が 6回目のチャレンジでやっと写った。プリズム、金シャチ1号も狙ったが これらは写らず。金シャチ1号は
低空・遠方なのでダメ元の挑戦だった。これで金シャチ1号, SOCRATES は今年も写せずに終わって来年の夏至シーズンまでお預け。
小惑星「竜宮」を撮ったが 光害地で19.0等星を撮ることは 元々無謀な行為であり全く写らず。その他、53P/ファン・ビースブルック彗星を初撮り。
7月
29(金)・・・昨日、やっと梅雨が明けた。と思ったら途端に星夜が出現! 未撮影の人工衛星 金シャチ1号、SOCRATES の撮影チャンスは今年は今夜が
最後かなぁと思いつつ狙ったものの結局写らず。雲量がゼロから 10 まで目まぐるしく変わるので、23時過ぎに撤収したが、その後また朝まで
晴れたようであった。 雲間から パンスターズ彗星(2014W2)、M27、網状星雲(NGC6960)を撮影した。
25(月)・・・6日夜以降、もう19日連続して全く晴れない夜が続いている。梅雨はまだ明けないようで、いつになれば星が見えることやら・・・。
そんな中、お陰さまで本日 累積訪問数が 30000 名 を越えました。拙いHPへのご訪問、誠にありがとうございました。
19(火)・・・18日13時45分に ドラゴン補給船CRS-09 が打上げられた。昨夜のプログレス同様、今朝 東北東の低空で見える可能性があったがベタ曇り。
18(月)・・・17日06時42分に プログレスMS-03 が打ち上げられた。18日02時過ぎに北北西の極低空で見える可能性があったが、曇天のために見えず。
09(土)・・・大西宇宙飛行士が搭乗している ソユーズMS-01 が7日に打上げられた。8日、9日の未明に日本から見えるはずだったが、曇&雨のため結局
見えなかった。
07(木)・・・昨夜は久し振りに晴れた。新月期の晴天だったが暑さに負けてしまい自宅での撮影になってしまった。人工衛星 金シャチ1~3号、
ひとみDeb-F、SOCRATES を狙ったが、写ったのは 金シャチ2号、金シャチ3号のみ。その他、パンスターズ彗星(2014W2)、超新星
SN 2016coi、さそり座新星、M11、M13、M27 を撮影。いま明るいパンスターズ彗星(2013X1)は低空すぎて自宅からは見えない。
今夜も SOCRATES、金シャチ1号は写らなかった。
最後かなぁと思いつつ狙ったものの結局写らず。雲量がゼロから 10 まで目まぐるしく変わるので、23時過ぎに撤収したが、その後また朝まで
晴れたようであった。 雲間から パンスターズ彗星(2014W2)、M27、網状星雲(NGC6960)を撮影した。
25(月)・・・6日夜以降、もう19日連続して全く晴れない夜が続いている。梅雨はまだ明けないようで、いつになれば星が見えることやら・・・。
そんな中、お陰さまで本日 累積訪問数が 30000 名 を越えました。拙いHPへのご訪問、誠にありがとうございました。
19(火)・・・18日13時45分に ドラゴン補給船CRS-09 が打上げられた。昨夜のプログレス同様、今朝 東北東の低空で見える可能性があったがベタ曇り。
18(月)・・・17日06時42分に プログレスMS-03 が打ち上げられた。18日02時過ぎに北北西の極低空で見える可能性があったが、曇天のために見えず。
09(土)・・・大西宇宙飛行士が搭乗している ソユーズMS-01 が7日に打上げられた。8日、9日の未明に日本から見えるはずだったが、曇&雨のため結局
見えなかった。
07(木)・・・昨夜は久し振りに晴れた。新月期の晴天だったが暑さに負けてしまい自宅での撮影になってしまった。人工衛星 金シャチ1~3号、
ひとみDeb-F、SOCRATES を狙ったが、写ったのは 金シャチ2号、金シャチ3号のみ。その他、パンスターズ彗星(2014W2)、超新星
SN 2016coi、さそり座新星、M11、M13、M27 を撮影。いま明るいパンスターズ彗星(2013X1)は低空すぎて自宅からは見えない。
今夜も SOCRATES、金シャチ1号は写らなかった。
6月
26(日)・・・山梨・忍野村へ遠征。日本の人工衛星 あじさい , TSUBAME , 金シャチ1号 , つくし , SOCRATES , SPROUT , ほどよし4号 , プロイテレス を狙った
が、主目標の金シャチ1号 , SOCRATES , プロイテレス は写らなかった。その他、9P/テンペル第1彗星、超新星SN2016coj などを撮影。
17(金)・・・単独飛行中のシグナスOA-6 を24mmと70mmレンズで撮ったが写らなかった。南西の低空(H=16º)だったので暗すぎたか? ISS は肉眼で
どうにか 確認できる程度の明るさしかなかった。その他、やっと Nova Sco 2016 を撮った。200mm望遠レンズで撮ったが、限界に近く光度の
測定は無理。
16(木)・・・14日に シグナスOA-6 が ISS から分離された。今夕は天頂を通過する絶好の撮影条件だが、残念ながら曇天続きで撮影は無理。
01(水)・・・山梨・忍野村へ遠征。パンスターズ彗星(2013X1)とNGC7293(らせん星雲)の接近を撮った。他に252P/リニア彗星、パンスターズ彗星(2015WZ)。
日本の人工衛星としてUNIFORM-1 , SPROUT , ふじ3号 , きょっこう , うめR/B , KUKAI の 6個を撮影した。KUKAI は初撮り。プロイテレス ,
SDS-1 , かがやき は写らなかった。撮りこぼしていたメシエ天体7個(M25 , M54 , M69 , M70 , M72 , M73 , M75)を一気に撮ったので、
全メシエ天体の撮影がコンプリート! (所要で6月10日まで不在・更新不可となるので、これらの画像整理は遅れてしまう。)
が、主目標の金シャチ1号 , SOCRATES , プロイテレス は写らなかった。その他、9P/テンペル第1彗星、超新星SN2016coj などを撮影。
17(金)・・・単独飛行中のシグナスOA-6 を24mmと70mmレンズで撮ったが写らなかった。南西の低空(H=16º)だったので暗すぎたか? ISS は肉眼で
どうにか 確認できる程度の明るさしかなかった。その他、やっと Nova Sco 2016 を撮った。200mm望遠レンズで撮ったが、限界に近く光度の
測定は無理。
16(木)・・・14日に シグナスOA-6 が ISS から分離された。今夕は天頂を通過する絶好の撮影条件だが、残念ながら曇天続きで撮影は無理。
01(水)・・・山梨・忍野村へ遠征。パンスターズ彗星(2013X1)とNGC7293(らせん星雲)の接近を撮った。他に252P/リニア彗星、パンスターズ彗星(2015WZ)。
日本の人工衛星としてUNIFORM-1 , SPROUT , ふじ3号 , きょっこう , うめR/B , KUKAI の 6個を撮影した。KUKAI は初撮り。プロイテレス ,
SDS-1 , かがやき は写らなかった。撮りこぼしていたメシエ天体7個(M25 , M54 , M69 , M70 , M72 , M73 , M75)を一気に撮ったので、
全メシエ天体の撮影がコンプリート! (所要で6月10日まで不在・更新不可となるので、これらの画像整理は遅れてしまう。)
5月
29(日)・・・昨夜は日本の人工衛星の内で太陽同期軌道にある 8個の衛星を集中的に撮影したが、写ったのは 「アスナロ-1」 だけで他の7個は写ら
なかった。雲は無いような天気だが どよ~んとした透明度の悪い夜だったので低空の人工衛星は無理だったかも知れない。
252P/リニア彗星も撮ったが 急激に減光したのか、それとも透明度の影響か 非常に淡い姿になっていた。
18(木)・・・夕方のパスになった 「ひとみ」ファミリーを撮影したが写ったのは 「ひとみ」、R/B、Deb-L のみで、Deb-F , -H , -J , 金シャチ2号、3号、
鳳龍四号は写らなかった。月齢11.7の月が邪魔だったので、その他 SEEDS , UNIFORM-1 , SPROUT も写らなかったが、静止軌道に入った
JCSAT-14 はクリアに写った。また GEOTAIL も非常に淡いながらも撮影できた。 21h39mごろに火星のフォボスが西方最大離角だったので
撮影、初めて成功。 【追記】 精査したらUNIFORM-1 は写っていた。
12(木)・・・4月9日に打ち上げられてISSに繋留されていた ドラゴン補給船SpX-8 が 5月11日の22時19分ごろに分離されて12日03h31mごろに大気圏に
突入した。突入の7分前に ISS と並んで北天を通過して行く姿を撮影できた。
07(土)・・・5月6日14時21分にファルコン-9 ロケットで 打上げられたスカパーJSAT(株)の JCSAT-14 を撮影した。まだ静止軌道に乗る前のトランスファー
軌道を運行していて、打ち上げロケットが先行していた。
04(水)・・・伊豆・天城高原へ遠征。天気は素晴らしい快晴ながら嵐のような強風のため25cm主鏡は使えず、106mm屈折を使用した。
パンスターズ彗星(2014S2, 2013X1)、ウィルド(第2, 第4)彗星、ジョンソン彗星(2015V2)、テンペル第1彗星、77P/ロングモア彗星,
252P/リニア彗星などの彗星を撮影。また人工衛星として北朝鮮の 光明星4号を撮ったがかなり明るく写った。近地点が北半球に回って来て
撮影し易い状態の 『きく6号 Deb-C』も撮影できた。「ひとみ」 ファミリーとして、Deb-K 、Deb-L 、R/B 、鳳龍四号を撮影。
更に 金シャチ2号、Deb-J を初めて撮影。
02(月)・・・朝方、「ひとみ」とそのファミリーを狙ったが薄雲が、全天に広がっていて時々火星や土星が雲の濃い部分に隠れてしまうような天気のため、
撮影できたのは明るい「ひとみ」、H-2A R/B 、Deb-L の3個だけ。「ひとみ 」 は 2.66秒で自転しているらしく、1.33秒周期で激しく明滅
していた。
なかった。雲は無いような天気だが どよ~んとした透明度の悪い夜だったので低空の人工衛星は無理だったかも知れない。
252P/リニア彗星も撮ったが 急激に減光したのか、それとも透明度の影響か 非常に淡い姿になっていた。
18(木)・・・夕方のパスになった 「ひとみ」ファミリーを撮影したが写ったのは 「ひとみ」、R/B、Deb-L のみで、Deb-F , -H , -J , 金シャチ2号、3号、
鳳龍四号は写らなかった。月齢11.7の月が邪魔だったので、その他 SEEDS , UNIFORM-1 , SPROUT も写らなかったが、静止軌道に入った
JCSAT-14 はクリアに写った。また GEOTAIL も非常に淡いながらも撮影できた。 21h39mごろに火星のフォボスが西方最大離角だったので
撮影、初めて成功。 【追記】 精査したらUNIFORM-1 は写っていた。
12(木)・・・4月9日に打ち上げられてISSに繋留されていた ドラゴン補給船SpX-8 が 5月11日の22時19分ごろに分離されて12日03h31mごろに大気圏に
突入した。突入の7分前に ISS と並んで北天を通過して行く姿を撮影できた。
07(土)・・・5月6日14時21分にファルコン-9 ロケットで 打上げられたスカパーJSAT(株)の JCSAT-14 を撮影した。まだ静止軌道に乗る前のトランスファー
軌道を運行していて、打ち上げロケットが先行していた。
04(水)・・・伊豆・天城高原へ遠征。天気は素晴らしい快晴ながら嵐のような強風のため25cm主鏡は使えず、106mm屈折を使用した。
パンスターズ彗星(2014S2, 2013X1)、ウィルド(第2, 第4)彗星、ジョンソン彗星(2015V2)、テンペル第1彗星、77P/ロングモア彗星,
252P/リニア彗星などの彗星を撮影。また人工衛星として北朝鮮の 光明星4号を撮ったがかなり明るく写った。近地点が北半球に回って来て
撮影し易い状態の 『きく6号 Deb-C』も撮影できた。「ひとみ」 ファミリーとして、Deb-K 、Deb-L 、R/B 、鳳龍四号を撮影。
更に 金シャチ2号、Deb-J を初めて撮影。
02(月)・・・朝方、「ひとみ」とそのファミリーを狙ったが薄雲が、全天に広がっていて時々火星や土星が雲の濃い部分に隠れてしまうような天気のため、
撮影できたのは明るい「ひとみ」、H-2A R/B 、Deb-L の3個だけ。「ひとみ 」 は 2.66秒で自転しているらしく、1.33秒周期で激しく明滅
していた。
4月
30(土)・・・昨夜は 夕方は小雨がパラついたけれど 22時前には雲量5/10になり久し振りに朝まで撮影ができた。パンスターズ彗星(2014S2, 2015WZ, 2013X1)、
9P/テンペル第1、116P/ウィルド第4、252P/リニア彗星を撮影。また木星、接近中の火星とダイモスも撮った。朝方には回復を断念した人工
衛星ひとみとそのファミリー(鳳龍四号、金シャチ3号、Deb-J , K , L , P, Q )を狙ったが、写ったのは、ひとみ、鳳龍四号、Deb-K 、Deb-L の
4個だった。 Deb-L と同じ大きさと言われている Deb-Q が なぜ写らなかったのかは不明。
15(金)・・・法事などのため 21日まで更新停止。
09(土)・・・8日の夜、忍野村へ出かけたが 晴れたのは22時~25時の3時間ぐらいで、その後は深い霧に包まれてしまった。ただ 02時ごろに20分ほど霧が
晴れた瞬間があったので、お目当ての 252P/リニア彗星 はどうにか撮影できた。リニア彗星には20~25' の大きなコマがあり、太陽と反対方向
に 10' 弱の尾があるように見えるのは私の欲目か? その他に 9P/テンペル第1、パンスターズ(C/2014S2)、77P/ ロングモア、
ジョンソン(C/2015V2)などの彗星を撮影。また 矮新星のASASSN-16dt や M59、 M60、M68 などを撮ったが、02時半以降はついに
朝まで霧は晴れなかった。
06(水)・・・4月になって初めて未明に晴れ間があった。テンペル第1彗星、パンスターズ彗星(C/2014S2)、252P/リニア彗星を撮影。リニア彗星はまだまだ
大きく明るい。その他、やっと日本の人工衛 星「あやめ 」が撮影できた。
02(土)・・・X線天文衛星 「ひとみ」 が3月26日10h40mごろに トラブルに見舞われて一部分が分解したらしく、2016-012G~R の10個の TLE が追加された。
それによると私が 3月30日に撮影した 『激しく変光するひとみ』 は 「ひとみ」本体ではなく、分離した破片(2016-012L) らしい。
9P/テンペル第1、116P/ウィルド第4、252P/リニア彗星を撮影。また木星、接近中の火星とダイモスも撮った。朝方には回復を断念した人工
衛星ひとみとそのファミリー(鳳龍四号、金シャチ3号、Deb-J , K , L , P, Q )を狙ったが、写ったのは、ひとみ、鳳龍四号、Deb-K 、Deb-L の
4個だった。 Deb-L と同じ大きさと言われている Deb-Q が なぜ写らなかったのかは不明。
15(金)・・・法事などのため 21日まで更新停止。
09(土)・・・8日の夜、忍野村へ出かけたが 晴れたのは22時~25時の3時間ぐらいで、その後は深い霧に包まれてしまった。ただ 02時ごろに20分ほど霧が
晴れた瞬間があったので、お目当ての 252P/リニア彗星 はどうにか撮影できた。リニア彗星には20~25' の大きなコマがあり、太陽と反対方向
に 10' 弱の尾があるように見えるのは私の欲目か? その他に 9P/テンペル第1、パンスターズ(C/2014S2)、77P/ ロングモア、
ジョンソン(C/2015V2)などの彗星を撮影。また 矮新星のASASSN-16dt や M59、 M60、M68 などを撮ったが、02時半以降はついに
朝まで霧は晴れなかった。
06(水)・・・4月になって初めて未明に晴れ間があった。テンペル第1彗星、パンスターズ彗星(C/2014S2)、252P/リニア彗星を撮影。リニア彗星はまだまだ
大きく明るい。その他、やっと日本の人工衛 星「あやめ 」が撮影できた。
02(土)・・・X線天文衛星 「ひとみ」 が3月26日10h40mごろに トラブルに見舞われて一部分が分解したらしく、2016-012G~R の10個の TLE が追加された。
それによると私が 3月30日に撮影した 『激しく変光するひとみ』 は 「ひとみ」本体ではなく、分離した破片(2016-012L) らしい。
3月
30(水)・・・夕方の薄明の残る中で トラブル中の X線天文衛星 「ひとみ」 を撮影した。激しく変光しているので 22秒で一回転しているように思えた。
29(火)・・・今朝やっと 252P/リニア彗星の撮影ができた。光害、低空、近くの月という悪条件ながら 約25’ のコマが写った。
他に、パンスターズ彗星(C/2014S2)、Nova Oph 2016 、火星 も撮った。Nova は暗くって写らないだろうと思っていたが、増光したのか
13.3等星と測定した。火星は今シーズン初めての撮影。
25(金)・・・朝方、シグナス OA-6 を撮影したが写らなかった。通過の3時間前に入手した最新のTLE (元期24日21h26m)で計算した経路なので予報位置は
信頼して良いと思うのだが・・・・・・? ISS は予報通りに通過して行った。
23(水)・・・半影月食。開始時は雲は少ないものの薄く霞んでいるような天気。20時半ごろから雲が多くなって来て雲間からの撮影になった。月食終了前の
22時過ぎには雲間もなくなり撮影断念。 シグナス OA-6 は予定通り打上げられたが、24日朝方の通過はベタ曇りのため撮影できず。
22(火)・・・GPV は20時までは快晴の予報を示していたが、満月の前日だし風が強いので望遠鏡を出すかどうか躊躇した。パンスターズ彗星(P/2016BA14)が
最接近の予報なのでそれを撮ることにした。他に NGC1528 に接近しているカタリナ彗星(C/2014US10)、M1 に近いウィルド第2彗星、
パンスターズ彗星(C/2014S2)、ついでに 天宮1号、木星 を撮った。
18(金)・・・今朝は秦野市内から いて座の天の川が見えた。私の記憶では東日本大震災の停電で夜空が暗かった2011年以来 実に5年ぶりのこと。
悪天候続きで未撮影だった Nova Oph 2016 と PNV Sgr を200mm望遠レンズで撮影したが、PNV Sgr は直ぐ傍の恒星と分解出来ず失敗。
その他、X線天文衛星「ひとみ」がアンタレスを掠めて通過して行った。
15(火)・・・久し振りの晴れ間が予想されたので上弦の月が邪魔ではあるが、山梨県忍野村へ遠征した。パンスターズ彗星(P/2016BA14)、333P/リニア彗星、
104P/コワル彗星などを撮影した。北朝鮮の人工衛星 「光明星4号」 も狙ったが写らず。 21時過ぎからベタ曇りになり、あられ(?)も
パラパラと降って来たので残念ながら撤収。深夜から朝方に掛けての SOHO彗星、Nova? Oph などの撮影計画は断念。
09(水)・・・4年ぶりの部分日食が見られるはずだったけど、開始から終了まで 雨。
06(日)・・・義母の逝去に伴い 2月27日から3月6日まで不在 & 更新停止していたが、明日から活動再開の予定。
29(火)・・・今朝やっと 252P/リニア彗星の撮影ができた。光害、低空、近くの月という悪条件ながら 約25’ のコマが写った。
他に、パンスターズ彗星(C/2014S2)、Nova Oph 2016 、火星 も撮った。Nova は暗くって写らないだろうと思っていたが、増光したのか
13.3等星と測定した。火星は今シーズン初めての撮影。
25(金)・・・朝方、シグナス OA-6 を撮影したが写らなかった。通過の3時間前に入手した最新のTLE (元期24日21h26m)で計算した経路なので予報位置は
信頼して良いと思うのだが・・・・・・? ISS は予報通りに通過して行った。
23(水)・・・半影月食。開始時は雲は少ないものの薄く霞んでいるような天気。20時半ごろから雲が多くなって来て雲間からの撮影になった。月食終了前の
22時過ぎには雲間もなくなり撮影断念。 シグナス OA-6 は予定通り打上げられたが、24日朝方の通過はベタ曇りのため撮影できず。
22(火)・・・GPV は20時までは快晴の予報を示していたが、満月の前日だし風が強いので望遠鏡を出すかどうか躊躇した。パンスターズ彗星(P/2016BA14)が
最接近の予報なのでそれを撮ることにした。他に NGC1528 に接近しているカタリナ彗星(C/2014US10)、M1 に近いウィルド第2彗星、
パンスターズ彗星(C/2014S2)、ついでに 天宮1号、木星 を撮った。
18(金)・・・今朝は秦野市内から いて座の天の川が見えた。私の記憶では東日本大震災の停電で夜空が暗かった2011年以来 実に5年ぶりのこと。
悪天候続きで未撮影だった Nova Oph 2016 と PNV Sgr を200mm望遠レンズで撮影したが、PNV Sgr は直ぐ傍の恒星と分解出来ず失敗。
その他、X線天文衛星「ひとみ」がアンタレスを掠めて通過して行った。
15(火)・・・久し振りの晴れ間が予想されたので上弦の月が邪魔ではあるが、山梨県忍野村へ遠征した。パンスターズ彗星(P/2016BA14)、333P/リニア彗星、
104P/コワル彗星などを撮影した。北朝鮮の人工衛星 「光明星4号」 も狙ったが写らず。 21時過ぎからベタ曇りになり、あられ(?)も
パラパラと降って来たので残念ながら撤収。深夜から朝方に掛けての SOHO彗星、Nova? Oph などの撮影計画は断念。
09(水)・・・4年ぶりの部分日食が見られるはずだったけど、開始から終了まで 雨。
06(日)・・・義母の逝去に伴い 2月27日から3月6日まで不在 & 更新停止していたが、明日から活動再開の予定。
2月
18(木)・・・ASTRO-H の打上一日後の姿を撮影した。TLE から計算した結果では、6分以内に 5個の衛星がほぼ同じところを通過するはずだったが、
写ったのは3機だけ。
17(水)・・・夕方、菜の花台から X線天文衛星 ASTRO-H の打上げを撮影した。予想通りのコースを通過していったが、予想外に明るく 第1段ロケットの
分離前から第2段ロケットの噴射途中まで肉眼でハッキリと見えた。その後 雲に入ってしまって見えなくなったが、大興奮の時を過ごした。
そのまま待機して、地球を一周して戻って来るのを待った。一周後も予想通りのコースに現れたが、第2段ロケットが姿勢制御のために噴射
しているのか、拡散して行く噴煙も撮影できた。そのすぐ後ろを ASTRO-H 本体と更にもう1機(名称不明)が続いて飛んで行くのも写った。
16(火)・・・白昼にアルデバラン食を撮影した。潜入、出現とも撮影できたが、潜入時は雲が邪魔で時刻的には不揃いになった。
08(月)・・・忍野村へ遠征。カタリナ彗星、パンスターズ彗星(2013X1 , 2013W2)、ウィルド第2彗星などを撮影した。池谷・村上彗星のC核も撮りたかったが、
導入中に赤道儀の赤緯微動ギヤが破損(?)してしまった。結局 、赤道儀が動かないので C核は撮影出来なかった。
04(木)・・・夕方、イリジウム18号の-6.8等級のフレアを撮影。更に、撮影は出来なかったが、NOSS 2-1(1990-050E) の-5~6等級のフレアを見た。
写ったのは3機だけ。
17(水)・・・夕方、菜の花台から X線天文衛星 ASTRO-H の打上げを撮影した。予想通りのコースを通過していったが、予想外に明るく 第1段ロケットの
分離前から第2段ロケットの噴射途中まで肉眼でハッキリと見えた。その後 雲に入ってしまって見えなくなったが、大興奮の時を過ごした。
そのまま待機して、地球を一周して戻って来るのを待った。一周後も予想通りのコースに現れたが、第2段ロケットが姿勢制御のために噴射
しているのか、拡散して行く噴煙も撮影できた。そのすぐ後ろを ASTRO-H 本体と更にもう1機(名称不明)が続いて飛んで行くのも写った。
16(火)・・・白昼にアルデバラン食を撮影した。潜入、出現とも撮影できたが、潜入時は雲が邪魔で時刻的には不揃いになった。
08(月)・・・忍野村へ遠征。カタリナ彗星、パンスターズ彗星(2013X1 , 2013W2)、ウィルド第2彗星などを撮影した。池谷・村上彗星のC核も撮りたかったが、
導入中に赤道儀の赤緯微動ギヤが破損(?)してしまった。結局 、赤道儀が動かないので C核は撮影出来なかった。
04(木)・・・夕方、イリジウム18号の-6.8等級のフレアを撮影。更に、撮影は出来なかったが、NOSS 2-1(1990-050E) の-5~6等級のフレアを見た。
1月
20(水)・・・自宅から カタリナ彗星 を撮影した。
18(月)・・・ギャラリー2 に 「散光星雲」 のページを追加した。
15(金)・・・イリジウム53号+90号のダブルフレアを撮影。
09(土)・・・忍野村へ遠征。カタリナ彗星など7個の彗星を撮影。金星と土星の大接近や超新星ASASSN-16ab も撮った。快晴無風ながら気温-6℃の酷寒。
01(金)・・・謹賀新年。開設以来の累積訪問数が、偶然ではありますが、 2016年の元旦に 20000名を 越えました。 良い年になりそうです!
18(月)・・・ギャラリー2 に 「散光星雲」 のページを追加した。
15(金)・・・イリジウム53号+90号のダブルフレアを撮影。
09(土)・・・忍野村へ遠征。カタリナ彗星など7個の彗星を撮影。金星と土星の大接近や超新星ASASSN-16ab も撮った。快晴無風ながら気温-6℃の酷寒。
01(金)・・・謹賀新年。開設以来の累積訪問数が、偶然ではありますが、 2016年の元旦に 20000名を 越えました。 良い年になりそうです!
2015年
12月
26(土)・・・イリジウム6号と51号のランデブー飛行を撮影。6号はマイナス6等級のフレアを起こしたが、51号のフレアは無かった。
22(火)・・・21日17h44m JST にプログレス補給船の新シリーズ (プログレスMS-01) が打ち上げられた。その直後の姿を狙ったが低空過ぎて写らず。
本日(22日)、単独で飛行中の姿を撮影できた。明日は ISS とのドッキングの90分前に ISS と並んで天頂を通過するが、天気予報は雨。
19(土)・・・プログレスM-28M が ISS から分離されて廃棄された。その直前に ISS と並んで飛行しているところを撮影できた。
17(木)・・・カタリナ彗星を撮りに忍野村へ出かけたが、3時ごろから雲が出て来て、結局失敗。曇る前に 今まで未撮影の M48 , M96 , M105 を撮影した。
15(火)・・・昨夜は 「ふたご座流星群」 が絶好の条件の極大日を迎えたが、残念ながら終夜曇天。
09(水)・・・シグナスOrb-4 を撮影した。ISS のすぐ後ろを約1秒遅れで飛行していた。
07(月)・・・今朝 打上げられた シグナス補給船 Orb-4 を撮影しようと、夕方に待機したが、薄雲が広がってしまった。雲を透かして2~3等星は写ったが、
シグナスは写らなかった。
03(木)・・・「はやぶさ2」 の地球スイングバイを撮影するために山梨・忍野村へ出掛けた。結果は、メトカーフ加算合成をして何とかギリギリ写った。
心配した天気は快晴になったのでそのまま徹夜して、パンスターズ彗星(2013W2 , 2013X1 , 2014S2) とカタリナ彗星を撮った。カタリナ彗星は
イオンテイルとダストテイルがはっきりと写った。その他に 12月1日に M33 内で発見された新星などを撮影した。
22(火)・・・21日17h44m JST にプログレス補給船の新シリーズ (プログレスMS-01) が打ち上げられた。その直後の姿を狙ったが低空過ぎて写らず。
本日(22日)、単独で飛行中の姿を撮影できた。明日は ISS とのドッキングの90分前に ISS と並んで天頂を通過するが、天気予報は雨。
19(土)・・・プログレスM-28M が ISS から分離されて廃棄された。その直前に ISS と並んで飛行しているところを撮影できた。
17(木)・・・カタリナ彗星を撮りに忍野村へ出かけたが、3時ごろから雲が出て来て、結局失敗。曇る前に 今まで未撮影の M48 , M96 , M105 を撮影した。
15(火)・・・昨夜は 「ふたご座流星群」 が絶好の条件の極大日を迎えたが、残念ながら終夜曇天。
09(水)・・・シグナスOrb-4 を撮影した。ISS のすぐ後ろを約1秒遅れで飛行していた。
07(月)・・・今朝 打上げられた シグナス補給船 Orb-4 を撮影しようと、夕方に待機したが、薄雲が広がってしまった。雲を透かして2~3等星は写ったが、
シグナスは写らなかった。
03(木)・・・「はやぶさ2」 の地球スイングバイを撮影するために山梨・忍野村へ出掛けた。結果は、メトカーフ加算合成をして何とかギリギリ写った。
心配した天気は快晴になったのでそのまま徹夜して、パンスターズ彗星(2013W2 , 2013X1 , 2014S2) とカタリナ彗星を撮った。カタリナ彗星は
イオンテイルとダストテイルがはっきりと写った。その他に 12月1日に M33 内で発見された新星などを撮影した。
11月
30(月)・・・28日にオリオン座で 12.3等の新星らしき天体が発見されたので、早速に撮影した。
27(金)・・・満月だったけれど 久し振りに晴れたので 朝方に見え始めたカタリナ彗星を撮影に出かけた。自宅からは東天は見えないので近くの公園から
撮影。ついでに2個のパンスターズ彗星(2013X1, 2014S2) や 11月24日にカナダの商業通信衛星を打ち上げた 『H-2A - 29号機』 を撮った。
13(金)・・・大気圏突入が間近に迫った人工衛星 「きく7号」 を撮影しようと今朝撮影準備をして待機したが、雲が多く撮影出来なかった。
06(金)・・・昨日撮った Nova Sgr 2015 #4 があまりきれいに撮れなかったので、20cm 反射の直焦で撮り直したが、急激に暗くなったようで満足のいく
画像ではなかった。 Nova Aql 2015 も撮ったが、暗くって限界ギリギリ。
05(木)・・・10月31日に発見された 「いて座第4新星」 を 200mm望遠レンズの固定撮影で撮った。
01(日)・・・昨夜から未明に掛けてアポロ群小惑星2015TB145 が地球に48万kmまで接近して10等級になった。秦野は曇りの天気予報だったので
富士山・須走口に遠征して撮影した。シンチレーションが最悪でピントが定まらずボテボテの星像になってしまったが、高速で通過していく
軌跡を撮影できた。
27(金)・・・満月だったけれど 久し振りに晴れたので 朝方に見え始めたカタリナ彗星を撮影に出かけた。自宅からは東天は見えないので近くの公園から
撮影。ついでに2個のパンスターズ彗星(2013X1, 2014S2) や 11月24日にカナダの商業通信衛星を打ち上げた 『H-2A - 29号機』 を撮った。
13(金)・・・大気圏突入が間近に迫った人工衛星 「きく7号」 を撮影しようと今朝撮影準備をして待機したが、雲が多く撮影出来なかった。
06(金)・・・昨日撮った Nova Sgr 2015 #4 があまりきれいに撮れなかったので、20cm 反射の直焦で撮り直したが、急激に暗くなったようで満足のいく
画像ではなかった。 Nova Aql 2015 も撮ったが、暗くって限界ギリギリ。
05(木)・・・10月31日に発見された 「いて座第4新星」 を 200mm望遠レンズの固定撮影で撮った。
01(日)・・・昨夜から未明に掛けてアポロ群小惑星2015TB145 が地球に48万kmまで接近して10等級になった。秦野は曇りの天気予報だったので
富士山・須走口に遠征して撮影した。シンチレーションが最悪でピントが定まらずボテボテの星像になってしまったが、高速で通過していく
軌跡を撮影できた。
10月
26(月)・・・大接近中の木星と金星 + 火星 の三惑星が富士山 から昇るのを撮るため富士宮市へ遠征する予定だったが、都合が悪くなり遠征出来なかった
ので、仕方なく自宅から撮影した。
22(木)・・・02h40m~04h20m 、オリオン座流星群を撮影したが、残念ながら写ったのは1個のみ。今年は低調だったのか?
12(月)・・・10月1日に発見された「わし座新星」と11日に発見されたへびつかい座の新星らしき天体を撮影した。その他、いて座の第1~3新星、
パンスターズ彗星(C/2014S2)、ラブジョイ彗星、テンペル第2彗星なども撮影。その後、雲が広がって来て Nova in M31 は撮影出来なかった。
08(木)・・・パンスターズ彗星(C/2014S2)、ジャック彗星、シャイン・シャルダハ彗星、Nova in M31、バーナード星などを撮影。
07(水)・・・北極星に接近中のパンスターズ彗星(C/2014 S2)をカメラの固定撮影で撮ったが、雲の通過が多く日周運動の表現は出来なかった。
03(土)・・・雲があるものの久し振りに晴れたので、北極星に近付いているパンスターズ彗星やジャック彗星、シャイン・シャルダハ彗星を撮った。
またアンドロメダ星雲内に出現した3個の新星も撮ったが、1個は核 に近く辛うじて写っているものの没扱いとした。
ので、仕方なく自宅から撮影した。
22(木)・・・02h40m~04h20m 、オリオン座流星群を撮影したが、残念ながら写ったのは1個のみ。今年は低調だったのか?
12(月)・・・10月1日に発見された「わし座新星」と11日に発見されたへびつかい座の新星らしき天体を撮影した。その他、いて座の第1~3新星、
パンスターズ彗星(C/2014S2)、ラブジョイ彗星、テンペル第2彗星なども撮影。その後、雲が広がって来て Nova in M31 は撮影出来なかった。
08(木)・・・パンスターズ彗星(C/2014S2)、ジャック彗星、シャイン・シャルダハ彗星、Nova in M31、バーナード星などを撮影。
07(水)・・・北極星に接近中のパンスターズ彗星(C/2014 S2)をカメラの固定撮影で撮ったが、雲の通過が多く日周運動の表現は出来なかった。
03(土)・・・雲があるものの久し振りに晴れたので、北極星に近付いているパンスターズ彗星やジャック彗星、シャイン・シャルダハ彗星を撮った。
またアンドロメダ星雲内に出現した3個の新星も撮ったが、1個は核 に近く辛うじて写っているものの没扱いとした。
9月
30(水)・・・朝方、『こうのとり5号』 の帰還を撮影しようと試みたが、残念ながら ISS しか写らなかった。
28(月)・・・昨日いて座で 9.8 等星の新星らしき天体が発見されたが、その星と 「いて座第2新星」 を同じ写野に入れて撮影した。スーパームーンが
明る過ぎて南西方向には アルタイルしか見えず、南斗六星を探すのに苦労した。
18(金)・・・「超新星」のページの追加を開始した。
12(土)・・・天城高原へ遠征した。夜中に1~2時間ほど雲が掛かったが、それ以外は朝まで快晴に恵まれた。彗星10個(ラブジョイ、コプフ、テンペル第2、
ジャック、マックノート、ソニア、マックホルツ、ホーウェル、チュリモフ・ゲラシメンコ、マスター)の撮影と、近日点通過中のケンタウルス族の小惑星(60558)エケクルス が撮影
できた。
04(金)・・・19日振りに夕方星が見えた。未だ市民薄明中の明るい空でイリジウム13号のフレアを撮った。
28(月)・・・昨日いて座で 9.8 等星の新星らしき天体が発見されたが、その星と 「いて座第2新星」 を同じ写野に入れて撮影した。スーパームーンが
明る過ぎて南西方向には アルタイルしか見えず、南斗六星を探すのに苦労した。
18(金)・・・「超新星」のページの追加を開始した。
12(土)・・・天城高原へ遠征した。夜中に1~2時間ほど雲が掛かったが、それ以外は朝まで快晴に恵まれた。彗星10個(ラブジョイ、コプフ、テンペル第2、
ジャック、マックノート、ソニア、マックホルツ、ホーウェル、チュリモフ・ゲラシメンコ、マスター)の撮影と、近日点通過中のケンタウルス族の小惑星(60558)エケクルス が撮影
できた。
04(金)・・・19日振りに夕方星が見えた。未だ市民薄明中の明るい空でイリジウム13号のフレアを撮った。
8月
22(土)・・・小田原の早川漁港まで出掛けて、やっと雲間から『こうのとり5号』を撮影できた。
19(水)・・・20h50m49s JST に「こうのとり5号」が打上げられた。打上げ中の飛翔姿を神奈川から撮影しようと待機していたがベタ曇り。
今年の夏は天気が良くない。 13日未明&14日未明のペルセウス流星群も曇りのため見えず。14日夕方のプログレスM-26Mの帰還も
曇天でダメ。新彗星C/2015 P3(SWAN) も未だ撮影チャンスが無い。
09(日)・・・夕方、ISS が金星面を通過する予定だったが、雲のために太陽も金星も見えず。 X-37B OTV-4 の通過は撮影できた。
04(火)・・・「その他の人工衛星」のページの作成を開始した。
03(月)・・・油井宇宙飛行士が搭乗中の ISS と、アメリカ空軍が開発中で5月21日に4回目の打上げが実施された小型有人宇宙船X-37B OTV-4 を撮影した。
19(水)・・・20h50m49s JST に「こうのとり5号」が打上げられた。打上げ中の飛翔姿を神奈川から撮影しようと待機していたがベタ曇り。
今年の夏は天気が良くない。 13日未明&14日未明のペルセウス流星群も曇りのため見えず。14日夕方のプログレスM-26Mの帰還も
曇天でダメ。新彗星C/2015 P3(SWAN) も未だ撮影チャンスが無い。
09(日)・・・夕方、ISS が金星面を通過する予定だったが、雲のために太陽も金星も見えず。 X-37B OTV-4 の通過は撮影できた。
04(火)・・・「その他の人工衛星」のページの作成を開始した。
03(月)・・・油井宇宙飛行士が搭乗中の ISS と、アメリカ空軍が開発中で5月21日に4回目の打上げが実施された小型有人宇宙船X-37B OTV-4 を撮影した。
7月
21(火)・・・透明度が非常に良い夜だったので久しぶりに自宅から白鳥座 (天頂付近) の天の川が見えた。コプフ彗星、シュワスマン・ワハマン第1彗星、ラブジョイ
彗星、パンスターズ彗星(C/2012F3)、ジャック彗星(C/2015F4)、スペースウォッチ彗星(C/2011KP36)を撮影。
また接近中の小惑星を2個 [アモール群(348400) & アテン群(85989)] を撮影した。日本の人工衛星は SPROUT のみが写ったが、金シャチ1号、
UNIFORM-1、SOCRATES は全く写らなかった。
14(火)・・・探査機 「ニューホライズンズ」 が 接近中の冥王星を撮影した。その他に、増光中のシュワスマン・ワハマン第1彗星、ジャック彗星(C/2015F4)、
ひまわり8号、アスナロ-1 を撮影。
10(金)・・・7月になって初めての快晴。夕方、超低空に見えるはずのパンスターズ彗星(C/2014Q1)を撮影するために 「湘南平」 に出かけたが、
西空の低空(3゚以下)には雲があって彗星は写らず。
02(木)・・・今夜は金星と木星が並んで ほぼ 同時に富士山頂 に沈む現象が見られるはずだったが、残念ながら曇天。
彗星、パンスターズ彗星(C/2012F3)、ジャック彗星(C/2015F4)、スペースウォッチ彗星(C/2011KP36)を撮影。
また接近中の小惑星を2個 [アモール群(348400) & アテン群(85989)] を撮影した。日本の人工衛星は SPROUT のみが写ったが、金シャチ1号、
UNIFORM-1、SOCRATES は全く写らなかった。
14(火)・・・探査機 「ニューホライズンズ」 が 接近中の冥王星を撮影した。その他に、増光中のシュワスマン・ワハマン第1彗星、ジャック彗星(C/2015F4)、
ひまわり8号、アスナロ-1 を撮影。
10(金)・・・7月になって初めての快晴。夕方、超低空に見えるはずのパンスターズ彗星(C/2014Q1)を撮影するために 「湘南平」 に出かけたが、
西空の低空(3゚以下)には雲があって彗星は写らず。
02(木)・・・今夜は金星と木星が並んで ほぼ 同時に富士山頂 に沈む現象が見られるはずだったが、残念ながら曇天。
6月
21(日)・・・富士山須走口へ遠征。23時までは濃霧の中だったので日本の人工衛星は撮影できず。それ以降は朝まで快晴となり、小惑星イカルス、
ラブジョイ彗星、ジャック彗星(C/2015F4)、88P/ホーウェル彗星、カテリナ彗星(C2013US10)、パンスターズ彗星(C/2014Q1)などが
撮影できた。
15(月)・・・夕方、全天に薄雲が広がっているものの、金星と木星が滲んで見えている。天頂付近にはアークチュルスが見えるが北斗七星は見えない。
普段なら曇天のために 何もしない夜になるはずだが、丁度 小惑星イカルスが接近して来ているので無理やり撮影を敢行した。 15.3等の
イカルスが淡いながらも写った!!
04(木)・・・木星の衛星ガニメデによるイオの掩蔽を撮ったが、シーイングが悪く殆ど失敗作。日本の人工衛星(金シャチ1号 , SPROUT , SOCRATES ,
UNIFORM-1 , プロイテレス)を狙ったが全く写らなかった。
ラブジョイ彗星、ジャック彗星(C/2015F4)、88P/ホーウェル彗星、カテリナ彗星(C2013US10)、パンスターズ彗星(C/2014Q1)などが
撮影できた。
15(月)・・・夕方、全天に薄雲が広がっているものの、金星と木星が滲んで見えている。天頂付近にはアークチュルスが見えるが北斗七星は見えない。
普段なら曇天のために 何もしない夜になるはずだが、丁度 小惑星イカルスが接近して来ているので無理やり撮影を敢行した。 15.3等の
イカルスが淡いながらも写った!!
04(木)・・・木星の衛星ガニメデによるイオの掩蔽を撮ったが、シーイングが悪く殆ど失敗作。日本の人工衛星(金シャチ1号 , SPROUT , SOCRATES ,
UNIFORM-1 , プロイテレス)を狙ったが全く写らなかった。
5月
28(木)・・・北極星に接近中のラブジョイ彗星(C/2014Q2)の日周運動を撮影したが、カメラが微妙に動いてしまって失敗。
26(火)・・・ほどよし3号がやっと写った。しかしアスナロ-1 , SPROT などは相変わらず写らなかった。その他、月、土星を撮影。
22(金)・・・日本の人工衛星(アスナロ-1 , ほどよし3号 , 金シャチ1号 , SPROUT , SOCRATES など)を撮影したが、13日に撮影した TSUBAME , つくし は
写ったものの、他は全く写らず。これらの衛星は、軌道もサイズも類似しているのに何故映らないのか?
21(木)・・・20h04m にドラゴンSpX-6 がISS から分離されて帰還する。22日01h13mごろに日本付近を通過するので待機していたが、ISS は写ったものの
ドラゴンは写らず。撮影開始の6分前ぐらいに(地球の影の中で)帰還カプセルを分離しているので ドラゴンは暗すぎたのか、または既に
地上からの高度が低すぎたらしい。
13(水)・・・富士山須走口へ行こうと思っていたが 風速 5~8m/s という予報だったので諦めて、山中湖へ出かけた。山中湖は終夜快晴微風。北極に近い
ラブジョイ彗星の他、スワン彗星(C/2015F3)、コプフ彗星(22P)、ジャック彗星(C/2015F4)などを初撮り。
日本の人工衛星 「ほどよし1号&4号」、「つくし」、「TSUBAME」 を撮影。そのほか、今まで撮影していないメシエ天体(M6, M9, M23,
M49, M85, M88, M92, M98, M99, M107)を撮影した。
01(金)・・・情報収集衛星レーダ予備機&R/B 、レーダ3号機、光学3号機R/B を撮影した。
26(火)・・・ほどよし3号がやっと写った。しかしアスナロ-1 , SPROT などは相変わらず写らなかった。その他、月、土星を撮影。
22(金)・・・日本の人工衛星(アスナロ-1 , ほどよし3号 , 金シャチ1号 , SPROUT , SOCRATES など)を撮影したが、13日に撮影した TSUBAME , つくし は
写ったものの、他は全く写らず。これらの衛星は、軌道もサイズも類似しているのに何故映らないのか?
21(木)・・・20h04m にドラゴンSpX-6 がISS から分離されて帰還する。22日01h13mごろに日本付近を通過するので待機していたが、ISS は写ったものの
ドラゴンは写らず。撮影開始の6分前ぐらいに(地球の影の中で)帰還カプセルを分離しているので ドラゴンは暗すぎたのか、または既に
地上からの高度が低すぎたらしい。
13(水)・・・富士山須走口へ行こうと思っていたが 風速 5~8m/s という予報だったので諦めて、山中湖へ出かけた。山中湖は終夜快晴微風。北極に近い
ラブジョイ彗星の他、スワン彗星(C/2015F3)、コプフ彗星(22P)、ジャック彗星(C/2015F4)などを初撮り。
日本の人工衛星 「ほどよし1号&4号」、「つくし」、「TSUBAME」 を撮影。そのほか、今まで撮影していないメシエ天体(M6, M9, M23,
M49, M85, M88, M92, M98, M99, M107)を撮影した。
01(金)・・・情報収集衛星レーダ予備機&R/B 、レーダ3号機、光学3号機R/B を撮影した。
4月
27(月)・・・情報収集衛星光学5号機&R/B、光学3号機を撮影した。 レーダ予備機R/B (2015-004B) は写らなかった。
26(日)・・・月明を避けて夜半から山中湖へ遠征したが、月が沈むまでは快晴だったもののその後霧が発生して満足の行く撮影は出来なかった。
18(土)・・・黄砂の影響か、低空の透明度が非常に悪い状態だったが 「情報収集衛星光学5号機」 を撮影した。
17(金)・・・ドラゴン補給船SpX-6 が 19h55m に ISS によって捕捉された。その4分前(19h51m)にISS と並走しているところを撮影した。
物凄い強風だったので望遠鏡での拡大撮影は諦めて 200mm望遠レンズで撮ったが、ISS とドラゴンが近すぎて分離できなかった。
16(木)・・・昨夜は4月になってから初めて星が見えた。気になっていた SWAN-Xingming彗星を夕方に、またマスター彗星を朝方に撮影することが出来た。
その他パンスターズ彗星(C/2014W11)も初撮り。新星4個(Sco, Oph, Sgr, Sgr#2)も撮影した。
04(土)・・・夕刻の皆既月食はベタ曇りで全く見えなかった。(20時40分ごろに雲間が出来て、ほんの10秒ほど欠けた月が見えたが、これが唯一の
観望だった。)
26(日)・・・月明を避けて夜半から山中湖へ遠征したが、月が沈むまでは快晴だったもののその後霧が発生して満足の行く撮影は出来なかった。
18(土)・・・黄砂の影響か、低空の透明度が非常に悪い状態だったが 「情報収集衛星光学5号機」 を撮影した。
17(金)・・・ドラゴン補給船SpX-6 が 19h55m に ISS によって捕捉された。その4分前(19h51m)にISS と並走しているところを撮影した。
物凄い強風だったので望遠鏡での拡大撮影は諦めて 200mm望遠レンズで撮ったが、ISS とドラゴンが近すぎて分離できなかった。
16(木)・・・昨夜は4月になってから初めて星が見えた。気になっていた SWAN-Xingming彗星を夕方に、またマスター彗星を朝方に撮影することが出来た。
その他パンスターズ彗星(C/2014W11)も初撮り。新星4個(Sco, Oph, Sgr, Sgr#2)も撮影した。
04(土)・・・夕刻の皆既月食はベタ曇りで全く見えなかった。(20時40分ごろに雲間が出来て、ほんの10秒ほど欠けた月が見えたが、これが唯一の
観望だった。)
3月
31(火)・・・30日未明に発見された へびつかい座新星(?)を撮った。
29(日)・・・28日未明にソユーズTMA-16Mが打ち上げられ、その直後の姿を撮影したかったが曇天のためダメだった。その代わりに29日未明にソユーズ
宇宙船を打上げたロケットの最終段の撮影に成功した。
21(土)・・・春分の日。おかげさまで この HP の開設以来の累積訪問者数が10000 を超えました。
18(水)・・・16日に発見された 「Nova Sgr 2015 No.2 」 を薄い雲を通して撮影した。同時に 「Nova Sgr 2015」 も撮影できた。
11(水)・・・昨日同様、SWAN彗星、SOHO彗星、ラブジョイ彗星を撮影。
10(火)・・・4日以来の晴天でSWAN彗星、SOHO彗星を撮ったが、SWAN彗星は予報よりも明るいのかハッキリと写った。SOHO彗星は予報位置には何も
写らなかったが、その25’くらい北に明るい光芒が写った。彗星なのか、何かのゴーストなのかは不明。 日本の人工衛星 WNISAT-1 が
天頂近くを通過したので、撮影に挑戦。 ISO25600 で6回目の挑戦でやっと淡いながらも飛跡が写った。
04(水)・・・2月20日以降ずーっと悪天候で星の見えない夜が続いた。今夜も薄い雲が広がっているものの何とか星が見える部分もあるので気にかかって
いた SOHO彗星、SWAN彗星を撮った。SWAN彗星は予報位置に極々淡い光芒が写っているようにも思えるがノイズとの区別が難しい。
SOHO彗星は全く写らず。
29(日)・・・28日未明にソユーズTMA-16Mが打ち上げられ、その直後の姿を撮影したかったが曇天のためダメだった。その代わりに29日未明にソユーズ
宇宙船を打上げたロケットの最終段の撮影に成功した。
21(土)・・・春分の日。おかげさまで この HP の開設以来の累積訪問者数が10000 を超えました。
18(水)・・・16日に発見された 「Nova Sgr 2015 No.2 」 を薄い雲を通して撮影した。同時に 「Nova Sgr 2015」 も撮影できた。
11(水)・・・昨日同様、SWAN彗星、SOHO彗星、ラブジョイ彗星を撮影。
10(火)・・・4日以来の晴天でSWAN彗星、SOHO彗星を撮ったが、SWAN彗星は予報よりも明るいのかハッキリと写った。SOHO彗星は予報位置には何も
写らなかったが、その25’くらい北に明るい光芒が写った。彗星なのか、何かのゴーストなのかは不明。 日本の人工衛星 WNISAT-1 が
天頂近くを通過したので、撮影に挑戦。 ISO25600 で6回目の挑戦でやっと淡いながらも飛跡が写った。
04(水)・・・2月20日以降ずーっと悪天候で星の見えない夜が続いた。今夜も薄い雲が広がっているものの何とか星が見える部分もあるので気にかかって
いた SOHO彗星、SWAN彗星を撮った。SWAN彗星は予報位置に極々淡い光芒が写っているようにも思えるがノイズとの区別が難しい。
SOHO彗星は全く写らず。
2月
20(金)・・・山中湖へ出かけて久し振りに徹夜。ラブジョイ、ホーウェル等の彗星を7個撮った。その他に以前から撮りたかった 「マルカリアンの鎖」、
触角銀河を撮影。遠方の人工衛星9O0DC57 の撮影は直前にアライメントが狂ってしまって撮影失敗。 いて座新星を初撮り。
13(金)・・・12日の朝にさそり座で8.2等の新星らしき天体が発見されたので、一日遅れで撮った。
09(月)・・・ISSの月面通過を撮ったが、ISS視直径が28”と小さく、かつ月が低空(20°)だったために シーイング(シンチレーション) の悪影響が大きくて失敗作と
なってしまった。 その他、フィンレイ彗星、ラブジョイ彗星を撮影。
触角銀河を撮影。遠方の人工衛星9O0DC57 の撮影は直前にアライメントが狂ってしまって撮影失敗。 いて座新星を初撮り。
13(金)・・・12日の朝にさそり座で8.2等の新星らしき天体が発見されたので、一日遅れで撮った。
09(月)・・・ISSの月面通過を撮ったが、ISS視直径が28”と小さく、かつ月が低空(20°)だったために シーイング(シンチレーション) の悪影響が大きくて失敗作と
なってしまった。 その他、フィンレイ彗星、ラブジョイ彗星を撮影。
1月
31(土)・・・昨日、赤道儀の修理が終わって戻って来たので、テスト運転を兼ねてフィンレイ彗星、ラブジョイ彗星を撮った。赤道儀はギヤ調整も
行ったので快調!
28(水)・・・接近中のアポロ群小惑星(357439)2004BL86を撮影した。また上弦の月が邪魔する中でラブジョイ彗星を撮ったが 7°近い尾が写った。
19(月)・・・再度、山中湖付近へ出かけてラブジョイ彗星と昴の接近を撮った。
13(火)・・・ラブジョイ彗星の尾を撮りたくて山中湖付近へ出かけた。200mm望遠レンズでまずまずの尾を写せた。
11(日)・・・10日18h47mに打上げられたドラゴン補給船SpX-5 を12日の朝方に撮影した。ISSの約70秒後方をドッキングに向けて追いかけているように
見えた。
09(金)・・・ポタ赤に200mm望遠レンズを載せて自宅でラブジョイ彗星を撮った。辛うじて尾が写った。
05(月)・・・まだ画像はないが 「2015年の彗星」 のページを追加した。
行ったので快調!
28(水)・・・接近中のアポロ群小惑星(357439)2004BL86を撮影した。また上弦の月が邪魔する中でラブジョイ彗星を撮ったが 7°近い尾が写った。
19(月)・・・再度、山中湖付近へ出かけてラブジョイ彗星と昴の接近を撮った。
13(火)・・・ラブジョイ彗星の尾を撮りたくて山中湖付近へ出かけた。200mm望遠レンズでまずまずの尾を写せた。
11(日)・・・10日18h47mに打上げられたドラゴン補給船SpX-5 を12日の朝方に撮影した。ISSの約70秒後方をドッキングに向けて追いかけているように
見えた。
09(金)・・・ポタ赤に200mm望遠レンズを載せて自宅でラブジョイ彗星を撮った。辛うじて尾が写った。
05(月)・・・まだ画像はないが 「2015年の彗星」 のページを追加した。
2014年
12月
26(金)・・・赤道儀が故障中なので光害の激しい自宅からラブジョイ彗星を200mmF2.8の固定撮影で撮った。辛うじて尾が認められる。
22(月)・・・朔旦冬至。 山中湖・花の都公園の近くへラブジョイ彗星を撮影に出かけた。フィンレー彗星が意外と明るく10’ 程の尾が写った。
ラブジョイ彗星も予想よりも 明るく5等級台で 2゚以上の淡い尾がある。25cm直焦での頭部の撮影では放射状に4本の尾があるように見える。
朝方にはマイナス8℃になり、突然赤道儀が 故障してしまい、予定していた 『オーカイメデン彗星』、『ボリゾフ彗星』、『へび座新星』 は撮影
できなかった。
14(日)・・・今夜もふたご座流星群を撮影。 【ギャラリー1⇒流星】
13(土)・・・夕方から24時までふたご座流星群を撮影して5個をゲットした。極大日の前日なので流星はチラホラ、HR5ぐらいかな。
08(月)・・・ISSから放出されたアメリカの小型衛星SPINSATを撮影した。
03(水)・・・小惑星探査機 はやぶさ2 が打上げられた。秦野市の菜の花台から撮影を敢行したが、結局は何も写らなかった。
22(月)・・・朔旦冬至。 山中湖・花の都公園の近くへラブジョイ彗星を撮影に出かけた。フィンレー彗星が意外と明るく10’ 程の尾が写った。
ラブジョイ彗星も予想よりも 明るく5等級台で 2゚以上の淡い尾がある。25cm直焦での頭部の撮影では放射状に4本の尾があるように見える。
朝方にはマイナス8℃になり、突然赤道儀が 故障してしまい、予定していた 『オーカイメデン彗星』、『ボリゾフ彗星』、『へび座新星』 は撮影
できなかった。
14(日)・・・今夜もふたご座流星群を撮影。 【ギャラリー1⇒流星】
13(土)・・・夕方から24時までふたご座流星群を撮影して5個をゲットした。極大日の前日なので流星はチラホラ、HR5ぐらいかな。
08(月)・・・ISSから放出されたアメリカの小型衛星SPINSATを撮影した。
03(水)・・・小惑星探査機 はやぶさ2 が打上げられた。秦野市の菜の花台から撮影を敢行したが、結局は何も写らなかった。
11月
29(土)・・・薄い霧がかかる悪条件下で アポロ群小惑星(214088)2004JN13、ボリゾフ彗星(C/2014Q3)、PNV in Mon を撮影した。
23(日)・・・地球近傍の小惑星のページをリニューアル更新。
14(金)・・・今朝もプログレスM-24M を撮影できた。他に、接近中のアポロ群小惑星(85713)1998 SS49 を撮った。
13(木)・・・10月27日にISSから分離されてレーダー実験の為に軌道上に留まっているプログレスM-24Mをやっと撮影出来た。
(7日から可視期間に入っていたが連日の悪天候のために撮影できていなかった。)
23(日)・・・地球近傍の小惑星のページをリニューアル更新。
14(金)・・・今朝もプログレスM-24M を撮影できた。他に、接近中のアポロ群小惑星(85713)1998 SS49 を撮った。
13(木)・・・10月27日にISSから分離されてレーダー実験の為に軌道上に留まっているプログレスM-24Mをやっと撮影出来た。
(7日から可視期間に入っていたが連日の悪天候のために撮影できていなかった。)
10月
29(木)・・・打上げ後2周目に入ったところのプログレスM-25Mの撮影に成功。今朝、打上げ時に爆発した 『シグナスOrb-3』 が無事に打ち上げられて
いたら ISS を含めて 三連チャンの飛行が見られたのに残念。
26(日)・・・富士山から戻って眠らないで 10h39m51s のISS太陽面通過に備えたが雲のため撮影出来ず。
25(土)・・・富士山遠征。シフレオ彗星、ボリゾフ彗星(C/2014Q3)、ラブジョイ彗星(C/2014Q2)を初撮影。また 『ぎんれい』、『ひまわり8号』、
『同R/B』 を撮った。
18(土)・・・三重県松阪市で、21h04m~08m に 『ぎんれい』 の#39発光実験を撮影したが全く写らず。本当に発光しているのかなあ?
それとも5等星よりも暗い?
16(木)・・・久し振りに晴れたが、夕方のオーカイメデン彗星、サイディング・スプリング彗星の見える時間のみ雲量10/10。どうして??
08(水)・・・皆既月食があったがベタ曇り。自宅では無理と判断して、GPVで晴れ予報の富士山へ遠征したが、ここも雲の中で視界ゼロ状態。
結局、見えず。
いたら ISS を含めて 三連チャンの飛行が見られたのに残念。
26(日)・・・富士山から戻って眠らないで 10h39m51s のISS太陽面通過に備えたが雲のため撮影出来ず。
25(土)・・・富士山遠征。シフレオ彗星、ボリゾフ彗星(C/2014Q3)、ラブジョイ彗星(C/2014Q2)を初撮影。また 『ぎんれい』、『ひまわり8号』、
『同R/B』 を撮った。
18(土)・・・三重県松阪市で、21h04m~08m に 『ぎんれい』 の#39発光実験を撮影したが全く写らず。本当に発光しているのかなあ?
それとも5等星よりも暗い?
16(木)・・・久し振りに晴れたが、夕方のオーカイメデン彗星、サイディング・スプリング彗星の見える時間のみ雲量10/10。どうして??
08(水)・・・皆既月食があったがベタ曇り。自宅では無理と判断して、GPVで晴れ予報の富士山へ遠征したが、ここも雲の中で視界ゼロ状態。
結局、見えず。
9月
28(日)・・・富士山遠征から戻ってから2時間ほど仮眠をして 『白昼の土星食』 に挑戦。土星は見えず、月も淡いのでピント位置がよく分からない。失敗。
27(土)・・・22時ごろに富士山/須走口へ遠征。快晴だったが台風17号の影響で風が強く、望遠鏡がブレるので撮影した星像はボテ気味。
パンスターズ彗星 (C/2012K1) のイオンテール と ダストテール(アンチテール?) を撮影できた。更に2012年から10回挑戦して写ら
なかった「きく2号」の撮影に成功した。土曜日だったので須走口は星を撮る人々で満員状態だった。
16(火)・・・8月21日以来、実に26日ぶりに星が見える夜になったので、ジャック彗星を撮った。深夜には、また曇空になってしまった。
04(木)・・・8月下旬の新月期は曇天続きで全く星が見えなかったので GPV気象予報を信じて濃霧の中を富士山/須走口へ遠征した。五合目は雲の上だった
ので快晴! ジャック彗星、オーカイメデン彗星、パンスターズ彗星(C/2012K1)、ネオワイズ彗星(C/2014L2)、4P/フェイ彗星、
32P/コマス・ソラ彗星などを撮影できた。
27(土)・・・22時ごろに富士山/須走口へ遠征。快晴だったが台風17号の影響で風が強く、望遠鏡がブレるので撮影した星像はボテ気味。
パンスターズ彗星 (C/2012K1) のイオンテール と ダストテール(アンチテール?) を撮影できた。更に2012年から10回挑戦して写ら
なかった「きく2号」の撮影に成功した。土曜日だったので須走口は星を撮る人々で満員状態だった。
16(火)・・・8月21日以来、実に26日ぶりに星が見える夜になったので、ジャック彗星を撮った。深夜には、また曇空になってしまった。
04(木)・・・8月下旬の新月期は曇天続きで全く星が見えなかったので GPV気象予報を信じて濃霧の中を富士山/須走口へ遠征した。五合目は雲の上だった
ので快晴! ジャック彗星、オーカイメデン彗星、パンスターズ彗星(C/2012K1)、ネオワイズ彗星(C/2014L2)、4P/フェイ彗星、
32P/コマス・ソラ彗星などを撮影できた。
8月
06(水)・・・補給船 ATV-5 を撮影。(3日朝、5日朝夕にも撮影。)
01(金)・・・7月30日に打上げられた欧州の補給船 ATV-5 と ISS のランデブー飛行を撮った。同一写野に プログレスM-23M も収めることが出来たので
三機の編隊飛行となった。
01(金)・・・7月30日に打上げられた欧州の補給船 ATV-5 と ISS のランデブー飛行を撮った。同一写野に プログレスM-23M も収めることが出来たので
三機の編隊飛行となった。
7月
28(月)・・・富士山須走口へ遠征。ジャック彗星、オーカイメデン彗星、サイディング・スプリング彗星、カタリナ彗星など9個の彗星を撮影した。
なお昨日発見の小惑星2014OW3 、人工衛星(ほどよし4号、プロイテレスなど)は 雲が邪魔で撮影できず。
みずがめ座δ南流星群も雲が多く、2個しか捉えられなかった。
25(金)・・・カタリナ彗星を撮影。22日に ISS から切り離されたプログレスM-23Mを超低空で捉えた。
20(日)・・・梅雨明けに備えて25cm反射を分解して主鏡と斜鏡を洗浄した。
15(火)・・・久しぶりに晴れたのでやっと カタリナ彗星(C/2013 UQ4) が撮影できた。また朝方には ISS とのドッキング間近の 『シグナス補給船 Orb-2』 が
撮影できた。
01(火)・・・雲の切れ間から、接近中のケレスとベスタを撮った。
なお昨日発見の小惑星2014OW3 、人工衛星(ほどよし4号、プロイテレスなど)は 雲が邪魔で撮影できず。
みずがめ座δ南流星群も雲が多く、2個しか捉えられなかった。
25(金)・・・カタリナ彗星を撮影。22日に ISS から切り離されたプログレスM-23Mを超低空で捉えた。
20(日)・・・梅雨明けに備えて25cm反射を分解して主鏡と斜鏡を洗浄した。
15(火)・・・久しぶりに晴れたのでやっと カタリナ彗星(C/2013 UQ4) が撮影できた。また朝方には ISS とのドッキング間近の 『シグナス補給船 Orb-2』 が
撮影できた。
01(火)・・・雲の切れ間から、接近中のケレスとベスタを撮った。
6月
20(金)・・・04h11m に 『ほどよし3号』 『同4号』 が打上げられた。同時に37機の人工衛星が打上げられたので軌道が同定されるのに時間が
掛かりそう。あるサイトによると、2014-033F & -033G のようだが、前回の 『だいち2号』 の時も間違えていて後日訂正されたので
信ぴょう性が?
13(金)・・・梅雨入り後、久し振りに晴れたが、満月なので嬉しさも半減。『光学5号機実証衛星』 をやっと撮影できた。土星も初めて上手く撮れた。
04(水)・・・20h10m28sごろに中井町でISSの月面通過が見られる予定だったが曇天で見えず。実は昨夜(3日20h58m46sごろ)も自宅から月面通過が
見えるはずだったのに曇り・・・。 二夜連続の絶好のチャンスを逃してしまった。
01(日)・・・SkyCube-1 (1998-067EL) が5月30日ごろに直径2メートルのバルーンを膨らませたはずなので撮影したが写らなかった。2日にも撮影したが
写らず。
掛かりそう。あるサイトによると、2014-033F & -033G のようだが、前回の 『だいち2号』 の時も間違えていて後日訂正されたので
信ぴょう性が?
13(金)・・・梅雨入り後、久し振りに晴れたが、満月なので嬉しさも半減。『光学5号機実証衛星』 をやっと撮影できた。土星も初めて上手く撮れた。
04(水)・・・20h10m28sごろに中井町でISSの月面通過が見られる予定だったが曇天で見えず。実は昨夜(3日20h58m46sごろ)も自宅から月面通過が
見えるはずだったのに曇り・・・。 二夜連続の絶好のチャンスを逃してしまった。
01(日)・・・SkyCube-1 (1998-067EL) が5月30日ごろに直径2メートルのバルーンを膨らませたはずなので撮影したが写らなかった。2日にも撮影したが
写らず。
5月
28(水)・・・富士山須走5合目へ出かけた。お目当ては 209P/リニア彗星だが、その他にも 6個の彗星と多くの人工衛星などを撮った。209P の撮影を
始めようとしたら ファインディング星図を間違えたことに気付き大慌て。幸い座標をメモった紙の切れ端を持っていたので何とか導入できた。
25(日)・・・24日に打上げられた 『だいち2号』 を撮影。
24(土)・・・湘南天文同好会のメンバー6名で 「天城高原」へ遠征。残念ながら全天に薄い雲が広がり、かつ強風という最悪の状態だったが、雲間から
「きりん座流星群」 を狙った。確信はないが、それらしき流星を2個ゲットした。
19(月)・・・ドラゴンSpX-3 の廃棄に伴い、02h00m と 03h35m の通過を撮影した。特に03h35m の通過は大気圏突入のわずか7分前だった。
17(土)・・・24日に遠征をする予定なので、湘南天文同好会のメンバー3名で 「天城高原」 まで観望場所の下見に行って来た。
16(金)・・・人工衛星SDS-1、209P/リニア彗星 を初めて撮影。 また 7.7万km の彼方を飛行中の中国の月探査機 「嫦娥3号」 を打上げたロケットの
最終段を撮影。なお、ぎんれい、れいめい の撮影には失敗。
09(金)・・・「きょっこう」 のデブリ(1978-014D)が写った。
06(火)・・・「ぎんれい」 の発光実験を撮ったが写らず? 発光自体に失敗したため、撮影時には発光していなかった!
始めようとしたら ファインディング星図を間違えたことに気付き大慌て。幸い座標をメモった紙の切れ端を持っていたので何とか導入できた。
25(日)・・・24日に打上げられた 『だいち2号』 を撮影。
24(土)・・・湘南天文同好会のメンバー6名で 「天城高原」へ遠征。残念ながら全天に薄い雲が広がり、かつ強風という最悪の状態だったが、雲間から
「きりん座流星群」 を狙った。確信はないが、それらしき流星を2個ゲットした。
19(月)・・・ドラゴンSpX-3 の廃棄に伴い、02h00m と 03h35m の通過を撮影した。特に03h35m の通過は大気圏突入のわずか7分前だった。
17(土)・・・24日に遠征をする予定なので、湘南天文同好会のメンバー3名で 「天城高原」 まで観望場所の下見に行って来た。
16(金)・・・人工衛星SDS-1、209P/リニア彗星 を初めて撮影。 また 7.7万km の彼方を飛行中の中国の月探査機 「嫦娥3号」 を打上げたロケットの
最終段を撮影。なお、ぎんれい、れいめい の撮影には失敗。
09(金)・・・「きょっこう」 のデブリ(1978-014D)が写った。
06(火)・・・「ぎんれい」 の発光実験を撮ったが写らず? 発光自体に失敗したため、撮影時には発光していなかった!
4月
27(日)・・・火星の第1衛星フォボスの撮影にトライしたが失敗。ジャック彗星、コワル・バブロバ彗星、パンスターズ彗星を撮影した。
26(土)・・・湘南天文同好会の観望会(中井町海の風駐車場)でパンスターズ彗星撮影。
25(金)・・・プログレスM-21M を撮影。
24(木)・・・火星第2衛星ダイモスを撮影。
23(水)・・・17h54m JST にKurs-NAドッキングシステムのテストの為に、プログレスM-21MがISSから分離され、25日21h16m JST に再ドッキングの予定。
そのプログレスが ISS と並んで飛行して行く様子を撮った。他に X-37B , イリジウム18 , 光学3号機R/B などを撮影。
15(火)・・・月の出帯食を撮った。空が明るく月の出は見つけられず、月の高度が1.5゚ になったころにやっと発見した。
11(金)・・・超低空でプログレスM-22Mを捉えた。
08(火)・・・7日22h58m にプログレスM-22M が ISS から分離されたが、すぐには大気圏に突入せずに、19日まで各種の実験&データ収集を行なう予定。
そのプログレスを捉えた。また小惑星による恒星の掩蔽を初めて撮ったが失敗。中心線から外れた?
それとも撮影時刻(=掩蔽時刻)の精度が悪かった?
26(土)・・・湘南天文同好会の観望会(中井町海の風駐車場)でパンスターズ彗星撮影。
25(金)・・・プログレスM-21M を撮影。
24(木)・・・火星第2衛星ダイモスを撮影。
23(水)・・・17h54m JST にKurs-NAドッキングシステムのテストの為に、プログレスM-21MがISSから分離され、25日21h16m JST に再ドッキングの予定。
そのプログレスが ISS と並んで飛行して行く様子を撮った。他に X-37B , イリジウム18 , 光学3号機R/B などを撮影。
15(火)・・・月の出帯食を撮った。空が明るく月の出は見つけられず、月の高度が1.5゚ になったころにやっと発見した。
11(金)・・・超低空でプログレスM-22Mを捉えた。
08(火)・・・7日22h58m にプログレスM-22M が ISS から分離されたが、すぐには大気圏に突入せずに、19日まで各種の実験&データ収集を行なう予定。
そのプログレスを捉えた。また小惑星による恒星の掩蔽を初めて撮ったが失敗。中心線から外れた?
それとも撮影時刻(=掩蔽時刻)の精度が悪かった?
3月
28(金)・・・ソユーズTMA-12M がエンジントラブルで6時間コースの軌道に乗れなかった。逆に、そのために日本からも見えるチャンスが出来たので
朝方薄明中の低空で撮影することができた。
22(土)・・・湘南天文同好会の観望会。ジャック彗星を初撮り。
16(日)・・・ISS の太陽面通過を撮影。ついでに 「Topex R/B」 の太陽面通過も撮ったけれど、視直径が1.3” と小さいので全く写らず。
15(土)・・・久し振りにイリジウム衛星のフレアを撮ったが三脚が微妙にたわんでしまって星々の日周運動が変!?
10(月)・・・250mm望遠レンズでケフェウス座新星を狙ったが写野内に導入できず(?)失敗。
朝方薄明中の低空で撮影することができた。
22(土)・・・湘南天文同好会の観望会。ジャック彗星を初撮り。
16(日)・・・ISS の太陽面通過を撮影。ついでに 「Topex R/B」 の太陽面通過も撮ったけれど、視直径が1.3” と小さいので全く写らず。
15(土)・・・久し振りにイリジウム衛星のフレアを撮ったが三脚が微妙にたわんでしまって星々の日周運動が変!?
10(月)・・・250mm望遠レンズでケフェウス座新星を狙ったが写野内に導入できず(?)失敗。
2月
26(水)・・・ISS の拡大撮影を実施。
25(火)・・・アメリカが 10cm×10cm×30cm の大きさ(3Uサイズ)の超小型衛星を ISS から28個を放出する予定。11日から開始して既に18個を
放出済み。その内の6個 (FLOCK1-1~-6)がちょうど天頂付近を通るので撮影できるのかどうか試してみた。FLOCK1-2 が微かに写った。
他は写らず。
09(日)・・・プログレスM-20M を撮影。このプログレスは4日に分離後すぐには大気圏に突入しなかったので撮影できた。
04(火)・・・接近中のラブジョイ彗星(C/2013 R1) と リニア彗星(C/2012 X1) と 「富士山」 を入れた構図を狙って、今夜 朝霧高原に遠征する計画だったが
雪のために 断念。
25(火)・・・アメリカが 10cm×10cm×30cm の大きさ(3Uサイズ)の超小型衛星を ISS から28個を放出する予定。11日から開始して既に18個を
放出済み。その内の6個 (FLOCK1-1~-6)がちょうど天頂付近を通るので撮影できるのかどうか試してみた。FLOCK1-2 が微かに写った。
他は写らず。
09(日)・・・プログレスM-20M を撮影。このプログレスは4日に分離後すぐには大気圏に突入しなかったので撮影できた。
04(火)・・・接近中のラブジョイ彗星(C/2013 R1) と リニア彗星(C/2012 X1) と 「富士山」 を入れた構図を狙って、今夜 朝霧高原に遠征する計画だったが
雪のために 断念。
1月
12(日)・・・昨日のリベンジで再度シグナスOrb-1 に挑戦。撮影成功。
11(土)・・・朝方、10日03h07mに打上げられたシグナス補給船Orb-1 と その打上ロケットを狙った。ただしR/B は写ったもののシグナス本体は写らず。
原因は位置予報に用いた TLE が古かったため。撮影後に入手した TLE によると撮影の約10分後に通過して行ったことが分かった。残念!
その他、アテン群小惑星の代表星(2062)アテン を撮影。
04(土)・・・しぶんぎ座流星群を撮影。ただし雲が多く雲間からの撮影になってしまった。
03(金)・・・ラブジョイ彗星、リニア彗星(C/2012 X1)、などを撮影。超強風のために望遠鏡がブレまくり良い写真は得られず。
11(土)・・・朝方、10日03h07mに打上げられたシグナス補給船Orb-1 と その打上ロケットを狙った。ただしR/B は写ったもののシグナス本体は写らず。
原因は位置予報に用いた TLE が古かったため。撮影後に入手した TLE によると撮影の約10分後に通過して行ったことが分かった。残念!
その他、アテン群小惑星の代表星(2062)アテン を撮影。
04(土)・・・しぶんぎ座流星群を撮影。ただし雲が多く雲間からの撮影になってしまった。
03(金)・・・ラブジョイ彗星、リニア彗星(C/2012 X1)、などを撮影。超強風のために望遠鏡がブレまくり良い写真は得られず。